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4月10日から12日のプーリアのドライブをまとめました。<br />フェデリーコ2世の旅に長々とお付き合いいただいたので、少しは役にたつ情報もお届けしたいと思います。<br />ルートは上図より、バーリ、カステル・デル・モンテ、メルフィ、フォッジア、カステル・フィオレンティーノ、ルチェラ、マンフレドニア、バルレッタ、トラーニ、バーリ、となります。<br />ルートごとに、ミシュラン式に★の数でランクします。★★★が最高、つよくお勧めです。

イタリア2019春-6 プーリアドライブ

44いいね!

2019/04/20 - 2019/04/20

40位(同エリア314件中)

旅行記グループ イタリア2019春

3

40

しにあの旅人

しにあの旅人さん

4月10日から12日のプーリアのドライブをまとめました。
フェデリーコ2世の旅に長々とお付き合いいただいたので、少しは役にたつ情報もお届けしたいと思います。
ルートは上図より、バーリ、カステル・デル・モンテ、メルフィ、フォッジア、カステル・フィオレンティーノ、ルチェラ、マンフレドニア、バルレッタ、トラーニ、バーリ、となります。
ルートごとに、ミシュラン式に★の数でランクします。★★★が最高、つよくお勧めです。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  • バーリを根拠地にしてドライブしました。<br />このホテルは広い無料駐車場もあるので、バーリを基地にプーリアをドライブする方にはお勧めです。2泊の中抜きでしたが、無料で快く荷物を預かってくれました。戻ってきたら、元の部屋と同じ。勝手が分かって好都合でした。<br />Mercure Villa Romanazzi Carducci<br />メルキュール ヴィラ ロマナッツィ カルドゥッチ<br />https://4travel.jp/os_hotel_tips_each-13650153.html

    バーリを根拠地にしてドライブしました。
    このホテルは広い無料駐車場もあるので、バーリを基地にプーリアをドライブする方にはお勧めです。2泊の中抜きでしたが、無料で快く荷物を預かってくれました。戻ってきたら、元の部屋と同じ。勝手が分かって好都合でした。
    Mercure Villa Romanazzi Carducci
    メルキュール ヴィラ ロマナッツィ カルドゥッチ
    https://4travel.jp/os_hotel_tips_each-13650153.html

  • 見知らぬ土地のドライブで命綱はカーナビ。レンタカーはハーツでしたが、カーナビ付きは空港にしかありません。返却も空港まで持ってこい。タクシーで空港往復しました。<br />バーリ空港でのレンタカー借り出しについては、下記をご覧下さい。<br />「イタリア2019春-2 イタリア国内の移動、鉄道、LCC・Volotea航空、レンタカーとカーナビ」<br />https://4travel.jp/travelogue/11490118<br /><br />これがハーツご自慢の「ネバーロスト」のメイン画面、なんと日本語が出てきました。日本語はないと聞いていたので、「お!」

    見知らぬ土地のドライブで命綱はカーナビ。レンタカーはハーツでしたが、カーナビ付きは空港にしかありません。返却も空港まで持ってこい。タクシーで空港往復しました。
    バーリ空港でのレンタカー借り出しについては、下記をご覧下さい。
    「イタリア2019春-2 イタリア国内の移動、鉄道、LCC・Volotea航空、レンタカーとカーナビ」
    https://4travel.jp/travelogue/11490118

    これがハーツご自慢の「ネバーロスト」のメイン画面、なんと日本語が出てきました。日本語はないと聞いていたので、「お!」

  • でもここまで。ここから先は画面も音声も英語です。

    でもここまで。ここから先は画面も音声も英語です。

  • バーリ→カステル・デル・モンテ<br />久しぶりの左ハンドルです。<br />「しゅぱーつ!」<br />すべてナビにおまかせで、走り出しました。<br />ところがレンタカーの駐車所を出てすぐ左側車線に入っちゃった。さいわい最徐行で、前の車が止まってくれたので事なきを得ました。以降、曲がるときは2人で「右側、右側!」と叫びます。その後2度ほど左側に入りかけましたが、妻が「右側!」と叫んでくれました。<br />ウインカーを出したつもりが、ワイパーが動きます。ウインカーとワイパーの位置が逆です。

    バーリ→カステル・デル・モンテ
    久しぶりの左ハンドルです。
    「しゅぱーつ!」
    すべてナビにおまかせで、走り出しました。
    ところがレンタカーの駐車所を出てすぐ左側車線に入っちゃった。さいわい最徐行で、前の車が止まってくれたので事なきを得ました。以降、曲がるときは2人で「右側、右側!」と叫びます。その後2度ほど左側に入りかけましたが、妻が「右側!」と叫んでくれました。
    ウインカーを出したつもりが、ワイパーが動きます。ウインカーとワイパーの位置が逆です。

  • バーリ空港を出てからビトントまではどこを通っているかなんて記録する余裕なし。夫婦でナビと道路標識を必死に追います。<br />ビトントからSP(県道)231に入ってからは多少余裕ができました。<br />「道路が悪いねえ」あちこちに穴があいています。<br />困ったのは道路の速度指示とナビの数字が違うこと。10キロくらいどっちかが遅かったり速かったり。道路の速度指示を墨守します。大体70-80の指示が出てくる。<br />指示がない場合が問題です。高速道路ではないことは間違いありませんが、自分が走っている道路が主要幹線道路(表示がなければ制限速度110キロ)か、副幹線道路(90キロ)か分からない。直近の速度制限に従います。すると70-80キロで走ることになるので、ばんばん追い越されます。3日間を通じて、追い越されること数知れず、追い越したことはありません。70キロで走っている私たちを矢のように抜いていく車は、どうみても100キロ以上出している。直後まで迫ってきますが、あおることはなく、みなさん紳士的に抜いていきます。<br />前を悠然と制限速度で走っているトラックがいると安心してついて行きます。コバンザメ。<br />SP234に入ってからは車が少なくなり、余裕です。だいぶ慣れてきました。

