2019/01/04 - 2019/01/04
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sh-50さん
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今年(2019年)のお正月の旅の様子です。
富山県で万葉線に乗ってみました。
前編と後編に分けて画像を載せています。
前編では一気に越ノ潟まで行ってしまっているので、後編では、多少なりとも途中の様子を撮っておいたのですが、なにしろ1月なので、日が沈むのが早く、だいぶ暗くなってきています。
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越ノ潟停留所(駅)まで来ています。
渡船(フェリー)が出ているのですが、その一方、このような大きな橋が。
あいの風プロムナードなる、歩行者道もあるらしいのですが、高いところは怖そう、いや、怖いので、やめておきました(苦笑)新湊大橋 名所・史跡
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夕暮れの富山港。
1月なので、時間としては午後5時前なのですが。 -
夕暮れの富山港、その2。
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新湊大橋、バスはあまり通っていないようですね。
何らかの技術的制約があるのか、渡船への配慮か…? -
越ノ潟停留所のホームから。
やはり、渡船、乗るべきだったか、と今になって思ったりするのですが。越ノ潟停留場 駅
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実は、島式ホームでした。
ってことはないか。
柵がちゃんと設けられています。 -
ホームの反対側は、保線用の車両や機器を入れるものなのかと思っていたら、そもそもレールが外されていますね。
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新しい電車がやってきました。
折り返しはこちらに乗ります。 -
車内。
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やはり、クロスシート。
新しい路面電車には多いですね。 -
クロスシートは旅行者にはありがたい、のではあるけれど、別に旅行者に配慮しているわけではなく、床が低い分、機器などのスペースが飛び出して、ロングシートにするには支障となるのでしょうね。
東京モノレールと似たような事情かと(勝手に)思っているのですが、違うかな? -
車椅子スペースには収納式のシートもあったりします。
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車両の運転席付近。
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運行系統図が表示されたので、アップにしてみました。
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越ノ潟を発車すると、次は海王丸。
航海練習船の帆船・海王丸の初代(今現役なのは2代目らしい)が保存されている「海王丸パーク」の最寄り(停留所からちょっと歩かなければならないらしい)なのですが、車内からはうまく見つけられませんでした。ちゃんと行かないとダメですね(苦笑)。
その次が東新湊停留所。
東新湊停留所を出てちょっと走ったところで。
反対側(進行方向左側)が富山港の「出口」側なのですが、反対方向は、こんな感じです。 -
中新湊停留所(駅)。撮影時間や場所の推移から考えると、ここしかないとは思うのですが、駅名標などを撮れなかったので、もしかしたら違うかも。違っていたらごめんなさい。
ちなみに、中新湊停留所(駅)は、高岡市と射水市との境界近くの高岡市寄りにあるようで、現在のホームなどの所在地としては高岡市になりますが、射水市(旧新湊市)の中心部に近いようで、検索すると、射水市の「代表駅」、との記載もあるようです。JTBなどの大きな時刻表ではそうなのでしょうか。 -
中新湊停留所(駅)は(上記のとおり)かすかに高岡市内に入っておりますが、その後、新町口、西新湊、庄川口と、射水市内にある停留所を結ぶことになります。
そして、停留所の名前にもなっている、庄川を渡ります。
庄川が射水市と高岡市の境界線になっている、となっていればきれいですが、そうではなく、渡った先の六渡寺(ろくどうじ)停留所も、引き続き射水市内となります。
越ノ潟から六渡寺までの間が、万葉線のうちの新湊港線。元々、富山地方鉄道の射水線といい、越ノ潟から富山港を渡り、最終的には富山市内までつながっていたとか。
そして、六渡寺からは、高岡軌道線となるわけです。 -
もうだいぶ周囲が暗くなっていて、あまり察することもできませんでしたが、あとで検索したり、地図を眺めたりすると、この辺り、庄川と小矢部川との間に挟まれた、結構狭い陸地を縦に(川と平行に)走っています。
で、ライトアップされているこの電車は? -
停留所は「新吉久」。
置いてある電車は、万葉線でも走っていたもので、この撮影の数ヶ月前に置かれたばかりだったようです。
置いてあるのは、高岡市衛生公社が整備した公園「TEKリトルパーク」。 -
その、新吉久停留場。
こうなったのも、この撮影から1年ぐらい前で、比較的新しいようです。
その前は、このような建物はなく、道路の待合場所部分に色を塗ってあるだけだったとかで、他の地域でも見たことがありますが、結構待つのが怖いです(四国の某県の路面電車の停留所で同じスタイルのを経験しましたが)。新吉久停留場 駅
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いよいよ外が暗くなったので、最後にここだけ。
すっかり高岡市内に入ってきました。
やはり、最初は全く意識していませんでしたが、高岡軌道線のエリアに入ると、路面電車・市内電車の意味合いがぐっと高まるようです。
ということで、
万葉線を往復したのでした。
この先も旅は続くのですが、目的地は変わっていきます。
その様子は、また別の旅行記で。片原町停留場 駅
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