2019/11/05 - 2019/11/20
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Mentaiさん
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女一人旅、第13弾:初南米!パタゴニアの大自然のトレッキングで、大感動(*'▽')
【目的】
一度は行ってみたかった南米にチャレンジ!
パタゴニアは遠かったけど、大自然に大感動しました。
女一人旅でも満喫できます!
【日程】このページは★の旅行記です
パタゴニア、旅の準備
2019/11/05,06★①出発(福岡→仁川→ダラス→ブエノスアイレス)
2019/11/07 ②ブエノスアイレスからカラファテへ
2019/11/08 ③ペリトモレノ氷河トレッキング(Big Ice)
2019/11/09 ④カラファテ観光
2019/11/10 ⑤カラファテからチャルテンへ
2019/11/11 ⑥ロストレス湖トレッキング
2019/11/12 ⑦トーレ湖トレッキング
2019/11/13 ⑧チャルテンからカラファテへ
2019/11/14 ⑨パイネ国立公園終日ツアー
2019/11/15 ⑩カラファテからブエノスアイレスへ
2019/11/16 ⑪ブエノスアイレス観光
2019/11/17,18 ⑫帰国(ブエノスアイレス→ダラス)
2019/11/19,20 ⑬帰国(ダラス→仁川→福岡)
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アメリカン航空 ジンエアー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
いつもはスーツケース1個と、手荷物用バッグ1個なんですが
今回はいつもと違い、トレッキング用の服装や、食料(レトルトご飯・缶詰など)が増えたため、手荷物をサブバックにしました。
並べてみると、スーツケースとサブバックが、ほぼ同じ大きさになりました(笑) さすがに厚みはスーツケースのほうが倍ありましたが。
スーツケースは10.2kg、サブバックは4.8kgでした。
いつもは、出発時は9~10kgなので、私にしてはかなり重いです… -
出発の日は5:30に起床して、ギリギリになってしまった現地ツアーのメールを確認して6:10に家を出ました。
現地ツアーのPDFを印刷してから、バスで博多駅へ向かいます。
6:30発の地下鉄に乗り、福岡空港国際線ターミナルには7:00に到着しました。
福岡は中心部(天神・博多)から福岡空港が近いのが自慢ですw
地下鉄の「福岡空港駅」は「国内線」カウンターとつながっています。 -
「国内線ターミナル」⇔「国際線ターミナル」は無料のバスで15分です。
朝早い事もあり、国際線はガランとしています。 -
9:30発仁川行きのチェックインは7:30からのようです。
空港に着くの早過ぎました(^^;) -
「J」カウンター誰もいません(笑) チェックイン時間まで「地球の歩き方」を読んで暇をつぶします。
今回は、フライト時間がたーーーっぷりあるので、こんな所で読むつもりは無かったんですが。。。 -
自動チェックイン機がありました。この時は「福岡→仁川」の場合はセルフチェックインは出来ない、と思い込んでいたので、スルーしました。
日本に帰って調べてみると
「オンラインチェックイン」は出来ない
「セルフチェックイン」は出来る
が正しいかもです。
結局、カウンターで荷物を預けるので、どっちでも良さそうな気もしますが(^^;)
預け荷物が無い場合は、セルフチェックインしたほうがスムーズかもですね。 -
そのうち、カウンターの前には30人ぐらいの行列ができ、7:30きっかりにチェックインが開始されました。2番目に並んでいたので、7:40にはゲート前に到着です。早すぎる…けど余裕あって良し!
LCCなので手荷物の「重量や大きさ」のチェックが厳しいかな
と思っていましたがチェック無しでした。
そう言えば、セキュリティーチェック(ボディチェック)は、手を上げるタイプになっていました。7月に行った時は、普通のくぐるタイプだった記憶ですが…オリンピック対策でしょうか。
この「手を上げるタイプのボディチェック」海外ではパスポートを手に持っていると「X線にかける荷物と一緒に置いて」と言われるんですが、今回は「手に持って」という感じでした。
世界で統一して欲しい…
出国審査が自動になってたのは前回体験済みでしたが、やっぱりまだ慣れてなくて「スタンプ欲しい」と思ってしまいました(゚∀゚)ショウワヤネ -
ジンエアーはLCCだけあって、さすがに座席の幅は狭いです!
