2018/05/01 - 2018/05/01
84位(同エリア870件中)
fujickeyさん
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絶景だったホテルの連泊からノルウェーの首都 オスロへ向かいます。
初日からずっといいお天気だったのにこの日の空は朝からどんより・・・
吹雪の中を移動したりしてまだ春には遠いなぁ、なんて思ったり。
日程の都合でオスロの有名人にも会えず、
ちょっぴり内容が寂しい日程だったことは否めません。
(。・ε・。)むー
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
クラブツーリズム
煌めきの春 北欧4か国8日間
《4日目・5月1日》
ホテル出発 07:30頃
車窓からの景色が美しいハリングダル渓谷をドライブしながら
オスロへ
ロフトフースからオスロ
所要:約400km/約7時間
途中、カフェ休憩へご案内します。
レストランにてご昼食
北欧の芸術を堪能するオスロ市内観光
ヴァイキング船博物館(入場)
その後、目抜き通りのカールヨハン通りにて
自由散策のお時間もお取り致します。(約60分)
観光後、ホテルへ。
ホテルにてご夕食。
宿泊ホテル「THON OSLOFJORD」
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
おはようございます。
2連泊したウーレンスヴァングのホテルからの景色もどんより。 -
ホテルを出発。
車窓から見えるフィヨルドもどんより。 -
トンネルを抜けた先は・・・
-
まさかの雪景色。
バスはぐんぐん山を登っている感じなのでこれは残雪かな。 -
残雪じゃないよ!
現在進行形で雪というより吹雪です。 -
わぁー!!こりゃホワイトアウトじゃん。
山を越える予定なんだけど、この天気でかなりの徐行運転。
ドライバーさん、頑張って。 -
除雪車も出動。
雪国なのでノーマルタイヤということはないはずだけど、立ち往生してしまっている乗用車がいたりしてなかなか進めません。 -
あいくーは雪景色に興味津々で窓に張り付いてます。
-
"車窓からの景色が美しいハリングダル渓谷"のはずなんだけど。
雪景色も好きだからまぁいいですけどね。
徐行運転のため・・・ちょっと時間がずれ込んでいるみたい。 -
この日は雪が降っているからか、
メーデー(5月1日)だからなのか分からないけれどお店も開いてません。
途中、お手洗い休憩をしたのはどこかの駅。 -
ベルゲン行きとオスロ行き。
ということはベルゲン鉄道のどこかの駅だね。 -
お天気ばかりはどうしようもないでしょ。
昨日がこの天気じゃなくてよかったね。
K田さんと夫の凸凹2ショット -
なんとか山を越えると雪はなくなってきました。
-
ゴール(Gol)という場合にあるレストランに到着。
スキーシーズンには賑わいを見せるそうですがこの時はとても静か・・・ -
山越えに時間がかかってしまい、レストランの予約時間もあるため行程が変更になりました。
先にlunchです。 -
店内はわたしたちのグループのみ。
食べ終わって出る頃に別のグループが入ってきました。
やっぱり悪天候でバスが遅れたみたい。 -
あれ。ビールの泡が消えちゃった。
オレンジジュースと乾杯
(^_^)/□☆■\(^_^) -
もりもりサラダとパン。
-
メインですが何のお肉か失念してしまいました。
いつもはメモするのに・・・
サラダとお肉、ちょうどいい量でした。
付け合わせのジャガイモも美味しかった。 -
壁に剥製と猟銃。
これで仕留めたってことかしら。 -
川沿いを移動しています。
山の上のほうは雲がかかっているからまだ雪が降っているのかな。 -
ここは湖?フィヨルド?
こちらでバスから降りました。 -
【クローデレン(Kroderen)湖】でした。
長さが41kmもありノルウェーで最も美しい湖とも呼ばれているんだって。
美しさが伝わらないね・・・・ -
湖のそばに建っているお店の看板
「Hallingeventyr Café og Handleri」 -
お店の屋根は立派な草屋根。
こちらでカフェ休憩です。
草の重みで屋根が潰れているように見えなくもないけれど・・・
きっと目の錯覚だよね。 -
お店の扉にある
『HALLING PORTEN』はおそらくここの地域名と思われます。
1994年にオープンしたってことかな。 -
こちらの店内もこれまたステキ☆
お客さんはいなくて貸し切り状態。 -
どこまでがディスプレイなのかわからない。
猟師のお家にお邪魔しています、みたいな感じかな。 -
そして壁にはもちろん剥製さんがいます。
-
うわ!びっくり!!