    バーリ空港を出てからビトントまではどこを通っているかなんて記録する余裕なし。夫婦でナビと道路標識を必死に追います。
    ビトントからSP(県道)231に入ってからは多少余裕ができました。
    「道路が悪いねえ」あちこちに穴があいています。
    困ったのは道路の速度指示とナビの数字が違うこと。10キロくらいどっちかが遅かったり速かったり。道路の速度指示を墨守します。大体70-80の指示が出てくる。
    指示がない場合が問題です。高速道路ではないことは間違いありませんが、自分が走っている道路が主要幹線道路(表示がなければ制限速度110キロ)か、副幹線道路(90キロ)か分からない。直近の速度制限に従います。すると70-80キロで走ることになるので、ばんばん追い越されます。3日間を通じて、追い越されること数知れず、追い越したことはありません。70キロで走っている私たちを矢のように抜いていく車は、どうみても100キロ以上出している。直後まで迫ってきますが、あおることはなく、みなさん紳士的に抜いていきます。
    前を悠然と制限速度で走っているトラックがいると安心してついて行きます。コバンザメ。
    SP234に入ってからは車が少なくなり、余裕です。だいぶ慣れてきました。

  • リンゴの花かな。

    リンゴの花かな。

  • カステル・デル・モンテが見えてきてからは、ワクワク。快適なドライブでした。<br />空港からカステル・デル・モンテまでの所要時間65分。途中写真撮りながらです。特に渋滞はなし。<br />ビトントを過ぎてからは★★かな。お城が見えてきてからは★★★<br /><br />カステル・デル・モンテと駐車場については、下記をご覧下さい。<br />「フェデリーコ2世紀行-13 カステル・デル・モンテ」<br />https://4travel.jp/travelogue/11554466

    カステル・デル・モンテが見えてきてからは、ワクワク。快適なドライブでした。
    空港からカステル・デル・モンテまでの所要時間65分。途中写真撮りながらです。特に渋滞はなし。
    ビトントを過ぎてからは★★かな。お城が見えてきてからは★★★

    カステル・デル・モンテと駐車場については、下記をご覧下さい。
    「フェデリーコ2世紀行-13 カステル・デル・モンテ」
    https://4travel.jp/travelogue/11554466

  • カステル・デル・モンテからメルフィ。<br /><br />西に行くはずです。ところが、ハーツのナビは北、アンドリアの方向に向かわせます。SS17です。アンドリアの先で高速E55に乗せる気です。一般道路優先、高速道路優先とかの選択肢がないらしい。あってもどう選べばいいのか分かりません。<br />まあ、いいや、ということで指示に従います。カステル・デル・モンテからの下り道はスオウの花がきれいで、道の両側はすばらしい豪邸です。別荘らしい。独身で美人の姪はこういうところに嫁にやろうとか、この家ではモノ足らんとか、本人が聞いたら柳眉を逆立てそうなことを言いながら快適なドライブ。<br />アンドレア郊外までは★★です。<br /><br />アンドリアの町を抜けました。妻の記録帳に「教会の塔が縞々できれい」と書いてある。アラブぽいというか、巨大な床屋のネジネジの看板みたいだったそうです。ドライブ中妻はナビゲーター兼記録係です。出発到着時間、途中のめぼしい建物など記録します。これがないと、あとで写真の整理ができません。<br />このときはまったく知りませんでしたが、帰国してから、フェデリーコ2世の2番目の正妻ヨランダ・ブリエンヌ、3番目の正妻イザベッラ・アングリテッラが眠っているのが、この町のカテドラーレだと分かりました。何かのご縁でありましょう、「呼ばれたんだね」と妻は言っています。九州生まれで卑弥呼の末裔だそうで、こういうときには特別な霊感があるようです。<br /><br />ところがアンドリアを抜けて、E55に乗るインターチェンジで間違えました。高速を逆方向に向かっています。我が家の卑弥呼は方向音痴なのです。地図の緑線の方向です。しょうがない。E55とSP238が交差する最初のインターチェンジでおりました。<br />8キロくらい、時間にして10分前後です。ここで驚いたのは高速料金。1.2ユーロでした。1ユーロ120円として144円。いくら1区間としても安い。クレジットカードで払おうとしたら機械が受け付けません。現金のみ。クレジットカードの手数料が出ないからかな。<br />ここでインターチェンジをぐるぐるまわって、もう一度高速に乗って、もと来た道を引き返します。<br />途中高速をE42に乗り換えて、カンデーラというところでおりました。ここまで約70キロ。チンタラ走ったので50分くらい。料金は、なんと5ユーロ、600円。日本の高速で70キロ走ったらいくらかかりますかね。イタリアの高速は安いとは聞いていましたが、本当。<br />今回はクレジットカードが使えました。<br />高速の支払いでクレジットカードを使うと、支払機の反応が遅いと言われています。カードが機械に飲み込まれて返ってこないのではないか、ひやっとする。そういうことはありませんでした。<br />カンデーラからは国道655でメルフィです。<br />ずっとこれぞプーリアという緑の牧草地、麦畑。<br />高速道路は★、国道655は★★でしょうね

    カステル・デル・モンテからメルフィ。

    西に行くはずです。ところが、ハーツのナビは北、アンドリアの方向に向かわせます。SS17です。アンドリアの先で高速E55に乗せる気です。一般道路優先、高速道路優先とかの選択肢がないらしい。あってもどう選べばいいのか分かりません。
    まあ、いいや、ということで指示に従います。カステル・デル・モンテからの下り道はスオウの花がきれいで、道の両側はすばらしい豪邸です。別荘らしい。独身で美人の姪はこういうところに嫁にやろうとか、この家ではモノ足らんとか、本人が聞いたら柳眉を逆立てそうなことを言いながら快適なドライブ。
    アンドレア郊外までは★★です。

