☆2020年1月　銀山温泉☆　雪の銀山温泉のつもりが　暖冬で・・・

2020/01/25 - 2020/01/26

づっと行きたかった銀山温泉。
やっと念願かなって行けました。
銀山温泉のポスターは 大体雪に覆われている夜の風景が多いです
大正ロマン漂う 銀山温泉というイメージですが それを見ようと 寒いのが嫌いなだけど 頑張って1月に行くことにしました
しかし 今年は暖冬で なんと雪が ほとんどありませんでした
奥の滝の方に行くと 雪はありますが アイスバーン状態です
でも考えようによっては 暖冬でラッキーだったのかもしれません
そう思うことにします。

エリア 銀山温泉(山形)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回も翼で 銀山温泉の駅大石田まで行く

大石田駅到着
駅の屋根の上まで登れる階段があるので何かなと思い登ってみる

遠くの方に山並みが見える

旅館のお迎えのバスが来たので それに乗ると途中雪が積もっている所が見えた
しかし今年は雪が少なく 春の4月下旬のようきだと言う

送迎マイクロバスは 白金橋の手前の駐車場で 止まり そこから 旅館までは 歩いた

白金橋から見た様子

この 絵が印象的 で 銀山温泉と言ったら これが見たかった

バスからここまでは 旅館の人が誘導してくれた

お隣は有名な能登屋さん

お部屋の廊下には 椅子とテーブルがあり 障子の向こうは さらに廊下がある
二重廊下になっている この障子を開けると かなり寒い

お部屋は和室
建物は かなり古く 上からの音なのか ギシギシと 聞こえる

お部屋の窓から見た風景

お風呂のビニール袋と浴衣 半纏 足袋

お部屋までの廊下に 洗面台もある

トイレ

お部屋は薬師
おまんじゅうが 置いてあった

中はずんだが入っている

旅館の壁に貼ってあった大人の休日倶楽部のポスター

一休みして外に出てみる
本日のお宿 永澤平八

滝の方へ行ってみた ここは雪が残っている

誰かが作った雪だるま

滝の近くまで行きたかったな アイスバーン状態でかなり滑りそう
買ったスノーブーツは 滑りやすかったので 横から写真を撮った

銀山温泉の 木の看板

赤い橋の上で写真を撮ってもらう

隣の能登屋さんと 永澤平八の旅館が 目立つ

川沿いを歩くと足湯がある

白金橋の近くに 行列の豆腐屋がある
厚揚げと湯豆腐が 売っている

その近くにインフォメーションもある

伝統の宿 古山閣

鏝絵（左官彫刻）は、１月から１２月までの古来の行事・風俗が描かれているらしい

旅館には コート

長靴も用意されていた

ガス灯が点灯したので 夜の散歩に行ってみる
う～～ん、これぞ、銀山温泉！

やはりこの感じが素敵だ

夜の散歩を終わらせ、早速 5人ぐらい入れるという貸切風呂に 行ってみる

こちらが　大きい方の貸切風呂
お湯に入っている間は良いが 洗い場は寒い

温泉の成分表

お風呂と更衣室の間に扉がなく 開放的なのが 寒いわけだろうか

こちらはいつでも入れる1階のお風呂
貸切風呂は寒いので ここで 洗うことにする

こちらが今晩の夕食
可もなく不可もなく まあまあだ

デザート
チーズケーキとイチゴ

こちらは2～3人用の貸切風呂
湯船に入っている時は良いが やはり出ると寒い
二人でもギリギリだ

早く起きたので朝散歩することにした

夜明け前だが空が少しずつ 明るくなっていく

人気のお豆腐屋さんの前にある イートコーナー

お部屋は暖かいので入ってみる
飲み物の自販機も置いてある

銀山川 という名前らしい

橋で U ターンして戻ると 空がだんだん明るくなってきた

まだ人も歩いていないので ゆっくりと 街歩きを満喫できる

旅館に戻ってきた

橋の上には　うっすらと雪が積もっている

夕食も朝食も部屋食
お値段の割には ちょっと質素だ

また、お風呂に入り のんびり過ごして 9時50分集合10時出発のバスで送ってもらう
新幹線までに時間があるので 新庄行きに乗り U ターンして 東京に戻ることにした

ご覧いただきありがとうございました