2019/10/12 - 2019/10/12
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さっとん姉さん
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今年の6月以降、タイ、ミャンマーで山岳民族が暮らす村や、観光都市の近くに作られた観光用の村(施設)を訪れた。
これまでにラオスへは四回の旅をしたが、山岳民族の村などを訪れたことは皆無であった。
今回も事前に得られる情報は少なく、大まかな旅程を計画し、ラオス入出国の方法と滞在する都市をほぼ決めた。
同じ町にできるだけ連泊することで行動の自由度を確保した。
ルアンナムターからは、当初の心積もりでは別のノーンキヤウという町へ行く予定であった。
しかし、ホテルもまだ予約していなかったので、ルアンナムター滞在中に更に奥にあるムアン・シンを訪れることに決めた。
※ムアン・シンとアカ族については、この旅行記のエピローグを参照。
旅と同時進行でアップしたルアンナムター旅行記には「哀愁のルアンナムター、これでいいのだ。」などと強がった表題をつけたものの、私の気持ちは沈んでいた。
※詳しくは私のルアンナムター旅行記を参照されたい。
2泊しかしないムアン・シンという町に、私はまったく期待していなかった。
到着日が土曜日、翌日は日曜日である(当たり前だが)。
貴重な情報源であるツーリスト・オフィス※(ラオスではツーリズム・オフィスと言う)が閉まっている。土日なので。社会主義国あるある。
※タイのメーホーンソーンでたいへんお世話になって以来、 タイのチェンラーイ、ラオスのルアンパバーン、ウドムサイ、ルアンナムターと、行く先々で現地の情報を教えてもらい、なおかつ無料の地図やパンフレットをたくさん貰って大変お世話になっていた 。
博物館もしかり。土日なので。山岳民族に関する現地の情報がまったく手に入らない。
さてさて、地図も貰えず、どうしたものか?
滞在は実質一日だし、部屋にひきこもるか?
しかし、Mr.Ottuの強い信念は山をも動かす?
なんちって。
到着の翌朝、宿泊したゲストハウスのスタッフに相談し、思いつきとも言える当日の半日観光へ打って出ることにした。
はてさてどうなることか?
(本来なら前日中に申し込むべきところだが、ゲストハウスの食堂でビールを飲み過ぎてしまう体たらく。酔うと呂律が怪しくなるトホホな私。)
その結果を野球で例えれば、9回の裏2アウト満塁、味方の攻撃中。このまま味方が同点に追いつかなければ負けてしまう場面。 カウントは3ボール2ストライク。
投じられた最後の一球を、打席のMr.Ottu、強打しました。逆転満塁ホームラン、とまでは言わないが、逆転の決勝2ランor3ランホームランくらいにはなったかな、と私は思う。
ともあれ、カキーンと打ってスカッとしたと。
※山岳民族に興味のない方には、退屈極まりない旅行記だと思います。ご容赦下さいませ。
【大まかな旅程】
バンコク
↓ ☆ラオス入国☆
ルアンパバーン 2泊
↓
ウドムサイ 2泊
↓
ルアンナムター 4泊
↓
ムアン・シン 2泊 ~この旅行記~
↓
ルアンナムター 1泊
↓
ルアンパバーン 1泊
↓ ☆ラオス出国☆
バンコク
(2019.10.15暫定版)
-
【10月12日(土)壮絶なバス旅ののち、ムアン・シンに到着】
ルアンナムターで宿泊したゲストハウスで、05時00分のアラームで目が覚めた。ある程度までパッキングしたところで、07時から朝食へ。
昨日まで大勢いた欧米人の姿はなかった。昨日トレッキングへ出発したのであろうか。
お粥をオーダーしたはずなのに、何故か同じチキン入りではあるが、ヌードル・スープが出て来た。これも東南アジアあるある。
今年4月のベトナム4週間の一人旅でもオーダーミスを連発され、意地でも間違ったオーダーの料理は食べなかった私だが。
不思議とラオスやタイでは、あまり腹が立たない。
