倶知安(くっちゃん)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 北海道の観光シーズンは6月~9月と非常に短く、夏から一瞬短い秋を挟んで、すぐに冬になり寒くなっていきます。<br /> 今年は北海道へは2回行きましたが、それでも、まだ行きたいところがありました。というのも、大昔の学生の頃に、自転車で北海道一周をしましたが、すっ飛ばしてしまった、ニセコ方面や層雲峡方面を今回再度訪問できなかったのが心残りでした。そんな際に、たまたま北海道中央バスさんの定期観光バスを見ると、その二地域に行く定期観光バスがあるじゃないですか。しかも、両方とも紅葉も見所ということで、北海道の短い秋を、一足早い秋を味わうにはちょうどいいのではないかと思いまして、予定をやりくりし、なんとか北海道へ行く予定を作りました。<br /> 行程は、定期観光バスに乗る関係上、3泊4日となりました。金曜日夜に、関空を出発し札幌で1泊。土曜日は、定期観光バスで層雲峡方面へ行きまして、同じく札幌で1泊。日曜日は、ニセコ方面の定期観光バスに乗りまして、帰る関係上千歳駅近くに1泊。月曜日は、早朝の便で大阪へ帰るという行程です。<br /> このような旅行行程なので、旅行記は2回に分けてご紹介したいと思います。今回はその2として、ニセコ方面へ行ったものをご紹介します。この日の行程は、札幌を出発後、ニセコパノラマラインにある神仙沼を散策します。その後、昼食をはさみまして、ニセコの周りの観光地を巡って、札幌にもどるという行程です。<br /> 学生の頃のニセコの思い出では、北海道に住んでいる人から「ニセコパノラマラインを走ったのに、神仙沼行かなかったの?もったいない。あそここそ、行っておくべきなのに」と言われていたのが気になっておりまして、今回ようやく見ることができました。そして、今話題のニセコの街も、比羅夫地区と市街地ともバスの車窓ながらも見ることができまして大満足でした。ただこの日のツアーは天候が悪く、そして参加者が少なかったというのが残念ではありましたが、ニセコに行けたことが何よりも良かったです。<br />

一足早い紅葉を見に北海道へ(その2:神仙沼・ニセコ)

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2019/09/27 - 2019/09/30

75位(同エリア107件中)

旅行記グループ 01.北海道

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46

にふうさ

にふうささん

 北海道の観光シーズンは6月~9月と非常に短く、夏から一瞬短い秋を挟んで、すぐに冬になり寒くなっていきます。
 今年は北海道へは2回行きましたが、それでも、まだ行きたいところがありました。というのも、大昔の学生の頃に、自転車で北海道一周をしましたが、すっ飛ばしてしまった、ニセコ方面や層雲峡方面を今回再度訪問できなかったのが心残りでした。そんな際に、たまたま北海道中央バスさんの定期観光バスを見ると、その二地域に行く定期観光バスがあるじゃないですか。しかも、両方とも紅葉も見所ということで、北海道の短い秋を、一足早い秋を味わうにはちょうどいいのではないかと思いまして、予定をやりくりし、なんとか北海道へ行く予定を作りました。
 行程は、定期観光バスに乗る関係上、3泊4日となりました。金曜日夜に、関空を出発し札幌で1泊。土曜日は、定期観光バスで層雲峡方面へ行きまして、同じく札幌で1泊。日曜日は、ニセコ方面の定期観光バスに乗りまして、帰る関係上千歳駅近くに1泊。月曜日は、早朝の便で大阪へ帰るという行程です。
 このような旅行行程なので、旅行記は2回に分けてご紹介したいと思います。今回はその2として、ニセコ方面へ行ったものをご紹介します。この日の行程は、札幌を出発後、ニセコパノラマラインにある神仙沼を散策します。その後、昼食をはさみまして、ニセコの周りの観光地を巡って、札幌にもどるという行程です。
 学生の頃のニセコの思い出では、北海道に住んでいる人から「ニセコパノラマラインを走ったのに、神仙沼行かなかったの?もったいない。あそここそ、行っておくべきなのに」と言われていたのが気になっておりまして、今回ようやく見ることができました。そして、今話題のニセコの街も、比羅夫地区と市街地ともバスの車窓ながらも見ることができまして大満足でした。ただこの日のツアーは天候が悪く、そして参加者が少なかったというのが残念ではありましたが、ニセコに行けたことが何よりも良かったです。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • この日も定期観光バスツアーですが、今日はニセコ方面へ行きます。前回も紹介した、札幌駅バスセンターからスタートです。ただ、空に雲が多いのが気になります。天気は下り坂のようですが、大丈夫でしょうか。

