2019/10/25 - 2019/11/02
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Yoshi-Can! トラベルさん
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イタリア旅行記の番外編として今回搭乗したカタール航空4つの便の搭乗記、また超大規模空港のドーハ・ハマド国際空港をまとめて紹介します。
よろしければ旅行記本編と並行してご覧下さい。
搭乗日時:
10月25日 NRT-DOH QR807(約12時間)
10月26日 DOH-FCO QR131(約6時間)
11月1日 VCE-DOH QR126(約6時間)
11月2日 DOH-HND QR812(約9時間)
旅行記本編は以下のパートで紹介しています。
併せてご覧ください。
*========*========*=======*=======*
[番外編 カタール航空搭乗記]
☆本旅行記☆
[1,2日目 奇跡的に辿り着いた編]
https://4travel.jp/travelogue/11574233
[3日目 ローマ市内観光編]
https://4travel.jp/travelogue/11575293
[4日目 ポンペイ遺跡編]
https://4travel.jp/travelogue/11575298
[5日目 青の洞窟は青かった編]
https://4travel.jp/travelogue/11575300
[6日目 水の都ヴェネツィアへ!編]
https://4travel.jp/travelogue/11575305
[7日目 憧れのゴンドラ乗船編]
https://4travel.jp/travelogue/11575308
[8,9日目 早朝の貸切ブラーノ島編]
https://4travel.jp/travelogue/11575312
*========*========*=======*=======*
※本投稿は自分自身の記録用です。記載している情報はあくまで参考程度とお考え下さい。
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イタリアへの直行便はローマとミラノにアリタリア・イタリア航空が毎日運航しています。
しかし今回イタリアへは格安ツアーで訪れる為、比較的安価なカタール・ドーハ経由のカタール航空の利用となりました。
なおこの日は大雨による影響で鉄道やバスが一部ストップしており、空港内も混雑していました。 -
エティハド航空、エミレーツ航空と並ぶ中東三大エアライン(私命名)のひとつカタール航空は、ワンワールドアライアンスに加入するカタールのフラッグキャリアです。
スカイトラックス社による格付けでは全日空・日本航空と並んで5つ星を取得している航空会社で、直近の2019年版ワールド・エアライン・アワードでも1位を取得している非常に高評価な航空会社でもあります。
(以上Wikipediaより)
上記の通り豪華な機体と充実のサービスにも関わらず安価だといういい評判を多く目にするので、カタール航空搭乗も旅行のひとつの目的となっていました(笑) -
ドーハへ向かうQR807便は成田2タミから出発する最後の便でした。
-
時刻は21時頃。
遅い時間になっていましたので手荷物検査や出国審査はスイスイ進みました。
機体はボーイングのトリプルセブンです。(多分) -
乗客は意外にも学生が多いように見受けられました。
ヨーロッパ方面へカタール航空を利用しているツアーも多くあるようです。 -
ボーディングブリッジを渡ると旅行が始まる高揚感や旅行が終わって帰る虚無感、色々な感情を感じます。
成田国際空港 空港
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長距離路線ですので、ブランケットやクッションのアメニティが備わっていました。
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紙のポーチの中には靴下、アイマスク、歯ブラシ、リップ、耳栓が入っています。
また2つ折りのテーブルも手前に引けるタイプでしたので、より柔軟な使い方ができます。 -
USBポート付きのモニターはエコノミークラスには十分な大きさで、手前に引くことができるリモコン付きです。
日本語にも対応していました。 -
着席後に配られるおしぼりはすっっっごくいい匂いでした(笑)
香水系の匂いですが、全くきつくなく落ち着く感じです。 -
機内安全ビデオも新しい感じでした。
女性CAさんの制服はカタール国旗のマルーン色で統一されており、非常にシックで美しい感じでした。
男性CAさんも数名乗務しており、かっこよかった、、 -
お祈りができるようになのか、向いている方角を示す画面もありました。
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予定の22時を大きく超えて陸走を始めました。
翌日に最終運行を控えているバニラエアも車庫に入っていました! -
そして23:25、ようやくテイクオフです。
今回搭乗した4便全て、離陸後3分くらいでシートベルトサインが消えました(笑)
航空会社の方針なのか、たまたま安定した気候だったのか、真相はわかりません。 -
機内食のメニューが配られました。
日本線では日本語メニュー対応で、アナウンスは日本語も流れていました。
ドリンクもエコノミークラスにも関わらず多彩なメニューがあるようです。 -
夕食の時間ではありますが、既に24時近くなっていたので照明は落とされています。
野菜とコテージパイをチョイスしました。
しっかり味のついたひき肉と甘いマッシュポテトのマッチがうまー!
