2018/12/01 - 2018/12/15
9801位(同エリア23065件中)
さいたまさん
BTS南部路線の延長とイエローラインの建設により、開発の進むサムローン駅周辺を廻りました。
サムローン駅の階段等、駅の周辺施設には、BTSのマークとMRTAのマークが付けられています。
上下分離方式を取っていますので、施設管理等を担当する政府のMRTAと
タイ政府(MRTA)から運営を委託されているBTS社のマークがどのような区分で付けられているかが、気になっています。
サムローン駅は、現在BTSの駅がありますが、イエローラインも連接されるため、運営会社が確定されていないのかもしれません。
そのため、MRTAのマークになっているのかもしれません。
タイ政府(MRTA)が運営会社を指名したら、その会社のマークになるのでしょうか?
その場合は、現在付けられているMRTAの標識は、撤去され、運営会社に指定された会社のマークが付けられるのでしょうか?
そんな2度手間のことをするならば、付けない方が良いのかもしれません。
今後、勉強して見ます。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回、訪れた2018年12月時点において、BTSスクウィンヴィット線の最終駅サムローン駅の標識です。
プラットホームに置かれています。
駅の記号は、E-15番の駅になります。 -
BTSスクウィンヴィット線の最終駅サムローン駅の標識です。
高架の駅ですので、地上から改札口階に行くには、階段を上がらねばなりません。
国道3号線スクウィンヴィット線からエレベーターで上ることも可能です。
駅の記号は、E-15番の駅になります。 -
BTSスクウィンヴィット線は、北側と南側の2方面で、延伸工事が実施されています。
北側区間は、延伸工事が始まったばかりですが、南側は、かなりの部分が工事完成の域に達しています。
南側の現在の営業区間の終点は、サムローン駅です。
サムローン駅は、新設のモノレール路線イエローラインの終着点でもあります。 -
今回、訪れた2018年12月時点においては、サムローン駅は、BTSスクウィンヴィット線の最終駅となっています。
サムローン駅以南にも、建設途上の駅が多数あります。
殆どの駅舎や各種設備は、建設工事が終了しています。 -
BTSのスクウィンヴィット線の南側の現在の営業区間の終点は、サムローン駅です。
延伸工事が終わり、営業運転に移行するのは、ごく近い将来でしょう。
スクウィンヴィット線の南側の延伸工事は、かなりの部分が工事完成の域に達しています。
駅舎等も出来上がっているように見られます。 -
BTSのスクウィンヴィット線のE-18の王立海軍兵学校の駅舎も完成の域に達しているようです。
最終調整が残っているので、駅舎の中に入ることはできません。
MRTAのマークが見えます。 -
以前、バンコクの南部サムットプラカーン地区は、列国の大使館等が多く、かつ首都バンコクの防衛上の要になっていました。
このため海軍や陸軍の基地や要塞が多く配置されていました。
BTSが敷設される以前から、軽便鉄道や通信網が整備されていました。 -
チャオプラヤー川の河口周辺は、首都バンコクの入口に当たるため、防衛上の要点として重要視されていました。
しかしながら、英国やフランスの侵略の対象とされ、有名なパークナム事件等が起こりました。 -
BTSスクウィンヴィット線の延伸区間にあるサムットプラカーン駅の対岸に置かれている電信設備です。
最初の訪問では、見逃してしまいましたが、2回目の訪問の際に、見つけました。
ラーマ5世により設置されたタイ初めての電信設備です。 -
BTSの路線近くの区域には、防衛上の施設が少なくありません。
写真は、ラーマ5世が設置した、タイ初めての電信施設です。
サムットプラカーンに設置されました。 -
バンコクで、最初に設置された電信設備に掲げられている解説板です。
タイ軍のパークナム要塞にあります。 -
チャオプラヤー川の河口に配置された機雷部隊の基地です。
基地の中に入ることはできませんでしたが、バンコクの防衛のため河口を機雷で封鎖する役割を担っているのでしょう。
BTSスクウィンヴィット線の延伸区間の近傍にあります。 -
サムローン駅以南は、工事中だが、2018年12月には、開通されるとされていました。
サムローン駅の南側が、開通予定の表示になっています。 -
BTSの駅の案内表示板です。
サムローン駅の南側の開通予定の表示が、消されています。
予定に間に合わなかったのでしょう。
現実に、2018年12月10日現在、開通してません。 -
BTSサムローン駅周辺の治安を司るサムローン警察です。
サムローン駅の東側にあります。
国道3号線スクウィンヴィット線に面しています。 -
BTSサムローン駅の近傍にあるショッピングモールです。
BTSの電車の中から見ることができます。
右側に、コンクリートの橋脚と正面に連絡のための高架歩道橋があります。 -
ショッピングモールのビッグCは、バンコクの諸処にあります。
バンコク以外でも、主要な都市には、必ずと言ってよいほど多く見られます。 -
サムローン駅の傍に在るインペリアル・ワールドです。
複合商業施設です。
ショッピング、レストラン、プレイスポット、オフィス等が入っています。 -
BTSの延伸及びモノレールイエローラインの建設等により、サムローン駅の周辺は、再開発の波が到来しているようです。
高層のビルが林立しています。
住宅等の需要が高まっているようです。 -
BTSサムローン駅の周辺の様子です。
比較的緑が多い地域に、高層のビルが、建ち始めています。
今後、イエローラインの建設とともに、ビルの建設が多くなってくるものと予想されます。 -
サムローン駅の出入口の配置です。
国道3号線に沿って、駅が建設されています。 -
サムローン駅の改札口です。