しかも毛布無しでした。
あと、席が「1番」からではなく「28番」から始まるのが不思議でした(^^;)
後ろまで行った人が、前に戻ってきていました(実は私もですが…)
ネットで「ジンエアーはLCCなのに機内食が出る」と書いてあって
そうなの!?と期待していましたが
やっぱり出てこなかったです。そうですよね…(笑) -
1時間30分ほどで仁川空港到着です。時間通り11:00に到着しました。早い!!福岡からだと、羽田・成田に行くより、断然便利です(゚∀゚)スゴカ
まずは空港シャトルに乗り入国審査まで進みます。機内で「入国カード」「税関申告書」をもらうので、必要事項を書いておきます。
入国審査に並んだのは11:20でした。結構行列が長かった記憶ですが、意外にもサクサク進みました。「入国カード」のホテル名に「transit」と書いていたら、次の便の出発時間を書くように言われました。
■韓国の出入国カード・税関申告書等の書き方
https://www.uutravel.ne.jp/ed_html/ed_korea/ed_korea.htm -
11:30頃に入国審査を終え、バゲージクレームへ。荷物は既に搬出されてたのでピックアップして、税関へ向かいます。税関ではパスポートを見せる必要はなく、「税関申告書」をスタッフに渡して終了です。11:40には出口にいました。
次の便は「18:50」なので、チェックインカウンターを確認しておこう、とモニターを確認しましたが、さすがに早過ぎたようで、まだ表示されていませんでした。しばらく空港でまったりします。 -
まずは…!お昼ご飯ですヽ(^o^)丿
空港内のレストランを探すべく、かなりウロウロしました。結局フードコート的な所で、お勧めの「プルコギテンジャンチゲ定食(13500ウォン)」を注文!
韓国ご飯は、間違い無いです(゚∀゚)ウマカ -
仁川空港はアジアのハブ空港だけあって、広いです!
チェックインカウンターのモニターを探すのにも、一苦労したくらいでしたw -
仁川空港とても便利なんですけど、実はずっと避けていました。。。
理由は、2011年に仁川経由でハワイに行った時、トランジットの時間に「ご飯を食べよう」とターミナルを移動すべくシャトルトレインに乗ったのですが…このシャトルトレインが「一方通行」だったのです。。(>_<)
ご覧の通りこのエスカレーター「下り」はあるけど「上り」は無いです。
「一方通行」である旨の注意書きはあり、係りの人も立ってはいますが
画像の通り基本ずっとおしゃべりしていて、チケットをチェックする事も無いので、実質ノーチェックでシャトルトレインに乗れます(笑)
乗ったら最後、戻ろうとすると戻れない事に気づき…すごい焦ります(゚∀゚)マジデ
インフォメーションのお姉さんに聞くと、よくある事みたいで「●時までここで待って」と言われ、時間になると警備員の方と戻れなかった人々が集まって(こういう人、結構いるようですw)、通常乗客が通れないルートを使って戻ります(パスポートのチェックと手荷物のチェックがあった記憶です)
結果、戻れるのでいいんですが「へこみ具合」が半端なく(笑)
旅の最初でつまずいた感が大きかったです…(゚∀゚)ナニヤッテンノワタシ
出発ゲートを確認したら、戻れる範囲で行動しましょう。 -
ヨーロッパでよく見かける、オレンジジュースをそのまましぼる機械があるジューススタンドを見かけたので、迷わず購入します!
