2018/05/02 - 2018/05/02
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北欧4か国の2ヶ国目!スウェーデンに向かいます。
正直なところツアー8日間で4か国ってけっこう忙しいよねぇ。
実際にスウェーデンでの滞在時間は6時間程度。
その中で市内観光をして・・・lunchを食べて・・・
フリータイムでは希望の場所にも行って・・・・
短時間ながら効率よく動けたけれど
やっぱり1か国でのんびり過ごすのがいいなぁと思ったスウェーデン編です。
□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□*■*□
クラブツーリズム
煌めきの春 北欧4か国8日間
《5日目・5月2日》
ホテル出発 06:30頃
オスロ発09:25 SK0864 オスロ=ストックホルム
空路スウェーデンのストックホルムへ
所要:約1時間5分
着後、専用バスにてストックホルム市内観光
王宮(下車)
大聖堂(下車)
ノーベル賞の晩餐会で有名な市庁舎(入場)
レストランにてご昼食
ガムラスタンではちょっぴり散策の時間もご用意!(約45分)
□―――――――■この旅行記はここまで■――――――――□
その後、タリンクシリヤラインにてフィンランドのヘルシンキへ
☆海側キャビンのお部屋☆
船内にてスモーガスボードのご夕食
宿泊ホテル「TALLINK SILJA LINE」 (船内泊)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
おはようございます(=_ヾ) ネムイ・・・
6:25出発なのでホテルから朝食SETを渡されました。
バナナ、大きいな。 -
40分ほどでオスロ空港に到着。
-
最後にノルウェーを運転してくれたドライバーさんと。
なぜ手を繋いでいる??
(/ω\*))イヤン -
チェックインを済ませて、ゲートを確認したら空港内の散策。
スタバのカップ、旅行先でいいのがあったら購入しているんだけれど
デミタスカップは2ヶ売りかぁ。2ヶも要らないんだなぁ。
ということで写真でガマン。 -
ターミナル内に高級車が展示してあるのってどんな意味があるんだろうか。
眺めているのは男性が多かった。 -
空港内のお土産売り場
伝わりにくいけれど・・・
右側の棚に置かれているのは全部おなじお菓子。
これだけのスペースが全部おなじ(笑)
その戦略(?)にハマって買っちゃったけどね。
チョコレートとウエハースのお菓子でした。 -
見て回る場所もあまりないので搭乗口の近くで待機。
こちらの飛行機に搭乗しますよ♪ -
ホテルでもらった朝食についていたジュースは保安検査で没収されるまえに飲んじゃったから新たにジュースを購入。
あいくーより背が高いね。 -
あっ!!!!!
スーツケースが1つ、落ちてますけど!?
こうしてロストバゲージっておきていくんだなぁ。 -
はーい。こちらの飛行機に搭乗します。
-
夫とは席が前後になったけれど
スウェーデンのストックホルム空港までは1時間5分。
機内サービスのコーヒーを飲んだらあっという間に着陸態勢です。 -
初・スウェーデンに降り立ちました。
-
ようこそスウェーデンへ!
