2019/08/31 - 2019/09/01
6位(同エリア73件中)
れいろんさん
このアイルランド旅ではアラン諸島に滞在するのが大きな目的の一つです。
まだ観光シーズンに当たるため。ゴールウェイからの日帰りでも、十分、主な観光地を訪れることができそうですが、せっかくなので島に泊まります。
いろいろ旅程を検討した結果、まず、アラン諸島で一番大きく、見どころも多いイニッシュモアに行き2泊。到着が夕方になるので、中日を観光に当てます。
更に、イニッシュモアから、一番小さい島イニッシャーに渡り、ここで1泊。
最後にイニッシャーからドゥーランへ。モハーの断崖へとつなげました。
アラン諸島に3泊するなんて、なかなか無いのだろうなぁと思います。
まあ、時間が自由に使える状況なので、ゆるゆる行きましょう。
まず、アスローンからイニッシュモア島へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
結局、アスローンからゴールウェイへはエーランバスで行くことにしました。
アラン諸島へ渡る夕方のフェリーの乗船券を予約してあるので、昼過ぎのバスです。 -
朝にはまだ雨が残っていましたが、昼前にはいいお天気になりました。
車窓の眺めが楽しいです。 -
崩れかけの石積みの建物は・・・・
-
教会だったようです。
-
町中に入ると・・・
-
現役の教会? 修道院かなぁ?
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城壁の跡のような遺構もありました。
アイルランドは国土が小さいのに、中世や近世の廃墟がそのまま残っているのが不思議な気がします。 -
バスはいくつかの町を経由していきます。
町の入口のロータリー。 -
町はずれの住宅地。
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郊外には牧草地が広がります。厳しい冬の気候、やせた土地。
どうしても牧畜主体の農業になってしまうのですね。 -
1時間40分ほどで、アイルランド西部の中心都市ゴールウェイに到着しました。
私の乗ってきたバスは、バスターミナルではなく、鉄道駅の隣に着きました。(エーランバスは、鉄道と同じ経営なので、各都市で鉄道駅の隣(または側)の発着です。) -
下車してまっすぐ進めばエア・スクエアです。
ゆっくりするのに良い感じの公園ですが、私はまだまだ移動の途中。
ゴールウェイからイニッシュモアへ行くには、ロッサヴィール港まで連絡バスで移動し、フェリーに乗ることになります。 -
夏季の、特に日帰り可能な午前中のフェリーは、満席になってしまうと聞いていたので、そろそろ観光シーズンも終わる時期、しかも、最終便(島から戻るフェリーがない)に乗るにもかかわらず、日本から予約しておきました。(フェリー片道とロッサヴィール港までのバスで20ユーロ。)
決済は予約時に行うのですが、予約バウチャーを乗船券と引き換えなくてはなりません。
引き換え場所はフェリー会社のオフィスか、キンレイ・ホステルの1階だそう。 -
切符引換時に、大きな荷物の預かりをお願いしてみました。
「特別サービスよ~」と言いながら、気持ちよく引き受けてくれました。
※ 「シーズン中は絶対預からないわよ~」とのこと。
鉄道駅の荷物預け所を紹介などするそうです。 -
ロッサヴィール港まで連絡バス込みで予約している場合は、バスの切符も一緒に渡されます。
バス乗り場を確認しておこう。
この角かなぁ。おっ、あった。このバスですね。 -
身軽になったので、バス時刻まで、ゴールウェイを散策しましょう。
-
これって噴水なの?