喉乾いていたので期待したのですが、氷のせいか、味が薄くて普通のオレンジジュースみたいでした。日本円で700円もしたのに…(>_<) -
次の便は、アメリカン航空18:50発「仁川→ダラス」で12時間25分のフライトです。セルフチェックイン機があったので、チェックインしてみます。「日本語」も選択できるので、とっても簡単です。
最後に「搭乗券」と「預け荷物のタグ」が出てくるので、自分で預け荷物にタグを付けます。
セルフチェックインが出来る場合、指定の場所(バゲージドロップカウンター)に荷物を持って行って預けると、その後出国ゲートへ進める場合もあるんですが、インフォメーションで聞いてみた所「分からないからチェックインカウンターで聞いてみて」との事。。。 -
結局、出発3時間30分前の15:20にチェックインカウンターがオープンしました。スタッフに「既にセルフチェックインして、荷物のタグも付けたんですが」と言うと「一番右の列に並んで」との事。
セルフチェックインしても、結局並ぶ仕組みのようです…(^^;) -
長旅なので「絶対シャワーしたい」と思っていたので、セキュリティーチェック・出国審査を終えて、無料シャワールームへ向かいます。
ほんとは「早めにゲートに着いてゆっくりシャワーを!」と思っていましたが、チェックインカウンターが開くのを待っていたので、出遅れてしまいました。。。
無料シャワールームを見つけ「シャワーを使いたいです」と言うと、「チケットを見せて」との事。「仁川→ダラス」行きのチケットを見せると「ここは乗換えの方しか使えないです」との返事が。。。
そうなのね。残念…(>_<)と、一旦引き返しますが
「あれ、私、今日、日本から来たやん!」と思い出し(笑)、再び入って「福岡→仁川」のチケットをみせつつ「今日、福岡から来ました!」と言うと「あら!じゃあOKよ!どうぞ!」との事。良かった~(^^)
■仁川空港 無料シャワー
https://ceskymoff.com/incheon-airport-free-shower/ -
無料シャワーは水圧は弱めでしたが、無料なので問題ないです!
綺麗に清掃されており、アメニティーはタオル・ドライヤー・歯磨き粉を受付で受取り、帰る時に返却します。(歯磨き粉って共有なのね…使いませんでしたが) ハブラシは無料でもらえます。
受付のスタッフさんは、とても明るく英語も上手でした。
確か「30分以内で」との注意書きがあった記憶です。 -
スーツケースを預ける時に「荷物は最終地(ブエノスアイレス)までお預かりします」って言われたんですが、ダラス経由で旅行した方のブログを日本で見ていた時「荷物を預けなおす」って書いてあったのを思い出し、不安だったのでもう1度地上係員に聞きいたところ「ダラスでピックアップする必要は無く、荷物はブエノスアイレスで受取って下さい」との事。
ほっと一安心です。 -
出発時間まで、まだ時間あったので空港内をウロウロします。
さっきシャワーした後に「アイブロウブラシ」を忘れた事に気づきました… 空港内のお店を見て周ると「29ドル」であるにはあったんですが
「日本だったら100均でも買えるのに…」と葛藤し、結局諦めました(笑)
その後「アイペンシル」の逆側にブラシも付いていた事が分かり「買わんで良かった~」となりました(笑)
ウロウロして疲れたので休憩したいな、と思い
スイーツもしくはビールを!と探してみましたが、これ!という物に出会わず…最近は気に入る物がなければ、じゃあ無くていいか。。。という事が多くなってきました(゚∀゚)トシノセイ?