ウサギちゃんもいた。 -
わたしたちのグループはこちらの部屋に通されました。
扉の先にはカウンター席があって雑貨やお菓子などが売っていたよ。 -
うーん。このお菓子は買う気にはならないな。
ノルウェーらしさとか・・・
このお店らしさとかが出ているものはなかった。
でも価格は北欧価格!! -
飲み物が運ばれてきましたよ。
-
K田さんも一緒のテーブルで。
行程表では先にカフェとなっていたけれど、食後のコーヒーが飲めたのでこの順番でよかったかも。 -
まだ移動があるのでお手洗いも済ませておこう。
女性用の扉には民族衣装のイラストがあったよ。 -
オスロに向けて移動です。
-
湖の水は凍っているのかな。。
風で白波がたっているようにも見えるけれど。
どちらにしても寒々しい景色ですね。 -
森も霧がかかっている。
ベルゲン鉄道もオスロを出発してからはしばらく森が続いているってあったもんね。
オスロに近づいてきたってことかな。 -
小型の船がたくさん停泊しています。
-
事前に案内がありましたが、
この日はメーデーの関係で【国立美術館】は休館。
オスロと言えば『ムンク』というくらい
あの有名な『ムンクさん』には会えない日程でした。
ショボ――(。´・_・`。)――ン -
代替の【 ヴァイキング船博物館】に入館します。
-
入り口付近のショップは一度、スルーして展示エリアへ。
迫力のある船が出迎えてくれます。ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
《オーセベルグ号》
820年ごろに造られたもので1904年に濠の中から発掘。
もっとも保存状態がよくてほぼ完全な形で展示されています。
数々の貴重品も発掘されていてそれらの出土品も館内に展示されています。ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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船の全体はオーク材(楢)、デッキはパイン板(マツ)で製造されています。
マストにも松が使われていて高さは約13mあるそうです。ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
上から見下ろせるようになっていたので夫を船の横に並ばせてみる。
かなり大きな船です。 -
船首と船尾には美しい動物の装飾が刻まれていて、先端のぐるぐるしているのは螺旋状の蛇の頭!!なんだって。
壁にもぐるぐるの影がくっきり映っている!!ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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彫刻の部分をアップで。
左側の黒い部分はオリジナル。
キレイな色の方が復元されたものになります。ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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発見当時、船の中央に設置されていた遺体安置用の小屋には2人の女性の遺体が安置されていました。
-
オールなどに摩耗した跡が見られないので埋葬のために作られたとも考えられています。
またこれだけ豪華な装飾が施されているので、特別な身分の人だったのではないかとも言われてます。 -
木製でこれだけの曲線を作り出すなんて、相当の技術だよね。
美しいわ。
でもこんなに立派な船が埋葬用・・・
海に出るために造られたのではなかったなんて、なんだかなぁ。 -
別の展示室で1時間に3回、ヴァイキングの歴史の映画が映し出されます。
時間になったので移動します。ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
アーチ形の天井に映し出されるヴァイキングの歴史。
かなりきれいな映像で迫力があるよ。
800~1000年代後半は「ヴァイキング時代」ともよばれ、スカンジナビア諸島出身の武装船団(海賊)が船で移動しながら侵略をしていました。ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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『ヴァイキング』や『海賊』と聞くと「略奪や殺人をする」という恐ろしいイメージが浮かぶけれど、実は優れた交易能力や造船技術に長けていたことでも知られています。
有名な海賊マンガも流行っているよね。
(途中まで読んで飽きちゃっている人・・・・)ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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上映時間は13分
ヴァイキング船が建造され、ノルウェーのフィヨルドに沿って航海し、王の墓船として時代が終わるまでの物語でした。ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ヴァイキングの映画の上映があった部屋にも船が展示してあります。
《チューン号》
900年頃に製造された船で1867年に農場内の船葬墓から発掘されました。
船体は断片的な状態で、現在も完全には復元されていません。
船は盗賊によって荒らされていて、貴金属などの副葬品は持ち去られてしまいました。 -
