アラフィフ女一人旅！バンコク４泊＋ベトナム３泊＝７泊９日【ホイアン１日目ランタン祭】

2019/08/14 - 2019/08/18

１年３ヶ月ぶりの海外一人旅。
５度目のバンコク旅行を終えて、バンコクからエアアジアＸでダナンへと飛び、ホイアン２泊、ダナン１泊の計３泊を過ごした１日目の旅行記です。

【利用航空会社】
名古屋→バンコク　エアアジア
バンコク→ダナン　エアアジア
ダナン→ホーチミン（乗継）→名古屋　ベトナム航空

【宿泊：バンコク４泊】
・ロイヤルターティエンビレッジ
・ダンドゥームホテル（カオサン）
・バーンワンランリバーサイドホテル
・バーンチャントラ

【宿泊：ベトナム３泊】
・ヴィンフンヘリテージホテル（ホイアン）２泊
・ルホアンビーチホテル（ミーケービーチ）

※前泊
・東横イン常滑２

ベトナム３泊ダイジェストムービー
https://youtu.be/rN0OWYGtoAk

エリア ホイアン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 自転車 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

バンコクのドンムアンから、エアアジアでダナンへ。
ここはダナン空港（国際線）。
イミグレは長蛇の列。
通り抜けるのに、30分ほどかかりました。

ベトナムは初めてですが、今回はどうしてダナンへ来たかというと、ホイアンのランタン祭が見たいと前々から思っていたのですが、８月１４日にそのランタン祭があると知り、じゃあこの機会にってことで、バンコクでのんびり４泊した後に来ることに。
（もともとバンコク行きは決めていたのです）
それにせっかくの夏だし、ダナンビーチで泳ぎたいとも思っていました。

ダナン国際空港 (DAD) 空港

空港では名前の書いてあるボードを見つけて、急いで声をかけたのですが、やはり1時間近くも私を待っていてくれたらしく。。。　
迎えのバンに乗って、ホイアン旧市街へと向かいます。

実は、ベトナムドンへの両替は日本の空港で済ませてきていました。
ダナン空港の両替レートは悪いと聞いていたし、今回は、ホイアンで泊まるホテルの送迎を頼んでおくことにしたから、空港ではきっと、私の到着を待っているだろうから、両替で待たせるのも気が引けていたので…。

日本国内でのレートは、
200万ドン＝11,000円　だったので、
100万ドン＝5,500円
10万ドン＝550円
１万ドン＝55円

しかし、これだけでは足りなくて、町中で両替したら、もっとレートが悪くなってしまいました。

空港から、ダナン市外を通り、小1時間ほどでホイアンへ。
今日から２泊するホテルまでは、車では行けないということで、姉妹ホテルで車を降りて、そこからは三輪車に乗って向かうことに。
これは、口コミでもあった通りでした。

宿泊ホテルのヴィンフンヘリテージに到着。
ウェルカムドリンクと、フルーツを頂きながら、座ってチェックイン。
ここで、色々な説明をしてもらうことに。
無料のアクティビティなどもあるので、予約するものは希望の時間を伝えておき、後ほど返事を貰い、早速、お部屋へと…
しかし！
ここでちょっと気分の悪いことがありました。

ヴィン ヒュン ヘリテージ ホテル ホテル

このホテルの予約は、前年から予約をしていました。
たった６室のみ（実際に稼動しているのは５室と言ってましたが）の小さなホテルなので、特にランタン祭の日の予約は早目がベストだと思ったのです。
それで、部屋の確保はできていましたが、リクエストとして、ホテルとのやりとりの中で、私は確実に希望は伝えてありました。
しかし、それに対する返事がなかったのは確かです。
こういった場合、ホテルからの返事は大抵は、
「リクエストはお受けしましたが、当日の状況でリクエストにお答えできるかは保障できません」
ってあるのが普通なのですが、その返事さえなかったのです。
その後の送迎を頼むメールには、丁寧に返事をくれてはいたのですが。

当日、私が希望した部屋ではなく、別の部屋に案内され、しかも、私がチェックインした時は希望の部屋は空室でした。
なので、
「リクエストした部屋に変えて欲しい」
と言うと、
「そのようなリクエストは聞いていない」と、
予約サイト上のメールのやり取りのコピーを確認していましたが、私がメールでリクエストした文章の部分は見事にプリントアウトされていなかった！
このメールのやり取りは、もちろん予約サイトでも確認できるのですが、wifiが全く繋がらす、NET上で見せることができませんでした。

