2014/04/23 - 2014/04/26
33位(同エリア81件中)
monkさん
オーレスンへ3つの行き方の第二回目です。
今回は途中まで鉄道で、そこからバスを利用して行く方法を試してみました。
2014年 鉄道からバス乗換 国鉄、Nettbuss利用
9時20分出発 18時30分到着
オーレスンに一番近い鉄道駅はオンダルスネス駅になりますが、こちらもオスロから直通の便がないので、途中で一度乗換が必要になります。
オンダルスネス駅からはオーレスン行のバスが出ています。
往路はリレハンメル駅で乗換、復路はドンボース駅で乗換です。
チケット代はすっかり忘れてしまいましたが、鉄道、バスを合わせて片道600クローネ程度だったと思います。
乗車券は前日にオスロ中央駅の自動券売機で購入し、バスのチケットは乗車時に購入しました。
ノルウェー国鉄は早割があるので、予定が決まっている場合はネットで購入、カード決済することもできるので是非是非ご利用ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
オーレスンはフィヨルドの出口にある港町で、クルーズ船の寄港地になっていますが、陸路となると少々不便な地形のようで、ノルウェー国鉄が通っていません。
ユーゲンスタイルで統一された街並みや海とフィヨルドの風景が言葉に表すことのできない素晴らしい街なので、人生に一度は訪れてほしいと思うくらいなんですが、どんな方法で行くのがベストかということをいつも考えさせられます。
前置きが長くなりましたが、二回目の訪問となる今回は鉄道とバスを乗り継いで行ってみることにしました。 -
ノルウェー国鉄とバス利用
2014年4月
オスロ中央駅9:20分発、リレハンメルで乗換。
電車のチケット代は300クローネ程度だった記憶しています。
その後バスに乗り換えるのでそこでも300クローネ近い金額を払うのでバスで行ったときとそれほど変わらない金額になったと記憶しています。
ノルウェーは毎年、物価が上がるので、現在はもっと高くなっていると思います。
オスロにはオーレスン出身者も多く、学生で割とよく帰省するという方は電車とバスを利用するというので、その方法を試してみることにしました。
乗換があると言っても、それを考慮して電車のダイヤが組まれているらしく、たった10分の乗換時間で問題なかったのでストレスフリーでした。
ノルウェー国鉄NBSはとても快適で、停車駅と所要時間などがわかりやすく車内に掲示されているので、正しい電車に乗ったことが確認出来て不安になることがありません。 -
リレハンメル駅にてオンダルスネス行きの電車
二両編成でローカル感を感じます。
ここから4時間くらいかけてノルウェーの反対側にあるフィヨルドまで行きます。 -
二両編成の電車の車内。
シートは乗り心地がよく、大きな窓から景色を楽しめます。
乗客は少なく10人いただろうかと言う感じで、その人たちもオンダルスネスに着く前に止まったローカル駅で降りて行きました。 -
車内にあった自動販売機
ノルウェー国鉄はある程度の距離を走る場合、車内にカフェ車両があったりするんですが、こちらは乗客が少ないながらも自動販売機だけは設置されているので、カフェイン依存症でも大丈夫そうです。
金額は20クローネ(250円くらい)でコインでもカードでも購入可能なところが北欧っぽい。 -
車窓からは木と森と湖に加え、氷河でしょうか?