料理もパンもきちんと温かい状態で提供してくれます。
デザートの抹茶とチョコのムースもおいしかったのですが、海外仕様なのか激甘でした(笑) -
さらに食後のお茶とゴディバチョコが配られました。
-
機内エンタメを弄ります。
音楽や映画は日本の作品、しかも比較的最新のものが視聴できました。
実写版ポケモンやトイストーリー4までありましたよ~ -
吹き替えの実写版アラジンまでありました!!
コーヒーを飲みつつ、約2時間の全編をしっかり見てしまいました。 -
映画を見てしばらく休んでいると、気が付けばぐっとカタールに近づいていました。
シートピッチも十分とられているため、座りながらも足を伸ばすことができたので比較的楽に過ごすことができました。 -
ドーハ到着前に朝食が提供されました。
エビ入り焼きそばのオリエンタルソースを選びました。
上海焼きそば的な感じで、豪勢な朝食となりました(笑) -
時刻はカタール時間で午前5時。
日本との時差は-6時間です。
朝焼けと市街地の明かりが美しく映えます。 -
予定より1時間ほど遅れてハマド国際空港に到着しました。
案内板は英語がなければ何が書いてあるかさっぱりです(笑) -
やはりカタール航空が多く発着しているようです。
ここで3時間弱の待ち時間です。
到着が遅れてちょうどよかった(´▽`) -
搭乗口を確認するため、空港内鉄道でゲートDへ向かいます。
-
2~3分の間隔で複線ピストン運行をしていました。
なんだこの近未来的な車両は(笑) -
歩いても行ける距離なのにこれだけの設備を持っているとは、さすが金持ち国です。
-
無人運転のゆりかもめみたいな感じでした。
1分ほどでゲート側の乗り場に着きます。 -
ちなみに動く歩道があるので徒歩でも楽に移動できます。
付近にはカフェも数件ありました。 -
電車を降りると搭乗口側が吹き抜けになっており、空港内がなお広い空間であることを感じさせられます。
いやいや、規模が段違いすぎる(笑) -
ハマド国際空港を訪れた他のトラベラーさんが多く取り上げている名物のオブジェはターミナル中央部にあります。
これはニューヨークのウルフ・フィッシャー氏による「無題(ランプ/クマ)」という作品だそうです。
カタール政府がオークションにて約7億円で落札し、ここハマド国際空港に置いているそうです。 -
もうお察しの通りですが、このハマド国際空港はとんでもない規模感の空港なんです(笑)
特にショッピングエリアはクマを中心に免税店やカフェ等が約80店舗、D,E搭乗口付近にも10数店舗ありました。
数時間の乗り継ぎではもったいないほど、一日居られるような場所です。 -
お酒やお菓子からカタールの民芸品まで多く揃った大規模な免税店から―
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ゴールドや―
-
有名時計ブランド店まで並んでいます。
-
これら以外にも普通に洋服ブランドのお店が何件も並んでいるので百貨店の中にいる感じです(笑)
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カタールから各国へは長距離路線も多くあるので本屋は当然のようにあります。
-
サムスンまで!!