エア・スクエアの北東にありました。 -
何かの記念碑。戦争に関するものなのでしょうか。
ウォーキング・ツアーのグループが説明を聞いていました。 -
お腹も空いているので、何か軽く食べることにします。
-
カフェ・レストランに入りました。
半セルフスタイルの気軽な感じのお店です。 -
シーフードチャウダーを食べました。味はそこそこ。
自家製ブラウンブレッド付きで6.50ユーロ。
バターとジャムは自分で好きなだけ持って来ます。お水は無料です。 -
ちょっと観光もしましょう。
13世紀に建造された(と言われる)石積みの壁。 -
そして、17世紀に時を告げていたという石塔。
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これらがある場所が・・・
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エア・スクエア・センターという「ショッピングセンターの中」だというのがすごいです。
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ショッピングセンター建設中に、偶然、発掘されたということですが、復元して、上手に新しい建築に取り込んでいるんですよ。本当にとても素敵です。
そろそろバスの時間かな。発車時刻の15分前には行っているように言われたんだっけ。 -
キンレイ・ホステルで荷物を引き取り、ロッサビール港行のバスに乗り込みます。
早めに(出発の25分前)行ったつもりでしたが、すでに特等席=二階の一番前には座っている人がいて・・・残念。
海側になると思われる左側の窓枠のない席を確保しました。
「発車の15分前には行ってね。」と言われ、 -
窓の外。バスが停車していない時は、この看板が目印になりますね。
やはり最終フェリーに乗る観光客は多くないようで、乗客の半数は「島の人」という感じでした。 -
バスは市街地を抜け、コリブ川を渡っていきます。
水量があり、水流も強い、黒い水のコリブ川。 -
コリブ川に沿うように、長く延びるニモズ・ピア。
5日後にまた戻ってくるから、お天気が良ければRintinane Fortがある先端まで行ってみよう。 -
青い空、白い雲、そして穏やかな大西洋。
明日もこんなお天気だといいなぁ。 -
気温はずいぶん低いのですが、海水浴を楽しんでいる人達もいました。
-
バスは海岸線に沿って西へ走っていきます。
-
耕地を石垣で区切った「アイルランドらしい」光景になりました。
※ アイルランドらしいというのは、私の個人的な見解です。 -
ロッサヴィール港は北に深く切れ込んだ湾の奥に位置するので、バスは北に曲がっていきます。
車窓には高緯度独特な湿地が広がるようになりました。 -
日は傾いていき、ガラガラのバス(※)がいい感じに寂しいです。
※1階には、おそらく地元の人たちがそこそこ乗っています。 -
私、今、アイルランドにいるね!
-
ロッサヴィール港に到着。
桟橋が何本かあり・・・ -
昔の石垣島の離島行の船乗り場みたい。
写真を撮ってうろうろしていると、「乗船してください」と声をかけられてしまったので・・・ -
フェリーに乗り込みます。
おお、空いている。さすがの最終便。 -
1階の船室は4~5割くらいの着席率。
-
2階のデッキは誰もいません。
-
この特等席が無人なのは、寒いからです。
まだ、8月なんですけどねえ。 -
18時半です。出航~。
アラン諸島3泊の旅の始まりですよ。 -
40分強の乗船ののち、イニッシュモアのキルロナンに到着しました。
このフェリーは、今夜、ここに停泊し、明日の一便(8時15分発)として、ロッサヴィールへ戻ります。 -
乗客は下船し、三々五々、自宅やホテルへ向かいます。
-
桟橋からのキルロナンの町。左側が町の中心。
右正面は Pier House Guesthouse かなぁ。
あの隣に観光インフォメーションがあるのですが、今日はもう閉まっている時刻です。 -
今日の宿は船着き場から600mに位置する Seacrest B&B。
ごろごろとスーツケースを転がして。 -
ランドマークのハイクロス(ケルト十字(ケルティック・クロス))。
後ろのがっしりした建物は通年営業しているThe Barです。 -
私の今日の宿 Seacrest B&B はこっちに入るのですね。
看板がありました。 -
右の扉がB&Bの入り口、左側はオーナー宅の玄関です。
-
おとなしい中型の黒犬君が出迎えてくれました。