    アンドリアの町を抜けました。妻の記録帳に「教会の塔が縞々できれい」と書いてある。アラブぽいというか、巨大な床屋のネジネジの看板みたいだったそうです。ドライブ中妻はナビゲーター兼記録係です。出発到着時間、途中のめぼしい建物など記録します。これがないと、あとで写真の整理ができません。
    このときはまったく知りませんでしたが、帰国してから、フェデリーコ2世の2番目の正妻ヨランダ・ブリエンヌ、3番目の正妻イザベッラ・アングリテッラが眠っているのが、この町のカテドラーレだと分かりました。何かのご縁でありましょう、「呼ばれたんだね」と妻は言っています。九州生まれで卑弥呼の末裔だそうで、こういうときには特別な霊感があるようです。

    ところがアンドリアを抜けて、E55に乗るインターチェンジで間違えました。高速を逆方向に向かっています。我が家の卑弥呼は方向音痴なのです。地図の緑線の方向です。しょうがない。E55とSP238が交差する最初のインターチェンジでおりました。
    8キロくらい、時間にして10分前後です。ここで驚いたのは高速料金。1.2ユーロでした。1ユーロ120円として144円。いくら1区間としても安い。クレジットカードで払おうとしたら機械が受け付けません。現金のみ。クレジットカードの手数料が出ないからかな。
    ここでインターチェンジをぐるぐるまわって、もう一度高速に乗って、もと来た道を引き返します。
    途中高速をE42に乗り換えて、カンデーラというところでおりました。ここまで約70キロ。チンタラ走ったので50分くらい。料金は、なんと5ユーロ、600円。日本の高速で70キロ走ったらいくらかかりますかね。イタリアの高速は安いとは聞いていましたが、本当。
    今回はクレジットカードが使えました。
    高速の支払いでクレジットカードを使うと、支払機の反応が遅いと言われています。カードが機械に飲み込まれて返ってこないのではないか、ひやっとする。そういうことはありませんでした。
    カンデーラからは国道655でメルフィです。
    ずっとこれぞプーリアという緑の牧草地、麦畑。
    高速道路は★、国道655は★★でしょうね

  • メルフィ城内から。<br /><br />お城の前に駐車場がありました。カステル・デル・モンテ12:50発15:09メルフィ着。途中大きく迷っているので時間は参考になりません。

    メルフィ城内から。

    お城の前に駐車場がありました。カステル・デル・モンテ12:50発15:09メルフィ着。途中大きく迷っているので時間は参考になりません。

  • 白線が引いてあったのでちゃんとした駐車場だと思います。<br />同時に車をとめたイタリア人(だと思う)に、「ここに車をとめていいのか」と念のため聞いてみましたが、「そうだと思うよ」と言ってさっさとお城に入ってしまいました。<br />駐車違反の切符のようなものは貼られなかったので、よかったのではないでしょうか。<br /><br />メルフィのお城については、よろしければ下記を見て下さい。<br />「フェデリーコ2世紀行-9 ルチェラ、メルフィ」<br />https://4travel.jp/travelogue/11538486

    白線が引いてあったのでちゃんとした駐車場だと思います。
    同時に車をとめたイタリア人(だと思う)に、「ここに車をとめていいのか」と念のため聞いてみましたが、「そうだと思うよ」と言ってさっさとお城に入ってしまいました。
    駐車違反の切符のようなものは貼られなかったので、よかったのではないでしょうか。

    メルフィのお城については、よろしければ下記を見て下さい。
    「フェデリーコ2世紀行-9 ルチェラ、メルフィ」
    https://4travel.jp/travelogue/11538486

  • メルフィからフォッジアは約60キロ、1時間ほどでつきました。SS(国道)655を<br />1本で特筆すべきことなし。景色はいいので★★<br />問題はフォッジアの駐車場です。予定していた駐車場は、航空写真の通り屋上に広いスペースがあります。

    メルフィからフォッジアは約60キロ、1時間ほどでつきました。SS(国道)655を
    1本で特筆すべきことなし。景色はいいので★★
    問題はフォッジアの駐車場です。予定していた駐車場は、航空写真の通り屋上に広いスペースがあります。

  • ところがこの駐車場、周りが一方通行ばかりで、ディオメデ通りを下りてくる以外入れない。パーキング北の旧市街に入り込んでしまって、泣きたくなりました。最後は本来一通のジンネット通りをほんのちょっと逆走してパーキング入り口にたどり着きました。この時は一通だと知らなかった。幸い対向車も、お巡りさんもいなかった。一通違反は写真に撮られていて、後日レンタカー会社を通じて罰金の支払い命令が日本まで送られてくることもあるらしい。7ヶ月たちましたが、今のところ来ていません。<br />まあ、いろいろ事情はあるでしょうが、こういう道路状況のところに駐車場をよく作ったものです。

    ところがこの駐車場、周りが一方通行ばかりで、ディオメデ通りを下りてくる以外入れない。パーキング北の旧市街に入り込んでしまって、泣きたくなりました。最後は本来一通のジンネット通りをほんのちょっと逆走してパーキング入り口にたどり着きました。この時は一通だと知らなかった。幸い対向車も、お巡りさんもいなかった。一通違反は写真に撮られていて、後日レンタカー会社を通じて罰金の支払い命令が日本まで送られてくることもあるらしい。7ヶ月たちましたが、今のところ来ていません。
    まあ、いろいろ事情はあるでしょうが、こういう道路状況のところに駐車場をよく作ったものです。

  • これが入口。らせん状の誘導路で屋上に上がります。「←entrata」(入口)とありますが、これは地下駐車場入口で、避けた方が無難。しかし入り方がわかれば、フォッジアの中心部にあって、便利なパーキングです。フォッジアに車で行かれる方にはお勧めです。値段は、1時間1ユーロでした。<br />住所は<br />Unieuro<br />Via Diomede, 11, 71121 Foggia

    これが入口。らせん状の誘導路で屋上に上がります。「←entrata」(入口)とありますが、これは地下駐車場入口で、避けた方が無難。しかし入り方がわかれば、フォッジアの中心部にあって、便利なパーキングです。フォッジアに車で行かれる方にはお勧めです。値段は、1時間1ユーロでした。
    住所は
    Unieuro
    Via Diomede, 11, 71121 Foggia

