2019/12/07 - 2019/12/19
46位(同エリア55件中)
lunaさん
この旅行記のスケジュール
2019/12/10
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Polarnight adventure with dogsledding
この旅行記スケジュールを元に
夏にほぼ白夜を体験して、その反対の極夜も体験したくなり、この冬は北をめざして旅してきました。
緯度のわずかな違いで明るさが大きく違っていて、やっぱり地球は面白い!
Day 01 Tokyo → Oslo
Day 02 Oslo
Day 03 Oslo → Longyearbyen
Day 04 Longyearbyen
Day 05 Longyearbyen
Day 06 Longyearbyen
Day 07 Longyearbyen → Oslo
Day 08 Oslo → Bodo ~ Svolver etc. ~
Day 09 ~ Tromso etc. ~
Day 10 ~ Honningsvag etc. ~
Day 11 ~ Kirkenes → Tromso
Day 12-13 Tromso → Tokyo
〇 交通手段
成田 ⇒ コペンハーゲン ⇒ オスロ (SAS)
オスロ ⇔ ロングイェールビェン (SAS)
オスロ ⇒ ボードー (Norwegian)
ボードー ⇒ キルケネス (Hurtigruten)
キルケネス ⇒ トロムソ (Wideroe)
トロムソ ⇒ コペンハーゲン ⇒ 成田 (SAS)
今日のアクティビティは犬ぞりです。
今回、初めての北極圏ということで、一応下調べはしたつもりだったのですが、ツメが甘いせいか、いろいろと知らなかったことが多かったです。
まあ、体験しておぼえる、これ大事(笑)! 例えば、こんなこととか(笑)。
◯ 極夜といっても、太陽が地面に近づく時間は薄明るくなって、美しいブルーアワー(日の出前と日の入り後に発生する空が濃い青色に染まる時間帯)が体験できるはず!と思い込んでいたら…
⇒ 緯度の高いロングイェールビェンは、12月、1月は正午でも真っ暗!
ロングイェールビェンは、白夜が4月20日から8月23日まで、極夜は10月26日から2月15日までということで、それぞれ4ヶ月間ほどあり、12月、1月は真っ暗とのこと。
ロングイェールビェン北緯78°。これがノールカップ北緯71°までくると、1~2時間は薄明るくなっていたから、7°の差で、光の届き具合が大きく違うことを実感しました。
ってか、北極圏に入ったばかりのボードー(北緯67°)ですごく明るく感じたのだけど、ボードーとノールカップで4°しか差がないのに対し、ノールカップとロングイェールビェンは7°も違っていたこと自体にビックリ!
また、数°違うことで明るさを感じられる時間が大きく違うことにもビックリです。
アイスランドのレイキャヴィク(北緯64°)で、毎日、昼と夜の時間が約6分ずつ変わるそうですが、今回訪れた場所はそれよりも北なのでもっと変わるのでしょうね。
ロングイェールビェンで、ブルーアワーを見たいと思っていたんだけど、と地元の方にお話ししたら、もう2週間前には来ないと、と言われましたが、この真っ暗の中にいると、わずか2週間くらい前で明るい時間があったことが信じられない気分でした。
反対に、空に明るい時間が見えてきたらすぐにサングラスを用意して、そうしたら、あっという間に白夜になるそうです。
昨日と今日がまったく違う日であることを、より強く実感しながら生きることができるのかな、って思いました。
◯ 極北なので、冬になったらすぐにスノーアクティビティを全開で楽しめるはず!と思い込んでいたら…
⇒ 極北とはいっても、夏には基本的に雪や氷はなくなるため、冬が来て寒くなっても、スノーアクティビティは、必要な根雪が十分に積もるまで雪がある範囲に限定され、12月上旬では長距離移動のスノーモービルや犬ぞりのツアーはまだ開催されていないようです。多くの場合は、1月中旬以降から始まっている感じでした。
一日フルにスノーモービルや犬ぞりなどで遊び尽くしたい場合は、明るい時間も多く、十分に寒い、3月くらいがベストかもしれないです。
また、3月は天気の良い日も多いらしく、鮮明なブルーアワーを体験できたり、オーロラが見られる可能性も高いそうです。
