2019/10/29 - 2019/10/30
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この旅行記のスケジュール
2019/10/29
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バスでの移動
8:30 エストニアのタリンからバスでラトビアのリガへ向かう
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Alus Arsenālsというレストランでランチ
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リガ城
2019/10/30
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バスでの移動
8:00 ホテル出発 リトアニアのヴィリニュスに向けて出発
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10月29日(火)ツアー2日目。
8:30 エストニアのタリンからバスでラトビアのリガへ向かう
13:15リガに到着
昼食後、リガ旧市街観光
リガ城、三人兄弟、スウェーデン門、火薬塔、ブラックヘッドのギルド等
を観光。
17:30 VEFホテル着
10月30日(水)ツアー3日目
8:00 ホテル出発
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
8:30エストニアのタリンからバスでラトビアのリガへ向かう。
約300km、5時間の長旅。 -
途中、鹿が飛び出してきて急ブレーキ。
シートベルトしていて良かった。 -
1時間半走ったところでドライブインでトイレ休憩。
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チョコレートアイスを購入、2.2ユーロ。
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ラトビアとの国境手前で再びトイレ休憩。
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手前にはエストニア国旗が掲揚されていた。
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見張り塔のようなものがあるが、人は見えなかった。
左に見えるゲートの向こうがラトビアだが、手続き的には何もなし。
ラトビアはバルト海に面した小さな国で、面積は6万4589k㎡で北海道の8割程度。
両側をエストニアとリトアニアに挟まれ、ロシアとベラルーシとも国境を接する。
歴史的には絶えず周辺の強国、ポーランド、ロシア、ドイツに支配され、1991年に現在の独立国になる前はソ連に併合されていた。 -
ラトビアに入る。
ラトビアの人口はおよそ230万人、約60%がラトビア人で、28%がロシア民族だという。
林の中に白いかわいらしい教会が見えた。 -
湖かな?
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Limbaziという町の近くを通過。
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牧草地?
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畑が続く。
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リガ市街の手前にあるJuglas Lake?
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リガ郊外のショッピングセンター。
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13:15リガ市内に入る。
リガは、ラトビア最大のダウガバ川の河口に位置し、人口約70万人の首都。
バルト三国の“真珠”とも呼ばれる、美しい町。
リガ歴史地区は1997年世界遺産に登録されている。 -
新市街には古そうなビルと新しいビルが混在。
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リガ駅。
Origoという駅ビルとなっている。 -
Stockmannというショッピングセンター。
後方にラトビア科学アカデミーという研究機関のビルが見える。 -
1905年にリガで発生した衝突事件「 血の日曜日 」の記念碑。
全長1020キロにも及ぶダウガバ川の川岸に建っている。 -
川の向こうに「ラトビア国立図書館」。
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リガ市内の「11月11日通り」近くでバスを降り、リガ歴史地区を観光。
ダウガバ川の東にある歴史的、地理的にリガの中心部となっているエリア。
左に「聖母受難教会」、木の後ろに「英国教会」。 -
「聖母受難教会」。
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このエリアには、戦火を免れた多くの中世の建物がある。
ローマカトリック教会と聖ヤコブ教会の尖塔が見える。 -
観光の前に、まずは、腹ごしらえ。
Alus Arsenālsという店でランチ。 -
半地下にある店の入口。
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天井の低い店だが、中はかなり広い。
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ビール大、4ユーロ。
豆のスープにパン、メインはポークリブでデザートは無し。 -
ガイドのゾナさんと合流し、最初の観光はリガ城。
端にある塔が、昔は城だったのかなと思わせるが、現在はラトビア大統領の官邸となっていて城のようには見えない。 -
ラトビア国旗が見えているのはラトビア銀行。
右の建物は文学音楽博物館。 -
「三人兄弟」と呼ばれている住宅。
三人兄弟の家は、3棟ともそれぞれの時代を表す特徴的な姿を留めている。 -
右端の「長兄」は 15世紀に建築されたリガ最古の民家で、リガの運河が移動し、地下水面が変化したため、かなり傾いている。
階段式の切妻屋根とゴシックの壁龕で装飾されている。
この住宅が建築された時代は、リガの土地問題が深刻ではなかったため、玄関前にスペースがあり、石のベンチが飾られている。 -
「次兄」は、17世紀に建築された淡い黄色の外壁が印象的な建物。
この時代は、窓税がなくなったため「兄」に比べて窓の大きい見栄えのする造りで、正面はオランダのマニエリスム様式となっている。
現在は、ラトビア建築博物館となっている。
「三男」の時代になると、今度は「間口税」が課せられたため、間口の狭い窮屈な作りで、バロック様式の破風が特徴的。 -
「聖ヤコブ教会」。
1225年に最初の記録が登場する古い教会。 -
聖ヤコブ教会の塔の中ほどの突起物には鐘がつるされている。
市庁舎広場で罪人の処罰が行われる際に市民にそれを知らせるために鳴らされたということから「哀れな罪人の鐘」と呼ばれているそうだ。
15世紀に建て直され、塔の高さは80mある。 -
「ラトビア国会議事堂」。
国会議事堂にしてはコンパクトな建物。
日本のように無駄に多い国会議員はいないのかもしれない。 -
中は見学できないようだった。
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フランシス・トラスンスの銘板。
ラトビア議会の議員だった人らしい。 -
1991年のバリケード博物館。
ロシア兵を食い止めようとバリケードを築いたラトビア市民が犠牲となった場所。
ピラミッド型の記念碑が建っている。 -
社会労働委員会のビル。
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歩道の真ん中に置かれているのは消火栓か?
