2019/12/21 - 2019/12/22
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Antonioさん
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先週公開されたスターウォーズの最新作「スカイウォーカーの夜明け」は、42年に渡って公開されてきたスターウォーズ9部作の完結編とされています。2012年にスターウォーズに関する権利を含むルーカスフィルムを買収したディズニーは、早いペースでスターウォーズの新作を公開してきており、手堅く投資に対するリターンの回収を図ってきました。そのため、9部作が完了しても、スカイウォーカー一家の物語とは、別のかたちで、スターウォーズは続いていくものと思われます。ただし、世代を超え、皆が知っているスターウォーズが完結するという意味では、今回が最終作です。
早速、最新作を観たのですが、その後、丸の内エリアで行われている展示イベントを見学してきました。スターウォーズがアメコミのマーベルの人気作と異なるのは、世代を超えてファン層がいる点のように思います。展示物を見学していても結構若い人がいたので、少しびっくりでした。
最新作については、ファンの間では悪評だった前作を軌道修正している点で、評価している人が多いような印象を受けますが、本国米国の映画批評家の評価は今一だったようです。個人的には、始まりから終わりまで、アクションが続いていて、飽きることなく見ることが出来、非常に満足しました。ただ、過去の作品と比べた場合の位置づけとなると、少し微妙かもしれません。それでも、正月休みにもう一度鑑賞するつもりです。
- 旅行の満足度
- 4.5
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龍寿司での朝食後に、ららぽーと豊洲のユナイテッドシネマに行きました。
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まだ施設内の店舗はほとんど閉まっています。
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エスカレーターは走っていなかったので、エレベーターを利用します。
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切符を印刷したら、映画鑑賞定番のスナックを買いました。
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ポップコーンです。小さいサイズですが、結構量はあります。
昔はここまでのボリュームはなかったと思いますが、だんだんとアメリカンサイズに近づいてきましたね。 -
新作のポスターです。
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朝一番の上映だったので、劇場はさほど埋まっていなかったです。
日本の映画館では、皆さんマナーがいいです。
ディズニーによるスターウォーズの映画はこれで5作目ですが、冒頭の20世紀フォックスのファンファーレがないと、物足りなく感じますね。
https://www.youtube.com/watch?v=Wh1x9-e-E24 -
終始アクションが続いていたので、飽きずに見れました。もうちょっと胸に訴えるストーリーだったら、もっとよかったのにと思いましたが、これ以上のことは言いません。
ストーリーをどう変えても、いろいろな観点から非難されるのは、目に見えていたので、監督のJJエイブラムスは最終作をよくまとめたと思います。 -
映画が終了したら、お昼前だったので、たくさん人がいました。
昔アメリカの映画館で、エピソード3を観た時は、公開当初は映画館のスクリーンの半分をスターウォーズに充てていたのを覚えていますが、ららぽーとの映画館ではさすがにそこまでのことはしていなかったです。 -
今では珍しい光景ではないですが、ららぽーとやイオンモールはアメリカのモールからアイディアを得ているのは、明白ですね。
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ららぽーとを後にしました。
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翌日丸の内のビルで行われているスターウォーズのイベントを鑑賞しました。
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オアゾビルです。
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オアゾの一階広場です。
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フォースを感じる、光と癒しのクリスマスがこの展示のテーマです。
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左に移っている影は、C3POですね。
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エピソード8は、たくさんのファンの不評を買った、2017年に公開された前作です。
ディズニーがスターウォーズの映画を公開するペースはあまりにも早すぎますね。それもあってか、興行収入もだんだん落ちてきています。 -
数か所に分散して、イベントが行われています。
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子供向けのアトラクションです。
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こちらがギャラクシードームです。
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オアゾ内の丸善でもイベントがありました。
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ポスターの特別展示が行われていました。
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ダースベーダーのポスターです。
最新作のカイロ・レンはダースベイダーよりもすごいキャラになるのか期待していましたが、結局全然及ばなかったです。 -
中心にあるのは、ミレニアムファルコン号です。最新作でも登場しました。
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デイジー・リドリーが扮するレイです。
アナキンやルークが苦労して習得したフォースをいとも簡単に身に着けたようにしか見えませんでした。AI時代の現在を反映しているのかもしれません。 -
エピソード2のポスターです。
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ヨーダです。
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一番最初の作品からのようです。
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これは若いころのアナキンでしょうか。
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新丸ビルに向かいました。
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可愛いをモチーフにしたスターウォーズのキャラです。
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R2-D2です。
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チューバッカです。
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C3POです。
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このコーナーでは、ポップアップストアがありました。
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グッズが売られていました。
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インスタをしている人がたくさんいました。
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新丸ビルを後にしました。
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新丸ビルと丸ビルの間あたりにある行幸地下ギャラリーです。
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このギャラリーの展示物が一番見応えがありました。
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ミレニアムファルコン号の断面です。
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スターウォーズ関連のポスターやグッズがずらりと通路の両面に展示されていました。
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エピソード4のポスターです。
一番最初に公開された同作は、「オズの魔法使い」や「風と共に去りぬ」等と共にアメリカ映画史上に残る名作です。 -
エピソード5です。
ハリウッド映画のシリーズものは普通続編になると、面白くなくなりますが、スターウオーズの場合は例外で、多くの人はこのエピソード5をシリーズ一の傑作と評価しています。 -