その後も、色々見て回ったので相当疲れました。よく寝れそうです。
出発ゲート前の椅子で待っていると、係の方が何やら質問していました。
私にも順番が回ってきて「液体持っていますか?」との事
最初、この「液体」の単語が「ケチャップ」と聞こえて、意味不明で。。。(笑)
「ケチャップ」「何それ?」って言ったら「水とかジュースとか…」との返事だったので、「ケチャップ=液体」と分かりました。
結局「ケチャップ」って本当はどんな単語なんだろ…(笑)
相変わらずヒアリング能力は、低いです(^^;)
何やかんやで、やっと搭乗です!アメリカン航空の機内エンターテインメントは色んな言語が選べて、もちろん「日本語」もありました。
席に座ると韓国人母娘のお母さんから「娘と席が離れているので変わってくれませんか」と言われたんですが…私は絶対「通路側派」なので丁重にお断りしました…その後、別の方が変わってくれたようで良かったです! -
機内では基本スマホはしませんが「電源があるなら充電しておこう」と思い、まずはUSBでモバイルバッテリーを充電しようとしました。最初はちゃんと充電出来てたと思うのですが、途中から出来なくなり「USBとの接続が悪いのかなぁ」とUSBケーブルを変えたりしてみました。
どれを使っても充電出来なくなったので、CAさんに言ったところ「コンセントの方で充電してみて」と言われます。変換アダプタは持っていたんですが、私のアダプタではコンセントがしっかり奥まで入らなくて、またCAさんに相談したところ「あなたのアダプタ、大き過ぎるみたいね」と言って去って行きました。
特に充電必須の状況では無かったんですが、右後ろの方がコンセントで充電してたので、チラチラ見てたら(笑) コンセントを貸してくれました(゚∀゚)アリガトウ
何て優しいyou!旅行の最初にいい事あったので、私も行いを正そうと誓いますw
ちなみに別の便でも「最初は充電できるけど途中から出来なくなる」現象が続いて、最後の便で「もしかしてモバイルバッテリーの充電がまずいのかな」と思いました。今後は機内のUSB充電でモバイルバッテリーの充電は控えようと思います…。
※画像はネットから拝借 -
アメリカン航空の機内食の口コミがイマイチだったので、今回もスペシャルミールにしました。パスタだったので、完食した記憶です。
スペシャルミールを頼んでおくと、離陸前に名前と「スペシャルミールをオーダーしていますよね?」とCAさんが確認するんですが、この時は確認されず、航空会社によって違うのかな、と思っていましたが、ブエノスアイレス便では確認があったので、路線(クルーメンバー)によって違うようです。
この便のサービスの感想は…食事の片づけが早くてちょっとビックリしました。トイレは2個しか無かったのですが、そのうち1個がクルー専用で、これもうーんと思いました。日本の会社であり得ないですが、カートも客席にガンガンあてるしw。でも通路に落ちているゴミは拾っていたので、そこはまだマシでした。いつかのフライトで、ゴミは拾わず蹴って隠す会社があったので…
食事の片づけが終わると同時にすぐに消灯になりました。夜便だったのですが、結構寝れたと思います。
途中、軽食が出ました。私はベジタリアン用のサンドイッチで、他の方はカッヌードルかチキンのサンドイッチのようでした。真夜中だったので、食べなかった記憶です。 -
今回は「ダラスで乗換え」ですが、アメリカでのトランジットが初めてだったので、少し不安でした。機内テレビで「到着したら、どうすればいいの?」の動画があったので、これで確認しました。「空港情報」から「Arrival US」で動画再生できます。
-
ジョン(勝手に命名)が丁寧に説明してくれます。
自動パスポートコントロール(APC)を利用するので、入国カード・税関申告書等、書類を手書きしなくていいので、便利です! -
到着の2時間前ぐらいでしょうか、、、突然5列ほど前の座席がざわつきます。
その後しばらくして「ドクター・ナース・お手伝いできる方はいませんか?」のアナウンスが座席モニタと機内アナウンスで流れます…
実は今年7月の旅行でも同じ事があり「うそっ!?2回目?(゚Д゚;)」と、びっくりしていたら、私の隣が韓国人母娘だったんですが、娘さんが立ち上がり、患者さんの所へ向かいます。お母さんに「彼女はナースですか?」と聞くと「teacher」との事。よく分かりませんが、医療関係の先生だったのでしょうか。
後ろから処置を見ていると、どうやら韓国人の男性が気分が悪くなったようで(飲み過ぎ?)、酸素ボンベやら点滴やらで処置されていました。
結局、1時間ほどしたところで落ち着いたようで、事なきを得ました。
無事で良かったです!