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新婚カップルがくぐると幸せになるという「スウェーデン門」。
この門に関して伝説がある。
「昔、 リガの住民は外国人と会うのを禁止されていたが、一人のリガの少女がスウェーデン兵と恋におち、この門で密かに会うようになった。やがて少女は捕らえられ、罰として門の内側に塗り込められ、それ以来、ここを真夜中に通ると、娘のすすり泣きが聞こえるという」。 -
門の手前にある「Slazds Art Gallery Trap」という店。
ラトヴィアの工芸品や絵画などが見える。 -
「ヤコブの城壁」。
リガの旧市街の城壁が一部残っていて、かつてリガも城塞都市であったことを思い起こさせる場所。 -
「旧ヤコブ兵舎」。
かつてのスウェーデン軍の兵舎。 -
「3 pavāru restorāns」というレストラン。
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「Taverna」というレストラン。
扉の絵が可愛い。 -
「火薬塔」。
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「ラトビア軍事博物館」。
火薬塔にある、20世紀の独立の戦いに焦点を当てたラトビアの軍事に関する博物館。 -
この辺りは政府機関が多い。
左は文部科学省、中央に国立教育センター。 -
ラトビアの各都市の紋章が描かれた家。
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「猫の家」。
かつて、この家にはラトビア人が住んでいて、ギルドに加わりたいと思っていたが、その当時はドイツ人限定だった。
ラトビア人であることを理由に断られたことに腹を立てたラトビア人は抗議の意味を込めて、大ギルド会館にお尻を向けた猫を屋根に取り付けたんだとか。 -
その後、長い裁判を経て、そのラトビア人はギルドに入れたので、猫たちは大ギルド会館とは反対方向にお尻を向けられた。
現在この家はオフィスとして利用され、1階にはレストランが入っている。 -
右の建物がかつて猫のお尻を向けられた大ギルト会館で今はコンサートホール。
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その隣に小ギルド コンサートホール 。
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歩道にリガ市街の建物等の写真が掲示されていた。
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ブティックやホテルの重厚な建物が並ぶ前に土産物を売るテント。
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こちら側にはカラフルなレストランが並んでいる。
ラトビアではロシア人も多く、ロシア語が広範囲に使われているが、公用語はラトビア語のみ。
街中でのロシア語の広告や看板は規制されており、あまり見ることがない。 -
リガ市街には、多くのユーゲントシュティールの建築が見られる。
リガは世界屈指のユーゲントシュティールの都で、リガ中心部にある建物のおよそ3分の1がユーゲントシュティール建築。
この建物にもイタチの様な動物が見える。 -
「聖ペテロ教会」。
1209年に建造されたルター派の教会。 -
リガのシンボルにもなっている高さ約123メートルの教会の塔は、17世紀にはヨーロッパ一の高さを誇る木造の塔だったが、1721年に落雷により消失。
1764年に再建されたものの、1941年に第二次世界大戦の爆撃を受けて再び破壊されてしまい、現在は鉄筋の塔に建て替えられている。 -
教会前に「ブレーメンの音楽隊の像」。
姉妹都市であるブレーメンから贈られた。
不細工顔の動物たち。 -
「聖ヨハネ教会」が奥に見える。
ドミニコ修道院の礼拝堂として使われていた、1297年に初めて文献に登場する教会。 -
15世紀には、2人の修道僧が自らすすんでここに幽閉され、窓を通じて食料と水の受け渡しがされていたと言われている。
宗教改革の後は武器庫として使われたが、1582年にはルター派教会となった。
修道僧が閉じこめられていた場所には、十字型の穴があるそうだ。 -
「市庁舎広場」に建つ「市庁舎」。
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インフォメーションセンター(左)と「ブラックヘッド会館」(右)。
ブラック・ヘッドとは、中世のバルト海沿岸諸都市にあった独身男性の集まり。
美しいゴシック様式のこの建物は、1334年に初めて文献に登場する中世ギルドメンバーのパーティー・ホールとして使われていた。 -
広場中央には「聖ローランドの像」も建っている。
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「ブラックヘッド会館」はハンザ同盟に参加していたリガの未婚の貿易商の集会所だったが、1941年にドイツ軍の空襲で破壊された。
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その後、2001年のリガ市建都800周年祝賀記念事業として1999年に再建。
現在もパーティー会場やコンサートホールとして使用されている。 -
イチオシ
ガイドのゾナさん登場(イメージ)。
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本物はこちら。
