ゴールウェイ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
アイルランドの旅も中盤。<br />アラン諸島(イニッシュ・モアとイニッシャー)滞在、モハーの断崖トレイル踏破と、当初の目的2つを達成し、ゴールウェイで2泊。<br /><br />のんびりゴールウェイの街歩きを楽しみましょう。<br />アイリッシュパブでビールを飲んで、ライブミュージックを楽しみました。<br />ゴールウェイではお天気に恵まれ、水の豊かな街をのんびり散策。<br />特別な観光地ではない、アイルランド第〇の都市(の中心部だけ)を見ることができました。<br /><br />次はレタフラックに移動して、コネマラ国立公園のダイアモンド・ヒル登頂トレッキング、カイルモア修道院などを予定しています。<br />

アイリッシュパブを楽しむゴールウェイ滞在

65いいね!

2019/09/04 - 2019/09/05

2位(同エリア95件中)

れいろん

れいろんさん

アイルランドの旅も中盤。
アラン諸島(イニッシュ・モアとイニッシャー)滞在、モハーの断崖トレイル踏破と、当初の目的2つを達成し、ゴールウェイで2泊。

のんびりゴールウェイの街歩きを楽しみましょう。
アイリッシュパブでビールを飲んで、ライブミュージックを楽しみました。
ゴールウェイではお天気に恵まれ、水の豊かな街をのんびり散策。
特別な観光地ではない、アイルランド第〇の都市(の中心部だけ)を見ることができました。

次はレタフラックに移動して、コネマラ国立公園のダイアモンド・ヒル登頂トレッキング、カイルモア修道院などを予定しています。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ドゥーランからのバスはエーラン社なので鉄道駅の隣への到着です。<br />この日の宿は町の中心とは反対方向、ゴールウェイのバスターミナルを横目に、ゆるい坂を上った所で、周囲はB&amp;Bが何件も並んでいます。

    ドゥーランからのバスはエーラン社なので鉄道駅の隣への到着です。
    この日の宿は町の中心とは反対方向、ゴールウェイのバスターミナルを横目に、ゆるい坂を上った所で、周囲はB&Bが何件も並んでいます。

  • アスガード ゲスト ハウス(Asgard Guest House)<br />2泊します。2泊朝食付き=138ユーロ。<br />右奥に写っているレセプションで手続きします。<br />受付のお姉さんはフレンドリーで、こちらが何も言わなくても、お勧めのパブに印をつけながら、シティマップを手渡してくれました。<br />

    アスガード ゲスト ハウス(Asgard Guest House)
    2泊します。2泊朝食付き=138ユーロ。
    右奥に写っているレセプションで手続きします。
    受付のお姉さんはフレンドリーで、こちらが何も言わなくても、お勧めのパブに印をつけながら、シティマップを手渡してくれました。

  • 私の部屋は、ロビーを抜け、コンサーバトリー兼朝食会場を通った先にあるそうです。

    私の部屋は、ロビーを抜け、コンサーバトリー兼朝食会場を通った先にあるそうです。

  • B&amp;Bご自慢のガーデンビューのコンサーバトリー(サンルーム)。<br />明日の朝食はここでいただきます。楽しみ。

    B&Bご自慢のガーデンビューのコンサーバトリー(サンルーム)。
    明日の朝食はここでいただきます。楽しみ。

  • コンサーバトリーを抜けた先に、白い扉があり、その先に短い廊下と2つのゲストルームがありました。

    コンサーバトリーを抜けた先に、白い扉があり、その先に短い廊下と2つのゲストルームがありました。

  • 部屋は狭い! 以外の感想が出てきません。

    部屋は狭い! 以外の感想が出てきません。

  • いやいやいや、事前情報で狭いと知ってはいましたが、シングルベッドでいっぱいのお部屋です。<br />コンパクトにまとまっていて、サービスのお水や電気ポットとお茶セットが置かれた引き出しも備え付けられています。

    いやいやいや、事前情報で狭いと知ってはいましたが、シングルベッドでいっぱいのお部屋です。
    コンパクトにまとまっていて、サービスのお水や電気ポットとお茶セットが置かれた引き出しも備え付けられています。