  • 屋上駐車場<br />入庫口近くから。出庫口はこの先端です。<br />

    屋上駐車場
    入庫口近くから。出庫口はこの先端です。

  • 歩行者用エレベータはありますが、ラクガキで汚い、おしっこの匂いがする、動くか不明、で、車用スロープのふちにある歩行者用スペースを使いました。階段がついていたので、歩行者用だと思います。

    歩行者用エレベータはありますが、ラクガキで汚い、おしっこの匂いがする、動くか不明、で、車用スロープのふちにある歩行者用スペースを使いました。階段がついていたので、歩行者用だと思います。

  • 翌朝パーキングを出庫するとき、1台前の車が出庫口で自動支払いがうまくいかないのを目撃。妻に1階の有人支払い口まで歩いて行ってもらいました。<br />みんなここで払っていたそうです。翌日からはここで払ってから屋上に歩いて上がりました。<br />まあ、イタリアですからね。<br />左が地下駐車場入口。<br /><br />さて、フォッジアでいきなり迷子になった元凶は、ハーツご自慢のカーナビ「ネバーロスト」にありました。まず目的地の駐車場が登録されていません。住所で検索しても出てこない。都市間の移動には使えても、フォッジアのような古い街の旧市街では全く無力です。1日19ユーロでした。<br />「ネバーロスト」はここで諦めました。翌日からはiPhoneのグーグルマップを使いました。画面上でディオメデ通りを目的地に指定します。どこでも結構。この道路に入ってしまえば、右手に駐車場の入り口が見えてきます。<br /><br />ここで4Travelの宣伝。<br />4TravelおすすめのGlobal WiFiをレンタルしました。私たちはiPad2台、iPhone2台を使いました。ホテルではメールなど個人情報に関わるものはポータブルWifiを使い、天気予報などブラウザを見るだけならホテルのWifi。4台同時というのはありませんが、2台つないでも十分使えました。<br />iPhoneをナビとして使ったときに便利だったのは、オプションで借りた2連のUSB出力つきシガーソケット。これでルーターとiPhoneの電源を同時に心配しないで使えました。<br />口コミを投稿してあります。<br />https://4travel.jp/overseas/area/europe/italy/roma/tips/13601459/

    翌朝パーキングを出庫するとき、1台前の車が出庫口で自動支払いがうまくいかないのを目撃。妻に1階の有人支払い口まで歩いて行ってもらいました。
    みんなここで払っていたそうです。翌日からはここで払ってから屋上に歩いて上がりました。
    まあ、イタリアですからね。
    左が地下駐車場入口。

    さて、フォッジアでいきなり迷子になった元凶は、ハーツご自慢のカーナビ「ネバーロスト」にありました。まず目的地の駐車場が登録されていません。住所で検索しても出てこない。都市間の移動には使えても、フォッジアのような古い街の旧市街では全く無力です。1日19ユーロでした。
    「ネバーロスト」はここで諦めました。翌日からはiPhoneのグーグルマップを使いました。画面上でディオメデ通りを目的地に指定します。どこでも結構。この道路に入ってしまえば、右手に駐車場の入り口が見えてきます。

    ここで4Travelの宣伝。
    4TravelおすすめのGlobal WiFiをレンタルしました。私たちはiPad2台、iPhone2台を使いました。ホテルではメールなど個人情報に関わるものはポータブルWifiを使い、天気予報などブラウザを見るだけならホテルのWifi。4台同時というのはありませんが、2台つないでも十分使えました。
    iPhoneをナビとして使ったときに便利だったのは、オプションで借りた2連のUSB出力つきシガーソケット。これでルーターとiPhoneの電源を同時に心配しないで使えました。
    口コミを投稿してあります。
    https://4travel.jp/overseas/area/europe/italy/roma/tips/13601459/

  • ホテルはLa Civetta。<br />4Travelにはスポットとして登録されていませんが、いいホテルでした。<br />B&amp;B La Civetta<br />Piazza Umberto Giordano,77 71121 Foggia

    ホテルはLa Civetta。
    4Travelにはスポットとして登録されていませんが、いいホテルでした。
    B&B La Civetta
    Piazza Umberto Giordano,77 71121 Foggia

  • Booking.Com経由で予約しました。2泊朝食つきで171ユーロ。

    Booking.Com経由で予約しました。2泊朝食つきで171ユーロ。

  • 今回の旅行で最も広くデラックスな部屋でした。40平米くらいでしょうか。

    今回の旅行で最も広くデラックスな部屋でした。40平米くらいでしょうか。

  • ひろくてゆったりしたバスルームで、ジェットバスつきでした。

    ひろくてゆったりしたバスルームで、ジェットバスつきでした。

  • フォッジアの駅から700メートルくらい、徒歩8分だそうです。車で旅する方にとくにお勧め。アクセスが分かれば便利な駐車場があります。裏手には路上の有料、無料の駐車場があるようですが、ホテルからはUnieuro駐車場を勧められました。<br />ホテルの目の前はホコ天の広場で、普通の車は入れません。新しい町並みで、イタリアらしい趣には欠けます。<br /><br />☆☆☆<br /><br />フォッジアは食べ物屋が少ない町でした。単に見つけられなかっただけかもしれません。でも立派な表通りには婦人服、紳士服、カバン屋が目立ったのですが、レストランはありません。新宿、渋谷、原宿だって食べ物屋さんはありますよね。ここは国会議事堂前か? ということで、ホテルの人に尋ねると、「私はよくここに行くんだけど・・・」と教えてもらった「io&amp;te」、「私とあんた」とでもいうのかな。<br />ホテルは堂々たるメインストリートにありますから、その脇道といっても立派な道路なのですが、建物は道を下って入るようになっていました。階段を下りるとちょっと広くなっていて、その先ドアがいくつかありました。どこから入っていいか迷って、結局は手近なドアを開けると「イラッシャーイ」(当然イタリア語ね)景気のいい声がかかり、中は広間でした。なんだ、どのドアから入ってもよかったのね。<br />入っていった我々を見て、中の人は一瞬シンとしたみたいに思ったのは気のせいでしょう。ワァーンとミツバチの羽音のような喧噪に、ここは家庭的な気の置けないレストランだとうれしくなりました。広間にはまだ空いているテーブルもあったのに、奥まったへこみのような一画に通されました。ここは扉はないものの、小部屋のようになっていて、ゆっくりくつろげる席です。