もはや空港ではないですね。 -
機内で朝食を食べたばかりだったので今回はいただきませんでしたが、イスラム教徒向け(?)をはじめとしたフードコートもありました。
こちらは比較的手ごろな値段のようでした。 -
ここだけでも店舗数は結構あります。
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カタール航空のアンテナショップもありました。
グッズも多く取り揃えられており、ここでイタリア旅行のお供となるクマのぬいぐるみ「カタールくん」を購入しました(笑)
今後の旅行記で何度か登場します。 -
ファーストクラスの座席モデルも店内にあります。
快適だという賞をとっているようですが、私には縁はないでしょう。 -
そうこうしているうちにローマ行の搭乗時間となりました。
ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港
-
沖止めでの搭乗となるようです。
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ローマまではA330に搭乗します。
沖止めというと地方空港かLCCというイメージですが、海外では意外と普通にあるものなのでしょうか。 -
ドーハ行のB777よりディスプレイは小ぶりですが、機内エンタメの内容に変わりはありませんでした。
-
成田線が3×3×3列だったのに対して、ローマ線は2×4×2列でした。
海外航空会社の男性CA、かっこよすぎる問題。 -
離陸待ちもほとんどがカタール航空でした(笑)
何度飛行に乗ってもこの離陸直前の緊張感はたまらないものです。 -
離陸後、メニューが配られました。
アラビア語と英語対応のみのメニューでしたので、気合でメニューが何なのか読み解きます、、 -
スクランブルエッグとソーセージをチョイスしました。
お味はというと、見た感じのとおり「普通」においしくいただきました。 -
ドーハからローマまでは6時間ほどのフライトでした。
まだ先は長い、、 -
朝食を食べ終え映画を見ながらウトウトしていると、照明が落とされて皆カーテンを閉めており機内が就寝体制になっていました。
なによりも、地図を見て自分の現在地に驚きです(笑) -
着陸の1時間ほど前に軽食が配られました。
外箱がおしゃれです。 -
具体的には何か覚えていませんが(笑) 味の濃い鶏肉系の餡とサクサク系の生地のもので、アッツアツでめちゃウマでした!
-
そしていよいよイタリアの街並みが見えるくらいに降下し始めました。
都心部以外は意外と緑が広がっているのですね。
ぱっと見はフランスの郊外といったイメージを抱きました(行ったことないけど)。 -
イタリア時間13:30、ローマ・フィウミチーノ空港に着陸しました~!!
これから始まるイタリア旅行のドキドキは最高潮です。 -
ターミナルに降りると様々な言語で歓迎の言葉を表してくれていました。
-
祝・イタリア上陸~!!
ここからは旅行記1,2日目( https://4travel.jp/travelogue/11574233 )へ続きます。フィウミチーノ空港 空港
-
そして、最終日へ大幅に中略。
ここはベネチアのマルコポーロ空港です。ベネツィア マルコポーロ空港 (VCE) 空港
-
復路もカタール航空を利用し、ドーハ経由で帰国します。
定刻は15:55でしたが、使用機材遅れのため18:20へと大幅に変更がありました。 -
そのため、4ユーロ分のバウチャーを頂きました!!
急ぎではなかったのでむしろラッキーです。 -
ということで、ゆっくりと空港内を散策します。
バウチャーが使えるのは制限エリア外の限られた店舗のみでしたが、そもそもこの場所にお店は10軒程度のみでした。 -
もう食べ飽きたはずのピザも、最後となると食べたくなります。
1ピース5.3ユーロ(≒636円)と割高ですが、バウチャーと残ったコインでおいしくいただきました^^* -
ご飯を食べ、特にすることもなくなったので早めに制限エリアにやってきました。
そして驚き!!
出発/到着ロビーとは打って変わって制限エリア内の免税エリアはショッピングセンター並みに広いではありませんか。 -
洋服ブランド店から本屋、スーツ仕立て屋までありました。
こりゃ早く入っておいてよかった...! -
大きな免税店はハマド国際空港同様、1店舗でなんでも揃う場所でしたよ。
イタリア国内にお土産向けの箱のお菓子はあまりありませんでしたが、ギリギリ空港で買うことができましたε-(´∀`*)
ちなみに、国内線も国際線も同じターミナルなので航空便利用者であれば誰でも買い物ができるようでした。 -
フードコートもあります。
品ぞろえや価格帯は出発ロビーとあまり変わりないようでした。 -
展望デッキこそありませんが、レストランのテラス席から飛び立つ飛行機を見ることができました。
展望デッキがあるのは日本くらいなのかな...? -
充電場所もエリア内に多く設けられています。
結構皆携帯を放置して出かけているようでしたが、私は置きっぱなしで買い物する勇気はなかったのでここにとどまります。 -
EU地域外へ出る便は国際線扱いの様で、日本線は先ほどのエリアとは別区域になっておりパスポートチェックなどの出国審査がありました。
免税店・売店も1店舗ある程度です。 -
QR127便 ドーハ行です。
国内線に比べ、国際線の便はそう多くないようでした。 -
遅れること2時間超、いよいよ帰国の路へつきます!!