私も次はきっと3月に行きたいなあって思っています(笑)。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
犬ぞりは、こちらのツアーに参加しました。
https://en.visitsvalbard.com/things-to-do/insight-into-an-arctic-sled-dogs-life-polarnight-adventure-with-dogsledding-lunch-and-slideshow-arctic-husky-travellers-p2523963
ホテルでピックアップしてもらい、ロングイェールビェンの街中から車で20分くらい離れた場所にあるワンコたちのいるベースに向かいます。
ここで、また防寒着などやヘッドライトなどを一式お借りして装備を整え、いざ、ワンコたちとご対面~! -
ソリは2人乗り。driverとsupporterの役割がありますが、行き帰り同じ道の往復なので、行きにdriverをやったら帰りはsupporterというように役割を交代します。
参加者が5名だったので、私はインストラクターさんとの組み合わせとなり、行きにsupporter、帰りにdriverをやりました。
ソリはブレードに立って乗り、ワンコのスピードを調整するため、driverの時は、ブレーキ板を片足で踏んでいることが多かったです。
斜面の変化や進行方向に合わせてスキーのような要領で体重移動、元気で力強く走ってくれるワンコたちをちゃんとコントロールしようとすると、結構いい運動になります。 -
3時間ほどでベースに戻ってきました。
これで12時半くらいだったかと。まったく時間の感覚がわからなくなります。
ワンコたちを自分のお家に戻し、お腹がすいたワンコたちにマスターが特製スープごはんを与えると、すごい勢いで平らげていきます。運動量が多いので出来るだけ水分を摂らせる必要があり、このようなごはんにしているそうです。
犬小屋が地面から高くなっているのは、可動式になっているとのこと。スヴァールバルは嵐になることが多く、そのような場合、飛ばされても壊れないようになっているとか。(もちろん、嵐のときは、ワンコたちは家の中に避難させているそうで、家の中の土間のところにワンコが1人ずつ入って眠れるワンコマンションが作られており、ワンコたちのお気に入りの場所だとか!)
スヴァールバルに来てから、たしかにずっとマイナス20℃前後で寒いけれど、これまで風は穏やかだったため、嵐があんまり想像できなかったのですが、次の日の夕方あたりから風速20m弱の風が吹き、やっぱりハンパなかったです…(苦笑)。 -
生後3ヶ月くらいのパピーたん。本当に可愛かったです!
ミトンにじゃれるので、パピーたんと遊ぶときはミトン外してね、と言われましたが、本当に好奇心旺盛でコロコロ動きまわります。
あと何ヶ月かするとソリの訓練を始めるとのこと。
ここのワンコたちはソリを引くのに適したパワーや俊敏性を考えてブリードして、その結果、黒毛の仔が多くなっているそうです。
今回、ソリを引いてくれたのも親、子、孫の三世代のワンコが揃っていたとのこと。
このパピーたんが立派なソリ引きワンコに育った頃、また来られたらいいなあ~♪ -
パピーたん兄弟。
ちょこちょこすごい勢いで動きまくる+暗くて光量が足りないのでシャッタースピードが遅いため、写真が本当に撮りづらくて、やっぱり止まっている場面しかそれらしい写真が撮れませんでした。(それでも相当ブレていますが…(苦笑))
いっぱいペロペロしてくれて、時間を忘れます。
今回、参加していた他の人たちは、犬ぞりのみの申し込みだったため、ここでお別れ。
時間に余裕ありまくりの私は、時間の長い方のコースで申し込みをしていたので、1人残って、ランチをいただきながら、マスターの犬ぞりについて経験や過去に出場したレースなどを動画にしたDVDを見ながら話を伺いました。
マスターは、住民の平均在住期間が6年ほどとかなり短いスパンで住民が変わっていくロングイェールビェンで、20年近く在住されているとか。
ランチは野菜とソーセージのスープであったかくて優しい味でした。
