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今年(2019年)のお正月の旅の様子です。<br /><br />富山ライトレールに乗って、富山駅前に向かうところ。<br /><br />行き(「前編」)では、乗客が多く、あまり途中の様子を撮れなかった(乗客が多いのは、交通機関としては悪いことではないのですが)ので、今度は多少撮ってみます。<br /><br />次に行くときは、この富山ライトレールも、富山駅南側からやってくる富山地方鉄道の市内電車と一体化しているものと思われます。<br />そうなると、この画像はちょっとした「思い出」になるのかも知れませんが。<br /><br />※太陽の方向に向けて撮った結果、見づらい画像が何枚かございます。<br /> 申し訳ないです。<br /><br /><br /><br /><br />※2021(R3).5 表紙画像を変更したほか、2枚ほど画像を追加したりしました。既に、富山地方鉄道の市内線との直通なども実現していますが、そこまでは反映した内容になっていません。あくまでも、載せた当時の感覚となっております。

冬の旅 富山ライトレール 後編

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2019/01/04 - 2019/01/04

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旅行記グループ 2019.1 富山鉄旅

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sh-50

sh-50さん

今年(2019年)のお正月の旅の様子です。

富山ライトレールに乗って、富山駅前に向かうところ。

行き(「前編」)では、乗客が多く、あまり途中の様子を撮れなかった(乗客が多いのは、交通機関としては悪いことではないのですが)ので、今度は多少撮ってみます。

次に行くときは、この富山ライトレールも、富山駅南側からやってくる富山地方鉄道の市内電車と一体化しているものと思われます。
そうなると、この画像はちょっとした「思い出」になるのかも知れませんが。

※太陽の方向に向けて撮った結果、見づらい画像が何枚かございます。
 申し訳ないです。




※2021(R3).5 表紙画像を変更したほか、2枚ほど画像を追加したりしました。既に、富山地方鉄道の市内線との直通なども実現していますが、そこまでは反映した内容になっていません。あくまでも、載せた当時の感覚となっております。

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  • 岩瀬浜停留所(駅)から。<br />こういう掲示もあったりします。

    岩瀬浜停留所(駅)から。
    こういう掲示もあったりします。

    岩瀬浜停留場

  • 毎年5月17日・18日のお祭りであるようです。 <br />

    毎年5月17日・18日のお祭りであるようです。 

  • 1月に来て、岩瀬浜停留所周辺だけ見ると、荒々しい祭りとはなかなかイメージがつながらないほど静かな感じなのですが。

    1月に来て、岩瀬浜停留所周辺だけ見ると、荒々しい祭りとはなかなかイメージがつながらないほど静かな感じなのですが。

  • ホームで待つ用の椅子は、たためる、というか、普段はたたまれているわけですね。

    ホームで待つ用の椅子は、たためる、というか、普段はたたまれているわけですね。

  • 座るときには開いて座るわけです。<br />体重をかけたり、手を離すと元に戻るわけです。

    座るときには開いて座るわけです。
    体重をかけたり、手を離すと元に戻るわけです。

  • ホームから。<br />電車はまだ来ていないので。

    ホームから。
    電車はまだ来ていないので。

  • 電車がやってきて、早々に乗り込みました。<br />

    電車がやってきて、早々に乗り込みました。

  • やはり、車内は現代的。

    やはり、車内は現代的。

  • 床が低くて、座席はちょっと高いところにボックスシート。

    床が低くて、座席はちょっと高いところにボックスシート。

  • 連接構造ですか。<br />さすがに、最近の路面電車系車両ですね。

    連接構造ですか。
    さすがに、最近の路面電車系車両ですね。

  • 港でも川でもなく、運河。<br />岩瀬運河です。<br />画像には十分に写っていませんが、岩瀬カナル会館があり、その前から、船に乗って運河クルーズをしつつ、富山駅の近く(徒歩10分くらいらしい)の環水公園まで向かう「富岩水上ライン」もあるようです。<br />このときの私は、とにかくライトレール!しか頭になかったのですが。<br /><br />富岩水上ラインは、岩瀬運河から富岩運河を経由して富山駅の北側の結構近くまで行くということで、富山という町が、私のイメージよりずっと海運寄りの街であったことがうかがえたのでした。<br />歴史的なことを考えれば、当然分かるのでしょうけれども。

    港でも川でもなく、運河。
    岩瀬運河です。
    画像には十分に写っていませんが、岩瀬カナル会館があり、その前から、船に乗って運河クルーズをしつつ、富山駅の近く(徒歩10分くらいらしい)の環水公園まで向かう「富岩水上ライン」もあるようです。
    このときの私は、とにかくライトレール!しか頭になかったのですが。

    富岩水上ラインは、岩瀬運河から富岩運河を経由して富山駅の北側の結構近くまで行くということで、富山という町が、私のイメージよりずっと海運寄りの街であったことがうかがえたのでした。
    歴史的なことを考えれば、当然分かるのでしょうけれども。