空港のお手洗い(個室)にいた荷物かけが歓迎してくれたよ。 -
ストックホルムを一緒に周るドライバーのクリスチャンさん、現地ガイドのエンドウさんと合流してバスで移動します。
車窓から見えるこの建物に向かっているようです。 -
【ストックホルム市庁舎】
1923年に建てられた建物。
ヴェネツィアのドゥカーレ宮殿を意識し、さらにヨーロッパ各地の名建築からインスピレーションを受けた折衷的なデザインになっています。
1920年代のイギリス建築や日本では早稲田大学の大隈講堂のデザインに大きな影響を与えたとも言われています。ストックホルム市庁舎 建造物
-
ストックホルム市章旗が掲げられてます。
上手に撮れなかったけれど、旗に描かれているのはメーラレン湖の女王だって。 -
入り口の近くにあった彫刻。
ストックホルムの地図なのかな。 -
メーラレン湖に面した立地なので回廊から湖が見えるね。
この雰囲気はヴェネツィアっぽいかも。 -
【ストックホルム市庁舎】の見学です。
入場していきなり、毎年12月10日に開かれる『ノーベル賞授賞祝賀晩餐会』の会場にもなっている【ブルーホール(青の間)】に来ました。
天井近くに見えるのはパイプオルガンの一部です。ストックホルム市庁舎 建造物
-
当初の計画では「青空教室」のように天井無しで中庭のようにする予定でした。
しかしスウェーデンは寒くて雪も多いので天井を付けざるを得ず・・・
代わりに天井や壁を青く塗装する予定に変更したそうです。ストックホルム市庁舎 建造物
-
しかし、今度はレンガの色が美しいからという理由で青に塗装をする計画は中止に。
それでも建設途中の時点で【ブルーホール(青の間)】という名前が定着していたので、そのまま呼ばれ続けているということです。
青く塗った"青の間"も見てみたいような気がするけどね。 -
赤レンガの壁面には石の面を突いて細かい痕を残す加工「敲仕上げ」が施されていて、柔らかい音響効果をもつそうです。
『ノーベル賞授賞祝賀晩餐会』の会場のほかにもコンサートや式典など様々な目的で使われています。 -
前にいたグループが先に進んだので、このホールにはわたしたちのグループのみ。
あいくーの写真だってゆっくり撮れたよ。ストックホルム市庁舎 建造物
-
『ノーベル賞授賞祝賀晩餐会』で王室や受賞者の方が降りてくる階段。
-
足元をなるべく見ないように降りてくるんだって。
大変だよね。 -
振り返ったら誰もいない【ブルーホール】が撮れました♪
-
2階へ上がり、次の部屋へ移動します。
-
何でもない廊下(通路)でもこの装い
-
途中からアーチの形が四角から曲線に変わっているね。
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アーチの上に飾られているエンブレム
どちらにも描かれているのは2人の聖人かな。 -
次に案内されのは市庁舎としてのメインでもある【市議会の議場】です。
-
左右で与野党が分けて座ります。
議員数は男女同数だそうです。ストックホルム市庁舎 建造物
-
あいくーはどっちに座る?
-
この壁にある柄は通路の天井にも描かれていたね。
ストックホルム市庁舎 建造物
-
天蓋の内側と椅子だったかな?に同じような紋章がありました。
2つの塔と手前側の波は湖を表しているのかな。 -
この【市議会の議場】で注目するのは天井です。
ストックホルム市庁舎 建造物
-
天井をメインにパチリ☆
ヴァイキングルネッサンス様式で構成された天井になります。ストックホルム市庁舎 建造物
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ずーっと天井を見ていられる。
実際に議会中、天井を眺めている議員さんもいるみたいですよ。ストックホルム市庁舎 建造物
-
“議会場を抜けると小さな教会がある”って説明があったからここが教会だったのかな。
-
たしか・・・"からくり時計"って言っていた気がする。
-
窓ガラスの模様も美しいなぁ。
-
この彫刻はライオンの親子かな。
子ライオンの毛並みが天然パーマみたいにくるくるしているね。 -
続いて円形の小部屋に来ました。
(グループはもう次の部屋に進んでいるし) -
ここには200年前のゴブラン織のタペストリーが飾られています。
-
次は【王子の通廊 / Prinsens Galleri】
こちらは風景画家でもあったユージン王子が右の柱側の壁にストックホルムの街並みを描いたことから命名されたそうです。 -
メーラレン湖からの眺めを描いた「ストックホルムの岸辺」というフレスコ画になります。
いつもの如く・・・
後になって知るのでメインとなる絵をしっかり撮っていない(^_^;) -
左の窓から外を見ても、右の壁の絵を見ても同じ景色が見渡せるようになっているんだって。
-
市庁舎はスウェーデンで3番目に大きいメーラレン湖に面しています。
メーラレン湖とメーラレン湖の女王が描かれた旗をパチリ☆ -
天井もステキ!
