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飛鳥Ⅱ 世界一周の下見見学 Ⅵ<br /><br />JTBで飛鳥Ⅱの横浜出港日に<br />大桟橋で「飛鳥Ⅱ」の有料船内見学会に行ってきました。<br />食事の時に隣に座った人によると、こういう見学会になかなかチャンスが無かったそうですが、普通にJTBでクルーズを聞きに行ったとき時に言われて申し込みましたが・・我々しいなかったので空いていると思って申し込んでしまった。<br /><br />「飛鳥Ⅱ」は現在の大型クルーズ船の時代にはものすごく小さいです。(もっと大きな船は橋を潜れないので、大黒ふ頭に係留されると帰りの横浜の運転手さんが言っていました)<br /><br />ベットなど(部屋内通路、風呂・・)も小さいし、<br />船室が世界一周で二人で6000万円の最高の部屋も現在の基準からして極少でした。(乗船係員の女性は値段は知らないそうです。自分の職場でクルーズもしていると言うのに・・・昔は自分の仕事にプライドを持って知識豊富だったのですが、今は単なる生活費稼ぎ・・そのため出来るやつは本社などに行き、直ぐに現場から居なく成るから現場はクズばかりに成る)<br /><br />「プライドアメリカ号」(約8万トン)や<br />「リーガルプリンセス号」(18万トン)から比べるとかなり小さく、<br />オーロラクルーズ船でフッテンルーテン航路クルーズの貨客船程度でした。<br /><br />飛鳥Ⅱは五万トンのクルーズ船ですが、こんなに小さくては大洋(大西洋、太平洋)の航海はかなり揺れるだろうと言う結論で世界一周はもっと大きな船にする事にしました。<br /><br />世界一周だと正月と6月の英国発着のクィーンエリザベスとクィーンビクトリアが、日本発で日本着なら10万トン程度なので、揺れや船内を見てきます。<br /><br />荷物の関係から日本発着が世界一周には良いので、JTBの(下記)の様なチャータークルーズの時には最初に連絡をくれる様にJTB有楽町のクルーズ船部門の主任女史に話しました。<br /><br />10万トンの排水量と言うと、米国の空母程度の大きさですが、18万トンだと「荒れるバルト海」でのクルーズでしたが嵐では無かったからか、揺れが感じられませんでした。<br />(8万トンプライドオブアメリカでは凪状態のハワイ四島クルーズのハワイ島沖で揺れが感じられました:海底から火山のガスが吹き上がっている)<br /><br />長期間の乗船(世界一周は三か月以上)で重要なのは、<br />船室と食事に従業員の質ですが、日本船なのに全てがあまり高い物では有りませんでした(値段だけはクィーンエリザベス号世界一周より高いですが)。<br />まあ、<br />コンラッド東京に一週間泊まり、従業員の質もヒルトンとは別格のを見た後だったからだけでなく、<br />リーガルプリンセス号のレストランの従業員を見ていると、飛鳥Ⅱのは悪くは無いが、外国人クルーの質は良く無い感じでした。<br /><br />ブッフェも品数は狭さからして大して無いようです。<br />小さい船は憧れも有りますが、南国クルーズの「帆船」で経験しようと思います。<br /><br />2019年春のJTBのチャーターしたダイヤモンドプリンセスに乗りたかったが、ハワイ島のThe Bay Club at Waikoloa Beach Resortを既に二週間予約してあったので諦めましたが(4トラにUP済)、<br />今考えると、The Bay Club at Waikoloa Beach Resortはキャンセルプロテクションを掛けておいたのでチェクイン迄はキャンセル出来たので<br />ダイヤモンドプリンセス世界一周クルーズに乗っておけば良かったです。<br /><br />飛鳥Ⅱは日本船では一番大きく、1000泊とか2000泊とかした人の盾がかかっていましたが、良く飽きない物だと感心しました。<br />我々は宿だと二週間が限度で、それを伸ばす為に「中」14日以上のクルーズ船を試してるのに・・・<br /><br />欧州ではクルーズ船の部屋を購入して、死ぬまで乗る人もいるのですからすごいものです。<br /><br />今回の見学会はJTB主催で100人弱の人が参加していました。 <br />参加費は確か・・・3000円から5000円の間だったと思います。<br /><br />都内からのアメックス・コンシェルジュさん経由でのMKタクシーのハイヤーを呼んで1万9000円程度。<br />帰りは横浜のタクシーで一万六千円程度でした。<br />MKはアルファードと言うのか、ワンボックスで中はリクライニングシートで、流しはしていない車種だそうでした。<br /><br />見学後の「昼食」は「う~~ん」で、銀座のホテル等ですと其の程度の値段だと思うのが出ました。<br /><br />色々経験していると、人間は贅沢に成ってくるものです。<br /><br />日本人スタッフの気遣いも極少なので飛鳥での世界一周クルーズは取りやめます。<br />気遣い無の一例:見学会が一回20人のグループでは上記様に良くわからないし、<br />気遣い無の一例:階段下りは股関節やひざ関節などに若干でも故障の有る高齢者はダメだから、階段下移動はエレベーターにするか(そのため一回10名以下にするべき)<br />下から見始めるべきなのですが、医療スタッフへの相談が無いからかダメでしたから、全体的な気遣いが有りません。<br />私もしましたが、船医はあまりレベルが高くないからかな(;^_^A