「体型がそっくり」
と本人自身が言っていた。 -
「リガ大聖堂」の尖塔が見える。
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バルト最大の教会、「リガ大聖堂」。
ツアーによる観光で、唯一入場。 -
1884年に設置された、ラトビアで二番目に大きいパイプオルガン。
パイプの本数は6718本で、最長のパイプは10mに達する。 -
北側の側廊にある四連のリガの歴史を描いたステンドグラス。
「ティゼンハウゼン一家と聖母マリア」、「アルベルト僧正による大聖堂の創設」のシーンが描かれている。 -
「1525年リーガ市長に信仰の自由の宣告書を渡すリヴォニア騎士団長プレッテンベルグ」。
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「1621年のスウェーデン王グスタフ2世アドルフを迎える大聖堂前のセレモニー」。
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1211年から建設され、その後修復が重ねられて、今日の姿になった。
そのため、ロマネスクからバロックにいたる様々な建築様式が混在している。
現在は教会としての活動の他、コンサートホールや博物館としても利用されている。 -
キリストのステンドグラスの前に置かれた祭壇。
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「リガ大聖堂」内部には他にも多くのステンドグラスがある。
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細かい装飾が施されたパイプオルガン。
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副祭壇にはイエスの昇天画。
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イチオシ
冷たい雨の降る「ドーマ広場」。
正面に「LATVIJAS RADIO」と表示のある建物。
かつて、ラジオ局だったらしい。 -
その左には「リガ証券取引所美術館」。
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何故か、階段にアルマジロ像。
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フリータイムとなったので、上からリガの街を見下そうと「聖ペテロ教会」へ向かう。
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青、赤、黄とカラフルな建物。
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趣のあるレストラン。
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先程の「聖ペテロ教会」へ戻ってきた。
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「聖ペテロ教会」の高さ123.25mの塔からリガ市街を一望できるそうなので、天気は悪いが上がってみることにした。
9ユーロを支払い、エレベーター乗り場へ階段を上がる。 -
古そうなエレベーター。
こんな天気の日に、塔に上がる酔狂な観光客は私だけ。 -
ボタンを押したが、いつまでたってもエレベーターが降りてこない。
表示を見たら、10分間隔で動かしているようだ。
ラトビア語と英語、ロシア語で書かれている。 -
エレベーターホールに展示されていた塔再建時の写真。
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すげー無愛想な爺さんが操作するエレベーターに乗り展望台へ。
みぞれ混じりの雨が吹き込み、寒さに震える。
ラトビアの10月は秋ではなく冬だった。
床が鉄板になっているので、滑って転びそうになった。 -
塔の72m地点の展望台からは360度のパノラマで世界遺産の街並みを見渡すことができる。
「リガ大聖堂」が近くに見える。 -
旧市街に向かう車で橋の上は大渋滞。
-
イチオシ
世界遺産であるリガ歴史地区を囲む新市街とダウガヴァ川、遠くのテレビ塔までも見渡せる。
晴れていれば絶景だろう。 -
科学アカデミーやかまぼこ型のリガ中央市場の建物も見える。
さっさと写真を撮り、すぐに降りたかったのだが、ボタンを押してもエレベーターはすぐには来ない。
階段で降りることも出来ず、10分近くここで寒風に晒される。 -
下に聖ペテロ教会の身廊。
その先に「聖ヨハネ教会」。 -
やっと下に降りれたが、内部は薄暗く、簡素そのもの。
教会内には長いソ連による支配に終止符を打った独立運動の様子を紹介したパネルがあった。
1989年、エストニアのタリンから、ラトビアのリガを通り、リトアニアのビリニュスまでの約600kmを、200万人を超える人々が手をつなぎ、歌うことで独立を訴えた「歌う革命」。 -
「聖ペテロ教会」はリガ大聖堂に比べて、写真を撮りたくなるようなものは無い。
ツアーで入場しないのも納得。 -
美しいステンドグラスも無し。
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変な絵。
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破壊された時のがれきかな?
