2019/09/06 - 2019/09/08
3位(同エリア26件中)
れいろんさん
ゴールウェイからコネマラ国立公園の町、レタフラックへは、シティリンクのバスで2時間ほど。
近いのですが、一日3便、ゴールウェイ発8時半、16時、17時半のみです。
となると、選択は8時半発一択ですね。
ゴールウェイで宿泊したアスガードB&Bの朝食は8時からなので、暖かいお料理を食べる時間はありません。
「コンチネンタルビュッフェは8時前に用意できているから、急いで食べてもいいし、果物などを持って行っても良いわよ」と言ってもらったので、マンダリンやバナナ、ドライフルーツのパンとバターなどをいただいて、コーチ・ステイション(バスターミナル)へ向かいます。
シティリンクのバス料金はインターネット購入(し、各自でプリントアウト、またはスマートホンなどで乗車時に提示(スクリーンショットNG)すれば安くなるのですが、それ以外では事前に事務所で購入しても当日バスで購入してもも同金額だということで、「レタフラック行きなら(※)乗車時に買えばいいわ」とのこと。
昨日、シティリンクのオフィスで言われました~。ただしダブリン市内行やダブリン空港行のバスは「満席になる可能性があるので、乗車するバスが決まっていたら買っておいた方が安心よ」なんだとか。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「レタフラックまで、一人です。」
「片道かい?往復かい?」往復だと少し割引になり、同日の往復だと割引額が多くなります。「リターン、バット、ノット、ツゥデイ」
「了解、23ユーロさ。7日間有効だよ。ところで君は学生かい?」学割があるようですね。
学生なわけないじゃんねぇ。 -
車窓の眺めを楽しみながら、バスに揺られていきます。
-
ある停留所のそばの水辺にあった石の彫刻。アイヌのお爺さんのように見えました。
この反対側には中規模のホテルがあり、数人の乗降がありました。 -
水が豊かな大地を進みます。
-
Clifdenの町に入りました。
この辺りの大きい街で、ここまでのバスは一日6本走っています。 -
Clifdenのバス停留所。乗り降りする人たちがいます。
レタフラック行のバス、午前中はこの1本だけですから、乗り損ねるわけにはいきませんね。 -
地球の歩き方には「Clifdenに滞在してコネマラ国立公園を観光するのもお勧め」と記載がありましたが、それはレンタカー利用の場合のみですねぇ。
-
バスが町を出る間際に、高い鐘楼を持つ教会の姿がありました。
-
レタフラックに到着しました。
今日から2泊するのは、バス停から少し上ったところにある Clover Fox 。 -
パブレストランとお土産店(クラフトショップ)の後ろにロッジがあります。
事前に到着時刻を連絡していたので、すぐ部屋に通していただきました。
おまけに「うちの朝食はセルフサービスなのよ、もしよかったら今日も食べてね。」と。 -
Clover Fox は、コネマラ国立公園で自然を楽しむ人たちのためのファミリーロッジなので、シングル部屋はありません。
私が予約したのは、ダブル又はツインルームだったのですが、 -
ダブルベッド1台、シングルベッド1台、2段ベッド1台のファミリールームに通されました。
-
2泊、朝食付きで106ユーロです。
WIFIはフリーです。 -
バスルームは簡素ですが、可動式のシャワーヘッドで一安心です。
-
観光案内所があるらしいので、行ってみましょう。
写真はレタフラック中心部の交差点。
パブレストランやスーパーなどが集まっています。バス停もこのすぐそばでした。 -
Clover Fox の背後にそびえるのはコネマラ国立公園のダイアモンドヒル。
あの頂上に登るためにレタフラックに来たんです。
グーグルマップによれば、交差点から徒歩2分くらいのところに観光案内所があるはずなのですが、見つけることができず、無駄な時間を使ってしまいました。 -
ダイアモンドヒルに登るのは明日で良いと思っていて、まず、国立公園のトレイルの確認だけでもしておこうかと、国立公園の事務所まで歩いてきました。
1ユーロで簡単な地図兼リーフレットを購入します。
赤コースがダイアモンドヒルに登るUpper Diamond Hill(赤部分の全長3.7km)。 -
もう、14時過ぎだし、今日は青コースのLower Diamond Hill(3km)でも歩いてきましょうか。
でも・・・。
今はちょっと曇りがちですが、雨は降らない様子。そして、明日の天気はわからない。 -
今、あの頂上は私を呼んでいないか?
ということで、頂上まで上ることに決めて、ギアを上げます。 -
ロバや牛が放されている牧場を右目に登っていくと・・・
-
すぐ、景色が開けてきました。
海(Barnaderg Bay )が見えます。右に見える山は Tully Mountain 。 -
牧場の周囲を回る黄色コース(1.5km)と、その上に登っていく青コースの分岐点。
-
黄色コースは林道のような砂利を敷いた幅の広い道でしたが、
青コースに入るとトレイルになります。 -
傾斜もあり、登った分だけ、どんどん眺めが変わります。
紫色の花が咲く灌木が足元を彩り・・・ -
整備された歩きやすい道を上っていくのは楽しいです。
-
木道になりました。
本当に快適で楽しいトレイルです。 -
時々、振り向いて眺めを楽しみながら、どんどん上ります。
-
青ルートと赤ルートの分岐には沢山の人たちが素敵な景観を楽しみながら、ゆっくりくつろいでいました。
私は赤コースに入り、ダイアモンドヒルの頂上を目指します。 -
赤コースの、本格的な登りにかかる個所から先は、時計回りの一方通行になります。
-
ずいぶん登ってきましたねぇ。
こちらが登り専用になっているのは、岩がちで急傾斜だからなのですね。
(下りには危険!) -
最後はかなり急になり、どんどん高度を稼ぐことができます。
頑張れ~! -
頂稜に到着しました。
今まで山が遮ってくれていた風が直撃します。おおぅ、これは寒い!
ザックからヤッケ、帽子と手袋を出して身に着けます。 -
ダイアモンドヒルの頂稜は横に長く伸びています。
海と Kylemore 修道院が見えました。 -
登ってきた方面を見下ろすと、こんな感じです。
良い眺めぇ~~。ずいぶん登ってきた気分。最高です。 -
私の先を行く女性登山者2名。
彼女たちはちゃんとヤッケを着こんでいますが、短パン、Tシャツで登ってくる人(※)もいました。
※ 国立公園散策のルール違反ではあります。 -
頂稜からは素晴らしい眺めが楽しめるので、もう少し風が弱ければ、ゆっくりくつろぎたいのですが・・・。
-
頂稜は石灰岩が露出しています。
-
ダイアモンドヒルの名は、この石灰岩に太陽が当たった時に、きらきら輝いて見えることから、付けられたといわれています。
-
下りにかかると、また違った景色が広がります。
正面の山並みは、いずれも600~700mの標高です。 -
下り始めはガラガラした(自然の?)砕石の下り道です。
慎重に行きましょう。 -
大きく蛇行しながら下っていきます。
正面の山は Knockbrack (442m)。 -
急な下りは終わりました。
風の当たらない場所なので、道端に腰を下ろして休みます。 -
そこから見上げたダイアモンドヒル。
-
軽装の登山者が、私を追い越していきました。
この先は危険な個所もないので、負け惜しみではなく、私は休みながらゆっくり下ります。 -
この斜面を埋める紫の花々の凄いこと。
帰国して調べたところ、ヒース(Heath)のようです。 -
別名のヘザー(Heather)、あるいは属名のエリカ(Erica)と呼ばれることもあるようです。
あの「嵐が丘」のヒースなんですね。強風の荒れ地に力強く咲く花。 -
所どことで立ち止まりながら、のろのろ下りていく私に、後続の方たちが「Are you OK ?」と声をかけてくれます。
私は腰が悪いので、階段状の個所を降りる時、交互に足を出せないんです。
足を痛めているように見えるんだろうなぁ。 -
でも大丈夫。「イエス、アイム、オーケー。」
ストックも使いながら降りていきましょう。 -
一方通行のトレイルが終わりました。
登りの時はこの景色を撮っていませんでしたね。
正面はダイアモンドヒル、登りは向かって左、下りは右の道になります。 -
もう、「登山」っぽい部分は終了したので、トレイルの横にある大きな岩に陣取って、大休止をして、軽く飲食もしましょう。
-
その大岩の上に寝そべって、低い位置からの写真を撮ってみたり。
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ただ草原を撮ってみたり、
-
風に揺れる花を撮ってみたり・・・。
日が長い季節なので、素敵な景色の中にゆっくり身を置きます。 -
さて、宿に帰りましょう。
この写真の奥に写る人たちの左側に大岩が見えますが、あそこが青コースと赤コースの分岐になります。 -
ダイアモンド・ヒル、楽しい軽登山をありがとう。
素晴らしい眺望をありがとう。 -
木道をゆっくり下って、赤コースと黄色コースの分岐まで。
-
最後は黄色コースを、登って来た道と反対側に進んでみます。
-
黄色コースは1.5Kmほどの、子供連れでも十分楽しめる幅の広い道です。
でも、眺望はあまりありません。
ナナカマドの実が赤い! -
そして、トレイルの最後に私を待っていたのは、赤い紡錘形の蕾から「神様の涙」との呼ばれる・・・
-
Fuchsia(ホクシャ)の花が咲き誇る光景。
う~ん、これは凄いです。
ピンク系の赤と濃い紫。 -
人工的な色彩に見えるのですが、自然が作り出したのもですよ~。
蕊が長く下がる花容もとても面白い! -
ビジターセンター(すでに閉館=17時半閉館)に戻ってきました。
今日は黄色コースと赤コースをコンプリートしたのですが、青コースの下り部分は未踏です。
明日、また、ゆっくり歩いてみることにしましょう。 -
ビズターセンターからレタフラックの交差点までは、徒歩で10分から15分。
途中、猫や犬に出会ってしまったので、30分以上かかりました。 -
ただいまぁ、わが宿!