CAさんが処置につきっきりだったので、朝食はキャンセルになりましたが…
到着すると現地スタッフの方が入ってきて、患者さんに質問した後、一緒に降りて行きました。この調査みたいな時間で、30分ほど機内で待たされました…トランジット時間が短い人は、イライラしたんじゃないかと思います。
まぁ、急病なのでしょうがないですが…原因が「飲み過ぎ」だったなら、これは反面教師ですね。。。
アナウンスが英語と韓国語だったので、こういう緊急事態に母国語じゃないのは、ちょっと不安だなぁと思いました。7月の旅行の時も思った記憶です…英語を勉強すれば解決する話ですが。。。(゚∀゚)エイゴニガテ -
到着は15分遅れでしたがトラブルがあったので、この時点で45分遅れです。次の便までは「2時間30分」はあったので、そこまで焦らなかったですが、初めてのアメリカ乗換えなので、なるべく急ぎます。
飛行機を降りると、ダラス空港内が見えました。早く手続き終わって、無事にここに行きたい! -
まずは「APC」を目指します。皆が向かう方向に進めば、看板が見えてきます。
-
見にくいですが、右から2番目の紫の看板に「ESTA」と書かれています。
「8 min wait」と書かれてありました。この時は8分待ちですね。
中は撮影禁止っぽかったので、画像はありませんが、乗継の手順は①~⑨です。
私の場合であり、目的地等により多少異なるので参考程度で!
(ESTA申請している事が前提です)
①APCで入国手続きし(日本語で質問に答える、指紋採取・写真撮影)、紙を受取る
②①の紙に「×」があったので、指示された通路に並ぶ
③有人窓口で入国手続き(「どこ行くの?」と指紋採取・写真撮影)
■ダラス乗換え(アメリカ国内線乗継の場合)
https://www.lasvegas-love.net/entry/lasvegas-2017-a-apc
https://ameblo.jp/duchedcl/entry-12375816625.html
https://minalog.net/wdw2017_005/#body -
①~③まで終わったら、エスカレーターで下に降ります。
④降りる前にBagClaimのモニターがあるので、荷物をピックアップする必要がある方はこちらでチェック -
⑤エスカレーターで下に降りる
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⑥荷物をピックアップする必要がある方は、荷物を受取り、税関を通った後、再度荷物を預けなおす。(私は荷物をピックアップする必要は無かったのでそのまま通過)
-
見にくいですが、再度荷物を預けなおす必要がある方は、こちらで預けます。(私は荷物をピックアップする必要は無かったのでそのまま通過)
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⑦モニターで次の便のゲートを確認
-
⑧エスカレーターで上に登ります。
-
⑨手荷物チェック&ボディースキャン(両手バンザイスタイル)
手荷物チェックの前にスタッフに「パスポート」と「搭乗券」を見せます。手荷物チェックの注意点は下記です。
[1]パソコン、タブレット、スマホ、液体、ポケットの物は出して、カゴに入れる
[2]上着と靴は脱いで、カゴへ
[1][2]の物を、まとめてカゴに入れると、注意される場合があります。
帰国時、タブレットと上着を同じカゴに入れたら「別にして」と言われました。(スタッフによるので、あまり気にせず、注意されたら対応すればいいと思います) -
①~⑨が終われば、自由の身です!!
あとは表示に向かって、乗換えゲートまで進みましょう。
両替とATMもちゃんとあります。ちなみにATMは、200ドル以上じゃないと引出せなかった記憶です。 -
スカイリンクに乗る方(おそらくアメリカ国内線へ乗継の方)は、こちらのエスカレーターで上に行くようです。私は「Dゲート」だったのでスルーです。
細かい時間はメモ忘れですが
①~③が30分、⑨も15分ぐらいで、全部で1時間もかからなかった記憶です。17:00に飛行機を降りて、17:45には搭乗カウンター前に到着したので、18:40搭乗開始には充分間に合いました。
乗換えは今まで色んな空港で何度もやってきたのに、今回改めて気づいたんですが…最近は航空会社のHPから直接チケットを購入する事が多く、その時座席も指定するんですが、リクライニングを目いっぱいしたいので、だいたい「最後列」を選びます。この「最後列」は中間辺りと飛行機内で最後列の2箇所あるので、乗換えがある時は、なるべく早く機内から降りれるよう、中間辺りの最後列のほうがいい、という事に気づきました…何か当然過ぎて、自分でも飽きれます(笑) -
「仁川→ダラス」の12時間25分のフライトの後、次は「ダラス→ブエノスアイレス」の10時間30分のフライトです!