    フォッジアの駅から700メートルくらい、徒歩8分だそうです。車で旅する方にとくにお勧め。アクセスが分かれば便利な駐車場があります。裏手には路上の有料、無料の駐車場があるようですが、ホテルからはUnieuro駐車場を勧められました。
    ホテルの目の前はホコ天の広場で、普通の車は入れません。新しい町並みで、イタリアらしい趣には欠けます。

    ☆☆☆

    フォッジアは食べ物屋が少ない町でした。単に見つけられなかっただけかもしれません。でも立派な表通りには婦人服、紳士服、カバン屋が目立ったのですが、レストランはありません。新宿、渋谷、原宿だって食べ物屋さんはありますよね。ここは国会議事堂前か? ということで、ホテルの人に尋ねると、「私はよくここに行くんだけど・・・」と教えてもらった「io&te」、「私とあんた」とでもいうのかな。
    ホテルは堂々たるメインストリートにありますから、その脇道といっても立派な道路なのですが、建物は道を下って入るようになっていました。階段を下りるとちょっと広くなっていて、その先ドアがいくつかありました。どこから入っていいか迷って、結局は手近なドアを開けると「イラッシャーイ」(当然イタリア語ね)景気のいい声がかかり、中は広間でした。なんだ、どのドアから入ってもよかったのね。
    入っていった我々を見て、中の人は一瞬シンとしたみたいに思ったのは気のせいでしょう。ワァーンとミツバチの羽音のような喧噪に、ここは家庭的な気の置けないレストランだとうれしくなりました。広間にはまだ空いているテーブルもあったのに、奥まったへこみのような一画に通されました。ここは扉はないものの、小部屋のようになっていて、ゆっくりくつろげる席です。

  • さて、何を食べましょうか。こういう親しみやすいレストランでは食べ慣れたものがいいのではないか。そういえば、まだトマトソースのスパゲッティを食べていない。ということで、メニューを見ますが、イタリア語だけでよく分かりません。そこへ、いかにもバイトという少女が注文を取りに来ました。<br />「スパゲッティ・ポモドーロを食べたいのですが」最初に英語で言いました。少女はすっとんで、逃げちゃいまして、そのお兄ちゃんらしい少年が来て何か言いましたが、その英語が私たちには分かりません。<br />困ったなあ。するとその父親らしきおじさん登場。「英語分かりますか?」夫がおたずねします。「いえいえ」「じゃあ、フランス語は?」「あ、フランス語は、OK」ということで、ワーキング・ランゲージ成立。<br />要するにスパゲッティ・ポモドーロのトマトは生トマトか缶詰か?ってことで、やれやれ理解し合って、ほっとした頃おかみさん登場。彼女は英語が堪能でした。<br />彼女に確認。スパゲッティ・ポモドーロのポモドーロはフレッシュよ。「OK、OK、了解!」そのころには少年少女、おじさん、おばさん、ずらりと並んでおりました。一家総出。<br />無事注文し終えたときには拍手したかったね、ほんと。<br />でもそれで疲れちゃって、もっと食べたいものはあったのに、もういいやになってしまったのは、残念。<br />それでお味ですが、トマトはプチトマトでした。トマトのシーズンではないからでしょう。日本では一年中トマトを食べることができますが、今回の旅行中トマトのあるべきサラダや他の料理にはプチトマトでした。大きなトマトは見かけませんでした。きっと「黄金の実」とトマトを名づけた民族としては、温室トマトは邪道なのかもしれません。<br />実は私、スパゲッティ・ポモドーロは自信料理でございまして、10人に食べてもらって10人がおいしいと言う?と自負しております。なんのことはない、自家栽培の青森六片なるニンニクと、同じくうちの畑で完熟させたトマトで作るのですから、誰がどうやってもおいしいのです。<br />ということで、スパゲッティ・ポモドーロには少々うるさい私が食べてみた「io&amp;te」のものは、プチトマトを刻んでオリーブオイルで炒め、ニンニクのきいた、実にさっぱりしたものでおいしかったです。<br />疲れて家に帰ってきて「おかあさん、おなかすいたー」というと出てくる味。商売屋さんの味じゃない味でした。<br />と、ここまで書いて、「io&amp;te」のレシートを見ました。オードブル、ラザーニャとあって、「ORCCHIETTE POM FRES」って書いてあります。ORCCHIETTE、オルキエッテって、耳型パスタですよね。<br />どうやら私はメニューにないものを注文したらしいのです。お店の人は値段をメニューのなかの一番近い料理にしたのですね。<br />お店の人は混乱したかもしれませんが、私は非常においしくいただき、大満足でした。<br />上機嫌でお支払いをしてお店を後にするとき、あの4人家族が見送ってくれました。もちろん私は、おかみさんとはハグしあって、このおいしい夕食の感謝を伝えました。<br />いい思い出です。

