2019/12/07 - 2019/12/19
128位(同エリア192件中)
lunaさん
この旅行記のスケジュール
2019/12/17
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船での移動
〜 キルケネス
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バスでの移動
キルケネス港 → キルケネス空港
-
飛行機での移動
キルケネス → トロムソ
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この旅行記スケジュールを元に
夏にほぼ白夜を体験して、その反対の極夜も体験したくなり、この冬は北をめざして旅してきました。
緯度のわずかな違いで明るさが大きく違っていて、やっぱり地球は面白い!
Day 01 Tokyo → Oslo
Day 02 Oslo
Day 03 Oslo → Longyearbyen
Day 04 Longyearbyen
Day 05 Longyearbyen
Day 06 Longyearbyen
Day 07 Longyearbyen → Oslo
Day 08 Oslo → Bodo ~ Svolver etc. ~
Day 09 ~ Tromso etc. ~
Day 10 ~ Honningsvag etc. ~
Day 11 ~ Kirkenes → Tromso
Day 12-13 Tromso → Tokyo
〇 交通手段
成田 ⇒ コペンハーゲン ⇒ オスロ (SAS)
オスロ ⇔ ロングイェールビェン (SAS)
オスロ ⇒ ボードー (Norwegian)
ボードー ⇒ キルケネス (Hurtigruten)
キルケネス ⇒ トロムソ (Wideroe)
トロムソ ⇒ コペンハーゲン ⇒ 成田 (SAS)
早いもので、フッティルーテンのクルーズも今日で終わりです。
ノースバウンドの終着地はロシアとの国境の街、キルケネス。
もともとロシアに興味があり、大学の第二外国語もロシア語選択だったし、少し滞在したかったのですが、ちょうどいい時間のフライトがなく(トロムソ行きはAM11:00発を逃すと、トロムソ着が夜の23時近くになる便しかなかった…)断念。
フッティルーテンは9時に港に到着したゲストを空港まで送るバスを運行しているので、11時の飛行機に間に合うか確認してからエクスペディションチームのカウンターでチケットを購入。←基本的にはオスロ行きの11時30分の飛行機に乗るゲスト向けなので実際の空港到着時間がどうか心配だったのだけど、全然余裕ですよって感じの応対でした(笑)。
空港送迎付きのクルーズプランの人はもともと付いていますが、私はPort to Portのチケットなのでバスチケットを購入する必要があり、たしかNOK132だったと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
キルケネス~!
基本的にノルウェー沿岸クルーズはフィヨルドの内海を航行することが多いので揺れも少なく穏やかなのですが、最後の日は外海に出るため結構揺れました。
港でスムーズに船を降りるために、スーツケース等の大型の荷物は前夜の決められた時間までにパッキングを済ませて指定の場所に出しておく必要があります。
また、キャビンは早めに空けてパブリックスペースで到着を待ちます。
私は朝食後はキャビンを出て、テラスでのんびりボンヤリしていたら、カッコいい船員のお兄さんに「〇〇(←ちゃんと名前呼んでくれた)、昨日のエクスカーションはどうだった?」って聞かれたので、「最高でした!」って答えたら、「それは良かった! でも忘れないでね」って突っ込まれました(笑)。←忘れたわけではなく寝過ごしたのです(苦笑)。ま、意味的には同じだね、って大笑い。
しかし、これだけたくさんのゲストがいるのに、ちゃんと名前とか参加したエクスカーションとか覚えてくれていて声をかけてくれるところは本当にすごいホスピタリティ! -
港周辺はあんまり何もないです。
せっかくロシア国境付近に来ているのに、何も見ずにスーツケースをピックアップして空港行きのバスに乗り込みます。 -
キルケネス空港。
今回は地方空港にいっぱい行きましたが、ノルウェー国内の空港はwifiがすべて共通なのでとても便利でした。
たしかにバスの到着時間も、11時発の飛行機でも余裕で、空港内で結構時間がありました。 -
地方の小さい空港ですが、ノルウェーの空港は基本的にどこでもオシャレな雰囲気です。ほとんど人がいませんけれど(笑)。
-
ショップも普通にノルウェー。ロシアとの国境感はほとんどないのですが、ロシアパスポートのパスポートコントロールがあって、久しぶりにキリル文字を見ました。
人もいないし係員すらいなかったんですけどね(笑)。