長時間フライトが2回続くのは初めてなので…不安です(゚∀゚)キツカ
機内食は今回もパスタでした(スペシャルミール)
写真撮影の為、配置を整えてたら、サラダを落としてしまいました…旅行中は、ちょいちょい何かやらかします…隣の方、ごめんなさい(゚∀゚)スイマセン -
朝ごはんもスペシャルミールなので、体に良さそうな物が出てきました。
バナナチップとアーモンド、美味しかったです。
機内でのメモが全然残っていませんが…
周りの言葉が「韓国語&英語」から「スペイン語&英語」になったので、全然気分が違います!「着席時はシートベルトをお締め下さい」などのちょっとした表示でも、スペイン語の勉強になりました(^^)
前のフライトで結構寝れたので、このフライトは全然寝れなかった記憶です。 -
機内が寒い場合、ブランケットをもう一枚もらう事があるんですが、アメリカン航空では、このサービスはやっていないようです。
トイレから帰ってくると私のブランケットが無くなっていたので、CAさんに「ブランケットもう1枚もらえますか?」と聞くと「エクストラ(別料金)が必要です」と言われました。無くなった旨を説明すると、空いている席から使っていない毛布を持ってきてくれたので、結果良かったんですが…
どの航空会社でも、ブランケット追加でお金が要る、なんて無かったので、さすがアメリカ!何でもお金要るのね、と思ってしまいました(笑)
ちなみに、ダラス→ブエノスアイレス便のギャレーには、飲み物やお菓子が置いていなくて…それもビックリしました(^^;)
※画像はネットから拝借 -
時間通りに到着です。若干、時差ボケを感じますが…1日かけてブエノスアイレスまで来ました!「地球の裏側に着いた~!!」と1人ヘンなテンションだった記憶です(笑)
ここで浮かれていると、痛い目に合うので…気を引き締めます。
アルゼンチンのイミグレは下記でした。
①入国審査
・「フライトナンバーは?」→チケットを見せる
・「今日どこに泊まるの?」→Booking.comの控えを見せる
・写真撮影、指紋採取(右手の親指)
②荷物受取
③税関
9:00にイミグレに並び始め、10:00に荷物を受取る事ができました。
入国審査のお姉さんは、最初は無表情でしたが、最後は笑顔でした(゚∀゚)カワイイ
ここでもヒアリング能力の悪さを発揮してしまい「カメラ見て」が聞き取れず「??」ってなってしまいました(笑)
税関に並ぶ前、女性のスタッフに「クアトロ(4番へ進んで)」と言われます。私はスペイン語勉強中なのでいいけど、英語じゃないのね、と思いました(^^;)
そして4番へ進んで荷物を置くと、明らかに税関のおじさんの目の色が変わります(笑) アジア人だからでしょう。「どっからきたの?(これは英語でした)」と言われたので「Japan!!」と日本人アピールです。
荷物を開けるように言われたので「食品が気になったのね」と思い
開けた後、食べ物の説明をします。すぐに「OK」と言われ、無事通過しました。男性が荷物を見る事もあるので、食べ物は一番上に置いておくのがいいですね。 -
まだお昼前ですが、まずはホテルへ向かいます。明日がアエロパルケ空港から「ブエノスアイレス→カラファテ」に移動なので「エセイサ空港→アエロパルケ空港」と移動します。
インフォメーションでATMの場所を教えてもらいました。到着エリアの近くにあるとの事です(この画像の左側) -
右奥の行列が両替で、左が「HSMC」のATMです。
私はCitibank(今はSMBC)の口座があるので、だいたい両替せずに海外ATMで現地通貨を引き出します。「HSMC」って「SMBC」と同じなのかな?と思いながら、恐る恐る操作してみると普通に引出せました。
「plus」や「visa」マークがあれば絶対引き出せるんですが、ここのATMには無かった記憶なので、他のカードで引き出せるか謎です。。
ちなみに帰国後に明細を確認してみると「635ペソ」の引出手数料が取られていました(゚∀゚)タカッ 現地通貨引出より、キャッシングのほうが手数料少ないかもです。 -
空港内には「SUBE」をチャージできる機械がありました。エセイサ空港到着時点で「SUBE」を持っている人は少ないとは思いますが…。
-
無事、現金をゲットしたので移動します。「エセイサ空港→アエロパルケ空港」の移動はライオンバス(tienda leon)を使います。
チケットは「税関を通過した後すぐ」「到着ロビー前」「バス乗り場前」で買えます。
空港を出ると、わちゃわちゃしていました(笑)
エセイサ空港→アエロパルケ空港:580ペソ(カード払い可)
■tienda leon(ライオンバス)
http://www.tiendaleon.com/home/ -