他の船と比べると船体の大部分が失われていますが、100平方メートルにもなる帆を船体の形状と組み合わせることで優れた航行特性を備えた高速の外航船になりました。
速度の速い船として使用された後、男性の埋葬船として墳墓に埋められました。ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
《チューン号》と一緒に展示してある小舟と小屋の跡?かしら。
-
また別の展示室に移動します。
こちらには《オーセベルグ号》と一緒に発掘された品々が展示してあります。 -
上のそりのような乗り物の四つ角に施された彫刻。
人の顔のようなものがついているね。ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
だいぶ長い棒がついているから馬とか動物が引っ張ったのかな。
埋葬するために造られたものではなく800年より前に造られたものらしい。 -
装飾が施された5つの『竜頭柱』
そのうちの4つが展示されています。
残りの1つは非常に劣悪な状態なため博物館の保管庫で保管されています。ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
頭の部分をアップで。
未だにこの『竜頭柱』は何のために造られて、何に使っていたかが不明なんだって。ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
後ろのパネルは発掘時の様子
この箱に何かが入っていたのかな。 -
革の靴も展示してありました。
-
どこかにこういう装飾があるんだね。
なんだろう、これは。
猫かな?いやでも尻尾もないし・・・顔も猫っぽくないし・・・
あばらが浮き出たおじいちゃんってことはないか(笑) -
木製の樽もいくつか展示されていたよ。
アイルランド起源のものらしい。 -
ガラスの反射でうまく撮れないところもあるんだよね。
独特なデザインで面白いなぁ。 -
人の顔のような飾りがあったそりとは別のそり
こちらにも細かい彫刻の装飾が施されていました。 -
また別のそり
このそりの数の多さは《オーセベルグ号》で埋葬されていた女性の地位の高さを物語っています。
そりは彫刻された後に色で塗られて、彫刻がよりはっきりと現れるようにしていたようです。
発掘直後はとてもきれいな色を見ることができたようですが、色の保存はとても難しくて今は色を見ることはできません。 -
熟練した木彫師が長い時間をかけて作成したもの。
鉛メッキの釘も装飾の一部になっています。
全体を赤く塗り、彫られたところが黒い模様で浮かび上がっています。 -
《オーセベルグ号》の船首にあるぐるぐるの蛇のレプリカ
めちゃくちゃ蛇、だね。ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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《オーセベルグ号》の発掘に携わったグスタフソン教授と作業員の写真も飾ってありました。
-
《ゴクスタッド船》
890年頃のバイキング時代の最盛期に建造された船です。
本格的な航海に適した高速で柔軟な船だったそうです。
幅は5.18m 長さは23.22mヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
1880年に発掘
その時には船の船尾に建てられた埋葬室に60歳ほどの男性が埋葬されていました。
航海用の船から最後は埋葬用として使われたようです。 -
《ゴクスタッド船》に埋葬されていた男性の骨が展示してあります。
60歳ほどの首領とみられる男性で身長は183cmくらいだったようです。
両方の足に切断の打撃がみられ、彼が戦闘で死亡したことを示しています。
右のふくらはぎの骨の切り傷は直立することができなかったことを意味し、右の太ももの内側に負った傷がおそらく死の原因になりました。
骨にまで達する傷ってスゴすぎる・・・ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
後半は自由に見学してまわったよ。
ミュージアムショップにいたヴァイキング仕様のアヒル隊長
時間ギリギリまで買うか迷った・・・
あいくーと記念撮影をして棚に戻してきました。 -
【ヴァイキング船博物館】の外観
シンプルでモダンな雰囲気で教会といわれたら納得してしまうかもね。ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
なんだか建物自体が十字架の形になっていそうじゃない?
ヴァイキング船博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
建物の前にあったオブジェ
-
個人的には【ヴァイキング船博物館】のすぐ近くにある【ノルウェー民俗博物館】のほうが見てみたかったなぁ。
メーデーで閉館だったのかもしれないけれど。
バスに乗って移動です。 -
バスで移動してきました。
まずはみんなで一緒に【カールヨハン通り】まで歩きます。
歩きながら気になる建物をパチリ☆
こちらは『国立劇場』
建物に向かって左側に立つうつむき加減の像はノルウェーが生んだ『近代演劇の父』「ヘンリック・イプセン」
右側にはノルウェーの文学者「ビョーンシャーネ・ビョーンソン」の像が胸を張って立っています。国立劇場 劇場・ホール・ショー
-
「オスロ大学」
こちらは法学部のキャンパスだって。
「オスロ大学」などノルウェーの公立大学は入学金や学費が無料!!