BTSのマークが見えます。
階段入口のマークは、MRTAのマークでした。
マークの使用区分は、どうなっているのでしょうか。勉強したいです。 -
サムローン駅の改札口周辺の様子です。
利用客が、券売機の前に列を作っています。 -
サムローン駅のホームにある標識です。
E-15番の識別標識となってます。 -
BTSスクウィンヴィット線のサムローン駅のホームです。
時計は、ほぼ9時を示しています。
陽の光と影から、ホームは北を向いているのが判ります。 -
BTSサムローン駅のホームから下がる階段です。
階段の他に、エスカレーターもあります。
多分、エレベーターもあるはずです。 -
ホーム階に上がり下がりする階段とエスカレーターです。
幅が、広いです。 -
サムローン駅の下りのエスカレーターです。
上から見ると、傾斜が急に見えます。 -
BTSサムローン駅に停車中のBTS車両です。
ホームの案内板には、2番ホーム、To ALL STATIONとあります。
終点駅にある標示です。
ホーム標識の下部の路線の色は、スクウィンヴィット線の緑色です。 -
BTSサムローン駅のホーム横の線路です。
標準軌のため、レールの軌間幅は、 1,435 mm となっています。
第三軌条方式(だいさんきじょうほうしき)は、電気鉄道の集電方式のひとつ。
サードレール方式とも称す(この呼称は日本の近畿日本鉄道などに事例がある)。
走行用のレールとは別に、並行して第三の給電用レール(第三軌条)を敷設し、それを車両に取り付けた集電靴(コレクターシュー)が擦って集電する方式である。 -
BTSの電源は、第三軌条方式として、レールの横に電力を供給する第3の電気レールがあります。
サードレール方式とも称していますが、写真の黄色の部分の左側にあるレールが、電源供給レールです。
走行用のレールとは別に、並行して第3の給電用レール(第3軌条)を敷設し、それを車両に取り付けた集電靴(コレクターシュー)が擦って集電する方式です。
やや危険な面がありますが、架空電車線方式に比べ建設コストが安く、架線柱や架線により景観を損ねないのが利点です。 -
BTSの路線は、建設用地確保の容易性の観点から、国道3号線スクウィンヴィット線の中央に建設されています。
周密度が高くなったバンコクでは、一般的な形態かもしれません。 -
BTSの路線の下の国道3号線スクウィンヴィット線は、いつも混雑しています。
急速に近代化の進むバンコクの混雑は、深刻化しています。 -
BTSサムローン駅周辺の様子です。
バンコク中枢から見ると、低層の家屋と緑が比較的残っています。 -
BTSサムローン駅周辺の様子です。
テニスコート等の運動施設も見られます。
行政区画上では、バンコク都ではなく、サンプラカーン郡です。 -
BTSサムローン駅周辺の様子です。
緑の樹々も見られます。
気持ちが安らぎます。 -
BTSサムローン駅周辺の様子です。
これからの開発待ちの用地かもしれません。
イエローラインの開通により、発展を期待しているのでしょう -
周辺には、建設に使用されるのでしょうか、クレーンが並んでいます。
7基も見られます。 -
BTSの終点であるせいか、折り返し運転のため、上下線入れ替え用の線路が入り組んでいます。
遠くに次の駅が見えています。 -
サムローン駅の北側のベアリング駅の標識です。
つい、先般までは、ベアリング駅が、BTSの南側の最終駅でした。
近年、サムローン駅まで延伸されました。
サムローン駅は、E-15です。
ベアリング駅は、E-14です。 -
ベアリング駅の標識です。
ベアリング駅は、E-14です。 -
線路のレールの傍に電源供給用のサードレールと呼ばれる3番目の白いレールが見えます。
-
線路のレールの傍に電源供給用のサードレールと呼ばれる3番目の白いレールが見えます。
HIGH VOLTAGEと表示された高圧電源のレールです。
注意書きが見えます。 -
ベアリング駅の周りは、比較的緑の樹々が多い感じがします。
遠くには、多くのビル群が見られます。 -
近代的な高層ビルと手前側の老朽化して空き家になった建物が見えます。
新旧交代の典型かもしれません。 -
サムローン駅以南は、工事中だが、2018年12月には、開通されるとされていました。
写真は、BTSの電車内の案内標示です。
サムローン駅の南側のE-16~E-23が、開通予定の表示になっています。 -
海軍兵学校の駅です。
ほぼ完成していますが、最終調整中のようです。 -
国道3号線沿いの様子です。
日本企業の工場があるようです。 -
タイ海軍の基地の標識です。
バンコクの防備のため、海軍施設が、多く配置されています。 -
タイ海軍の基地には、練習艦が置かれています。
日本で建造されたものです。 -
BTSの工事路線の傍には、象の施設があります。
BTSの駅も建設中です。 -
BTSの沿線にある日本の車両販売店です。
タイでは、多く見られます。 -
国道3号線沿いの案内標識です。
バンブーとパークナムの文字が見られます。 -
建設中で閉鎖されていますが、BTSの駅の出入口です。
E-19の駅です。
MRTAのマークです。 -
サムットプラカーンの波止場の案内標識です。
チオプラヤー川を横断する渡し船が往復している波止場です。 -
サムットプラカーンの波止場の塔です。
チオプラヤー川を横断する渡し船が往復している波止場です。 -
サムットプラカーンの波止場から見た海軍兵学校の校舎です。
チオプラヤー川の東側あります。 -
パークナムの周辺には、海軍の施設が多く配置されています。
バンコクの王宮を外敵から防御するためです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
さいたまさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
58