エピソード6もたくさんの見所があり、多くのファンに好かれている作品です。旧3作は、すべてが高く評価され、その後に公開されたシリーズへの期待をそれだけ膨らますことになりました。
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ヨーダです。
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R2-D2の玩具です。
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森永のチョコレートの広告です。
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こちらも森永関係です。
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R2-D2のおもちゃです。
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コカ・コーラの広告です。
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東京ディズニーランドのアトラクションの宣伝です。
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ジョージ・ルーカス本人が広告に登場したことがあるとは知りませんでした。
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左のポスターがまだ若いころのルーカスです。
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アメコミとしても出版されました。
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これを全部揃えるのはすごいです。
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エピソード6が公開されてから16年後に公開されたエピソード1です。
個人的には、エピソード1は全9作品中一番おもしろくなかったと思います。個性のあるキャラクターは登場しなく、アクションにもすごく欠けていたように感じました。 -
エピソード2です。エピソード1と同様にこちらも全9作の中では、イマイチと感じている作品です。クリスチャンセンが演じたアナキンが、ダースベイダーになるとは到底信じられなかったです。
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全2作と比べると、エピソード3は初期の3作に大分近づいた感がある映画で、すごく見応えがあったのを覚えています。クリスチャンセンの演技はやはりしっくりこないですが、それでも今まで信じていた人を信じられなくなり、心情的に追いこまれる過程で、ダークサイドに心を奪われていったのは、現実にも起こりえるので、説得力があると感じました。
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ダースベイダーの模型です。
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たくさんの玩具です。
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フィギュアです。
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ジャバザハットです。
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ヨーダです。
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オビワンです。
イワン・マグレガーのオビワンではなく、アレック・ギネスのオビワンです。 -
30周年記念の際に、幕張で大きなイベントがあったようです。
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幕張のイベントに関するポスターです。
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エピソード2とエピソード3をつなぐストーリーとして知られている「クローン戦争」です。
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こちらにもたくさんのフィギュアが並んでいます。
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パドメ・アミダラです。
このキャラクターも最初のシリーズのレイア姫と比べると、少しインパクトに欠けました。 -
サミュエル・ジャクソンが演じたメイス・ウィンドゥは、エピソード3では存在感があるキャラでした。
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ヨーダです。最新作に登場するのではと期待していましたが、出番はありませんでした。
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パルパティーンです。賛否両論はありますが、このキャラは最新作に登場しました。エピソード1からエピソード3に登場したパルパティーンのキャラはよかったと思います。
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チューバッカです。
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ダースベイダーです。
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ハン・ソロです。
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ルークです。
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エピソード3とエピソード4に登場するターキン総督です。
フィギュアは全部よくできています。 -
KFCのポスターです。
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自動車販売のポスターです。
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ペプシは、ボトルキャップのコレクションが出来るようなキャンペーンをやっていたようです。
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ストームトルーパーのヘルメットです。
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ライトセーバーです。
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ルークのライトセーバーです。最新作でも登場します。
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またヨーダです。
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ダースモールです。
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ダースモールは、オタクの間ではなぜか好かれているキャラです。
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エピソード4の有名なシーンです。
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こちらもエピソード4の有名なシーンです。ダースベイダーとオビワンの師弟対決です。
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こちらはエピソード5のシーンです。ダースベイダーとルークの親子対決です。
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こちらはエピソード3のシーンです。ヨーダとパルパティーンの対決です。
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ジャバザハットです。レイアを鎖でつないでいます。エピソード6のシーンです。
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エピソード5のシーンです。ルークとヨーダです。
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エピソード3のシーンです。アナキンとオビワンの対決です。
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鎧兜を装ったダースベイダーです。
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富士山を背にするダースベイダーです。
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2015年に公開されたエピソード7のポスターです。
レイが中心にいますが、この作品はやはりハリソン・フォード演じるハン・ソロの登場が大きかったです。 -
エピソード7の後に公開されたスピンオフ映画「ローグ・ワン」のポスターです。