アジアからの留学生の学費も免除しているのはノルウェーだけ、なんだとか。 -
この日はずっとシトシト雨が降っていました。
【カールヨハン通り】で約1時間のフリータイムとなりました。 -
オスロでのフリータイムは何もプランを考えていなかったわ。
おまけに雨だし。。。
メーデーだからほとんどお店もお休みらしいし。。。
どう過ごそうかな。 -
ひとまず【カールヨハン通り】を進んだ先にある【ノルウェー王宮】に行ってみることに。
この建物の建築を命じた当時のスウェーデン王“カール・ヨハン”の騎馬像が立っています。ノルウェー王宮 城・宮殿
-
ノルウェーなのにスウェーデン王が建設を命じた?
昔のヨーロッパなんて侵略したり制圧したりで領主もコロコロ変わっていただろうね。ノルウェー王宮 城・宮殿
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1825年に着工し1849年に完成した新古典様式の王宮です。
ノルウェーは現在でも王様がいます。
この王宮では現ノルウェー国王ハーラル5世と王妃が生活しています。ノルウェー王宮 城・宮殿
-
王宮の前では衛兵が宮殿を守っています。
雨が降っていても建物の中には入らないんだね。
13時半からの衛兵交代式も観光の目玉だって。
衛兵さんにはトラウマがあるので近づきません。ノルウェー王宮 城・宮殿
-
【王宮】は見晴らしのよい場所に建てられているので手前の広場からもまっすぐに延びた通りを見ることができます。
車も人もあまり通っていないね。 -
続いてやって来たのは【ノーベル平和センター】です。
さっきの【王宮】もこちらの建物も壁の色は淡い黄色だね。ノーベル平和センター 博物館・美術館・ギャラリー
-
ノーベル賞の授賞式はほとんどがスウェーデンで行われますが、平和賞の授賞式のみノルウェーのオスロ市庁舎で行われます。
そのオスロ市庁舎のすぐ近くに、こちらの【ノーベル平和センター】があります。ノーベル平和センター 博物館・美術館・ギャラリー
-
館内では歴代の受賞者の功績が楽しく学べるそうですよ。
こちらには雨宿り・・・ではなく(^∀^;)
2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授も購入したというメダル型のチョコレートを買いに来ました。ノーベル平和センター 博物館・美術館・ギャラリー
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お揃いの上着を着る少女たち。
ただそれだけなのに目をひいたのでパチリ☆
入場は有料だけど、メダル型のチョコの他にもグッズが売っているお店には無料ではいれます。ノーベル平和センター 博物館・美術館・ギャラリー
-
シトシトシト・・・雨は降り続いているなぁ。
-
【ノーベル平和センター】のそばには港があります。
ここからフィヨルドツアーの船も出ているみたい。 -
まだフリータイムの時間はあるけれど雨だし・・・もうあまり動きたくないわ。
港にいたカモメを激写してみたり☆ -
別のカモメも激写☆
「ヤバい奴!」って顔してない?! -
こちらのカモメをストーキング( ̄▽ ̄)=3=3
気配を察して離れた場所に飛び移ったけれどカメラで追いかける。 -
「はぁー勘弁してほしいわ」と言わんばかりに海へ避難しちゃった。
-
おや。思い詰めたように海を見ている人がいる。
「どうしました?」 -
「・・・・・」
黙って海を見ている。
精神統一中、お邪魔しました。 -
港の近くには大きな広場がありました。
誰も歩いていないけどね。 -
母子で手を繋いで楽しそう♪
ノルウェーで彫刻といえば【ヴィーゲラン彫刻公園(フログネル公園)】が有名。 -
「ムンクさん」に次ぐくらいの人気者「おこりんぼう」がいるのです。
会いたかったな。 -
【オスロ市庁舎】の裏側
オスロ市庁舎 建造物
-
建物の上や道路にもノルウェーの国旗がたくさんありますね。
メーデーだから?? -
【オスロ市庁舎】の裏側
青いトラムが通過していく。 -
雨のなか傘をさしながらトラムを撮っている鉄っちゃん。
-
【オスロ市庁舎】の正面側に行きたいのでぐるりとまわってみます。
-
噴水がありました。
水が溜まる場所には海の生き物の精巧なモザイク画
があったよ。 -
【市庁舎】の壁にあった彫刻
-
なんでここだけ細長い窓なんだろう??
オスロ市庁舎 建造物
-
そして窓の上にいるのはどなた?