雪や氷が岩山を降りて行く景色が見られます。
オスローベルゲン間の氷河特急も良いですが、マイナーなこちらの景色もかなりおススメです。 -
オンダルスネス駅
到着は16時を過ぎ、電車から降りて一番に感じたのは潮の匂いでした。
山の尖り具合が特徴的で、ある程度の観光資源があるらしく、駅の中に街案内の冊子が何種類も置かれていました。
欧米人の若者から道を聞かれましたが、私はここに宿泊するわけではないので、何もできません、彼は街がある方(集落の方向)へどんどん歩いて行きました。乗換時間を楽しめる駅 by monkさんオンダルスネス駅 駅
-
潮の匂いは駅の裏手にある水辺からのようで、湖のように見えますが、この水辺はこのまま幅を広げながらオーレスンまで続いています。つまり、フィヨルドです。
遠くに見える氷河や何にもない風景は、都市部から来た私にはとても神秘的で畏れすら抱きます。 -
オンダルスネス駅からオーレスン行のバスに乗り換えます。
バスのチケットは290クローネ、学割が効くので当時大学生だった私は190クローネで乗車しましたが、往復割はないようです。
電車を降りた後、人が歩いて行く方向へ着いて行くと既にバスが止まっていました。
きちんと表示があるのでわかりやすく、スムーズに乗り込むことが出来、ノルウェーの交通網の素晴らしさを実感します。
このバスで2時間30分ほどかけてオーレスンへと向かいます。
フィヨルドの横を走り抜けていくので座席は右側がおススメですが、途中で左手の方が景色が良かったりと何かと目移りするほど車窓がきれいです。
オンダルスネス駅を出発して十数分のところに6角形の形をした教会があり、復路で訪問してみようと思いました。 -
オーレスン到着
乗客は都合の良い地点で降りて行き、残り3人になった頃、運転手さんに目的地を聞かれました。
私は宿泊先である前回のホステルに行くことを告げると、市庁舎の手前の広場で降ろしてくれました。
親切にも行き方まで詳しく説明したくれたので、迷うことなく受付終了の19時まで余裕で着くことが出来ました。
このバスは街中まで入っていくようで、以前乗ったバスのように街の端で降ろされることはありません。 -
復路はオーレスンバスターミナルからオンダルスネス駅へと向かいます。
オーレスンのバスターミナルは近郊の街やベルゲンなど鉄道のない地域を結んでいるようで、街の規模に対して大きいように感じます。
ターミナルの一角にあるバス会社のビル一階部分は待合室になっていてキオスクとベンチ、ロッカー、公衆電話があり、冬季にバス待ちをする際は暖が取れるので、3月に来たときは利用させてもらいました。
キオスクは基本ワンオペなので、レジは番号制にしていますが、それを利用するほど込み合うことはなさそうです。
コーヒーもアイスもちょっとしたホットスナックも売っていますが、営業時間は長くないので、あまり需要はないかもしれません。 -
写真の左側の白い建物がオンダルスネス駅舎で、ガラス張りの突き出た部分は観光案内所になっています。
3泊のオースレスン滞在を終え、数日ぶりの尖がり山と再会です。
復路では一本早いバスに乗って、六角教会を散策しようと思ったのですが、バスと駅の間にかなり距離があったのことを再確認し、駅の周りをブラブラして終えました。乗換時間を楽しめる駅 by monkさんオンダルスネス駅 駅
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トレインチャペル
駅の横にある車両を利用した教会で、解放されていたので中を覗くと、座席も取り払って、座り心地のよさそうな椅子が設置されていました。入り口にミサの進行表が置かれ、長細い教会といった感じです。
まあ、時間が余っていたので時間つぶしには楽しかったです。乗換時間を楽しめる駅 by monkさんオンダルスネス駅 駅
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オンダルスネス駅の駅舎。
結構立派なんですが、そこまで利用客がいるのかと思って調べたら、ラウマ鉄道というフィヨルドを楽しむ観光鉄道とも関係があったようで、そう思うとパンフレットが山のように置かれていた理由がよく分かります。乗換時間を楽しめる駅 by monkさんオンダルスネス駅 駅
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オンダルスネス~ドンボース間の車窓