  • 縦に長い窓、そこにすっぽりはまった椅子。<br />クロークスペースというかハンガーが掛かったパイプ。<br />その横上の空間にテレビが設置されていています。・・・空間使いが上手ですね。<br />左側の白いドアの向こうがバスルームで・・・<br />

    縦に長い窓、そこにすっぽりはまった椅子。
    クロークスペースというかハンガーが掛かったパイプ。
    その横上の空間にテレビが設置されていています。・・・空間使いが上手ですね。
    左側の白いドアの向こうがバスルームで・・・

  • 狭いけれど、ひと通り整っていました。<br />洗濯をしようと思っていたので、小さな洗面台は使いにくそうです。

    狭いけれど、ひと通り整っていました。
    洗濯をしようと思っていたので、小さな洗面台は使いにくそうです。

  • では、明後日のバス時刻など確認しつつ、町の散策&パブでビールを飲みに行きます。<br />写真、右のガラスを多用しているビルがバスターミナル。ここではコーチステイションと呼ばれます。

    では、明後日のバス時刻など確認しつつ、町の散策&パブでビールを飲みに行きます。
    写真、右のガラスを多用しているビルがバスターミナル。ここではコーチステイションと呼ばれます。

  • おっ、これが荷物ロッカーね。<br />スーツケースも十分入りそう。

    おっ、これが荷物ロッカーね。
    スーツケースも十分入りそう。

  • 料金は12時間、5ユーロかぁ。

    料金は12時間、5ユーロかぁ。

  • だんだん暗くなってきました。

    だんだん暗くなってきました。

  • と、いうことで、さっそくパブに入ります。<br />伝統的なアイリッシュ・ミュージックの演奏が行われていると、B&amp;Bで教えてもらった An Pucan 。<br />レッドエールをハーフパイント(3.20ユーロ)で注文して・・・

    と、いうことで、さっそくパブに入ります。
    伝統的なアイリッシュ・ミュージックの演奏が行われていると、B&Bで教えてもらった An Pucan 。
    レッドエールをハーフパイント(3.20ユーロ)で注文して・・・

  • お料理も美味しいというガストロパブなので、牡蠣フライ3個(4分の1ダース=4.25ユーロ)と、

    お料理も美味しいというガストロパブなので、牡蠣フライ3個(4分の1ダース=4.25ユーロ)と、

  • 生牡蠣も3個(4分の1ダース=5.25ユーロ)。<br />牡蛎は2分の1ダースが最小注文単位のことが多いのですが、このお店は4分の1で注文できたので、2種類頼むことができました。<br />

    生牡蠣も3個(4分の1ダース=5.25ユーロ)。
    牡蛎は2分の1ダースが最小注文単位のことが多いのですが、このお店は4分の1で注文できたので、2種類頼むことができました。

  • ミュージシャンは3名。私は席は彼らのすぐ前の特等席です。<br />おっ、始まりました。伝統的なアイリッシュ・ミュージックです。

    ミュージシャンは3名。私は席は彼らのすぐ前の特等席です。
    おっ、始まりました。伝統的なアイリッシュ・ミュージックです。

  • 身体を揺すったりしながら、楽しく90分くらい聞いて、お店を後にします。<br />彼らへのチップも忘れずにね。<br />(ミュージシャン達がお店から貰うのは飲み物のみで、お客のチップが収入のようでした。)

    身体を揺すったりしながら、楽しく90分くらい聞いて、お店を後にします。
    彼らへのチップも忘れずにね。
    (ミュージシャン達がお店から貰うのは飲み物のみで、お客のチップが収入のようでした。)

  • おはようございます。楽しみにしていた朝ごは~ん。<br />イニッシャーのB&amp;Bでもそうでしたが、ここも温かい料理の内容が選べるようになっています。

    おはようございます。楽しみにしていた朝ごは~ん。
    イニッシャーのB&Bでもそうでしたが、ここも温かい料理の内容が選べるようになっています。

  • 果物、果物のコンポート、ヨーグルト、ジュース、ドライフルーツの入ったパンなどを持ってきて・・・

    果物、果物のコンポート、ヨーグルト、ジュース、ドライフルーツの入ったパンなどを持ってきて・・・

  • 選んだのはやっぱりアイリッシュ・ブレックファスト。<br />ここのものは卵が2個、ポテトパンケーキと、ベーコンとソーセージが各1個、焼きトマトとたっぷりのビーンズでした。