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広場に集合して、ホテルへ向かう。
老夫婦が、迷って7分ほど遅刻して、恐縮していた。
更に寒くなり、みぞれが雪に変わる。 -
Riga VEFホテルに到着し、レストランで夕食。
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夕食。
冷え切った体に冷えたビール。
野菜スープに白身魚のフライ、デザートに桃のムース。 -
チェックインして、部屋に入る。
シングルの狭い部屋。 -
体を温めたかったが、シャワーのみで、しかも、ぬるま湯にしかならず。
翌日の早朝には熱い湯が出たが、出発前には、またぬるま湯に。 -
10月30日(水)ツアー3日目。
夜中の1時に非常ベルが鳴って起こされる。
火災報知器の誤作動だったらしい。外は雪も降っていた。
旧市街の観光スポットまで、4km位あるので、朝の散歩は無し。
今日はリトアニアのヴィリュスに泊まるが、明日リガに戻り、リガの別のホテルに泊まるので、散歩は明後日の朝にしよう。 -
ホテル外観。
今日は晴れそうだ。
「もう一日早く晴れていれば」と、ツイてない旅行となりそうで嫌な予感。 -
8:00 約290km離れたリトアニアのヴィリニュスに向けて出発。
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この旅行記へのコメント (3)
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- とらぶらあさん 2020/02/07 15:07:19
- リガやっぱりいいですね!
- ピンクのスマフォさん
初めてお邪魔しました。
ヘルシンキからリガに行きたくて、ヴァンター空港から空路ではなくバス移動を考えていました。
旅行記を拝見してタリンから5時間ならそっちの方が断然良いと思いました。
バルト三国はバス便が充実していますし、物価も安いので車窓の風景を楽しみながらゆっくりタリン~リガを移動する決心がつきました。
また楽しい旅をして旅行記をUPしてくださいね。
- ピンクのスマフォさん からの返信 2020/02/07 23:37:08
- RE: リガやっぱりいいですね!
- とらぶらあさん
コメントありがとうございます。
私は、ヘルシンキからフェリーでタリン、タリンからバスでリガへという旅程でしたが、フェリーは真っ暗な海を静かに進むだけなので退屈でした。
タリンからリガへの車窓の風景も畑や白樺林、草原が続く単調なものでしたが、のどかな自然の風景を楽しむには良いかもしれません。
この後再びリガへ戻り、5日目に朝の旧市街散策とルンダーレ宮殿観光を楽しみました。
橋を渡って朝の旧市街を歩きましたが、橋から見る尖塔のシルエットが綺麗でした。
中世の面影を残しながらモダンでお洒落なリガの街を楽しんで来て下さい。
- とらぶらあさん からの返信 2020/02/08 12:09:06
- 返信お礼: RE: リガやっぱりいいですね!
- ピンクのスマフォさん
返信ありがとうございました。
ヘルシンキからタリンは日帰りでしたがフェリーで行ったことがあります。
6月でしたので、ほぼ白夜の時期で朝4時には明るくなって21時過ぎで夕焼け、といった感じでした。フェリーは2時間でした。
リタイア生活ですので、時間だけはたっぷりあるのでレールパスやバス旅が合っています。
リガ市内にはマリオットのポイントで無料で泊まれるホテルがありますのでそこを拠点にバスで日帰り小旅行を計画しています。
> とらぶらあさん
> コメントありがとうございます。
> 私は、ヘルシンキからフェリーでタリン、タリンからバスでリガへという旅程でしたが、フェリーは真っ暗な海を静かに進むだけなので退屈でした。
> タリンからリガへの車窓の風景も畑や白樺林、草原が続く単調なものでしたが、のどかな自然の風景を楽しむには良いかもしれません。
> この後再びリガへ戻り、5日目に朝の旧市街散策とルンダーレ宮殿観光を楽しみました。
> 橋を渡って朝の旧市街を歩きましたが、橋から見る尖塔のシルエットが綺麗でした。
> 中世の面影を残しながらモダンでお洒落なリガの街を楽しんで来て下さい。
>
>
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