この横断歩道を渡って「Cターミナル」方面を目指します。
スタッフの方が笛で交通整理をしているので、とてもにぎやかです。
というか、混沌としていたので、最初は少しビビッていました(笑) -
「バス」マークがあるので、迷う事は無いと思います。
バス停に向かう途中「タクシー?」と声をかけられました。
笑顔で「No gracias!」です。
白タクは危険なので、もしタクシーが必要な場合は、空港タクシーかレミースを使ったほうが良さそうです。どちらも空港内にカウンターがありました。 -
バス乗り場です。表示通り「Cターミナル」方面に向かえば、すぐに着きます。ここでもチケットを購入できるようです。
-
チケットを買う時に次の時間を教えてくれます。バスの正面にも行先は書いてありますが、念のため「アエロパルケ?」と聞いて乗り込みました。
スーツケースを預ける時にチケットをくれるんですが(画像中央の長方形)、荷物を受取る時に必要ですので、無くさないように注意して下さい。 -
10:40発のバスでアエロパルケ空港へ向かいます。
途中「Terminal Madero」を経由しますが、アエロパルケ空港へ行く人は、そのまま乗車しててOKです。出発前に乗務員さんが来てチケットを確認しますので、乗車時と同じチケットを見せます。
窓からアルゼンチンを見た最初の感想は…
7月に海外旅行した事もあり、何か「外国に来た!」感じが薄かったです。空港から街中までは、のどかな風景でした。さすがに街中は栄えていますが、ヨーロッパみたいな外国感が無かったです。
「治安が悪くてスーツケースをゴロゴロしながら歩くなんて論外」的な記事をみましたが「Terminal Madero」付近には何人か見かけました。
日本と同じように、イヤホンにリュック姿の若者もいたし、OL風な女性は普通にハンドバックで歩いているし…
どうやら治安が比較的安全な所は、そこまでビビる必要な無いようです。
ただ、明らかに違う雰囲気のエリア(おそらくビジャ)も見かけました。 -
1時間強(時刻表によると80分)でアエロパルケ空港に到着です。
1台ですがここにもATMがありました。 -
ホテルのチェックインは15時からなので、空港内を散策してみます。
地図があったので確認してみたら、めっちゃ小さい空港でした(^^;) -
逆光で見にくいですが、タクシーを利用する方は、まずこの機械で行先を入力してチケットもらうようです。
発券後は1時間以内にタクシーに乗らなければいけない、との事でしたので、両替や食事を済ませてから、発券したほうがいいですね。 -
明日の出発カンターをチェックした後、ご飯を探します(*'▽')
空港内を見て回ったところ、フードコート的な所があり、ここが一番良さそうでした。他の方のテーブルをのぞいてみると、お肉!!が美味しそうだったので、迷わず注文!(゚∀゚)バリウマ
ビール付きで440ペソでした。805円!?アルゼンチンもう大好き!!w
(2019/11/06時点 1ペソ=1.83円) -
ランチを食べて、この後、フードコートでまったりします。
別の日にブエノスアイレス観光するので「SUBE」を買っておきたいな、と思い、インフォメーションのお姉さんに聞いてみます。
たどたどしいスペイン語で話していると「英語でどうぞ」と言われたけど
英語に切り替えるほうが難しいので(笑)、意地でもスペイン語で頑張ります。どうやら「キオスクでカードを買って、チャージしてね」との事。
gracias! -
画像では分かりにくいですが「SUBE」と書かれた青い看板のあるキオスクを発見しました。ここでお店の人に「SUBE買えますか?」と聞くと、SUBEのチャージマシンを指さして「ここはチャージのみだよ。カードは別のキオスクで買ってね。」との事。
先程行ったインフォメーション横のキオスクまで戻って聞いてみると、ここで買えるとの事。やっと買えます!先程のインフォメーションで「1回乗るのに、だいたい20ペソ」と聞いていたので
90ペソ(カード) + 60ペソ(3回分チャージ)したくて、200ペソ渡したら
110ペソチャージされちゃいました…
「60ペソ」の「60」の単語が出て来なくて、上手く伝わらなかったようです(^^;) -
買ってほっとした後「そう言えばインフォメーションでパスポート見せるとSUBEカードがもらえる」ってどこかのブログに書いてあった事を思い出しました('Д')イマサラ
あれ、でもさっきのインフォメーションのお姉さん、そんな事言わなかったな…と思い歩いていると、別のインフォメーションを発見(゚∀゚)モシヤ
もう持っているけど(笑) 一応聞いてみよう!と思い「ここでSUBEをもらえますか?」と聞くと「Si」との返事が!お~ここだったのね!