    この日も定期観光バスツアーですが、今日はニセコ方面へ行きます。前回も紹介した、札幌駅バスセンターからスタートです。ただ、空に雲が多いのが気になります。天気は下り坂のようですが、大丈夫でしょうか。

    札幌駅前バスターミナル 乗り物

  • 定期観光バスの受付。今日は日曜日なので、比較的空いています。土曜日が日本人や中国人など、様々な人で混み合うことからみればですけど。あと見ていると、中国人は列に並ぶのがいやなのか、知らないフリして割り込もうとするので、結構大変です。

    定期観光バスの受付。今日は日曜日なので、比較的空いています。土曜日が日本人や中国人など、様々な人で混み合うことからみればですけど。あと見ていると、中国人は列に並ぶのがいやなのか、知らないフリして割り込もうとするので、結構大変です。

  • 今回利用した観光バス。北海道中央バスさんは、後方に観光地の絵があるのですが、バスの絵もニセコ、訪問地もニセコ方面と重なっております。珍しい。

    今回利用した観光バス。北海道中央バスさんは、後方に観光地の絵があるのですが、バスの絵もニセコ、訪問地もニセコ方面と重なっております。珍しい。

  • 仁木のきのこ王国で小休止。御覧のように雨になりました。この日、きのこ王国さんでは収穫祭と称してイベントをやっていたのですが、雨で人が少なく残念でした。

    仁木のきのこ王国で小休止。御覧のように雨になりました。この日、きのこ王国さんでは収穫祭と称してイベントをやっていたのですが、雨で人が少なく残念でした。

    きのこ王国 仁木店 グルメ・レストラン

  • 今回の第一目的地の、神仙沼入口に到着しました。雨の中ですが、ハイキングで凸します。

    今回の第一目的地の、神仙沼入口に到着しました。雨の中ですが、ハイキングで凸します。

    神仙沼 自然・景勝地

  • ハイキングコースは、ほとんど木道の上を歩きますから、対して汚れずにサクサク進みます。ただ濡れている分、滑ることには注意が必要です。

    ハイキングコースは、ほとんど木道の上を歩きますから、対して汚れずにサクサク進みます。ただ濡れている分、滑ることには注意が必要です。

  • 歩きまして、ようやく開けた場所にやってきました。

    歩きまして、ようやく開けた場所にやってきました。

  • このような湿原地帯の木道を進んでいきます。

    このような湿原地帯の木道を進んでいきます。

  • 湿原の池塘が見えてきました。

    湿原の池塘が見えてきました。

  • 神仙沼の中心部に到着です。天気が良くなかったのが残念でしたが、晴れていれば確かにすごそうです。

    神仙沼の中心部に到着です。天気が良くなかったのが残念でしたが、晴れていれば確かにすごそうです。

  • 神仙沼の対岸を見ると、結構紅葉していますので、返す返すも晴れていればなあ、という感じでした。

    神仙沼の対岸を見ると、結構紅葉していますので、返す返すも晴れていればなあ、という感じでした。

  • 一方向には、雲の合間から青空が見えるというので、それに合わせて撮影して見ました。

    一方向には、雲の合間から青空が見えるというので、それに合わせて撮影して見ました。

  • 池塘の中を見てみました。写真ではわからないかもしれませんが、非常に透き通っています。枯れ葉が透けてみえました。

    池塘の中を見てみました。写真ではわからないかもしれませんが、非常に透き通っています。枯れ葉が透けてみえました。

  • まだ時間はあるようだったので、長沼へと足を延ばしてみました。先ほどの木道とは異なり、山道を歩きます。

    まだ時間はあるようだったので、長沼へと足を延ばしてみました。先ほどの木道とは異なり、山道を歩きます。

  • 長沼に到着。ここは農業用水のために、人工的につくったため池でして、特に何かあるというわけではありませんが、一応来てみました。<br />帰りの時間もあるために早々に帰ります。

    長沼に到着。ここは農業用水のために、人工的につくったため池でして、特に何かあるというわけではありませんが、一応来てみました。
    帰りの時間もあるために早々に帰ります。