オスロ市庁舎 建造物
-
座ってスープを飲んでいる人がいた。
市庁舎の裏側にもいろいろあって面白い。 -
こんなところにまでカモメが来ていたよ。
市庁舎でなにか手続きでもするのかな? -
【オスロ市庁舎】
市庁舎の建設は1931年に開始。
第二次世界大戦が発生し、工事は一時中断になりましたがその後再開されて1950年に完成しました。オスロ市庁舎 建造物
-
正面玄関前の噴水には白鳥の彫刻が置かれています。
2つの塔が特徴的な市庁舎はオスロにおける行政の中枢であるとともに、ノーベル平和賞の授賞式が行われる会場にもなっています。オスロ市庁舎 建造物
-
《ファサードの時計》
12星座のレリーフが施されています。オスロ市庁舎 建造物
-
これも旅行記を作成しているときに知りましたが、
市庁舎の中はけっこう見どころが満載だったようです。
入るとすぐにノーベル平和賞の授賞式が行われるホールがあったり、
ムンクの作品が飾られた部屋があったり、
ヨーロッパで1番大きいといわれる壁画があったり。
クチコミでは「オスロの観光地で1番よかった」と言っている人もいたりして。
市庁舎なので入場は無料だったし・・・
集合場所も近くだったし・・・
雨の中をウロウロしているならここに来ればよかったかな。。。オスロ市庁舎 建造物
-
なんとも不完全燃焼なオスロ観光を終えて、ホテルに移動してきました。
オスロには「トーンホテル/Thon Hotel」がいくつかあるみたいです。
こちらのホテルはフィヨルド沿いに建っていました。Thon Hotel Oslofjord ホテル
-
荷物を広げる前に部屋の写真を撮らねば・・・
アタフタヽ(゚ェ゚ ;≡; ゚ェ゚)ノアタフタ
この間、夫には水回りのチェックをお願いしています。Thon Hotel Oslofjord ホテル
-
フィヨルド沿いに建っているホテルだけれど、窓からの眺めはレストランビュー(笑)
-
雨の中を歩き回ったから温かい飲み物でも入れましょうか。
フィヨルドツアーは完全防備で挑んだけれど、オスロの雨は予定外だった。
これで体調を崩すなんてもったいない!! -
夜ごはんはホテルのレストランです。
雨で寒くなっただけで、体調は崩していないからビールはいただきますよ!
(`・з・)ノ■☆Uヽ(・ω・´) -
野菜のスープだったかな。
すりおろした野菜のとろみが美味しゅうございました。Thon Hotel Oslofjord ホテル
-
メインはタラのソテーです。
ノルウェーでの食事は量も多すぎず、味付けも食べやすかった。
魚介類も美味しかったけど、添えられたじゃがいもが美味しいことが多かった。Thon Hotel Oslofjord ホテル
-
デザート♪
明日は出発が早いのと、荷造りが特別なので部屋に戻ってからが慌ただしかったよ。。。
2018:GWたび その5へ続きます
(●・ω・)ノ----next------Thon Hotel Oslofjord ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
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- ムロろ~んさん 2019/12/27 23:32:04
- ムンクの叫びしたいくらいな寒さ(;´Д`)!?
- またまたこんばんは、ムロろ~んです。
北欧へ行かれた旅行記を拝見しました。
5月なのに雪降っててビックリしました。
いや~、やっぱりホントの夏に行きたいなぁって思いました。
7月か8月、多分私は休みが取れても2連休?!弾丸で行っちゃう(笑)?
ムンクの叫びが見れなかったのは残念だったようですけれど、でもオスロの街を散策できたことが何よりではって思ったんです。
体調崩すなんて勿体ない!気持ち、私も共感できます。
私も飛行機機内でCAさんに薬をお願いしたこと何度あったことやら・・・。
旅していても頑張りたいんですよ、色々と(笑)?!
ムロろ~ん(-人-;)←CAさんに心配される客
- fujickeyさん からの返信 2020/01/07 10:27:02
- ミッフィーちゃん。今年も遊んでね♪ by.あいくー
- ムロさん、続けてコメントありがとうございます。
一応、5月くらいから北欧もいいシーズンに入っていきますが
景色もよくて過ごしやすいのは夏でしょうね。
まぁ、金額も上がるのでなかなか行けませんけど。。。
オスロって言ったらムンクじゃないですか!
ムンクって言ったらムンクの叫びですよね!!
まさかのメーデーでお休み。もう本当にショックでしたよ。
オスロだけでも、もっと見たい場所があったので
次の目標ができたと前向きにとらえます。
旅行に行くと気分も高まるし、ちょっと無理しちゃいますよね。
滞在できる時間も限られているし。
最近は「ん?!」っと思った時点で薬に頼っちゃいます。
早め、早めが肝心ですね。
改めまして、今年もよろしくお願いします♪
fujickey
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