飛鳥Ⅱ 世界一周クルーズ の下見見学  Ⅵ

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2019/10/24 - 2019/10/24

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大島敏幹 ooshimatoshimiki

大島敏幹 ooshimatoshimikiさん

飛鳥Ⅱ 世界一周の下見見学 Ⅵ

JTBで飛鳥Ⅱの横浜出港日に
大桟橋で「飛鳥Ⅱ」の有料船内見学会に行ってきました。
食事の時に隣に座った人によると、こういう見学会になかなかチャンスが無かったそうですが、普通にJTBでクルーズを聞きに行ったとき時に言われて申し込みましたが・・我々しいなかったので空いていると思って申し込んでしまった。

「飛鳥Ⅱ」は現在の大型クルーズ船の時代にはものすごく小さいです。(もっと大きな船は橋を潜れないので、大黒ふ頭に係留されると帰りの横浜の運転手さんが言っていました)

ベットなど(部屋内通路、風呂・・)も小さいし、
船室が世界一周で二人で6000万円の最高の部屋も現在の基準からして極少でした。(乗船係員の女性は値段は知らないそうです。自分の職場でクルーズもしていると言うのに・・・昔は自分の仕事にプライドを持って知識豊富だったのですが、今は単なる生活費稼ぎ・・そのため出来るやつは本社などに行き、直ぐに現場から居なく成るから現場はクズばかりに成る)

「プライドアメリカ号」(約8万トン)や
「リーガルプリンセス号」(18万トン)から比べるとかなり小さく、
オーロラクルーズ船でフッテンルーテン航路クルーズの貨客船程度でした。

飛鳥Ⅱは五万トンのクルーズ船ですが、こんなに小さくては大洋(大西洋、太平洋)の航海はかなり揺れるだろうと言う結論で世界一周はもっと大きな船にする事にしました。

世界一周だと正月と6月の英国発着のクィーンエリザベスとクィーンビクトリアが、日本発で日本着なら10万トン程度なので、揺れや船内を見てきます。

荷物の関係から日本発着が世界一周には良いので、JTBの(下記)の様なチャータークルーズの時には最初に連絡をくれる様にJTB有楽町のクルーズ船部門の主任女史に話しました。

10万トンの排水量と言うと、米国の空母程度の大きさですが、18万トンだと「荒れるバルト海」でのクルーズでしたが嵐では無かったからか、揺れが感じられませんでした。
(8万トンプライドオブアメリカでは凪状態のハワイ四島クルーズのハワイ島沖で揺れが感じられました:海底から火山のガスが吹き上がっている)

長期間の乗船(世界一周は三か月以上)で重要なのは、
船室と食事に従業員の質ですが、日本船なのに全てがあまり高い物では有りませんでした(値段だけはクィーンエリザベス号世界一周より高いですが)。
まあ、
コンラッド東京に一週間泊まり、従業員の質もヒルトンとは別格のを見た後だったからだけでなく、
リーガルプリンセス号のレストランの従業員を見ていると、飛鳥Ⅱのは悪くは無いが、外国人クルーの質は良く無い感じでした。

ブッフェも品数は狭さからして大して無いようです。
小さい船は憧れも有りますが、南国クルーズの「帆船」で経験しようと思います。

2019年春のJTBのチャーターしたダイヤモンドプリンセスに乗りたかったが、ハワイ島のThe Bay Club at Waikoloa Beach Resortを既に二週間予約してあったので諦めましたが(4トラにUP済)、
今考えると、The Bay Club at Waikoloa Beach Resortはキャンセルプロテクションを掛けておいたのでチェクイン迄はキャンセル出来たので
ダイヤモンドプリンセス世界一周クルーズに乗っておけば良かったです。

飛鳥Ⅱは日本船では一番大きく、1000泊とか2000泊とかした人の盾がかかっていましたが、良く飽きない物だと感心しました。
我々は宿だと二週間が限度で、それを伸ばす為に「中」14日以上のクルーズ船を試してるのに・・・

欧州ではクルーズ船の部屋を購入して、死ぬまで乗る人もいるのですからすごいものです。

今回の見学会はJTB主催で100人弱の人が参加していました。 
参加費は確か・・・3000円から5000円の間だったと思います。

都内からのアメックス・コンシェルジュさん経由でのMKタクシーのハイヤーを呼んで1万9000円程度。
帰りは横浜のタクシーで一万六千円程度でした。
MKはアルファードと言うのか、ワンボックスで中はリクライニングシートで、流しはしていない車種だそうでした。

見学後の「昼食」は「う~~ん」で、銀座のホテル等ですと其の程度の値段だと思うのが出ました。

色々経験していると、人間は贅沢に成ってくるものです。

日本人スタッフの気遣いも極少なので飛鳥での世界一周クルーズは取りやめます。
気遣い無の一例:見学会が一回20人のグループでは上記様に良くわからないし、
気遣い無の一例:階段下りは股関節やひざ関節などに若干でも故障の有る高齢者はダメだから、階段下移動はエレベーターにするか(そのため一回10名以下にするべき)
下から見始めるべきなのですが、医療スタッフへの相談が無いからかダメでしたから、全体的な気遣いが有りません。
私もしましたが、船医はあまりレベルが高くないからかな(;^_^A

旅行の満足度
2.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
タクシー
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
JTB
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