細い米粉の麺で野菜がたくさん入っている。野菜が美味しい。胡椒の味が強いが、辛くはなかった。 -
☆☆☆ゲストハウスから歩いて行ける距離にあったルアンナムターのバスターミナル。☆☆☆
部屋に戻り、のんびり支度をする。09時30分発のムアン・シン行きのバスに乗る予定だったので、08時までにゲストハウスを出発するつもりであった。
することがなくなったので07時50分にチェックアウトする。
ゆっくりバスターミナルへ歩いて行くと、08時ちょうどのムアン・シン行きのバス(バン)が今まさに発車するところであった。
ドライバーが開いている窓から私に声をかけて来たが、無理に乗ることはしなかった。車内はかなり混んでいるようであった。 -
☆☆☆ムアン・シンまで乗ったヒュンダイ製のバン。サスペンションがかなり劣化しているようだった。☆☆☆
ベンチに座って昨日の記録を書いたり、フォートラベルにアップしたばかりの旅行記を書き足したりしていた。
早めに入線したムアン・シン行きのバンにラオス人の真似をして荷物を置いて座席を確保したつもりであったが、うっかり補助席に置いてしまった。
座り心地が悪く、この後2時間弱のバスの移動で難儀することになる。
しばらくしてターミナル内に人が増えてきた。来たときはガランとしていたのだが。 -
☆☆☆バンの中。☆☆☆
ムアン・シン行きのバンは09時29分、乗客11名を乗せて発車。
09時33分お約束の給油休憩。昨日私がバイクで寄ったGSである。
ルアンナムターの市街地を外れて北上した途端、道幅が狭くなる。舗装状態も悪い。窮屈なシートの上で右に左に体が揺さぶられ、居眠りをする暇もない。
綺麗な渓谷沿いを走るところもあったが、写真を撮るどころではないので諦めることにする。
10時30分、タバコ(男性2名、うち一人はドライバー)及びゲロ休憩。
小さい女の子を連れた若いお母さんがドライバーの横に座っていたが、車を降りるなりゲーゲーやっていた。
それ以外の乗客は、私と同じように車酔いはしないようだった。私の前にいる年配のおばさんがややしんどそうにしていた。 -
☆☆☆ムアン・シンのバスターミナル。☆☆☆
11時05分、ムアン・シンのバスターミナルに到着。途中で降ろしてもらった方が今日と明日二泊するゲストハウスに近かったが、バスターミナルの場所とルアンナムターへ戻るバスの時刻を確認したかった。 -
窓口にはルアンナムター行きのバスの発車時刻がペイントされている。
こればっかりは、口コミを鵜呑みにする訳にはいかない。 -
バスターミナルのすくそばに大きな市場があった。 残念ながら中へ入る時間がなかった。
-
バスターミナルからゲストハウスへ歩く途中、遊園地のような施設があった。開店休業中。
どなたかの旅行記にも同じことが報告されていたことをよく覚えていた。 -
ムアン・シンの町並み。田舎町の風情だが、私は嫌いではない。
-
☆☆☆幹線道路沿いにある、ゲストハウスの入り口を示す看板。☆☆☆
今日のムアン・シンはよく晴れていて、日差しが強かった。
バスターミナルからゲストハウスまで、ガイドブックやGoogle Mapを参考に歩いた。
Google Mapではゲストハウスの位置が表示されなかったので、大幅に先の方まで行ってしまった。
違う宿泊施設に寄って居合わせた男性に尋ねたら、英語で丁寧に道順を教えてくれた。 -
ゲストハウスの手前の道にて。
-
11時45分、Phou iu 2ゲストハウスに到着。
今日から二泊の予約をしていることを告げると、すぐに部屋へ案内された。
パスポートの提示を求められなかったのは、今回の旅で初めてである。 -
☆☆☆バンガロー風の建物が並ぶ。悪くない雰囲気である。☆☆☆
案内された部屋は、思ったより広くて明るい。ファンのみだが、室内にいるとさほど暑さは感じない。 -
室内の様子。agodaで予約して、朝食付きで一泊あたり1,437円と格安だった。
-
少し休んだ後外出して、昼食と街歩きをすることにした。