スヴァールバルの次は、ノルウェーメインランドに戻って北極圏をフッティルーテンでクルーズしたあと、トロムソに戻り、一日遊んで帰国する予定、という話をすると、もともとマスターはトロムソに居たこともあって、トロムソで犬ぞりをやっているお友達がいるので、もしトロムソでまた犬ぞりやるならいろんな業者がいるけど、彼のところが一番オススメできるよ、って教えてくれたので、ホテルに戻ってからうっかり申し込みをしてしまいました。自分でドライブする楽しみを知ってしまうと、犬ぞりに乗せてもらうだけじゃもう満足出来ないから、ここと同じような感じでできるところならもう一回やりたいなあという気分になってしまったので(笑)。
さてさてロングイェールビェンですが、本当に国際的な街です。
昨日のスノーモービルで一緒だった人はどこの方か確認はしませんでしたが、お友達同士はスペイン語で会話されていました。
今日の犬ぞりは、ドイツ、アメリカの方と一緒で、マスターはノルウェーですが、インストラクターはネイチャーガイドになりたくてスヴァールバルで研修しているというオランダの方でした。自然の中でも特に何に関心があるのか尋ねてみたら、何とホッキョクギツネ! キツネラブの私は、キツネ談義ができてとっても楽しかったです(笑)。
島に居て大きな世界の人たちと出会える、これも極北の島の大きな魅力かもしれません。 -
楽しいおしゃべりをしばし楽しんだあと、車でホテルまで送っていただきました。
ホテルに着いたのが15時過ぎくらいだったので、寒いは寒いけれど、風がないのでまだ歩く気になるかも、とちょっと街中を散策しました。
世界最北のスーパーとして名高い、Svalbardbutikken。 -
中に入るとシロクマグッズがいっぱい!
-
こっちにはこんな大きなシロクマちゃんたちが!
もちろん普通にスーパーマーケットとしての品揃えもとても豊富です。
基本的に一般的な食料品や生活用品のお店はここしかないので、街の人はみんなここを利用します。 -
ウィスキーコーナーには竹鶴や余市など日本のものも置かれていました。
お酒が置いてあるスペースは一つの部屋になっていて、入り口にゲートがあり、近くに店員さんが座っていました。
スヴァールバルブリュワリーのビールを少しお土産で買いたいと思い、どういうシステムになっているかわからなかったので、買いたい商品を取ってきて、店員さんにどうすれば良いかきくと、帰りの航空券を見せてね、と言われたので見せました。すると、会計は他の商品も全部含めて出口のレジでまとめてしてね、ということでした。
航空券もチラッと見ただけだったので、どういう意味があったのかは今でもよくわかりません…(笑)。 -
大人気のエコバック。かわいい~!
今回、お友達へのお土産に5個ほど購入したのですが、一つとして同じサイズ、同じ作りのものはなかったです(笑)。
やっぱり大らかだなあ~!
← にも関わらず、不良品になりそうな縫い合わせミスや穴や重なっちゃった部分などは一つもないんです。ただ、何となく歪んでるかも?マチの幅が違う?大きさも違うよ?って感じで、ただそれぞれ違っている感じ。不器用なのか器用なのか本当によくわかりません(笑)。 -
スーパーを出て、よく見るカラフルな家々の一角に行きました。
玄関や窓などに施されたクリスマスイルミネーションもあいまって本当にかわいらしかったです。 -
こちらの一角も~。
そしてやはりスノーモービルが住民の重要な足なのですね。 -
こちらがロングイェールビェンのツーリストインフォメーション。
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世界最北の図書館です。
極北の島の小さな街にしては相当なものだと思います。
やはりノルウェーは図書館が充実してる?! -
世界最北の郵便局。
ちょっとしたお土産なども販売されています。 -
こちらは北極圏の名産を販売しているショップ。
ワイルド~! -
極北の街のクリスマスイルミネーション。
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街中の銅像。
街中のメインの歩道は安心して歩けますが、ちょっと車道を歩こうと思うと結構勇気が必要です。それほどひんぱんに通るものではないけれど車が通るときはすごいスピードだし、暗すぎて歩行者はなかなか見づらいだろうから、ちょっと怖かったです。世界最北の教会を見に行こうかと思ったのですが、わずか数百メートルなのに途中で断念しました。
そういえば、現地の人は安全反射ベスト着たままスーパー来ていましたわ(笑)。
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