    さて、何を食べましょうか。こういう親しみやすいレストランでは食べ慣れたものがいいのではないか。そういえば、まだトマトソースのスパゲッティを食べていない。ということで、メニューを見ますが、イタリア語だけでよく分かりません。そこへ、いかにもバイトという少女が注文を取りに来ました。
    「スパゲッティ・ポモドーロを食べたいのですが」最初に英語で言いました。少女はすっとんで、逃げちゃいまして、そのお兄ちゃんらしい少年が来て何か言いましたが、その英語が私たちには分かりません。
    困ったなあ。するとその父親らしきおじさん登場。「英語分かりますか?」夫がおたずねします。「いえいえ」「じゃあ、フランス語は?」「あ、フランス語は、OK」ということで、ワーキング・ランゲージ成立。
    要するにスパゲッティ・ポモドーロのトマトは生トマトか缶詰か?ってことで、やれやれ理解し合って、ほっとした頃おかみさん登場。彼女は英語が堪能でした。
    彼女に確認。スパゲッティ・ポモドーロのポモドーロはフレッシュよ。「OK、OK、了解!」そのころには少年少女、おじさん、おばさん、ずらりと並んでおりました。一家総出。
    無事注文し終えたときには拍手したかったね、ほんと。
    でもそれで疲れちゃって、もっと食べたいものはあったのに、もういいやになってしまったのは、残念。
    それでお味ですが、トマトはプチトマトでした。トマトのシーズンではないからでしょう。日本では一年中トマトを食べることができますが、今回の旅行中トマトのあるべきサラダや他の料理にはプチトマトでした。大きなトマトは見かけませんでした。きっと「黄金の実」とトマトを名づけた民族としては、温室トマトは邪道なのかもしれません。
    実は私、スパゲッティ・ポモドーロは自信料理でございまして、10人に食べてもらって10人がおいしいと言う?と自負しております。なんのことはない、自家栽培の青森六片なるニンニクと、同じくうちの畑で完熟させたトマトで作るのですから、誰がどうやってもおいしいのです。
    ということで、スパゲッティ・ポモドーロには少々うるさい私が食べてみた「io&te」のものは、プチトマトを刻んでオリーブオイルで炒め、ニンニクのきいた、実にさっぱりしたものでおいしかったです。
    疲れて家に帰ってきて「おかあさん、おなかすいたー」というと出てくる味。商売屋さんの味じゃない味でした。
    と、ここまで書いて、「io&te」のレシートを見ました。オードブル、ラザーニャとあって、「ORCCHIETTE POM FRES」って書いてあります。ORCCHIETTE、オルキエッテって、耳型パスタですよね。
    どうやら私はメニューにないものを注文したらしいのです。お店の人は値段をメニューのなかの一番近い料理にしたのですね。
    お店の人は混乱したかもしれませんが、私は非常においしくいただき、大満足でした。
    上機嫌でお支払いをしてお店を後にするとき、あの4人家族が見送ってくれました。もちろん私は、おかみさんとはハグしあって、このおいしい夕食の感謝を伝えました。
    いい思い出です。

  • 11日、私たちの旅の最も重要な目的地、カステル・フィオレンティーノを目指します。<br />8 :40に駐車場を出て、SS16をサン・セベロ方向に向かいます。中央分離帯のある、高速かと思うような、往復4車線の立派な道路です。イタリアで最も重要な国道の一つですが、道路状況は悪い。直径30センチくらいの穴があちこちにあいています。さいわいそれほど深くないので、車が飛び上がるようなことはありません。<br />★でしょうね。

    11日、私たちの旅の最も重要な目的地、カステル・フィオレンティーノを目指します。
    8 :40に駐車場を出て、SS16をサン・セベロ方向に向かいます。中央分離帯のある、高速かと思うような、往復4車線の立派な道路です。イタリアで最も重要な国道の一つですが、道路状況は悪い。直径30センチくらいの穴があちこちにあいています。さいわいそれほど深くないので、車が飛び上がるようなことはありません。
    ★でしょうね。

  • サン・セベロでSP16に左折します。県道です。ここからの10キロほどは、今回のドライブで最も美しい田園風景でした。ダントツの★★★<br />フォッジアから約40キロ、50分のドライブでした。<br /><br />カステル・フィオレンティーノについては、<br />「フェデリーコ2世紀行-14 カステル・フィオレンティーノ、終章」<br />https://4travel.jp/travelogue/11560254<br />をご覧下さい。<br />ここを訪れる方は可能であれば四駆の車をご用意下さい。大雨の場合は、四駆でも無理かもしれません。バスなどの交通手段はないようです。

    サン・セベロでSP16に左折します。県道です。ここからの10キロほどは、今回のドライブで最も美しい田園風景でした。ダントツの★★★
    フォッジアから約40キロ、50分のドライブでした。

    カステル・フィオレンティーノについては、
    「フェデリーコ2世紀行-14 カステル・フィオレンティーノ、終章」
    https://4travel.jp/travelogue/11560254
    をご覧下さい。
    ここを訪れる方は可能であれば四駆の車をご用意下さい。大雨の場合は、四駆でも無理かもしれません。バスなどの交通手段はないようです。

  • カステル・フィオレンティーノからルチェラはダートの道をしばらく走り、大体地図上の田舎道を走りました。田舎道すぎて、道路ナンバー分からず目印もなく、厳密にはどこを通ったか分かりません。

    カステル・フィオレンティーノからルチェラはダートの道をしばらく走り、大体地図上の田舎道を走りました。田舎道すぎて、道路ナンバー分からず目印もなく、厳密にはどこを通ったか分かりません。

  • このあたりは美しい風景ですが、廃墟が目立ちました。景色は★★★です。

    このあたりは美しい風景ですが、廃墟が目立ちました。景色は★★★です。

  • ルチェラはカテドラーレが目印です。<br />Basilica Cattedrale di Santa Maria Assunta in Cielo<br />私たちが使った駐車場はここ。<br />Via Iesi, 71036 Lucera FG<br />ほかにもArea di Parcheggio(駐車場)と地図上ではなっていても、航空写真でみるとどうみても駐車場には見えないのが多い。ここは明らかに駐車場なので行ってみましたが、正解。

    ルチェラはカテドラーレが目印です。
    Basilica Cattedrale di Santa Maria Assunta in Cielo
    私たちが使った駐車場はここ。
    Via Iesi, 71036 Lucera FG
    ほかにもArea di Parcheggio(駐車場)と地図上ではなっていても、航空写真でみるとどうみても駐車場には見えないのが多い。ここは明らかに駐車場なので行ってみましたが、正解。