    選んだのはやっぱりアイリッシュ・ブレックファスト。
    ここのものは卵が2個、ポテトパンケーキと、ベーコンとソーセージが各1個、焼きトマトとたっぷりのビーンズでした。

  • 今日はノープランで街歩きです。<br />昨夜、ビールと音楽を楽しんだ An Pucan ガストロパブ。<br />朝日を浴びて、黄色い壁と花が綺麗。

    今日はノープランで街歩きです。
    昨夜、ビールと音楽を楽しんだ An Pucan ガストロパブ。
    朝日を浴びて、黄色い壁と花が綺麗。

  • ゴールウェイの中心部。<br />繁華街のショップストリート。

    ゴールウェイの中心部。
    繁華街のショップストリート。

  • ドンと現れたのは「リンチ家の城」です。<br />ゴールウェイの有力者、最初の知事を輩出した名家リンチ家の城として、1320年に建てられ、19世紀に修復された建物で・・・<br />(地球の歩き方より抜粋)

    ドンと現れたのは「リンチ家の城」です。
    ゴールウェイの有力者、最初の知事を輩出した名家リンチ家の城として、1320年に建てられ、19世紀に修復された建物で・・・
    (地球の歩き方より抜粋)

  • 現在はAIB銀行の支店になっています。<br />※AIB = Allied Irish Banks

    現在はAIB銀行の支店になっています。
    ※AIB = Allied Irish Banks

  • 中に入ってみましょう。<br />ロビーには模型船や、地図、絵などが展示され・・・

    中に入ってみましょう。
    ロビーには模型船や、地図、絵などが展示され・・・

  • ヘンリー8世の治世時(アイルランド王としての在位、1541年 - 1547年)に造られたという暖炉もありました。

    ヘンリー8世の治世時(アイルランド王としての在位、1541年 - 1547年)に造られたという暖炉もありました。

  • 銀行業務を行うエリアはこの先ですね。

    銀行業務を行うエリアはこの先ですね。

  • 側壁にはATMが2機、設置されています。<br />素敵ですねぇ。中世のお城に、現役の銀行!

    側壁にはATMが2機、設置されています。
    素敵ですねぇ。中世のお城に、現役の銀行!

  • 正面玄関のそばではストリートバンドの演奏が始まりました。<br />正面壁に残るは昔の装飾・・・<br />

    正面玄関のそばではストリートバンドの演奏が始まりました。
    正面壁に残るは昔の装飾・・・

  • リンチ家の紋章。隣に揚げられたアイルランドの国旗。

    リンチ家の紋章。隣に揚げられたアイルランドの国旗。

  • ショップストリートがハイストリートとメインガードストリートに分かれる手前を右折すると・・・

    ショップストリートがハイストリートとメインガードストリートに分かれる手前を右折すると・・・

  • 聖ニコラス教会(St. Nicholas&#39; Collegiate Church (Eaglais Cholaisteach San Nioclas ))の横に出ます。<br />1477年にコロンブスが大西洋に船でする前に航海の安全を祈願した教会だそうです。<br /><br />

    聖ニコラス教会(St. Nicholas' Collegiate Church (Eaglais Cholaisteach San Nioclas ))の横に出ます。
    1477年にコロンブスが大西洋に船でする前に航海の安全を祈願した教会だそうです。

  • 裏庭(?)にある、このモニュメント(オベリスク)には・・・

    裏庭(?)にある、このモニュメント(オベリスク)には・・・

  • 王冠が載ったハートを両手で持った彫刻(?)がありました。<br />クダラリングの図案ですね。<br />ハートは「愛」、両手は「友情」、王冠は「忠誠」を表すとされるそうです。

    王冠が載ったハートを両手で持った彫刻(?)がありました。
    クダラリングの図案ですね。
    ハートは「愛」、両手は「友情」、王冠は「忠誠」を表すとされるそうです。

  • 側面の入り口から入場します。<br />地球の歩き方にも書かれていますが、「寄付(ドネイション)2ユーロをお願いしますと」書かれています。

    側面の入り口から入場します。
    地球の歩き方にも書かれていますが、「寄付(ドネイション)2ユーロをお願いしますと」書かれています。

  • 蝋燭や、お土産の聖画や説教本を売る、いわば教会ギフトショップに寄付の箱(ドネイション・ボックス)が置かれていました。<br />正直に2ユーロ入れましたが、様子を見ていると、ガイドツアーで6~7名を連れて訪れたガイド氏が紙幣(5ユーロか10ユーロ)を入れているくらいで、個人で入ってきた人はほとんど寄付していないようでした。<br />