    長沼 自然・景勝地

  • 長沼から帰る途中に、ニセコパノラマラインが一瞬見える場所がありました。

    長沼から帰る途中に、ニセコパノラマラインが一瞬見える場所がありました。

  • ということで、歩きまして、神仙沼レストハウスまで戻ってきました。<br />この建物は大昔に訪れたときから変わっていません。記憶にあります。このトイレで休憩したことも覚えています。懐かしいなあ。<br /><br />まだ時間があるようなので、神仙沼とは反対側の展望台へも行ってみます。

    ということで、歩きまして、神仙沼レストハウスまで戻ってきました。
    この建物は大昔に訪れたときから変わっていません。記憶にあります。このトイレで休憩したことも覚えています。懐かしいなあ。

    まだ時間があるようなので、神仙沼とは反対側の展望台へも行ってみます。

  • およそ5分程度で展望台に到着しました。<br />展望台からの眺め。北側の方角を見ており、左側に見えているのは日本海で、眼下には岩内町・共和町などの市街地が見えます。そして、左側下の木の枝が高く伸びている先が、北海道電力の泊原発がある地域ですか。こんなところにあるのですね。

    およそ5分程度で展望台に到着しました。
    展望台からの眺め。北側の方角を見ており、左側に見えているのは日本海で、眼下には岩内町・共和町などの市街地が見えます。そして、左側下の木の枝が高く伸びている先が、北海道電力の泊原発がある地域ですか。こんなところにあるのですね。

    神仙沼自然休養林展望台 名所・史跡

  • ニセコパノラマラインの一コマ。写真ではわかりにくいですが、奥にも道が見えており、ワインディングロードを走行するという非常に面白い道路です。バイク乗りなら楽しいんでしょうけど、自転車では結構しんどかった気がします。しかし「見える道路は近い。いつかはたどり着く」ということがあり、それを思って進んでいった思い出があります。

    ニセコパノラマラインの一コマ。写真ではわかりにくいですが、奥にも道が見えており、ワインディングロードを走行するという非常に面白い道路です。バイク乗りなら楽しいんでしょうけど、自転車では結構しんどかった気がします。しかし「見える道路は近い。いつかはたどり着く」ということがあり、それを思って進んでいった思い出があります。

  • 今回の食事は、「いこいの湯宿いろは」さんです。<br />ガイドさんが、ニセコではオプションとして、「ゴンドラに乗ることもできますけど、どうしますか?」という話をしていましたが、さすがに天気が悪いので、今回は諦めて、温泉に入ることにしました。

    今回の食事は、「いこいの湯宿いろは」さんです。
    ガイドさんが、ニセコではオプションとして、「ゴンドラに乗ることもできますけど、どうしますか?」という話をしていましたが、さすがに天気が悪いので、今回は諦めて、温泉に入ることにしました。

    ニセコ温泉郷 いこいの湯宿 いろは 宿・ホテル

  • 食事は隣にある「木々亭」で焼肉バイキングでした。いたって普通の焼肉バイキングでして、北海道らしいものはラム肉ぐらいか、その程度でした。<br /><br />そんなに食べられませんで、すぐに温泉へと向かい、まったりと温泉につかりつつ、時間をつぶします。

    食事は隣にある「木々亭」で焼肉バイキングでした。いたって普通の焼肉バイキングでして、北海道らしいものはラム肉ぐらいか、その程度でした。

    そんなに食べられませんで、すぐに温泉へと向かい、まったりと温泉につかりつつ、時間をつぶします。

  • 次は、ニセコ山麓にある「高橋牧場」さんへ。<br />ここでは焼き立てのシュークリームが有名だそうです。買ってみましたが、確かにおいしかったです。

    次は、ニセコ山麓にある「高橋牧場」さんへ。
    ここでは焼き立てのシュークリームが有名だそうです。買ってみましたが、確かにおいしかったです。

    ニセコミルク工房 高橋牧場 グルメ・レストラン

  • 真ん中に見えるのは、羊蹄山なのですが、3合目あたりでしょうか、その程度までしか見えておりません。ちょっと視界は絶望的です。反対側にはニセコアンヌプリもあるのですが、そちらはさらに絶望的でした。<br />また、牧場は広くて開放的で気持ちいいです。絵になるように、わざわざ牧草も置いてありますし。

    真ん中に見えるのは、羊蹄山なのですが、3合目あたりでしょうか、その程度までしか見えておりません。ちょっと視界は絶望的です。反対側にはニセコアンヌプリもあるのですが、そちらはさらに絶望的でした。
    また、牧場は広くて開放的で気持ちいいです。絵になるように、わざわざ牧草も置いてありますし。