  • 有料ですが、無人です。自動発券機。20台くらいは停められます

    有料ですが、無人です。自動発券機。20台くらいは停められます

  • 「ユーロ0.8=1ora」1時間0.8ユーロということね、よく分かんないからとりあえず3ユーロ。

    「ユーロ0.8=1ora」1時間0.8ユーロということね、よく分かんないからとりあえず3ユーロ。

  • そうしたら、こういうのがでてきました。なぜか18時9分まで、7時間15分も駐車可。計算方法不明ですが、まあいいや。<br /><br />ルチェラについては、よろしければ下記を見て下さい。<br />「フェデリーコ2世紀行-9 ルチェラ、メルフィ」<br />https://4travel.jp/travelogue/11538486<br /><br />この日はこれでおしまい。<br />SS17でおとなしくフォッジアに帰りました。30分くらいでした。ランクは★★<br />パーキングには、もちろんディオメデ通りにブックマークをしていたので、昨日の苦労は嘘のように楽々入れました。

    そうしたら、こういうのがでてきました。なぜか18時9分まで、7時間15分も駐車可。計算方法不明ですが、まあいいや。

    ルチェラについては、よろしければ下記を見て下さい。
    「フェデリーコ2世紀行-9 ルチェラ、メルフィ」
    https://4travel.jp/travelogue/11538486

    この日はこれでおしまい。
    SS17でおとなしくフォッジアに帰りました。30分くらいでした。ランクは★★
    パーキングには、もちろんディオメデ通りにブックマークをしていたので、昨日の苦労は嘘のように楽々入れました。

  • 12日、フォッジアからマンフレドニア。<br />SS89を一直線です。11時の方向にカルガーノ国立公園の岩の山脈が続きます。この山の中に名だたる観光地がいくつもありますが、先を急ぐので目もくれず(行ってみたいな~)、ひた走ります。<br />カルガーノ国立公園の岩の山脈におまけで★★

    12日、フォッジアからマンフレドニア。
    SS89を一直線です。11時の方向にカルガーノ国立公園の岩の山脈が続きます。この山の中に名だたる観光地がいくつもありますが、先を急ぐので目もくれず(行ってみたいな~)、ひた走ります。
    カルガーノ国立公園の岩の山脈におまけで★★

  • 北から町に入りました。フォッジアから約30分。<br />いつも悩みの種のパーキング。今回は航空写真で、マンフレッド城の南に縦列駐車をしている車を見つけ、ここを目指します。

    北から町に入りました。フォッジアから約30分。
    いつも悩みの種のパーキング。今回は航空写真で、マンフレッド城の南に縦列駐車をしている車を見つけ、ここを目指します。

  • あたりでした。路上駐車可能のようです。念のため、犬の散歩をしている、つまり地元の人に確認しました。上品なマダムでした。わざわざ道路標識を確認してくれて、「大丈夫、とめられるわよ」<br /><br />問題は城の見学を終わって町を出るとき。城の北の狭い路地に入りかけましたが、地元の人が指さす先には、ZTL。

    あたりでした。路上駐車可能のようです。念のため、犬の散歩をしている、つまり地元の人に確認しました。上品なマダムでした。わざわざ道路標識を確認してくれて、「大丈夫、とめられるわよ」

    問題は城の見学を終わって町を出るとき。城の北の狭い路地に入りかけましたが、地元の人が指さす先には、ZTL。

  • zona trafico limitato。写真は他の町です。カメラがついています。<br />あらかじめ許可を得た車以外入れない地域です。古い町の旧市街など、車の乗り入れを制限している一画があります。入ってしまうと、カメラで撮影されて、罰金の請求書が送られてきます。レンタカーでも、レンタカー会社を通して、日本まで送られてきます。<br />これと同じものが入りかけた路地の入り口にありました。<br />すんでのところで回避しました。教えてくれたシニョールに感謝。

    zona trafico limitato。写真は他の町です。カメラがついています。
    あらかじめ許可を得た車以外入れない地域です。古い町の旧市街など、車の乗り入れを制限している一画があります。入ってしまうと、カメラで撮影されて、罰金の請求書が送られてきます。レンタカーでも、レンタカー会社を通して、日本まで送られてきます。
    これと同じものが入りかけた路地の入り口にありました。
    すんでのところで回避しました。教えてくれたシニョールに感謝。

  • マンフレドニアからバルレッタ。<br />海沿いのSP141をわざわざ選びました。砂州と思われるものがあります。右も左も海、海の中道を期待しました。<br />行ってみたら、左は防砂林や畑などで海はほぼ見えず。右は沼と干潟、白いものが点々と見えるので、塩田のようです。きわめて殺風景。<br />SmelardoというところでSS16に合流してからは、ただの国道でますますつまらない風景。<br />アンコーナ→バーリは車と列車で旅しました。憧れのアドリア海でしたが、車窓の景色は全くダメです。<br />★です。本当は★つけたくない。

    マンフレドニアからバルレッタ。
    海沿いのSP141をわざわざ選びました。砂州と思われるものがあります。右も左も海、海の中道を期待しました。
    行ってみたら、左は防砂林や畑などで海はほぼ見えず。右は沼と干潟、白いものが点々と見えるので、塩田のようです。きわめて殺風景。
    SmelardoというところでSS16に合流してからは、ただの国道でますますつまらない風景。
    アンコーナ→バーリは車と列車で旅しました。憧れのアドリア海でしたが、車窓の景色は全くダメです。
    ★です。本当は★つけたくない。

  • マンフレドニアーバルレッタは約80分。<br />Parcheggio Ipercoopという公共駐車場を地図上で見つけて行ってみましたが、それらしきものなし。<br />バルレッタ城(Castello Svevo)の周りを回りましたが、駐車制限、駐車禁止ばかりで、有料駐車場なし。<br />もうあきらめかけたとき、偶然Ettore Fieramoscaという広場の近くに無料駐車場を見つけました。

    マンフレドニアーバルレッタは約80分。
    Parcheggio Ipercoopという公共駐車場を地図上で見つけて行ってみましたが、それらしきものなし。
    バルレッタ城(Castello Svevo)の周りを回りましたが、駐車制限、駐車禁止ばかりで、有料駐車場なし。
    もうあきらめかけたとき、偶然Ettore Fieramoscaという広場の近くに無料駐車場を見つけました。