    蝋燭や、お土産の聖画や説教本を売る、いわば教会ギフトショップに寄付の箱(ドネイション・ボックス)が置かれていました。
    正直に2ユーロ入れましたが、様子を見ていると、ガイドツアーで6~7名を連れて訪れたガイド氏が紙幣(5ユーロか10ユーロ)を入れているくらいで、個人で入ってきた人はほとんど寄付していないようでした。

  • そうだよなぁ。2ユーロってちょっと負担だもん。<br />金額を書かないで「寄付をお願いします」っていう方が、小銭を入れやすい・・・。<br />教会の隅(信者の入口から入る場足は、入ってすぐ左側)にハイクロスがありました。

    そうだよなぁ。2ユーロってちょっと負担だもん。
    金額を書かないで「寄付をお願いします」っていう方が、小銭を入れやすい・・・。
    教会の隅(信者の入口から入る場足は、入ってすぐ左側)にハイクロスがありました。

  • こちらが正面(信者の方の入口)ですね。<br />聖ニコラス教会は1320年に建造された(※)、古い教会だそうです。<br />※ 15、16世紀に拡張されている。

    こちらが正面(信者の方の入口)ですね。
    聖ニコラス教会は1320年に建造された(※)、古い教会だそうです。
    ※ 15、16世紀に拡張されている。

  • ショップストリートに戻って・・・

    ショップストリートに戻って・・・

  • ショップストリートがハイストリートと名前を変える所にあるのが The Kings Head 。<br />1649年にイングランド王チャールズ1世を処刑した処刑人に、その報酬として与えられた歴史ある建物を使用している名物パブです。<br /><br />

    ショップストリートがハイストリートと名前を変える所にあるのが The Kings Head 。
    1649年にイングランド王チャールズ1世を処刑した処刑人に、その報酬として与えられた歴史ある建物を使用している名物パブです。

  • ゴールウェイでは歴史ある建物が、当時とは異なる生業で使用されているのが面白いです。<br />The Kings Head は、朝の10時半から開いているのが良いですねぇ。<br /><br />

    ゴールウェイでは歴史ある建物が、当時とは異なる生業で使用されているのが面白いです。
    The Kings Head は、朝の10時半から開いているのが良いですねぇ。

  • The Kings Head はガストロパブですが、この時間は飲み物だけのようです。<br />まあ、私はビールがあればいいのでOKです。<br />一番右側のレッドエールを飲みましょう。

    The Kings Head はガストロパブですが、この時間は飲み物だけのようです。
    まあ、私はビールがあればいいのでOKです。
    一番右側のレッドエールを飲みましょう。

  • 凄い名前がついていますね。<br />「王の(切断された)頭の血の赤」のエールビールですよ。<br />

    凄い名前がついていますね。
    「王の(切断された)頭の血の赤」のエールビールですよ。

  • ハーフパイント3.30ユーロ。<br />キャッシュ・オン・デリバリーでグラスを受け取り、店内を探検します。<br />

    ハーフパイント3.30ユーロ。
    キャッシュ・オン・デリバリーでグラスを受け取り、店内を探検します。

  • 2階にも上がってみましょう。<br />(この時間、上階を使っているお客さんはいないようでした。「上の部屋も見てみたいのですが?」と、スタッフに断ってから上がりました。)<br /><br />紫のライト、鹿の頭の飾りがあったり・・・

    2階にも上がってみましょう。
    (この時間、上階を使っているお客さんはいないようでした。「上の部屋も見てみたいのですが?」と、スタッフに断ってから上がりました。)

    紫のライト、鹿の頭の飾りがあったり・・・

  • とても広いですね。中二階の席もありました。<br />サロン毎に、雰囲気が少しずつ異なる内装でしたよ。<br />

    とても広いですね。中二階の席もありました。
    サロン毎に、雰囲気が少しずつ異なる内装でしたよ。

  • 暖炉(火は入っていません)のそばのテーブルで、ゆっくりビールを飲みましょう。

    暖炉(火は入っていません)のそばのテーブルで、ゆっくりビールを飲みましょう。

  • 写真は3階への階段。<br />(トイレは3階にありました。)<br />

    写真は3階への階段。
    (トイレは3階にありました。)

