2020/02/02 - 2020/02/05
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xiaomaiさん
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一昨年から夏と冬の京都の旅が続いている。今回訪れたのは次の通り。
(1)おそうざい、八坂神社(節分祭)、円山公園、知恩院
(2)大覚寺、松尾大社(節分祭)、京料理、松尾大社、梅宮大社、懐石料理
(3)大徳寺、湯葉懐石、下鴨神社、東寺、梅小路公園
(4)茶寮翠泉(スイーツ)、然花抄院(スイーツ)
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バス1日券で楽々移動!
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まずは大覚寺へ向かった。
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真言宗大覚寺派の本山で、正しくは旧嵯峨御所大覚寺門跡。
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元々は平安初期に嵯峨天皇が皇后との生活を送るために造営した離宮。
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その後、嵯峨天皇の皇孫である恒寂入道親王が開創し、大覚寺となった。明治初期までは天皇や皇族が門跡を務めた格式の高い寺院。いけばな嵯峨御流の家元でもある。
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大覚寺中興の祖と知られる後宇多法皇が使用したと伝わる輿。輿本体に見られる九条菊は後宇多法皇の紋。
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宸殿
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天皇に入内した徳川2代将軍秀忠の娘である東福門院和子が宸殿として使用。
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右近の橘
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左近の桜
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鶯張りになっている広縁。
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後宇多法皇が院政を執った正寝殿。
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「村雨の廊下」
縦の柱を雨、直角に折れ曲がる回廊を稲光にたとえている。 -
村雨の廊下は、刀を振り上げられぬよう、天井が低く設定されている。
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周囲約1kmで、日本最古の人工林泉である大沢池と観月台。
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勅使門
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訪れた日は節分会が行われた。でも、他の寺社に比べると、参加者はそれほど多くなかった。
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かわいいお守りだけれど、授けていただくペットがいない。
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参拝者のいろいろなお願い。
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お勤めに向かわれる僧侶。
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木造建築は心落ち着く。
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おや、障子の下のほうに描かれているのは......
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うさぎ
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見飽きぬ景観
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この部屋の隣では若い僧によるお勤めが始まるようだった。正座されている僧と目があったものの、どうすればよいかわからず、気まずい雰囲気......。会釈だけでもしておけばよかったか......。
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大沢池の周辺を歩く。
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歩道の左手は放生池。右手に大沢池。
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再度、観月台。ここで優雅に月見をしたいものだ。
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ひっそりとした大覚寺を後にし向かったのは......
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松尾大社
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ではなく、和菓子の名店、松尾大社御用達の松楽。この日松尾大社で節分祭があり、遅く行くと売り切れてしまうのではないかと心配し、参拝の前に直行。買ったのは「奥嵯峨」。
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昭和43年の創業で元々の店はこちら。今は右奥に見える位置に移転した。こちらの店舗のラインアップは......
よもぎ入り 奥嵯峨
酒祖大社 酒まん
酒せんべい
京の干菓子
京の彩り「京おはぎ」 -
この日の夜、ホテルで食した。1口サイズだから、あっという間になくなってしまった。おいしかった。
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無事に「奥嵯峨」を購入した後、松尾大社へ。
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御祭神は素戔嗚尊(スサノヲノミコト)の孫にあたる大山咋神。そして、海上守護の霊徳を仰がれた市杵島姫命。
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秦の始皇帝の子孫と称する秦氏が日本に渡来し、松尾を開拓。秦一族は酒造を特技とし、室町時代末期以降、松尾大社が「日本第一酒造神」と仰がれるようになった。
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電気製品などが当たるくじ付きの福豆が売られていた。
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松尾大社の節分祭は京都で行われる節分祭の中で有名なもの。
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午前中は石見神楽が奉納された。出雲神話の主人公である素戔嗚尊(スサノヲノミコト)が松尾大社の祭神である大山咋神の祖父神にあたる由縁で、島根県益田市より来てもらい、毎年奉納してもらっているとのこと。
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素戔嗚尊(スサノヲノミコト)に退治される八岐大蛇(ヤマタノオロチ)。
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この人が素戔嗚尊か?(食事をとるため、八岐大蛇成敗の場面を見ていないので不明)
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一度、松尾大社を離れ、食事に......。途中で見かけた南天の実。
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訪れたのは魚末。松尾大社から徒歩数分。開店する11時半まで時間があったから、斜向かいにあるコンビニでコーヒーを飲みながら待った。
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11時半の開店を待たずして、店の入り口に近寄ると、店員さんがいらしたので、もう入ってもよいかと尋ねたところ、よいと言われ、入店一番乗り。カウンター席の端に座った。
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座敷席もあるが、人気があるのは大将が料理を準備する様子が見られるカウンター席。
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開店後まもなくしてカウンター席は埋まった。その後、座敷席もいっぱいに。この店は早めに来る必要がある。夜は予約客のみの受付。
大将、若大将(大将の甥)ともに、客をとても大切にしていることが感じられた。非常に居心地のよい店。 -
時間がかかると言われたけれど、松尾大社の豆まきまでだいぶ時間があったから、まったく気にせず気長に待っていた。しばらくしてこの料理が目の前に。
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どれもこれも非常によくできた料理で、値段も手頃。常連さんが多いのも頷ける。
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お腹を満足させ、松尾大社へ戻った。この図でわかるように、この神社はけっこう大きい。社殿背後の松尾山を含む約12万坪が境内らしい。
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境内にはお酒の資料館がある。
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内部の展示物
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拝殿では午後の節分祭の準備が着々と進んでいた。