ちょっと観光して、ロシアっぽさを感じて、名物のタラバガニでも食べたかったなあ…。名残惜しいですが、次の機会を期待しながら、飛行機に乗ります。 -
今回のフライトはWiderøe。
チェックインしたとき座席が選べないと思ったら、フリーシートでした。
もう当たり前のように歩いて飛行機まで行って乗り込みます。
窓際席を確保して、さて隣に誰か来るのかな?っと思っていたら、結構満席に近かったようで、見上げるほど大きいいかにもヴァイキング的風貌のお兄さんが、外見に似合わない小声のシャイなしゃべり方で「隣、いい?」って聞いてきたので「もちろんどうぞ」とニッコリ。 -
1時間15分のフライトで再びトロムソへ。
トロムソ空港もこんな感じでみんな好きなようにバラバラ歩いて空港施設に向かいます。 -
広い! 人がいない! キレイでオシャレ! やはりノルウェーの空港です。
トロムソ空港は街の中心部からはちょっと離れているのでバスで向かいます。
空港バスと路線バスがあるけど、値段が倍以上違うので、路線バス(40番 or 42番)を選択。
空港バスは出口出てすぐのところに来ているのですごくわかりやすいのですが、路線バスはエレベーターで下に降りて駐車場を突っ切って通りの向こう側に行かねばならず、ちょっとわかりづらいです。 -
バスの料金は事前購入もしくは自販機購入と運転手から買うのとではこちらも大きくお値段が違うので、自販機で購入します。
トロムソ空港のバス乗り場は脇に自販機があるのでとても便利。(昔は空港内のコンビニに立ち寄って買わなくてはならなかったそうです。)
シングルチケットでNOK33。カード支払いの際、日本発行カードだからか即時に円での支払い額が表示されました。(翌日空港に戻るので、同日観光案内所でもシングルチケットを買ったのですが、カードの明細を見ると支払金額はほぼ同じで、基本的に海外での円支払はレートが悪い印象でしたがここはそうではなかったようです。)
バスでセントラムまで行って、ホテルに荷物を預けます。
今日のホテルはクラリオンコレクションウィズ。なぜここにしたかというと、夕食に軽食があるからだったんですが、16時30分から犬ぞりを予約しちゃったので、残念ながら軽食はパスしなきゃならないことに。
でも、軽食前にワッフルタイムもあって、自分でノルウェーワッフル焼いて、いろいろトッピングして食べられるので、それを夕食にしちゃうことにして、とりあえずはワッフルタイムまで街歩きすることにします。 -
主な観光名所はもう巡ってあったので、気の向くままにお店などに寄り道しているとワッフルタイムになったのでホテルに戻り、ワッフルを食べてから、犬ぞりツアーのピックアップ場所に行きました。
参加したのはこのツアーです。
https://www.activetromso.no/dog-sledding/one-night-of-active-aurora-dog-sledding/
ロングイェールビェンで犬ぞりを体験したときに、マスターがおすすめしてくれたお友達のところです。
参加者はイギリスから参加のご夫婦とニュージーランドから参加のご夫婦と娘ちゃん、私という6人だったので、ニュージーランドの娘ちゃんとのペアになりました。 -
装備一式をお借りして着替えて、さっそく出発。
「着替え小屋は鍵をかけていくので、荷物はパスポートも含めて全部置いて行ってね、私を信じて!」とママがおっしゃったので、本当にカメラしか持ってません(笑)。
気温は-3℃くらい。他の参加者さんたちは寒いとおっしゃってましたが、マスターがいう、こんなの暖かいよ、に全面同意。
大自然の中をワンコたちが駆けていきます。Passengerの視点で見るとこんな感じ。
静かな雪原ですごく気持ちよかったです。頭上にオーロラが出てくれてたら本当に素敵そう。そこは残念でしたが、想像で補います(笑)。
ペアを組んでたニュージーランドから来た娘ちゃんは、最初は楽しそうにDriverでそりの操縦も楽しんでいましたが、かなりの長距離ランで途中疲れてしまったらしく、行きは半々で役割を交代しながら行きましたが、帰りは私がずっとDriverやってました。 -
そして犬舎に戻ってきました。
お疲れさまー! 乗せてくれてありがとう! -
こんな感じでそりが収納されています。
サンタハウスみたい(笑)。←そりを引くのはトナカイじゃなくてワンコですけど。 -
休憩小屋。ここで温かい飲み物とチョコチップクッキーをご馳走になりながらしばし雑談。
インストラクターの青年はアメリカのミネソタ出身だそうです。
楽しくワンコ談義をしているときに、レディ(ここのワンコファミリーのアイドル、生後6か月の仔犬)が乱入。かわいかった~♪
そして、トロムソ市内のピックアップの場所まで車で送っていただいてツアーは終了しました。
あ、明日にはもう帰国便に乗らなくてはいけないことに今さら気づいて、帰りたくない病発病(苦笑)。
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