  • ビールと古い建物を堪能して、ハイストリートをコリブ川方面へ向かいます。<br />そして、腹ごしらえもしようと・・・

    ビールと古い建物を堪能して、ハイストリートをコリブ川方面へ向かいます。
    そして、腹ごしらえもしようと・・・

  • McDonagh&#39;s へ入店します。フィッシュ&チップスの有名店です。<br />入って右はレストラン、左側(写真)は気軽なセルフサービス方式です。<br />せっかくなので、名物のフィッシュ&チップスを食べるつもりでしたが・・・、

    McDonagh's へ入店します。フィッシュ&チップスの有名店です。
    入って右はレストラン、左側(写真)は気軽なセルフサービス方式です。
    せっかくなので、名物のフィッシュ&チップスを食べるつもりでしたが・・・、

  • お客さんの前に出されている一皿のボリュームに怯んでしまい、生牡蠣(4分の一ダース=5.50ユーロ)と飲み物は紅茶(1.50ユーロ)を。<br />紅茶ですよ~。昼だし、ビールはさっき飲んじゃったからね。

    お客さんの前に出されている一皿のボリュームに怯んでしまい、生牡蠣(4分の一ダース=5.50ユーロ)と飲み物は紅茶(1.50ユーロ)を。
    紅茶ですよ~。昼だし、ビールはさっき飲んじゃったからね。

  • McDonagh&#39;s フィッシュ&チップスは魚の種類を選ぶことができるんですね。<br />私、フィッシュ&チップスって鱈(Cod)だと思い込んでいました。

    McDonagh's フィッシュ&チップスは魚の種類を選ぶことができるんですね。
    私、フィッシュ&チップスって鱈(Cod)だと思い込んでいました。

  • コリブ川左岸、ウルフ・トーン橋(Wolfe Tone Bridge)のたもとの広場に出ました。<br />コリブ川、なんかすごいねぇ・・・。<br />滔々と、溢れんばかりの水量で・・・<br />

    コリブ川左岸、ウルフ・トーン橋(Wolfe Tone Bridge)のたもとの広場に出ました。
    コリブ川、なんかすごいねぇ・・・。
    滔々と、溢れんばかりの水量で・・・

  • ・・・黒い水が、かなりな速さで流れて行きます。<br />すぐそこが海ですよ? もう下流も下流だというのに!<br />

    ・・・黒い水が、かなりな速さで流れて行きます。
    すぐそこが海ですよ? もう下流も下流だというのに!

  • ちっとコリブ川に圧倒されてしまったので、周囲に群れる水鳥を見ながら・・・

    ちっとコリブ川に圧倒されてしまったので、周囲に群れる水鳥を見ながら・・・

  • のんびり日向ぼっこしましょう。

    のんびり日向ぼっこしましょう。

  • 広場の南には、がっしりとしたスペイン門(Spanish Arch)が建っています。<br />1594年に波止場を守るために建造された4つの門のうち、現存する唯一の門なのだとか。<br /><br />

    広場の南には、がっしりとしたスペイン門(Spanish Arch)が建っています。
    1594年に波止場を守るために建造された4つの門のうち、現存する唯一の門なのだとか。

  • グループツアー、ウォーキングツアーの人たちが次々訪れ、ガイドさんの説明を聞いていました。

    グループツアー、ウォーキングツアーの人たちが次々訪れ、ガイドさんの説明を聞いていました。

  • スペイン門から海側を見たところ。<br />川に沿って、ザ・ロングウォークという散策路(?)が整備されているようです。<br />

    スペイン門から海側を見たところ。
    川に沿って、ザ・ロングウォークという散策路(?)が整備されているようです。

  • でも、私は上流に向かいます。<br />コリブ川左岸の遊歩道を、サーモン・ウェア橋(Salmon Weir Bridge)まで歩いて、ゴールウェイ大聖堂を見学することにしましょうか。<br />

    でも、私は上流に向かいます。
    コリブ川左岸の遊歩道を、サーモン・ウェア橋(Salmon Weir Bridge)まで歩いて、ゴールウェイ大聖堂を見学することにしましょうか。