全部違う柄が描かれているね。 -
【王子の通廊】の先にある小さな部屋ではスウェーデン国民であろうとなかろうと、結婚式を挙げることができるんだって。
式はショートバージョン(30秒!)とロングバージョン(3分!!)を選べます。
30秒の結婚式ってどういう流れなんだろうか。 -
下書きなんじゃない・・・っていうような絵が飾られていたよ。
-
ここの天井にも柄が描いてある。
照明の形がかわいい。 -
これってきっと1本の木から作られているよね。
彫刻部分を後付けってことはないよね。 -
さて、この扉の先には何があるのかな。
-
じゃーん!!【黄金の間 / Gyllene salen】です。
『ノーベル賞授賞祝賀晩餐会』の後に舞踏会広間として使われています。
奥の壁の中央にメーラレン湖の女神が座っています。ストックホルム市庁舎 建造物
-
女神は膝の上にストックホルムの街並みを乗せて座っています。
女神の左側には《西方(西洋)の国々》を代表してニューヨーク(自由の女神)やパリの街並みが描かれています。
右側には《東方(東洋)の国々》を象徴するオリエントのエキゾチックな絵が描かれています。
ストックホルムが世界の中心であるということを表しているのです。ストックホルム市庁舎 建造物
-
女神の反対側、入り口側の壁には『市庁舎』や昔の『王宮』や『リッダーホルム教会』などストックホルム市の街の風景が描かれています。
-
こちら側の絵は曰く付きで・・・
扉の上にストックホルム市のシンボルでもある
馬に乗った聖エリックが描かれているのですが首までしかありません。
それはデザイナーが寸法を間違えて、下から作っていったら壁が足りなくなっちゃったんだって!!
Σ(゚д゚lll)エーッ!!ストックホルム市庁舎 建造物
-
直す時間もお金もないので、そのままで完成としましたさ。
めでたしめでたしではないけれど、
今となってはそれが特徴にもなっているからよかったかもね。
こちらは別のモザイク画 -
人物の表情など、なんとも言えない味があるね。
ローマのビザンチン建築から来ているんだって。
魚だっていい顔してる!
ギョギョギョ<゜)))彡 -
金箔モザイクだけでなくステンドグラスの模様だってステキだよ。
-
1800万枚とも2000万枚ともいわれている量の金箔モザイクが使われているそうです。
-
このモザイクは金箔の入ったガラスで出来ています。
なので光が当たっているところの輝き方がスゴい!!
合計23.5カラットの金箔なんだって! -
モザイク片をアップで。いろいろな色が混ざっていて味わい深い。
2000万枚を貼っていったっていうのもスゴいわ。ストックホルム市庁舎 建造物
-
メーラレン湖の女神さまと一緒にパチリ☆
-
同じツアーのみなさんは観てまわるのが早いのね。
おかげで誰もいない【黄金の間】が撮れたよ。 -
女神側から見た【黄金の間】
-
床はもちろん大理石。
壁がピカピカなので柄はシンプルだね。 -
【黄金の間】を出たところから【ブルーホール(青の間)】を見下ろす。
『ノーベル賞授賞祝賀晩餐会』ではここに1300人が集まるそうです。
国王・大統領クラスは横幅70-80cm、
それ以外の出席者は横幅60cmと決められています。
けっこうぎゅうぎゅうなんじゃない?! -
【市議会の議場】へと続く入り口の上にあった彫刻。
-
【黄金の間】を出た廊下の天井もパチリ☆
-
【ブルーホール】の階段では警察官かな、それとも警備員さん??(腰に警棒のようなものを装備していたので)が集合写真を撮っていました。
-
《ノーベル賞》の各受賞者に授与されるメダルが壁に埋め込まれています。
メダルの人はダイナマイトの発明者として知られるアルフレッド・ノーベル
彼の遺言に従って1901年から始まったのが世界的な賞であるノベール賞です。
「物理学」「化学」「生理学・ 医学」「文学」「平和」「経済学」の「5分野+1分野」で顕著な功績を残した人物に贈られる賞になります。 -
上:ノーベルさんにピントを合わせてあいくーと。
下:メダルをつまんでみたり(笑) -
見学の後は館内のお土産店へ。
ノーベル賞の晩餐会で使うようなカラトリーやスウェーデン雑貨が売っていました。
気に入った柄のペーパータオルを購入。
市庁舎の見学中はあいくーの足に貼ってある青い"CityHall"のシールを見える位置に貼っていました。 -
バスに乗って移動です。
ストックホルムは水の都とも言われています。 -
バスの車窓から
【ストックホルム市庁舎】を対岸側から見てみたかったけれど・・・
今回はその時間はありませんでした。 -
バスの車窓から
工事中の看板。道路標識も国によって雰囲気が違うからおもしろい。
こちらはノリノリな感じがするよね。 -
バスの車窓から
《外務省の建物》
元は18世紀の宮殿。 1906年に外務省の建物となりました。 -
バスの車窓から
おじいちゃん、何をみているのかしら。 -