結局、リクエストしたという証拠がこの時に確認できずで、希望の２階の部屋ではなく１階の部屋に通されることになったのです。
まぁ、１階の部屋でも良かったのですが、実際行って見ると、以前は、この小さな中庭で無料のフットマッサージをしていたらしく、パラソルや、テーブルにチェアといったものが置かれ、憩いのスペースだったようですが、この時は、乱雑に植木鉢が置かれ、チェアーなどもなく、期待はずれの空間が目の前にある部屋だったのです。
この写真の左側にある部屋ですが、私の希望は、この真上の2階の部屋でした。
２階の部屋のバルコニーには、テーブルとチェアーがあるのです。

この１階の部屋に２泊するので、私は１泊にしておけば良かったと後悔し始めていました…。

部屋の詳細は、また口コミで別に掲載することにして、部屋に荷物を置いて散歩するシーンから。

ホイアンの町は、期待していた通りの可愛い町並で、どこを見ても写真の撮り甲斐があります。

とにかく、カフェ巡りが好きなので、色んなカフェに入りたいと思っていました。
（実際は、それほど入ってませんが）
これは、飲んでみたかった、ココナッツのアイスミルクコーヒー。

両替屋を見つけました。
福健会館の前。

レートはいいですね。
日本円は、213なので、
213万ドン＝10,000円
１万ドン≒47円
先ほども書きましたが、私の両替では55円。

今回、ホテルの迎えを頼んだので、その送迎代はチェックアウトの時に払ったので、ここに来るまでお金は使わなかったことになるから、日本で両替してこなくても良かったってことになるのかな。
でも、来てみないと分かることではなかったしね。

ぶらぶら散策を続けます。
お洒落なオープンテラスのカフェが沢山あって、どこに入ろうか悩む…！

トゥボン側に浮かぶボート。

アンホイ橋。
この時間はのどかでしたが、夜になると、大変な混雑に！！

アンホイ橋 建造物

日本橋。
この角度からでないと、写真が撮れないほど人がいました。

来遠橋 (日本橋) 建造物

午後５時頃、川が見えるテラスのあるレストランへ入り、席を確保。
夜、ランタンを見学するだけなら、店に入らなくてもいいのですが、私はトイレに困るのが嫌だったので、とりあえずは飲み物の調達とトイレの為に。
このお店、メニューは色々とあったのだけど、私はビールが好きではないので、ジュースを頼みたかったのですが、
「マンゴージュース、ミルク、ヨーグルト関係は全て無い」
と言われたので、仕方なく、安いミルクコーヒーをオーダー。
ちびりちびりと時間を稼ぎながら飲んでいました。
ベトナムコーヒーは、ミルクが入っていても苦い。
私はもともとコーヒーが飲めないので…

ミルクコーヒーが無くなって来たので、追加注文しないと…と思い、どうせなら、ご当地物をってことで頼んだこのホワイトローズ。

くっそ不味い！！！！！

ものの２～３分で持って来てくれたので、やけに早いな～とは思ったんですが…
皮は、カピカピでカチカチ！
中の肉団子みたいなものもカッチカチ！
ホワイトローズってこんなものなの？？？
後で分かったことですが、このお店のホワイトローズが不味かったってことみたいでした～。
あまりに不味すぎて、半分残したけど！

そろそろ、暗くなり、ランタンの灯りが。

このお店のテラス席は２テーブルしかなく、もうひとつのテーブルに座っていた白人２人組みの女性達は、ビール１本で粘ってましたが、この頃には退店していき、別の日本人カップルが座りました。
私はこの席で、ライトアップされる景色を写真におさめたいと、カメラを置いていたのですが、私に一言も無く、店の男性店員は、ドサッとメニューの束を私のテーブルの上に置いて、客寄せを始めました。
これには、ムカ～～っ！！
しかし、別の店員が、何故か焼菓子とお茶をサービスで出してくれたので、ちょっとビックリ。
（他のお客さんには出してなかった）

夜７時。
ランタンの灯りが消えます。
これを見届けた後、私はようやく店を出ることにしました。

ちなみに、もうひとつのテラス席にいたカップルの女性の方は、マンゴージュースを飲んでいました！
私には「無い」と店員は言っていたのに！
なんだか、ムカつくことが続く！

ナイトマーケットのランタン。
綺麗でしたが、もの凄い人・人・人で大混雑！
一人旅では、こんな時、自分の写真が撮れないから困る…

アンホイ橋から見た、ボート。
写真ではよく分かりませんね(^^;)
綺麗だな～って感傷にふけるほど、のんびり見れる状況ではありません！
とにかく、橋を渡るだけでも困難なほど！！
昼間はあんなに静かだったのに、お祭時は、ここまで混むんだ～と。
もっと夜歩きしたかったけど、暑すぎて疲れて、部屋に戻ることにしました。
もともと、ランタンを買ったり、ボートに乗る予定はなかったので、この雰囲気が分かっただけでも…。

これで１日目は終わり。
２日目以降はまた別の旅行記に続きます。

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