  • すぐ、O&#39;Briens Bridge の基部を過ぎます。<br />右岸には塔が立っていました。(橋より上流部から橋を見ています。)<br />

    すぐ、O'Briens Bridge の基部を過ぎます。
    右岸には塔が立っていました。(橋より上流部から橋を見ています。)

  • しかし、この水量&流速はすごい。<br />遊歩道の所々に「万が一」の時のための救命用浮き輪が設置されていました。

    しかし、この水量&流速はすごい。
    遊歩道の所々に「万が一」の時のための救命用浮き輪が設置されていました。

  • 右岸を洗うように流れています。

    右岸を洗うように流れています。

  • おやっ、堰がありました。<br />堰の上には川魚がたくさん泳いでいましたよ。

    おやっ、堰がありました。
    堰の上には川魚がたくさん泳いでいましたよ。

  • 堰から下流を。右にコリブ川本流、左が堰からの流れです。本当に豊富な水!!<br />遊歩道も良く整備されていて、綺麗ですね。<br />

    堰から下流を。右にコリブ川本流、左が堰からの流れです。本当に豊富な水!!
    遊歩道も良く整備されていて、綺麗ですね。

  • 右岸。灌木が川に浸っています。家屋も流されちゃいそう。<br />自然と洪水を怖れる日本人(私)には、理解しがたい眺めです。

    右岸。灌木が川に浸っています。家屋も流されちゃいそう。
    自然と洪水を怖れる日本人(私)には、理解しがたい眺めです。

  • サーモン・ウェア橋(Salmon Weir Bridge)の正面にゴールウェイ大聖堂(Galway Cathedral )が建っています。

    サーモン・ウェア橋(Salmon Weir Bridge)の正面にゴールウェイ大聖堂(Galway Cathedral )が建っています。

  • ゴールウェー大聖堂。入場は無料(寄付歓迎)です。<br />1957年に州刑務所の跡地に建設が始まり、1965年に完成したという新しい大聖堂で、内部はすっきりした印象です。<br />

    ゴールウェー大聖堂。入場は無料(寄付歓迎)です。
    1957年に州刑務所の跡地に建設が始まり、1965年に完成したという新しい大聖堂で、内部はすっきりした印象です。

  • 天井の木材は杉だそうです。壁は石灰石。<br />床はコネマラ地方で産出する緑の大理石が使われているということで、明日、コネマラ国立公園へ行く前に、この床を見てみたかったんです。

    天井の木材は杉だそうです。壁は石灰石。
    床はコネマラ地方で産出する緑の大理石が使われているということで、明日、コネマラ国立公園へ行く前に、この床を見てみたかったんです。

  • ここでもお祈りをささげている観光客の姿がありました。

    ここでもお祈りをささげている観光客の姿がありました。

  • アイスクエアへ戻る途中、小さな教会がありました。<br />こちらもすっきりとした外観です。<br />帰国後、グーグル先生に、Franciscan Abbey だと教えてもらいました。

    アイスクエアへ戻る途中、小さな教会がありました。
    こちらもすっきりとした外観です。
    帰国後、グーグル先生に、Franciscan Abbey だと教えてもらいました。

  • アイスクエアへ戻ってきました。<br />各国の旗を立てた、チキトレインが走っていました。

    アイスクエアへ戻ってきました。
    各国の旗を立てた、チキトレインが走っていました。

  • 広場近くのパブ(O&#39;Connell&#39;s Bar)の壁には「天使の羽」が描かれていました。

    広場近くのパブ(O'Connell's Bar)の壁には「天使の羽」が描かれていました。

  • アイルランドでも「インスタ映え」なんですね。

    アイルランドでも「インスタ映え」なんですね。

  • 宿(B&B)に戻ってくると、塀の上に雉虎×白の猫がいました。<br />通りすがりの若いお兄さんにかまってもらっていましたが、私のカメラストラップで釣れてしまったので、B&Bの中庭のベンチに連れてきちゃいました。<br />

    宿(B&B)に戻ってくると、塀の上に雉虎×白の猫がいました。
    通りすがりの若いお兄さんにかまってもらっていましたが、私のカメラストラップで釣れてしまったので、B&Bの中庭のベンチに連れてきちゃいました。