出かけるときレストランにいた女性スタッフにWifiのパスワードを教えてもらった。
バンで通ったメインストリートを歩いて行くと、フォートラベラーのムアン・シン旅行記に取り上げられていた四川飯店があった。 -
☆☆☆ピントが甘くて分かりづらいが、 中段の左側にある細かい白い食材は、竹虫である。詳しくは、私のチェンラーイ滞在記をご覧いただきたい。☆☆☆
きちんとした食堂のようだ。12時30分突入。
テーブルに着こうとすると、食材が入った冷蔵ケースの前へ連れていかれた。
女性スタッフは、最初ケースから蛙を取り出して私に勧めた。一番のおすすめのようだ。ラオス北部の蛙料理が名物であることは承知していたが、やめておく。
ブロック状の豚バラ肉を指定し、fride riceと言ってみた。どんな料理が出てくるのだろうか。 -
テーブルに戻ると、土産物をグイグイ押し売りするお婆さんが来る。ルアンナムター滞在中も、宿泊したゲストハウスの食堂や町中のレストランのテラス席に、同様のオバちゃんが出没していた。
さっき道端で出会ったときは完全無視。
これで二度目。韓国人の振りをする作戦を取ってみる。アンニョンハセヨを連呼。オバちゃんは、イプン、イプンを連呼。納得がいかないようだった。
そうこうするうちに、注文した料理とご飯が運ばれてきた。
料理は先ほどの豚バラ肉のブロックを薄切りにし、カリカリのベーコンのように炒めたものが火の通った野菜と一緒に添えられている。
食べてみるとピリ辛で唐辛子の破片が目に付く。四川風の味付けなのであろうか。ご飯にとてもよく合う。思わずご飯を何度もおかわりしてしまった。代金は45,000キープ(約560円)だった。
本格的な中華の料理を食べたのは実に久しぶりのような気がする。とても満足した。 -
たまたま見つけたワットに少し立ち寄った後、幹線道路をさらに奥へゆっくり歩いて行ったが、途中で雨が降り出した。やや大粒になった。
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建物の中。翌日、祭礼が行われることを後で知った。
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本堂の奥の仏様。
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星の形をした飾りを制作中だった。
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ミャンマー風のチンテ。
ミャンマーのチンテ(チンシー)の写真を見たい方は、私のロイコー旅行記をご覧あれ。 -
☆☆☆ゲストハウスの食堂(というよりもキッチン)。☆☆☆
13時40分ゲストハウスに戻る。
食堂の前を通りかかると、宿のご主人に声をかけられた。
今夜7時から夕食の提供が可能とのこと。正直再び外出するのが億劫だったので、渡りに船である。 -
夕方もう一度外出した。雨が止んで晴れ間が見えてきていた。
幹線道路を端から端まで行ったり来たりした。
ナイトマーケットでは、商品を並べて売っている女性たちがいた。奥の食堂も新たに一軒営業を開始していた。 -
☆☆☆ナイトマーケット奥の食堂。☆☆☆
ナイトマーケットで食事をする気にはならず、ぶらぶらした。
飲み物やビールを売っている店が少なく、幹線道路沿いに行ったり来たりしてしまった。
最後に一軒の店に寄って水とビールと紅茶を買ってゲストハウスへ戻った。 -
夜7時を過ぎて食堂へ食事に行った。
ラオス人のグループがいてビールをかなり飲んでいた。ご機嫌のようであった。
傍らにいた年配の女性は、この家族のおばあさんのようである。まだかなり若いが。
おかず二品とビアラオの大瓶2本を飲んだ。 -
ちょっと大きめの犬がすり寄ってきて食べ物を欲しそうにしている。
鶏肉を投げ与えたりした。
【1日目、了】
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