この区間はラウマ鉄道と言って、ヨーロッパ一の絶景鉄道という売り込みがあるようです。
電車は指定席なので、券売機で購入する際にその時点で空いている席を自分で決めることが出来ます。
今回は失敗したようで、ガラガラの車内で隣に怪しい男性が座ってしまいました。
英語を話さない白人の若い男性でしたが、オーレスンを出発したバスにも乗っていて、挙動不審でトイレの為にバスを停車させたり、運転手に下手くそな英語で話しかけるので座席に着くよう何度も注意を受けていた人なんですが、その人が私の隣に座っているのを見て、検札に来た職員に予約した座席に座るよう注意を受け、横の座席にずれてはくれましたが、落ち着かないのか何度も経ち歩いたあと、乗換駅のドンボースで見かけなくなりました。 -
ドンボース駅
オスロ直行という電車はないので、復路も乗換なんですが、往路と同じくリレハンメル乗換かと思いきや、親切なことにオンダルスネスから一時間程度のところにあるドンボースという駅で乗換えます。
なので残りの4時間ほどをオスロまで乗換の心配なく過ごすことが出来ます。
鉄道の時刻合わせといい、乗客の都合をよく考えてくれてうれしいです。
オスロ行の電車が来るまで数十分あったので、駅舎の周辺を散策してみます。ドンボース駅 駅
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駅舎の中
木造の70年代を感じさせる古い駅舎の中はベンチではなく椅子とテーブルが置かれていて空港のラウンジ的・・・それほどに待合室で待つ人が少ないのだと思う。
奥の黄色いドアはトイレでこちらは無料ですが、コンディションはそこそこ。
私が使ったときはトイレットペーパーも便座もあったけど、手洗い用の石鹸はなく、床は少々濡れていた。
キオスクはなく、スナックの自動販売機があったかな?
日が暮れたらこの駅舎内は蛍光灯の白くて暗い光で照らされるのかな?
トイレ以外はとてもきれいなのに古臭い様子がホラー映画っぽくて怖い。 -
駅舎の裏側は絶壁なので、山間部にある集落が見えます。
山間の閉ざされた地域と言う感じ、現在のアイテムがないとはいえ、風景一つで21世紀に生きているという感じが全くしないのはどうしてだろう?
妙に怖くてワクワクする。 -
こちらも駅舎の窓越しに撮ったもの、山から雪崩のような雪のラインが気になります。
左下にうっすら見える赤い家にはどんな人が住んでいるのでしょう?
私は観光で来ているので乗換に余裕があったら、ドンボースの街を歩いてみても良かったなと思いました。
多分、ヨーロッパの街にありがちな教会とスーパーか広いワンフロアのショッピングモールがあるくらいで300メートル歩いたら街が終わるような感じではないでしょうか? -
オスロ行の列車
車両が長く続いていて、車掌さんの数も多い。
トロンハイムなど北ノルウェーからの便はこの駅を通過するのかもしれません。
あらかじめ指定された席に着くと通路側だったため、窓際に座るおばさまが気を利かせて景色がきれいだから席を変わってくれると申し出てくれましたが、それを断り、少しだけ知っているノルウェー語を試したくて検札に来た車掌さんにオスロまで空いている窓際の席に移動したい旨伝えると、座席番号をチケットに記入し、移動させてもらいました。
席を移動してしまったと思ったのは、新しくもらった座席は進行方向と反対な上、前の席に座っている方は道で犬の糞でも踏んずけたのか、オスロまでの4時間弱を悪臭と伴に過ごすハメになりました。 -
オスロに到着したのは午後10時を過ぎた頃。
土曜日だったので沢山の人たちでにぎわっていました。
丁度イースターも過ぎて気温も上昇してきたので、早速酔っ払いが街を闊歩しています。
先ほどのゴーストタウンというかタイムリープしたようなドンボース駅から現在の現実社会に戻ってきたと実感しました。
今回の鉄道&バス旅はオンダルスネスやドンボースというマイナーな駅も楽しめるので、お得感がありました。
オンダルスネスへ行く電車は日に数本しかなく、オーレスン行のバスとの時刻合わせのためか、極端に早朝や深夜に着くような時間帯の電車はなかったと思うので、どうしてもこの路線に乗りたいという鉄道マニアの方は丸一日が移動でつぶれる覚悟が必要になります。
次回は飛行機編です。
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