バスの車窓から
《国会議事堂》
20世紀始めに作られた建物。
湖に面した側は半円形の個性的な形をしているみたいだけど、こちら側からは見えないの。
石造りで重厚感がありますね。 -
ガムラスタン(旧市街地)はバスを降りて歩きます。
《ストックホルム大聖堂》の横を通過。 -
ガムラスタンの中心部にある《王宮》
《王宮》には歴代の王族が暮らしていた600室以上の部屋があるそうです。
現在のロイヤルファミリーも1981年までこちらに暮らしていました。ストックホルム王宮 城・宮殿
-
《王宮》は13世紀半ばに建てられましたが17世紀に火災で焼失。
現在見られる姿は18世紀に建てられたバロック様式の建物になります。ストックホルム王宮 城・宮殿
-
《王宮》の内部は見学もできます(有料)
2時間ごとに行われる衛兵交代式はブラスバンドを伴う華やかなパレードになるそうです♪♪♪ -
路地の先に《ストックホルム大聖堂》が見えてます。
歴代の王の戴冠式や結婚式などが行われたストックホルム最古の教会なんだって。
『大きな時計がある塔』が後でキーポイントになるよ!!ストックホルム大聖堂 寺院・教会
-
"スウェーデンらしいお土産"といったらこちらの「ダーラナホース」でしょう。
木彫りの馬で18世紀の始め頃、木こりの人たちが仕事が終わった後に材木の切れ端で作ったのが始まりと言われています。 -
ガムラスタンの中心にある【ストールトルゲット広場】
カラフルな建物に囲まれて観光名所になっていますが、かつてはこの広場で処刑が行われていたんだって。。。ストックホルム旧市街 (ガムラスタン) 旧市街・古い町並み
-
広場沿いのカフェでは赤のギンガムチェックのテーブルクロスの上に美味しそうなデニッシュが載っている!!
外のテラス席に置いてあるんだけど、つまんじゃう人はいないのかな。 -
【ストールトルゲット広場】に面した場所にある【ノーベル博物館】
ノーベル賞の受賞者や歴史に関する資料が展示されています。
併設されたカフェでは授賞式後の晩餐会で出されるデザートと同じものがいただけるんだって!!
客席のイスの裏に書かれた受賞者のサインを見ることもできます。ノーベル博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
細い路地に入っていきます。
1765年に建てたよって印かな。 -
カラフルな建物は17世紀から18世紀に建てられたもの。
石畳と合いますねぇ。。。+゚。*(*´∀`*)*。゚+ -
こちらは別の通り。
人が通る前に急いでパチリ☆ -
下を向いて歩こう♪世界のマンホール蓋シリーズ
上:何の柄なのかよくわかりませんね。。。
下:こちらにはメーラレン湖の女神が描かれているね。 -
これは形が四角だ。
ビリビリビリ・・・って雰囲気の柄が描かれているので電線が埋まっているのかな? -
ここだけ壁の柄が残っている、ということはオリジナルなのかな。
クネクネしていて蛇みたいな柄だな。。。 -
ガイドのエンドウさんについていきながら石畳の路地を散策。
もう一度、【ストールトルゲット広場】に戻ってきました。
さっきテラス席に置いてあるデニッシュの写真を撮ったお店で本日のLunchをいただきます!! -
オシャレなお皿でサラダが出てきたよ。
ビールもいただきます♪♪ -
本日のメニューは"スウェーデンの家庭料理"の代表格である「ミートボール」です。
ブラウンソースがたっぷりかかったミートボールにはマッシュポテトとこけもものジャムが添えられています。
スパイシーなお肉でこけもものジャムとも合う!!
この味が食べたくなったら日本でもIKEAにも行くと食べられますよ。 -
店内のテーブルにも赤いギンガムチェックのテーブルクロスがかかっていました。
雰囲気もあるし、美味しくていいお店だった!!
食事が終わった人からフリータイムです。 -
フリータイムといっても日程表の通り・・・あまり時間はないの。
いくつかピックアップした『行きたい場所』をすべてコンプリート出来るかな。ストックホルム旧市街 (ガムラスタン) 旧市街・古い町並み
-
急ぎつつ、気になるものは写真に収めて。
「不思議の国のアリス」のワンシーンがディスプレイされていたよ。
でもなぜこのシーン。。。 -
行ってみたい場所に行く途中にあったので立ち寄り。
高い緑の尖塔が特徴的な【ドイツ教会】
17世紀半ばにハンザ同盟のドイツ人商人たちによって建てられた教会です。ドイツ教会 寺院・教会
-
外からの雰囲気でステンドグラスに期待が高まる。
しかし。扉は固く閉ざされていました。
。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん -
【ドイツ教会】の建物をぐるりを周ってみるとピンク色の花が咲いていたよ。
ドイツ教会 寺院・教会
-
おや。キミも一緒に写りたいのかい?