  • 「もっと、紐と遊びたい」というので、ゆっくりお付き合いしましょう。<br />とても楽しいようでした。よかったねぇ。<br />

    「もっと、紐と遊びたい」というので、ゆっくりお付き合いしましょう。
    とても楽しいようでした。よかったねぇ。

  • この猫ちゃんは、とても懐っこいのですが、私のことを全く舐めてくれない仔でした。<br />猫のざらざらした舌で舐めてもらうのが大好きなんでけどなぁ。残念。<br /><br />明日はコネマラ国立公園へ行きます。雨が降りませんように!<br />

    この猫ちゃんは、とても懐っこいのですが、私のことを全く舐めてくれない仔でした。
    猫のざらざらした舌で舐めてもらうのが大好きなんでけどなぁ。残念。

    明日はコネマラ国立公園へ行きます。雨が降りませんように!

65いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (5)

開く

閉じる

  • kuritchiさん 2020/04/08 09:21:32
    ゴールウエイ♪
    れいろんさん、こんにちは~

    ゴールウエイ、、大人のヨーロッパ街歩きで見てずーっと訪れたいと思っていました、、
    McDonagh'sも牡蠣やフィッシュ&チップスの美味しいお店として紹介されていました

    ところで、アイルランドの治安はどうでしたか…。"夜のひとり出歩きは危険"と書かれているものもあり、"危険"の程度が気になるところです、、
    別に夜遊びするつもりはありませんが、パブの帰り道ぐらいですけれど、、
    訪れるとしたら、まずひとり旅なるので、その点が一番の心配のです、、

    ゴールウエイは、海あり、川あり、、素敵な教会も、、
    古い建物も残っていてとても魅力的な街ですね、、
    れいろんさんの旅行記を拝見して、訪れたいという気持ちが更に強くなりました(^^

    kuritchi

    れいろん

    れいろんさん からの返信 2020/04/08 18:48:17
    RE: ゴールウエイ♪
    kuritchiさん、こんにちは。

    メッセージありがとうございます。

    ゴールウェイ、素敵な地方都市でしたよ。
    私も「世界ふれあい街歩き」などを見て、以前から、行ってみたいと思っていました。

    繁華街のショップストリートでは、そこここでストリートミュージシャンが演奏していて、パブのライブも楽しく、音楽の街という感じがしました。

    お目当ての牡蠣は、シーズンには少し早かったので、ゴールウエイ名物のフラットオイスターには当たらず・・・。残念。


    アイルランドの治安ですが・・・
    アスローンもゴールウエイもある程度の都市でしたが、治安については問題ない感じです。
    ただ、街灯が少ないので、ゴールウエイで私の止まったB&Bの周囲は、暗くなると人出も少なかったので緊張しました。

    ダブリンに関しては、一番賑やかなテンプルバーは、たくさんの人(主に酔っ払い)が夜中の2時頃まで出歩いているので問題なし。そこから少し離れたエリア(バスターミナル周辺など)は、少し「ヤバそう」でした。

    でも、kuritchiさんはタクシー利用派なので、パブで呼んでもらったタクシーに乗れば問題ないはずですよ。

    kuritchiさんがウイーンで宿泊されたホテル、素敵ですね〜。
    私、古い建物のホテルって、好きなんです。
    しかし、「一人で、25平米」で狭いって・・。さすがRich-kuritchiさんの感想ですね。
    次の旅行記も楽しみに待っています〜。
    (もう、骨折は完治されたのでしょうか?)


                     れいろん

    kuritchi

    kuritchiさん からの返信 2020/04/09 09:26:21
    RE: RE: 25?に拘る(?)
    れいろんさん、再度こんにちは〜
    地方都市大好きkuritchiです(^^

    > 繁華街のショップストリートでは、そこここでストリートミュージシャンが演奏していて、パブのライブも楽しく、音楽の街という感じがしました。
    >
    > お目当ての牡蠣は、シーズンには少し早かったので、ゴールウエイ名物のフラットオイスターには当たらず・・・。残念。
    >

    れいろんさんは「世界ふれあい街歩き」でご覧になられたのですね(^^
    kuritchiは最近「大人ヨーロッパ街歩き」派になっちゃいました、、
    9:00AM〜の放送を朝食時に(随分ゆっくりになりました^^;)見てヨーロッパ気分を味わっています、、