「パスポートを見せて」と言われたので渡すと、何かにパスポート番号を入力した後、SUBEカードが無料でもらえました。
ただしチャージはされていないので、使う時は「90ペソ以上チャージしてから使ってね」との事でした。「90」かどうかは、私のヒヤリングが正しければですが…(^^;)
SUBEを使う予定の方は「アエロパルケ空港」の画像のインフォメーションで、パスポート提示して無料でもらった後、キオスクでチャージして下さい!
※画像のインフォメーション前には「SUBEはここでもらえます」的な張り紙があった記憶です -
今日のホテルは「ホテル アエロパルケ イン&スイーツ」です。
空港から1kmで「空港→ホテル」間は無料シャトルバスが使えるとの事で、空港内のTienda Leon storeに「このホテルまでのシャトルバスをお願いします」とスペイン語で話かけると、スペイン語で返ってきますが(当たり前ですけど)、早くて全然聞き取れず(゚∀゚)ウーム
「5分後に来るからここで待ってね」と言われた気がするけど、あってるかなぁ、と不安でしたが、数分後にお迎えが来ました!
シャトルバスではなく普通のタクシーで、到着すると、運転手さんがホテルのスタッフとやり取りして精算されるシステムのようでした。
宿泊者はお金を払う必要は無いので、そのままチェックインしました。
チェックインの時、スペイン語で会話したかったけど、スタッフさんが英語だったので、思わずこちらも英語になってしまいます…明日からはスペイン語オンリーで頑張りたい!
お部屋は1人には充分な広さですが、入口の壁のクロスが汚れていました…換気やクーラーには、汚れやほこりがあったんですけど、寝るだけなので大丈夫です。
※次はtoiletの画像・コメントがあります
■ホテル アエロパルケ イン&スイーツ(Hotel Aeroparque Inn&Suites)¥5,759
https://www.booking.com/hotel/ar/microtel-inn-suites-aeroparque.ja.html -
シャワーは水圧は弱かったけど、ちゃんと温かいお湯が出たので問題無いです。カビや汚れが少し気になりましたが1泊だけなら大丈夫です。ビデトイレがあるのが、異国を感じます。
-
部屋からの眺めが「ゴルフ練習場」で、珍しいなと思い一枚。ガラス越しですが、綺麗な青空です。明日からが観光本番なので、明日以降もいいお天気だといいんですが。
ホテルの近くには、レストランやスーパーなどは無い感じだったので、空港内のフードコートでお肉を食べて行くのをお勧めします。お水や食料も、空港内のキオスクで買っていったほうが良さそうです。
このホテル、壁が薄いようで、周りの声が響いていました。夜中にボイラー的な音がして、ちょっと気になった記憶です。 -
荷物を開けていると「アメリカの税関で荷物を開けましたよ」の紙を見つけました。アルゼンチンの税関で荷物を開けた時「あれ、なんか位置が違う」と思っていたのですが、アメリカでもチェックされたようです。
この日は夕方から時差ボケがひどくなり、ひとつひとつの作業を口に出しながら作業していました(^^;) もうろうとしてたので、早めに就寝です!
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