-
ガムラスタンで『行きたい場所・その1』
ストックホルムで一番狭い路地と言われる
【モーテン・トローツィグ・グレン / Måten Trotzigs Gränd】ストックホルム旧市街 (ガムラスタン) 旧市街・古い町並み
-
その幅、約90cm!!
手を広げたら壁に手が当たっちゃう。 -
普通にすれ違うのがやっとくらいの幅です。
-
わたしらは比較的、小柄な方だから大丈夫だったけれどアメリカンサイズの方が来たらすれ違えないよね。
-
通りには36段の階段があります。
階段と一緒に写真が撮れる人気の撮影ポイントになってます。ストックホルム旧市街 (ガムラスタン) 旧市街・古い町並み
-
ホント、次から次へと人が来るのよね。
一方通行ではないから前から後ろから来るんだよ。
おっ!前からの人がいないぞ。 -
粘り勝ち!!!
誰もいない路地の撮影に成功!!ストックホルム旧市街 (ガムラスタン) 旧市街・古い町並み
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でもさ、なんでこんなに落書きされちゃっているんだろうね。
はじめはこういうもんだと思っていたけれど、ネットで検索すると落書きがなくて静かな旧市街の路地って雰囲気なんだけどな。 -
キミたちの写真も撮ってあげるよ。
-
老若男女、いろいろな方がやって来ます。
-
人が入っていたほうが狭さは伝わるかな。
ストックホルム旧市街 (ガムラスタン) 旧市街・古い町並み
-
目的の1つをクリア!
さぁ、次だよ。 -
入り口の彫刻が素晴らしくて立ち止まってしまいました。
-
赤レンガの壁と各階の彫刻も手が込んでいる。
Googlemapで見てみると、この建物にはレストランやアンティーク家具店が入っていました。
元が何の建物だったのかはわからず。。。 -
とあるお店のショーウインドウ。
パンかな、ケーキかな。
握りこぶしくらいの大きさがあるよ。
めちゃくちゃ食べてみたかったけれど写真でガマン(TДT) -
路地から見た【ドイツ教会】
尖塔がカッコいいね。 -
店先にディスプレイされていたブリキのおもちゃ。
隣にあいくーを並べれば良かったわ。
おもちゃ、といいつつそこそこの大きさがあったよ。 -
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ガムラスタンで『行きたい場所・その2』というか一番のメイン!
この風景、わかりますか。
ガムラスタンはジブリの名作『魔女の宅急便』の舞台なんですよ。
『魔女の宅急便』に登場した景色を見たかったのです!!ストックホルム大聖堂 寺院・教会
-
【ストックホルム大聖堂】の大きな時計がある塔はトンボが乗った飛行船が引っかかってしまった時計塔のモデルと言われているのです。
-
で、この通りをデッキブラシに乗ったキキが助けに飛んでいくの!!
でもちょっと魔法の力が弱くなっちゃっているから上手く飛べないんだよね。ストックホルム大聖堂 寺院・教会
-
というわけで“ジジ”も連れてきたのです。
ジジの登場は同じように『魔女の宅急便』の舞台と言われているドブロブニクに続いて2回目だね。ストックホルム大聖堂 寺院・教会
-
メインの目的をクリアできて良かったー!