    お目当ての牡蠣はベストシーズンでは少し早いのですね、、
    悩むところです、、

    アイルランドの治安情報も教えていただきありがとうございます(^^
    避けて通れないダブリンが要注意!とされていますからね、、
    人通りがある程度あり、外灯のある明るい道だったら余り心配していないのですが、薄暗い道を歩くのは緊張しますよね、、

    最近までTAXI利用派でしたが、意外とお店でTAXIを呼んでくれないケースが多くなっている印象です、、
    結構、徒歩や地下鉄やトラムを勧められます、、
    土地勘が出来ると、通ってOKの道がわかるのですけれどね、、
    ついつい自分の行きたいところから戻り易いロケーションのホテル優先で選んでしまいます(^^

    > ダブリンに関しては、一番賑やかなテンプルバーは、たくさんの人(主に酔っ払い)が夜中の2時頃まで出歩いているので問題なし。そこから少し離れたエリア(バスターミナル周辺など)は、少し「ヤバそう」でした。

    (._.)_メモメモ、、、

    > kuritchiさんがウイーンで宿泊されたホテル、素敵ですね〜。
    > 私、古い建物のホテルって、好きなんです。
    > しかし、「一人で、25平米」で狭いって・・。さすがRich-kuritchiさんの感想ですね。

    れいろんさんのおっしゃる通り25?ってダンナと2人でも十分な広さだと思っていたのですけれど、、((+_+))

    ウィーンのホテル アンバサダーは、ロケーション最高〜♪のこじんまりとしてとても素敵なクラシカルなホテルでした、、
    お部屋も入った時はわぁ〜〜〜広い!と思ったのですが、非常口経路確認ボードを確認した途端、、落ち込み、、
    他の部屋は kuritchiの部屋の倍近くor 以上は倍以上あるのに、kuritchiの部屋だけがダントツに小さい、、(><)
    一番一般的なお部屋を予約したにも関わらず、、

    ひとり旅だったから、一番小さな部屋になったんだ、、と思う様にしました、、
    それに、チェックイン時に朝食を盛んに勧められたけれど、翌日の出発が早かったので、断っちゃったからね(すごく、残念がっていたフロントスタッフ、、)
    その他は満点のホテルでしたが、次回も利用するかは、、未定(^^;
    まだ、、根にもってます、、(笑)

    骨折はほぼ完治に近い…(骨折前と同じではありませんが) kuritchi


    kuritchi

    kuritchiさん からの返信 2020/04/09 09:29:48
    RE: RE: RE: RE: 25?拘る(?)
    れいろんさん、再々度こんにちは〜
    文字化けしていますね、、
    2度送信しましたが、化けでますm(__)mm(__)m
    ?(平米)です、、

    kuritchi

    れいろん

    れいろんさん からの返信 2020/04/09 17:28:18
    RE: RE: RE: 25?に拘る(?)
    kuritchiさん

    kuritchiさんも、牡蠣がお好きですよね〜。
    (Kぽんさんは、牡蠣がNG(好きだけれど、当たってしまう)なんですよ〜。)
    ゴールウエイではパブで気軽に新鮮な牡蠣が食べたてるのが良かったですよ。


    お部屋の広さの件ですが、まず平方メートルの文字化けは全く気にならないですよ。
    訂正コメントありがとうございます。

    そして、私は泊った2019年のウイーンとアイルランドの宿が、どこもとても狭かったので、あの「ウイーンの中心部(!)」のホテルで、25平米でも狭いって、RICHI・kuritchiらしいなぁと思っちゃったのです。・・・ごめんなさい。

    「ひとり旅だったから、(予約カテゴリーの中の)一番小さな部屋になったんだ」って思うこと、私もあります(※)。同じ料金で腑に落ちないですよね。
    その事情も知らずに本当にごめんなさい。

    ※ 私はダブルで予約しているのに、「広い部屋」などど言われて、ベッド数が多い部屋(広いけれど、ベッドは複数いらないのに)に通されることが時々あります。
    この時も「ひとり旅だったから、空き部屋に通したな・・」と感じます。、


    骨折の回復は、順調な様子ですね〜。ホッとしました。

    では〜。
                             れいろん

れいろんさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

アイルランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アイルランド最安 517円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

アイルランドの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP