1993/09/07 - 1993/09/21
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milouchatさん
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この年は相変わらず会社を 3週間も休み
9月7日から 26日までの旅だが、
大半はパリで映画を見るだけで、帰りに
初めての北欧でコペンハーゲンに 3泊した。
珍しくこの年はパリで何人かの知人に会い
パーティにまで行ったので比較的移動が多く、
普段はシャトレー、レ・アールぐらいまでしか行かない
右岸にも結構行っている。
写真は右岸と言っても東の端 (橋?)、
1905年開通のメトロ専用高架橋 (Viaduc d'Austerlitz)
西のデファンス地区同様、東の端にも
パリらしくない近代的ビルが増えだした。
今回は右岸を、大まかに東から西に…
もちろんルーヴルやコンコルド、
チュイルリーなども通っているが
あくまで、この年の写真にあるものだけで…
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
再開発されたベルシー地区以外は
あまり観光客は来ないだろう 12区のボードレール街。
だから何? 別にどうと言うこともないが 1974年、
初海外で 1か月パリにいたのがバスティーユ近くの
11区で、カルティエ・ラタン以外で歩き回ったのが
11,12,20区あたりなので懐かしくて? -
でも隣の 4区マレ地区は訪ねる観光客も多い。
マレの外れ、パリ最古と言われるヴォージュ広場です。
ここも多くの映画に登場する。 例えば…
『鬼火』『輪舞(64)』『昼下がりの情事』などなど… -
少し中心に戻ってポンヌフのアンリ四世騎馬像。
バックに見えるのは老舗百貨店 Samaritaine 、
写真では店のすぐ前にあるかのように見えるが
実際はポンヌフの真ん中 (シテ島) で
200メートルぐらいは離れている。
サマリテーヌは 2005年に閉店したが
改築され免税店の DFS が 2020年に開店だとか。
航空写真を見ると大々的な解体工事が行われている -
シテ島と言えばノートルダムだが今回は省略。
シテ島の花市場で何かの撮影をやっていた。
[実は1974年の初パリで知り合ったアイリッシュの
元ダンサーが花市場に店を出しているが、それは別旅行記で…] -
向こうに見えるのはコンシェルジュリー、
ということは Pont au Change の北から
南向き、シャトレー広場ですね -
メトロの Chatelet (Les Halles)駅。
巨大な駅なので出口を間違うと大変なことに。
後ろに見えるのはナポレオン、エジプト勝利記念塔
なので Rue Victoria の出口だが、
現在 パリ名物の広告塔は消えている -
記念塔はシャトレー広場の真ん中に立っている。
台座にはスフィンクスが4頭 (人?) いる。
奥に見えるのは Théâtre de la Ville だが
塔を挟んだ反対側には双子のような
Théâtre du Châtelet がある -
そのシャトレー座の東南角 (セーヌ沿い) にあるブラスリー。
SV を見ると店は 2008年は Au Vieux Chatelet (古いシャトレー)
2014年以降は Cafe Boards de Seine (セーヌ沿い) になっているが
面白いことに現在は上部が巨大な広告パネルで
2018年7月は NETFLIX、10月は iPhone Xs
2019年4月は HUAWEI P30 になっている
-
シャトレー広場のすぐ北には
サン・ティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼の
出発地 (の1つ) サン・ジャックの塔がある。
だから巡礼にはホタテ貝 (コキーユ・サン・ジャック) を
お守りにぶら下げる (サン・ティアゴとサン・ジャックは同じ名前)。
ちなみに『サムライ』でドロンが追っ手をまくとき
この道を走る -
いつも不思議に思うが、僕の場合まともな地図さえ持たずに
歩き回ることが多いが、肉体的記憶なのか意識せずに
同じ場所を歩くことが多い。
★上の写真とまったく同じ場所から 78年にも写真を撮っていた。
15年経っても、ほとんど何も変わっていない…
(横断歩道のゼブラが増えている) -
サン・ジャックの塔の北には
イノサンの泉がある。
名前はイノセントでも墓地の跡で
黒い歴史がある -
突き当たりに異様な建物が見える。
ボーブール (ポンピドゥー・センター) です。
Rue Aubry-le-Boucher から東向き -
全面ガラスとパイプ (?) のモダンな建物
-
出来たのは1977年、まるで工事中の足場みたい。
エッフェル塔同様、最初は批判も多かったが
今ではパリを代表する観光名所の1つ -
外壁面、チューブのエスカレーターで上階に来ました。
左手遠くにサクレクール寺院が見えている
こんなに高いのに上部に柵も何もない…
今は知らないが、あくまで自己責任ですね 。
(ロッキー・ホラーじゃないが Enter At Your Own Risk です) -
下では大道芸人がいて観衆がたくさん。
緩い坂になっているので座って見るのに最適 -
その少し西には同じようにチューブの (?)