この細い路地も雰囲気があるね。 -
まだ『行きたい場所』があるけれど時間が迫ってきちゃった。
ここで買い物班と撮影班に分かれることにします。 -
現地ガイドのエンドウさんにもおすすめされた「Runstenen」
【ストールトルゲット広場】に面する工芸品などを扱っているお土産店。
日本人スタッフの方もいました。
『行きたい場所・その3』」スウェーデンのお土産を買う
買い物担当はここで“ダーラナホース”を購入。
ほかにも気になったスウェーデン雑貨を買ったよ。
こちらの建物の中には『ダーラナホース博物館』が併設されていて、巨大なダーラナホースやヴィンテージ品などを観ることができるんだって。 -
撮影担当に向かってもらったのは【フィンランド教会】の裏庭です。
-
『行きたい場所・その4』
「アイアンボーイ」に会いに行くフィンランド教会 寺院・教会
-
全長14cmほど。
季節によってマフラーや帽子を着用している事もあるらしい。
ってバッチリ、マフラーを巻いているじゃん!!フィンランド教会 寺院・教会
-
「アイアンボーイ」の頭を撫でると幸せになると言う伝説があるんだって。
撮影担当はきちんと撫でてきたかな。
キレイなお姉さんも一緒にパチリ☆
鳩もちゃっかり入り込んでいるし(笑) -
静かな場所だけど隠れた注目スポットって言われていて、彼の写真を撮りに人が次々と来ていたみたい。
この後、合流してフリータイムは終了になりました。 -
バスに乗って移動します。
短時間で『行きたい場所』はすべてクリアはしたけれど・・・もう少し時間が欲しかったな。
【ストックホルム市庁舎】の塔にも登りたかったし、対岸からの景色も見たかった。 -
バスの車窓から
《グランドホテル》
1872年に開業した5つ星のホテル
ノーベル賞の受賞者とその家族、全員がグランドホテルに宿泊するそうです。 -
バスの車窓から
《スウェーデン国立美術館》
スウェーデン王家が収集した美術品が観られるんだって。 -
バスの車窓から
《王立ドラマ劇場》
100年以上前に建てられた劇場で現在も定期的に舞台公演が行われています。 -
バスの車窓から
クリーム色の立派な建物。
Googlemapで調べるとレストランや家具店、インテリア用品店などが入っていた。
ここも元は何の建物だったのかは分からず。 -
バスの車窓から
ポツンとあった石のなにか。 -
この辺りは馬に乗った人が通るのね。
ちょっと遭遇してみたかったなぁ。 -
バスは港にやってきました。
こちらの港から船に乗ります♪
なんだかんだと船旅が続いていてうれしいなぁ。 -
黄色いウサギ耳のバスでした。
これでスウェーデンの観光は終了。
あまりにも滞在時間が短すぎたので改めて訪れることを誓います!!
2018:GWたび その5-2へ続きます
(●・ω・)ノ----next------
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この旅行記へのコメント (3)
-
- てつやんさん 2020/02/03 14:22:20
- 短っ!!
- fujickeyさん
こんにちは♪
何となく頑張れば追い付きそうです(*・ω・)♪
いえ、こっちの話です。
ストックホルム、短っ!!
ホントに一瞬すね(笑)
良いですよ、そういうの好きです(´- `*)
せめて衛兵交代見たかったですね。
ジブリが認める「大いに参考にした街」ですもんね。
私も大好きですよ、ストックホルム♪
次は、ストックホルム再訪とゴットランド島ですね。
ところでfujickeyさんは魔女の宅急便世代ですかね?
といっても、私が
私と同年代とは思えない活動家(SUPとか)なので、、、。
そもそも私がどの世代なんだ?という話なんですけどね(笑)
あーーーストックホルム行きたくなったてつやんでした
- fujickeyさん からの返信 2020/02/03 18:51:04
- まだまだ、これからですよ。
- てつやんさん、コメントありがとうございます。
ビクッ!Σ(・Д・;)
さっき感じた気配はてつやんさんが忍び寄る気配だったのか。。。。
いやいやいや。
今は2020年ですよ。まだまだ先は長いですねぇ(笑)
ストックホルムは一瞬でしたね。
でもまだ驚くのは早いですよ。
次のフィンランドは光の速さになりますから。
ツアーなので自分の希望と行程が合わないことは多々ありますが
限られた時間の中でどれだけ動けるか、に挑戦したくなるのです。
こうして次に行きたい場所が決まることもある、と前向きにとらえています。
ジブリだとどの世代になるんだろうか。。。
魔女の宅急便は新しいですね。
アニメでいうとキン肉マン世代ですかね。
fujickey
- てつやんさん からの返信 2020/02/03 19:11:13
- Re: 短っ!!
- fujickeyさん
完全に同世代ですな…。
私、キン肉マンソルジャーが好きでした♪
トトロ、魔女宅も小学生…。
光速フィンランドお待ちしております(笑)
てつやんでした
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