    岩瀬カナル会館 名所・史跡

  • ホームの端の方しか撮れていませんが。<br />ここは、JR西日本時代の駅が比較的そのまま使われているようです。<br />ホームも、高さなどが改修されているのだろう、とは思いますが、ぱっと見、あまり鉄道のものと大差ないように見えました。<br />

    ホームの端の方しか撮れていませんが。
    ここは、JR西日本時代の駅が比較的そのまま使われているようです。
    ホームも、高さなどが改修されているのだろう、とは思いますが、ぱっと見、あまり鉄道のものと大差ないように見えました。

    競輪場前停留場 (富山県)

  • 駅舎はJR時代から、あるいはそれ以前からのもののような気がしますが。<br />発車間際に結構厳しい角度で撮ったら、このような画像になったのでした。

    駅舎はJR時代から、あるいはそれ以前からのもののような気がしますが。
    発車間際に結構厳しい角度で撮ったら、このような画像になったのでした。

    東岩瀬停留場

  • JR時代のホームは高かったわけですね。<br />その向こうの様子は、窺う限りでは、結構整備されていそう。

    JR時代のホームは高かったわけですね。
    その向こうの様子は、窺う限りでは、結構整備されていそう。

  • ここまでずっと単線でしたが、ついに(?)行き違いのできる停留所にやってきました。<br />太陽の加減でやや見づらいかも知れませんが。

    ここまでずっと単線でしたが、ついに(?)行き違いのできる停留所にやってきました。
    太陽の加減でやや見づらいかも知れませんが。

  • 岩瀬浜行きの電車がやはりいました。<br />ただ、これしか画像がないので、停留所周囲の雰囲気などはわかりにくいとは思いますが。

    岩瀬浜行きの電車がやはりいました。
    ただ、これしか画像がないので、停留所周囲の雰囲気などはわかりにくいとは思いますが。

    大広田停留場

  • さらに進んで、再度、行き違いのできる停留所に。

    さらに進んで、再度、行き違いのできる停留所に。

    城川原停留場

  • 周囲は大きめの建物とかが並んで、いかにも地方都市の住宅街の中の電車の停留所、という感じ。

    周囲は大きめの建物とかが並んで、いかにも地方都市の住宅街の中の電車の停留所、という感じ。

  • あとで自分で見ても、何の画像だったか?と思ったほどだったのですが、<br />この停留所付近に富山ライトレールの車庫(車両基地)があり、車庫に描いてあるんですね。

    あとで自分で見ても、何の画像だったか?と思ったほどだったのですが、
    この停留所付近に富山ライトレールの車庫(車両基地)があり、車庫に描いてあるんですね。

  • 車庫。

    車庫。

  • 太陽に向けて撮ることになってしまい、非常に妙な色合いの画像となっておりますが、ここから雰囲気がちょっと変わるので、あえて載せております。

    太陽に向けて撮ることになってしまい、非常に妙な色合いの画像となっておりますが、ここから雰囲気がちょっと変わるので、あえて載せております。

    奥田中学校前停留場

  • 岩瀬浜停留所からここまでは、旧JR時代の線路に準じたところを走行し、厳密にこだわると「路面電車」ではないのですが。<br />ここからは公道に入り、「路面電車」となります。

    岩瀬浜停留所からここまでは、旧JR時代の線路に準じたところを走行し、厳密にこだわると「路面電車」ではないのですが。
    ここからは公道に入り、「路面電車」となります。

  • この辺りからは一気に乗客が増えるので、画像を撮るのはここまでとしたのでした。<br /><br />周辺には運河のクルーズとか、いろいろ乗ってみたいもの、訪れてみたいところがあることもわかったので(本当は行く前にじっくりリサーチするべきなのでしょうが)、機会があればまた。<br />

    この辺りからは一気に乗客が増えるので、画像を撮るのはここまでとしたのでした。

    周辺には運河のクルーズとか、いろいろ乗ってみたいもの、訪れてみたいところがあることもわかったので(本当は行く前にじっくりリサーチするべきなのでしょうが)、機会があればまた。

  • このあたりに来ると、複線構造にもなっているので、行き違いも普通に。<br />新しい電車同士の行き違いで、富山港線時代とはかなり違う趣になっているのかも、とか思いながら。

    このあたりに来ると、複線構造にもなっているので、行き違いも普通に。
    新しい電車同士の行き違いで、富山港線時代とはかなり違う趣になっているのかも、とか思いながら。

  • 奥に(遠くに?)富山駅周辺の新しい街の様子を眺めつつ、<br /><br />ということで、<br />富山ライトレール富山港線を往復してみたのでした。<br /><br />これで旅は終わり、ではないので、<br />この先、旅の様子は、また別の旅行記で。

    奥に(遠くに?)富山駅周辺の新しい街の様子を眺めつつ、

    ということで、
    富山ライトレール富山港線を往復してみたのでした。

    これで旅は終わり、ではないので、
    この先、旅の様子は、また別の旅行記で。

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