  • 高橋牧場さんでは絵になるように、トラクターなどを置いてありました。

    高橋牧場さんでは絵になるように、トラクターなどを置いてありました。

  • バスの車内からですが、今話題のニセコ比羅夫地区を通りました。写真は別な場所の別荘街だと思うのですが、比羅夫地区は本当に別世界でした。<br />昔、ニセコの別荘街といえば、民宿・ロッジなど小規模の民宿宿みたいな感じでしたが、今は外人向けのホテルやアパートが多く、奇抜な形をしている建物もいくつかあります。ものすごい開発がなされています。<br />しかし、その一方で、近くの倶知安市の中心地は相変わらずでして、ニセコの好景気はごく一部の場所だけだなあと思った次第。

    バスの車内からですが、今話題のニセコ比羅夫地区を通りました。写真は別な場所の別荘街だと思うのですが、比羅夫地区は本当に別世界でした。
    昔、ニセコの別荘街といえば、民宿・ロッジなど小規模の民宿宿みたいな感じでしたが、今は外人向けのホテルやアパートが多く、奇抜な形をしている建物もいくつかあります。ものすごい開発がなされています。
    しかし、その一方で、近くの倶知安市の中心地は相変わらずでして、ニセコの好景気はごく一部の場所だけだなあと思った次第。

  • そんなこんなで、道の駅「名水の郷きょうごく」へとやってきました。ここから、「ふきだし公園」までは歩いて向かいます。

    そんなこんなで、道の駅「名水の郷きょうごく」へとやってきました。ここから、「ふきだし公園」までは歩いて向かいます。

    噴出しガーデン グルメ・レストラン

  • 「ふきだし公園」へは今回はつり橋を渡るルートを選びました。

    「ふきだし公園」へは今回はつり橋を渡るルートを選びました。

  • 横から見るとこんな感じです。鉄筋製なので、さほど揺れても怖くはありません。しっかりと作ってあります。

    横から見るとこんな感じです。鉄筋製なので、さほど揺れても怖くはありません。しっかりと作ってあります。

  • 羊蹄山からの湧水が流れている場所に来ました。写真では伝わらないのですが、ものすごい水が湧き出しております。ゴーッと、川が流れている感じです。写真でもわかるように、チョロチョロではありませんでした。<br /><br />この水を一部汲みまして、持って帰ります。

    羊蹄山からの湧水が流れている場所に来ました。写真では伝わらないのですが、ものすごい水が湧き出しております。ゴーッと、川が流れている感じです。写真でもわかるように、チョロチョロではありませんでした。

    この水を一部汲みまして、持って帰ります。

    ふきだし公園 公園・植物園

  • こんな岩の所からも水が湧いているというか、染み出しているようでした。<br /><br />ということで、今回の定期観光バスツアーで訪問する場所はすべて終了し、札幌へと帰ります。

    こんな岩の所からも水が湧いているというか、染み出しているようでした。

    ということで、今回の定期観光バスツアーで訪問する場所はすべて終了し、札幌へと帰ります。

  • 帰りの中山峠の風景ですが、ガスガスです。本来ならば、石碑の後ろには雄大な羊蹄山が見えるはずなのですが、今回は心の目だけにしておきます。

    帰りの中山峠の風景ですが、ガスガスです。本来ならば、石碑の後ろには雄大な羊蹄山が見えるはずなのですが、今回は心の目だけにしておきます。

  • 中山峠を越えて、定山渓方面へと下っていきました。すると、こちら側は晴れております。晴天です。恨めしい・・・。<br /><br />この後、札幌駅までバスで送ってもらい、そこでツアーは終了です。本日の宿は、明日朝イチでの移動の事もあり、千歳市のホテルにしましたので、そこまで移動します。

    中山峠を越えて、定山渓方面へと下っていきました。すると、こちら側は晴れております。晴天です。恨めしい・・・。

    この後、札幌駅までバスで送ってもらい、そこでツアーは終了です。本日の宿は、明日朝イチでの移動の事もあり、千歳市のホテルにしましたので、そこまで移動します。

  • 千歳市のホテルに到着しました。新千歳空港までの送迎バスがあるので、このホテルにしました。

    千歳市のホテルに到着しました。新千歳空港までの送迎バスがあるので、このホテルにしました。

    ホテルエリアワン千歳 (HOTEL Areaone) 宿・ホテル

  • 月曜日の早朝、朝イチの便に乗るために、新千歳空港へ。こちらも激しくガスっております。この旅行中、天気が良いのは初日だけでした。

    月曜日の早朝、朝イチの便に乗るために、新千歳空港へ。こちらも激しくガスっております。この旅行中、天気が良いのは初日だけでした。

    新千歳空港 空港

  • ここからは、私の趣味として、飛行機からの機窓撮影の写真にお付き合いください。<br />新千歳-関空間で、天気が悪いながらも撮影できた写真をご紹介します。<br /><br />写真は、道南の、函館の北側にある、駒ケ岳だと思います。活火山なので、荒々しい山容です。<br />