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2017年に公開されたエピソード8のポスターです。まだ記憶に新しい同作ですが、オタクの間では悪評の作品です。
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森永のヨーグルトのパッケージです。
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ジャポニカ学習帳です。
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花王の製品等です。
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レイア姫を演じたキャリー・フィッシャーさんは、2年前に亡くなりましたが、最終作でも存在感がありました。
冥福をお祈りします。 -
パドメです。
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金属のフィギュアです。
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戦闘機です。
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可愛くイメージしたスターウォーズのキャラです。
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カイロ・レンです。
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レンの騎士団です。
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エピソード7では存在感があったBB-8です。
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ライトセーバーの玩具です。
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カイロ・レンのマスクです。
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ヨーダのおもちゃです。
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パルパティーンです。
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ジョージ・ルーカス・ミュージアムの完成が待ち遠しいですね。
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次は丸ビルの展示です。
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丸の内界隈のスターウォーズイベントに関する紹介です。
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エピソード9の題名は、「スカイウォーカーの夜明け(Rise of Skywalker)」です。
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ドロイドのスリーショットです。
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エピソード9について、掻い摘んで説明しています。
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相関図です。もう一捻りほしかった最終決戦です。短い時間にたくさん詰め込み過ぎた感はあります。
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エピソード9の登場人物の紹介です。
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カイロ・レンです。
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過去の作品を一枚にコンパクトにまとめています。個人的に順番を付けるとしたら、以下の通りでしょうか。
1.エピソード4「新たなる希望」:アメリカ映画史上に残る名作
2.エピソード5「帝国の逆襲」:SWオタクがシリーズで一番と推す作品
3.エピソード3「シスの復習」:話の展開が予想できていても、見応えあり
4.エピソード7「フォースの覚醒」:JJエイブラムスが皆の期待に応えた作品
5.エピソード6「ジェダイの帰還」:ルーカスの絶頂期の作品
6.エピソード9「スカイウォーカーの夜明け」:もう一捻りほしかった最終作
7.エピソード8「最後のジェダイ」:何でも有りのように思えた
8.エピソード2「クローンの攻撃」:クリスチャンセンの演技は説得力を欠く
9.エピソード1「ファントム・メナス」:とにかくプロットがつまらない -
ルーカスが監督として関与したエピソード1~エピソード3の評判はあまりよくないです。
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エピソード4~エピソード6は、映画史に残る作品群として高く評価されています。鑑賞するとよくわかりますが、エピソード1~エピソード3よりも見応えがあります。
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最新の3部作です。
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銀河に向かっていくオブジェです。
ダークサイドとライトサイドの心の葛藤を光の演出で表現しています。 -
ここにもポップアップショップがありました。
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たくさんの人がいました。
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丸ビルを後にしました。
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丸の内仲通りを歩きます。
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丸の内ブリックスクエアです。
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エピソード2に関する紹介です。
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雪の結晶をモチーフにしたオブジェです。
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裏から見ると、スターウォーズと書かれていました。
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ブリックスクエアを後にしました。
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二重橋スクエアです。
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丸の内仲通りは、歩行者天国になっていました。
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二重橋ビルに入ります。
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地下一階に展示がありました。
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こちらでは、エピソード1に関する紹介がありました。
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ゲストの動きに合わせてキャラクターが動く体験型コンテンツでしたが、赤の方はうまく機能していませんでした。
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最後は、国際ビルです。
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国際ビルに入ります。
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エピソード5に関する紹介です。
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サンタ姿のR2-D2です。
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たくさんのプレゼントに囲まれています。
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丸の内の会場ではなく、汐留になりますが、某航空会社もスターウォーズを広告に使っています。
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後日知ったのですが、有楽町ビルの前にもスターウォーズのキャラが展示されていました。
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エピソード7から登場したBB-8です。
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BB-8は、最新作ではあまり活躍しなかったような気がしました。
いや、私がそう感じているだけかもしれません。子供には喜ばれるキャラです。
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