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すっかり日が暮れてしまいました。
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行きと同じ機体の様でした。
別の男性CAさんも乗務していました。
なぜ日本の航空会社にはあまりいないんでしょうか~ -
最後のベネチアの景色に見とれつつ、いよいよ憧れの地イタリアともお別れです。
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案の定離陸後数分でシートベルトサインが消え、メニューとドリンクが配られました。
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サウジアラビアの料理、チキンカプサです。
中東の料理なんてなかなか食べる機会ありませんが、なかなか美味でしたよ。
お米は日本と比べるとやはり微妙ですが、久々の「お米」という概念に触れました...! -
ドーハ到着までの写真が全くなかったので、寝ていたか映画を見ていたんだと思います(笑)
独特な街並みの明かりが印象的です。 -
カタール時間午前2時前。
2時間半ほど遅れてハマド国際空港に到着しました。
もともとは乗り継ぎ時間が7時間あったので、ちょうどよい遅れでした(笑) -
夜間にもかかわらず、やはりカタール航空の便が多く発着しています。
東京羽田行きは午前7時の出発です。 -
ショッピングエリアは24時間開店しているようで、夜中でもブラブラすることができました。
そして待つこと数時間、明るくなった頃に搭乗口へ向かいます。
スタバもカタール進出しているのですね。ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港
-
羽田行は概ね定刻通りに搭乗・出発することができました。
カタール航空の飛行機ばかり並ぶ空港も見納めでしょう。 -
アメニティは成田-ドーハ線と同じ内容でした。
リップクリームはやはり助かります。 -
午前7:10 離陸しました。
天気は快晴。
時差と飛行機移動の関係で私が11月2日に見た太陽は数時間でした。 -
3×3×3列のシートで、機材はなんと最新鋭のA350でした!!
わざわさJAL羽田福岡線に乗りにいかずに済みました(笑) -
電源供給が他の機材はUSBなのに対して、A350はコンセントタイプでした。
PC等も安心して利用できそうです。 -
やはり日本語で書いてあると非常~~~に楽です。
復路は往路より短い、約9時間のフライトでした。 -
後ろ寄りの座席だったため品切れの様で機内食は選択できず、この旅二度目のスクランブルエッグでした。
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表示できるマップの種類も豊富で、速度や高度も同時に表示できるなかなか見ごたえのあるものでした。
パイロット目線のマップを見るとワクワクします(笑) -
機外カメラはギアと機体の真下を見るカメラのほか、尾翼からのものもありました。
情報は知っていましたが、実際に自分の目で見るのは初めてだったのでこんなところでテンションMAXになってしまいました(笑) -
食事が出ない時間帯でも、常にソフトドリンクやスナック菓子を配っていました。
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そして中国上空あたりで夕食です。
朝食が最後だったからか、今度は一番最初に提供してくれました。
ビーフカレーのチョイスです。
こういう味が恋しくて懐かしすぎて、もはや感動の域に達しました。 -
まだ上空ですが、ようやく日本へ帰ってきました!!
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そして日本に突入して着陸を待ちわびること1時間、木更津上空をギアカメラから眺めます。
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22:30 長いフライトを終え着陸です。
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「到着」の文字がこれだけ感動的に見えたのは、やはり早く帰りたいと心の中で思っていたのでしょうか(笑)
カタール航空はやはりイメージ通りサービスや設備が十二分に整った航空会社でした!!
機内食は一部微妙なものもありましたが、それでも広い足元や新しい機体など機内環境が良かったのが好印象です。
この旅行記がこれからカタール航空を利用する方、またイタリアへ旅行へ行く方の参考になれば幸いです。
膨大な数の写真と拙いコメントを最後までご覧頂きありがとうございました。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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