    ここからは、私の趣味として、飛行機からの機窓撮影の写真にお付き合いください。
    新千歳-関空間で、天気が悪いながらも撮影できた写真をご紹介します。

    写真は、道南の、函館の北側にある、駒ケ岳だと思います。活火山なので、荒々しい山容です。

  • 逆光で分かりにくいですが、陸地から突き出した部分が函館山です。こう見ると、函館市街地は、本当に狭いです。<br />

    逆光で分かりにくいですが、陸地から突き出した部分が函館山です。こう見ると、函館市街地は、本当に狭いです。

  • 一気に飛んで、手前の山は津軽の名峰「岩木山」。岩木山から、左側が津軽平野。奥の山は、多分八甲田山だと思う。<br />

    一気に飛んで、手前の山は津軽の名峰「岩木山」。岩木山から、左側が津軽平野。奥の山は、多分八甲田山だと思う。

  • 男鹿半島、八郎潟干拓地。やっぱり大きいよ、八郎潟。<br />

    男鹿半島、八郎潟干拓地。やっぱり大きいよ、八郎潟。

  • 鳥海山と、右側端の方に、飛島が見えます。

    鳥海山と、右側端の方に、飛島が見えます。

  • 新潟市付近。左側の川幅が広いのが、阿賀野川。そして、右側の河口付近が直前な川が関屋分水です。<br />

    新潟市付近。左側の川幅が広いのが、阿賀野川。そして、右側の河口付近が直前な川が関屋分水です。

  • 佐渡の南端、小木から沢崎鼻あたり。対岸の、柿崎あたりも見えてますか?<br />佐渡は国中平野を飛行し、真上を飛んだ形になったので、うまい写真は撮れませんでした。<br />

    佐渡の南端、小木から沢崎鼻あたり。対岸の、柿崎あたりも見えてますか?
    佐渡は国中平野を飛行し、真上を飛んだ形になったので、うまい写真は撮れませんでした。

  • かなり飛んで、福井市。九頭竜川をはさんで、左側は東尋坊と、右側は三国港。三国港は意外としっかりしています。<br />

    かなり飛んで、福井市。九頭竜川をはさんで、左側は東尋坊と、右側は三国港。三国港は意外としっかりしています。

  • またもや、大きく飛びます。天気の関係もあり、丹後半島の西側から本州に入り、そのまま、岡山空港を目指すのではないか?という経路で飛んだあと、ようやく東へ転進しました。<br />写真は瀬戸内海の島で、陸から橋が架かっています。<br />

    またもや、大きく飛びます。天気の関係もあり、丹後半島の西側から本州に入り、そのまま、岡山空港を目指すのではないか?という経路で飛んだあと、ようやく東へ転進しました。
    写真は瀬戸内海の島で、陸から橋が架かっています。

  • またもや大きく飛んで、淡路島の南側、南淡あたり。

    またもや大きく飛んで、淡路島の南側、南淡あたり。

  • 淡路島の西側の、和歌山県との境の友ヶ島水道付近。ここは、島で港湾が守られている、特徴的な形をしています。機内からは結構よく見て、変わった地形だなあと思っていましたが、淡路島とようやく分かりました。<br />

    淡路島の西側の、和歌山県との境の友ヶ島水道付近。ここは、島で港湾が守られている、特徴的な形をしています。機内からは結構よく見て、変わった地形だなあと思っていましたが、淡路島とようやく分かりました。

  • 関西空港へと無事に戻ってまいりました。こちらは晴天でして、暑かったです。北海道とはえらい違いでした。<br /><br />これで旅行記を終わりたいと思います。ご覧いただきまして、大変ありがとうございました。

    関西空港へと無事に戻ってまいりました。こちらは晴天でして、暑かったです。北海道とはえらい違いでした。

    これで旅行記を終わりたいと思います。ご覧いただきまして、大変ありがとうございました。

    関西国際空港 空港

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