  • 20台くらいは停められそうです。<br />正確なアドレスがわからないのですが、パーキング入り口正面にあるEssoのガソリンスタンドが目印です。Essoのアドレスは、<br />Piazza Cervi, 4, 76121 Barletta BT

    20台くらいは停められそうです。
    正確なアドレスがわからないのですが、パーキング入り口正面にあるEssoのガソリンスタンドが目印です。Essoのアドレスは、
    Piazza Cervi, 4, 76121 Barletta BT

  • バルレッタからトラーニは20分ほど。SS16を通るつまらない道です。☆なし。<br />トラーニのお城とドゥオーモの間、海沿いに大きな駐車場があります。ドゥオーモの前にもパーキングがありましたが、車止めでお城方向からは行けません。歩いて行くのは問題ありません。

    バルレッタからトラーニは20分ほど。SS16を通るつまらない道です。☆なし。
    トラーニのお城とドゥオーモの間、海沿いに大きな駐車場があります。ドゥオーモの前にもパーキングがありましたが、車止めでお城方向からは行けません。歩いて行くのは問題ありません。

  • お城方向から見た駐車場。尖塔がドゥオーモです。四角い建物の海沿いに車止めがあります。

    お城方向から見た駐車場。尖塔がドゥオーモです。四角い建物の海沿いに車止めがあります。

  • ドゥオーモからお城。<br /><br />トラーニからバーリ空港まではSS16で30分かかりません。自信をもって★なし。ただの道路。<br />プーリアは期待していたアドリア海沿いは移動以外の意味なし。<br />これに反して内陸はどこに行っても美しい景色でいっぱいです。プーリアをドライブするなら、とにかく内陸、都市より田舎。<br /><br />借り出した場所と同じハーツの駐車場で車を返却。日本と同じで、返却の時にはなにもありません。各種保険をめいっぱいかけていましたが、係員は車をろくに見ません。鍵を返して、おしまい。<br /><br />約430キロのドライブでした。走り出しのとき右側走行にちょっとドキマギしましたが、慣れればどうってことはない。徹頭徹尾チンタラ走行。大都市には乗り入れていないので、なんとも言えませんが、イタリアのドライバーさん、前評判とは違い、みなさんそれほど荒い運転ではない。どこかの国とは違い、あおられることなど一度もありませんでした。<br />ただあのスピードはすごい。速度制限110キロの幹線国道をとろとろ、といっても100キロ前後で走っている私たちを、あっという間に抜き去っていきます。イタリア人にとって、アクセルは踏んでいないか、床まで踏み込んでいるかどっちかだと言いますが。そういう感じ。<br />日本に帰ってきて、もう2度とイタリアでは運転しないと思っていました。あれから半年、「もう1回くらいやってみよう」と思うようになりました。<br />「のど元すぎれば熱さを忘れる」であります。<br />

    ドゥオーモからお城。

    トラーニからバーリ空港まではSS16で30分かかりません。自信をもって★なし。ただの道路。
    プーリアは期待していたアドリア海沿いは移動以外の意味なし。
    これに反して内陸はどこに行っても美しい景色でいっぱいです。プーリアをドライブするなら、とにかく内陸、都市より田舎。

    借り出した場所と同じハーツの駐車場で車を返却。日本と同じで、返却の時にはなにもありません。各種保険をめいっぱいかけていましたが、係員は車をろくに見ません。鍵を返して、おしまい。

    約430キロのドライブでした。走り出しのとき右側走行にちょっとドキマギしましたが、慣れればどうってことはない。徹頭徹尾チンタラ走行。大都市には乗り入れていないので、なんとも言えませんが、イタリアのドライバーさん、前評判とは違い、みなさんそれほど荒い運転ではない。どこかの国とは違い、あおられることなど一度もありませんでした。
    ただあのスピードはすごい。速度制限110キロの幹線国道をとろとろ、といっても100キロ前後で走っている私たちを、あっという間に抜き去っていきます。イタリア人にとって、アクセルは踏んでいないか、床まで踏み込んでいるかどっちかだと言いますが。そういう感じ。
    日本に帰ってきて、もう2度とイタリアでは運転しないと思っていました。あれから半年、「もう1回くらいやってみよう」と思うようになりました。
    「のど元すぎれば熱さを忘れる」であります。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • しにあの旅人さん 2019/11/24 14:52:23
    あたりです
    来年3月、またイタリアです。「喉もと過ぎれば」でまたレンタカーを予約しました。さんざん怖い思いをしましたが、やはり車を使った旅の自由さの魔力にはかないません。カーナビはもう初めからiPhoneでやります。
    たしか、レンタカーには75という年令制限があるはずで、もうそんなに車の旅はできません。
  • mistralさん 2019/11/22 20:39:14
    レンタカーでの旅
    シニアの旅人さん

    プーリアドライブの旅行記、楽しく共感をしながら
    拝見しました。
    それにしましても記録がシッカリと残されていますのは
    奥様のご協力があればこそなんですね。

    レンタカーのドライブについてのエピソードは
    我が家でも数限りないほど、ありますね~
    なんと言っても、シニアの旅人さんも多くのレポートに
    残されています駐車場についてのエピソードが多いですね。
    そういえば今回もトレドでもありました。

    駐車場で何かが起こるんだったら、いっそのこと
    路上に停められればそれに越したことはないとも思います。
    それでも路駐もなかなかハードル高し!

    それから、カーナビも相性が悪いと役に立たず!
    もうレンタカーはこりごり、と思っていても
    次回の旅にはきっとまた予約をされているかもしれませんね。

    mistral

    しにあの旅人

    しにあの旅人さん からの返信 2019/11/24 14:54:27
    Re: レンタカーでの旅 また場所間違えた。
    あたりです。
    来年3月、またイタリアです。「喉もと過ぎれば」でまたレンタカーを予約しました。さんざん怖い思いをしましたが、やはり車を使った旅の自由さの魔力にはかないません。カーナビはもう初めからiPhoneでやります。
    たしか、レンタカーには75という年令制限があるはずで、もうそんなに車の旅はできません。

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