再開発で出来た、上に向かってではなく
地下に広がる (地上1階地下4階)、やはり奇抜な
Forum des Halles があった。
階は niveau (レベル) 0 とか -1 とかで表す。
しかし2016年に終わった再々開発で
建物は当時とは全然違うようだ
(工事中の 1974年から来ているのに
2006年以来13年もパリに来れていない) -
Forum 内のエスカレーター。
エスカレーターでもタバコを吸う時代。
この時はビデオで作品を作るため
このエスカレーターだけで
連続して10分ほど撮影している。
大昔の 8ミリフィルムでは 1巻3分ほどしか撮れず
大変だったがテープになり最高 4時間も撮れるように…
(今なら電源さえあれば、ほぼ無限?) -
この人も吸っている。
迷惑だよね…
僕は歩きタバコもしません -
Forum に合わせ (?) 周辺のアパルトマンも
同様にパリらしくないモダンな建物に -
サマリテーヌが見えるが、いくら何でも
レ・アールから見えるはずはないので
支店でもあったのだろうか… -
レ・アールには 1969年まで中央市場があり
ここから北方面には風俗関係の店も多い。
(セットだが) ワイルダーの『あなただけ今晩は』も
舞台はレ・アールで主人公シャーリー・マクレーンの
仕事は娼婦。 今もこの通りの北の方には仕事中の女性が
昼間から立っています (それはまた別の話)。
ここは Rue Saint-Denis 、左手前 73番地の店は
ゲイ御用達の店として有名だったパブ Conway's だが
右隣の青い看板に 2 Salles 、Cineclub という字が見える。
映画館のようでもあるが表のポスターが文字だけ、
つまりポルノ映画館です。
ただし映画館と言っても、いわゆる映画ではなく
ハード・コアのビデオを見せる小屋 (だと思われる)。
右手奥に見える塔は Église Saint-Leu-Saint-Gilles de Paris -
中央市場がランジスに移転した跡地にできたのが
Forum des Halles で大々的な工事は
1972年から始まった。
ジャン・ギャバンの『殺意の瞬間』で
昔の中央市場の様子が分かる。
突き当たりに見えるのは… -
これは何でしょう。 巨大な耳です。
分かる人には、どこだか分かりますね -
これです。
少し引くと、見覚えのある現代彫刻 -
さらに引くと Saint Eustache 教会の前。
Forum の北、すぐ近くです。
古い建物と現代彫刻、ある意味でパリらしい -
でもパノラマ写真では頭が切れる。
面白くないね -
だから上だけ?
-
レ・アールに最後まで残っている古い建物、
ブルス (元商品取引所?) が安藤忠雄設計で美術館
Bourse de Commerce, Collection Pinault
としてオープンするらしい -
シャンゼリゼ通りまで出てロン・ポアンの噴水。
後ろに見えるのは現 Lancel のあるビルのようです。
この6つある噴水群も 2018年の工事で
現在は全然違う形になっている -
エトワールの凱旋門が見える
-
シャンゼリゼは小雨です
-
別に何でもないシャンゼリゼのマクドナルドだが
『勝手にしやがれ』に出てくる店に似ているので
撮った。 しかし調べると全然違った。
でも 2階の雰囲気はそっくり -
手回しオルガンのシャンゼリゼ大道芸人 (でいいのかな?)。
下に犬、上に猫がいます(見れば分かる?) -
猫のアップ。
不機嫌そうな顔? -
可哀相だから犬もアップで、
やはり不機嫌そう。 テリア種ですね。
子供の頃 家にいた犬に似ているが
もっと毛並みが良かった -
シャンゼリゼではないが
珍しく猫が堂々と街を歩いている -
まともな凱旋門の写真も…
-
シャンゼリゼ大通りと交わる Rue de Berri
右真ん中近くの白いビルは
[また、なぜか左右を間違えて書いた、左ですね…]
『勝手にしやがれ』に登場する
21番地にあった元 New York Herald Tribune 社ビル。
SVを見ると手前の薬局は 2008年にはあるが 2012年は空き家、
2014年には LodinG という靴屋や bsc という洋品店に -
94年の旅行記にも載せたが
その先 13番地にあった Johnny Rock (現 Wisper) 、
ジョニー・アリディの店です。
えっ誰か知らない?
シルヴィー・ヴァルタンの元旦那 (こういう言い方は気分悪いだろうな)、
いやジョニー・トーの『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』主演の殺し屋です -
少し北に向かってグラン・ブールヴァールの方まで…
Bd Haussman の 157番地に真ん中のビルがある。
例えば「映画で歩くパリ」や 「映画で旅するフランス」 でも
『死刑台のエレベーター』の舞台として紹介され、
このビルの写真が出ている。 だから僕も撮ったのだが…
実は間違いで実際は向かい (右) のビルだった
ただし撮影では複数のビルを使っている -
Rue argenson と Bd Haussman の角、2つ星 Hôtel d'Argenson
1階のパン屋さんは2009年までは写真と同じだが
少なくとも 2012年以降は Retrodor という名前に変わっている -
かっての大繁華街グラン・ブールヴァールも
今では比較的治安はよくない場所が多い。
別に悪いことはしてなくても警官を見ると逃げたくなるが
パトカーに追われているわけではありません -
これはどこのパサージュだったか…
パサージュと言うより、ただの通路? -
多分東駅近くだったと思うが
大がかりな内装工事らしく
3階にセメントを流し込んでいるようです。
パリに限らずヨーロッパの古い
アパルトマンにはエレベーターがなく
狭い階段の建物が多いので引っ越しも大変。
だからまあ家具付きが多いんですが -
エッフェル塔が見える。
セーヌはコンコルド橋北詰、
華麗なるアレクサンドル三世橋が見えている -
これがアレクサンドル三世橋。
橋の 4隅には、このような金の女神像がある。
ここも映画によく出てくる橋。
例えば『ミッドナイト・イン・パリ』のラストが有名。
オペラ周辺やエッフェル塔方面は滅多に行かないので、
これで右岸の端から端 (橋?)も終わり… -
どこかのキオスク。 雑誌の一番下、
右2つの表紙 誰だか分かりますか?
TV 「ペリー・メイソン」 が代表作のレイモンド・バーです。
1993年9月12日、そう僕の滞在中に他界しました。
日本でどれぐらいの規模で報じられたか知らないが
雑誌の表紙を飾ることはなかっただろう…
(昔はペリー・メイソンが大好きで早川のポケミス、
ほぼ全作品 80冊以上を今も持っています)
ということで次は TV から映画に繋ぎます
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