今晩はキッチンでお湯を沸かして、持参したカップ麺の夕食にしちゃいます。 -
おはようございます。
レタフラック2日目。移動がない日です。 -
食堂に入ってすぐのテーブルに用意されている朝ごはん。
数種類のシリアルやパン(自家製ブラウンブレッド、市販の白パン)、果物(マンダリン、バナナ、小さなリンゴなど)。
トースターもここに。 -
そして奥には、宿泊客は自由に使える大きな冷蔵庫とキッチンがあり・・・
-
電子レンジや電気ポットが置かれ、鍋などの調理器具、食器などが用意されています。
-
数種類のジャムやヌテラ、ピーナッツバターなどパンのお供が用意されています。
もちろん、コーヒーや紅茶も。
暖かい飲み物は、いつでもセルフで飲むことができます。 -
この日はコネマラ国立公園の青コースを歩こうか、カイルモア修道院へ行ってみようか迷っていましたが、曇りがちだということもあり、とりあえず周辺を散策することにします。
おお、ダイアモンドヒルの雄姿。
昨日は登らせてくれてありがとう! -
Barnaderg Bay へ歩いてきました。
ダイアモンドヒルは石灰岩の塊の山だったので、近くの海辺には何かいい石があるのでは・・・と探してみましたが、あまり成果は得らませんでした。 -
お腹すいちゃったな。
宿に併設されたパブ・レストランで、ちゃんとしたお昼を食べるのも良いかも・・。
と、いうことで戻ります。
おお、ダイアモンドヒル~! -
Clover fox パブ・レストラン、テーブル席のある(レストランの?)方は2~3組のグループ客が入っていて賑やかでした。
私はバーカウンターのあるパブコーナーのハイチェアの席に着いて、まず、レッドエールをハーフパイント(2.90ユーロ)。
奥のテレビではラグビーの試合を放映していました。 -
ビールを持ってきてくれた青年が「今度、俺らも、日本に行くんだよ!」と、私に言ったのは、アイルランドのラグビーチームが日本で開催されるラグビーワールドカップに出場するということらしい。
この時は全くラグビーに関心がなかったので、軽く受け流してしまいました。
メニューに生牡蠣(ハーフダース(6個)=11.95ユーロ)があったので、迷わず注文! -
シーフードチャウダーなどの温かいものにしようと思っていたのですが、私は「牡蠣」に弱いです。
生牡蠣にはブラウンブレッドが付いてきたので、これで十分になっちゃいました。 -
レタフラック3日目。雨ですよ~。
今日はゴールウェイ経由、ダブリンへ移動します。
まず、ゴールウェイ行、8時45分のバスを待ちます。
写真はスーパーマーケット(Letterfrack Country Shop)。品揃えが良く、暖かいお惣菜なども充実していました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- willyさん 2020/04/16 09:08:29
- お疲れ様でした
- れいろんさん
トレイル歩きお疲れ様でした。気持ちよさそう!素敵な風景を見せていただき、ありがとうございます。強い風と一面のヒースの咲く荒れ地。女子ならだれしも読む(と思う)嵐が丘そのままで、思ってる通りです。いつ見に行けるかなと思いながら拝見しました。
下りでの休憩をみまもってくれるのはルリタマアザミでしょうか(拡大機能がないんですよね、4トラ)。ホクシャもすごいですねー。
石のお連れ帰りはおあずけだったのですね。先日急遽実家に帰ったら、父が学生当時日本一だったいう青山信雄博士の「岩石学」をくれました。でも難しくて読めません・・・
willy
- れいろんさん からの返信 2020/04/17 13:21:08
- RE: お疲れ様でした
- willyさん、こんにちは。
ダイアモンド・ヒルのトレイルはよく整備されていて、遮るもののない眺望(=強風にさらされる)が楽しめてとてもよかったです。
お天気に恵まれたのが一番でした〜。
モハーの断崖トレイルは悪天だったので、ただの苦行でしたが。
花の名前ですが、青いぽんぽんはルリタマアザミではないようでした。
(葉っぱが違いました。)
外国では「〇〇国立公園の花」などの小冊子がなかなか見つけられないので、いつも花の名前がわからず困ってしまいます。
レタフラックでは石との出会いはありませんでしたが、ダブリン近郊の海岸では小石をたくさん拾いました〜。
れいろん
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