このあと仲良しになり、私を見ると飛んで来てスリスリするようになちゃいました。嬉しいのですが、ズボンが汚れちゃいます。 -
犬小屋には猫が座っていました。
野良猫なんだとか。用心深い仔で触らせてはくれませんでした。 -
B&Bの前庭からは海が眺められます。
-
お世話になりま~す。
入ってすぐは朝食ルーム。
右奥は大きなテレビが置かれ、ラウンジのように使えるスペースになっています。 -
電気ポットと数種類のお茶、チョコレートバーなどが用意されていて、宿泊客は自由にお茶を飲むことができます。
-
お部屋は・・・、狭い! 2つのベッドでキチキチです。
机はなし。折り畳みの椅子が1客。 -
そしてベッドが高いので、座ると、足が床につきません。使いにくい部屋でした。
クローゼットと洗面台が無理やり造り付けられています。 -
それでもバスルーム(トイレ・シャワー)はついています。
ダブルルームのシングルユース、朝食付きで105ユーロ。 -
暗くなる前に海辺の散歩に行ってみましょう。
-
ゴツゴツした岩礁と、その間にたくましく育つ植物。
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夕日が落ちてしまったイニッシュ・モアの海岸線。
ずっと昔から来てみたかったアラン諸島、しみじみと暗くなっていくのを楽しみます。 -
翌日、朝日が昇ります。
-
このお天気が持てばいいなぁ。
少し、お散歩をします。 -
荒積みの石垣で仕切られたイニッシュ・モア。
無骨ですが、風よけや土砂の流失を防止になり、見通しが効かなくて不便そうですが、島にある石で構築できるので便利なのだと、何かの本で読みました。 -
牛君たちが話されていました。
ウモゥ~。おはよう。 -
丘の上に見えているのは古いお城の塔の跡のようです。
島をゆっくり歩いてみたい。 -
石垣がつづく光景は、想像していたアラン諸島ですねぇ。
夏季なのに植物の緑より、石の地面や石垣の灰色が主張しています。 -
この荒涼とした大地に身を置いてみたかったのです。
土のほとんどない、岩がちな地面。 -
少ない土に根を張って、美しい花を咲かせる植物たち。
-
ホテルに戻る前に、島内唯一のスーパー(SPAR)へ。
開店時間などを確認します。 -
9時から18時まで。
あとで、飲み物などを買いに来ることにしましょう。 -
いい眺め。でも、空にはだいぶ雲が出てきました。
どうか、一日、お天気がもちますように。 -
おはよう、ハイクロス!
お散歩は終了、宿に戻ります。 -
では、口コミ評価の高い Seacrest B&B のアイリッシュブレックファーストをいただきます。
ジュースやヨーグルト、シリアルなどをセルフサービスでとって席に着くと・・ -
目玉焼き、ハム、ソーセージ、プディング(米なども入ったソーセージ)、ハッシュポテト、焼きトマト、煮豆の乗った大きなお皿と・・・
-
トーストされたパンが運ばれてきました。
噂には聞いていましたが、アイリッシュブレックファーストのボリュームはすごいものでした。
がっちり食べて、島内観光に行きましょう。
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この旅行記へのコメント (2)
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- willyさん 2020/03/10 14:45:14
- とても参考に
- れいろんさん
本物のアランセーターを見に、いつか行こうと思っているので大変参考になりました。交通機関の情報などとても真剣に拝見しました。
こんなにお天気がいいなんてよかったですね。
続編も楽しみにお待ちしています!
willy
- れいろんさん からの返信 2020/03/13 12:08:32
- Re: とても参考に
- Willyさん、書き込みありがとうございます。
返信が遅くなってしまい、申し訳ありません。
本物のアランセーターは、独特の風合いが素敵で、値段がとても高く、更に、フリースなどの軽い化繊に慣れた身には重くかったです。
例えるなら、江戸時代の町民の着物(取り扱いは大変だが、よそ行き着にはならない)みたいです。
でも、アラン諸島の荒涼とした風景は、willyさんのお気に召すかと思います。
残念ながら、お天気は続きませんでした。
翌日も、翌翌日も、その次も。
れいろん
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