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招福樽うらない
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夫婦和合恋愛成就の象徴として篤く信仰されている相生の松。
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真っ直ぐ伸びた木
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小さなお社が並ぶ。
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伊勢神宮へのお参りはこちらから。
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樹齢800年を超える椋。平成5年7月の大雨により枯朽。その後、往時の名残を留めて樹霊が祀られている。
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大神が太古に山城丹波の国を拓くため保津川を遡る時、急流は鯉に、緩やかな流れは亀の背に乗って進んだと伝えられていて、以来亀と鯉は神のお使いとして崇められている。
「幸運の撫で亀」 -
「幸運の双鯉」
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その間にあるのは「重軽の石」。
まずこの鈴を持ち上げる。そして、願いを念じて再度鈴を持ち上げる。その時、はじめより軽く感じたら、願いが叶うとのことだ。 -
歯固めの石納所
不謹慎かもしれないが、アトラクションが多い神社。 -
神様のお使いの亀と鯉
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当初の設計計画にはなく、即興的に造られた曲水の庭。
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松尾山中の神蹟に因んで造営された「上古の庭」。神々を巨石により象徴したもので、ミヤコザサが植えられているのは、人の入れない高山の趣を表しているそうだ。
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登拝口とあるが、入山は禁止されていた。
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ずっと登っていくと、巨大な岩石があり、それが古代の磐座で、社殿祭祀以前に神が祀られていた所だそうだ。
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枯れることがない「霊亀の滝」
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滝の近くにある「亀の井」。酒造家はこの水を酒の原水とする。
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延命長寿、蘇りの水としても有名らしい。
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昭和を代表する作庭家であった重森三玲が池の形を指示し、長男の完途がその遺志を継いで完成させた「蓬莱の庭」。
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大きな鯉がたくさん泳いでいた。
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蓬莱の池を別の角度から。
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さらに別の角度から。
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豆まき用の豆がたくさん準備されている。
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一番前を確保。
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神楽の演奏が始まった。
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鬼が暴れ出した......
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と思いきや、信者の頭を撫でていく。人々は低頭して撫でてもらう。
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あなたは悪い鬼?それとも......
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いい鬼?
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踊り終えて、本殿に並んで撮影会。
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数千人という規模の人々が集まっていた(と思う)。
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拝殿で行われる、宮司が弓を構え弦を3回引く『鳴弦引目神事』(めいげんひけめしんじ)。疫鬼の退散を祈願する行事。さらに、『鳴弦破魔弓神事』と『四方奉射神事』続く。
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そして、氏子の中から選ばれた福男・福女による『福豆撒き』の始まり。思った以上におもしろかった......。
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結局、こんなにたくさんいただいてしまった。1人ではこんなに必要ないから、皆さんにお裾分け。豆だけでなく、みかんやキャンディーなどもまかれていた。
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西京区のマスコットキャラクター「たけにょん」も登場。
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かわいい絵馬
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最後に干支のお守りを授けていただき、松尾大社を後にした。
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阪急嵐山線の踏切を渡り......
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桂川を越え......
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やってきました梅宮神社。子授けと安産の神様として有名で、酒解神というお酒の神様もお祀りしている。
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天気が今ひとつで美しさが映えないけれど、紅白の梅がお出迎え。
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手水舎には龍頭。
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神楽舞台(かな?)
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訪れた時はまだまだ蕾。
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白梅も蕾。
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このくらい咲いているのもあった。
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寒い中でも花開く梅。
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白梅も力強く咲いていた。
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お百度参りの見切り石
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神苑があり、有料で入園できるのだけれど、鎖がかかっていた。
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隙間から覗くことしかできず。
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夕食は烏丸京都ホテルにあるレストランで。
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入舟
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店内の様子
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純米吟醸「柳」(京都増田徳兵衛商店)
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ウィンタースペシャル 特別会席
前菜
旬の口取り盛り合わせ -
煮物椀
真丈 若布 金時人参 筍 木の芽 -
造り
季節のお造り二種 あしらい一式 -
焼物
まなかつお西京焼き すぐき卸し 蕗の薹天婦羅 -
凌ぎ
ローストビーフ 玉葱 生姜 葱 ポン酢 -
小鍋
鰤 菊菜 白葱 椎茸 みぞれ仕立て -
出汁がとてもおいしかった......。
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寿司
にぎり寿し五貫 生姜甘酢 -
赤出汁
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菓子
果物 ワインゼリー ミント -
ホテルに戻り、豆をいただくことにした。
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年齢分、準備したんだけど、久しぶりに食べておいしく感じ、年齢分以上食べてしまった。
(続)
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