2019/09/23 - 2019/09/23
3407位(同エリア13435件中)
jokaさん
二日目は奈良中心。
流れる空気が京都よりもゆったりで大好きな街です。
食事の選択肢がぐっと減るのが玉に瑕ですが…
見切り発車の旅行なので臨機応変に参りましょう!
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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本日は4時半起き。
山でなら楽勝ですが、街だとなかなかしんどい。
5時20分に予約してあったタクシーに乗って出発。スマイルホテル京都四条 宿・ホテル
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タクシーの運転手さんが山登りをする人で話が弾みました。
伊吹山からの下山時、足をくじいてビバーク覚悟した話とか。
5時30分、目的地着。 -
『マルシン飯店』さんです。
営業時間が11時から翌06時(L.O.5時45分)という素晴らしいお店。
早朝5時半にもかかわらずわたしでちょうど満席という人気ぶり。マルシン飯店 グルメ・レストラン
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注文を済ませて待っている間に目の前の席が空いたので店内を撮ってみた。
昔懐かしい中華食堂のたたずまい。 -
こちらが名物の天津飯。
玉子はふわふわ、酸味が控えめでとても旨い!
優しい味付けなので朝だろうが深夜だろうが問題なくイケます。 -
ビールが飲みたくなるので今回は遠慮しましたが、もう一つの名物、熟成肉餃子や中華丼なんかも激しく気になります。
ラストオーダーが5時45分なのでかなり気合を入れる必要はあるけど、二日目以降の京都の朝食の定番になりそうです。
ご馳走様でした♪ -
外に出るとすっかり朝でした。
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最寄りの東山駅から電車で移動。
東山駅 駅
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7時50分、法隆寺駅を出発。
計画では7時30分出発のはずが何故この時間になったかというと、今朝起きぬけに、えきねっとで予約してある帰りの新幹線の切符が関西では受け取れないことに気付いてしまい、法隆寺駅のみどりの窓口で取り直していたからなんですね。法隆寺駅 駅
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おかげで当日キャンセル料三割もっていかれるわ、拝観開始時刻に遅れそうだわ。
最近旅行といえば山関連ばかりだったので、JR東日本管区の長野を利用することが多く、急な予定変更に備えて当日切符を受け取ることに慣れてしまっていたわけです。
タクシーを使えば15分程度時短可能ですが、半分は呼んだり待ったりするのが面倒で、もう半分は意地で計画通り歩くことにしました。 -
最初はひたすら直進。
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あと700m。
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参道前に着きました。
松並木がそれっぽさを醸し出してますね。 -
画面中央の法隆寺から左端の法起寺、法輪寺まで歩いて巡ろうかと思っています。
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見えてきました。
松並木に馴染んでます。 -
法隆寺の表玄関にあたる南大門。
室町時代に再建された国宝建築です。法隆寺 寺・神社・教会
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旗日ですね。
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この時間ならまだ人影まばら。
飛鳥時代の人たちもこれと同じ風景を見ていたのかと思うとめまいを起こしそうになります。
10時を過ぎて団体客が到着し始めてるとこの雰囲気も失われるので、タイムトリップ感覚を経験したい方はぜひとも朝一でお出かけください。 -
中門
飛鳥時代建立のこれまた国宝。法隆寺 寺・神社・教会
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拝観料を支払って境内へ。
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五重塔と金堂。
どちらも飛鳥時代建立の国宝。
何度見ても圧倒される光景です。法隆寺 寺・神社・教会
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日本全国それなりの数の寺社仏閣を巡ってきましたが、法隆寺でしか感じられない独特の雰囲気があります。
斑鳩ゾーンとでも言いますか、「今自分は飛鳥時代の人々と同じ風景をみているんだ!!!」という眩暈を伴うような感覚です。法隆寺 寺・神社・教会
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京都・奈良には法隆寺以外にも、東大寺、興福寺、春日大社、東寺、醍醐寺など今でも往時を偲ばせる大きな寺社仏閣がいくつか残っています。
ただ、その大半があまりにも多くの観光客で賑わっていたり、敷地内からビルや電柱が目に入ったり、商魂たくましく敷地内の一等地でお守りやお土産品を売っていたりと、当時の雰囲気を感じさせてくれる場所はほとんどありません。
あえて言うなら薬師寺はいい線いってると思います。 -
だから法隆寺を訪れるのはこれまで決まって拝観開始直後でした。
終了間際の夕暮れ時にもいつか来てみたいですね。 -
金堂の中へ。
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本尊の金堂釈迦三尊像(国宝)
鞍作止利作と伝えられています。
とても人間的なお顔立ちですが、聖徳太子等身の像と聞けば納得。
人を超越した存在を表そうとした仏像とは違う魅力がありますね。
基本仏像は撮影禁止なので、以後掲載の画像はすべてパンフレットや展覧会のホームページなどから拝借したものです。 -
お次はあちら。
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灯篭の獅子?も精巧な造りです。
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一体一体造形が異なるのが凄い!
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平安時代建立の大講堂(国宝)
シンプルで実に美しい。“用の美”という言葉がぴったりです。
風が強い日で、講堂内にもとても気持ちいい風が吹いていました。
途中で職員の方が扉を閉めて回り始めたのですが、暖簾が生き物のように大きくはためいてうまく閉じられないため、何度もやり直しをしていたのが印象に残っています。法隆寺 寺・神社・教会
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本尊の薬師三尊像(国宝)
平安時代初期~中期の奥行きのある優美な体つき。
若々しい雰囲気です。 -
大講堂から。
五重塔、中門、金堂がずらっと。
法隆寺で学ぶ僧たちもきっと同じ景色を眺めていたはず… -
というわけで、法隆寺訪問の際はぜひとも人の少ない時間帯を狙ってみてください。
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三経院・西室
鎌倉時代建立の国宝です。 -
法隆寺が全寮制の学問寺だった時代に僧坊として使用されていた建物です。
建物そのものというよりは、そこでの人の営みを想像したり、感じ取ったりするのが好きなので、こういう性格の建造物は大好物。
あれこれ想像しながら眺めています。 -
さらに奥の西円堂(国宝)
薬師如来を安置するためのお堂、つまり薬師堂です。
中央にはこれまた国宝の薬師如来像が鎮座しています。法隆寺 寺・神社・教会
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法隆寺の中核を成す中門内の区域(五重塔や金堂など)から西にあたるこのあたりは、訪れる人も少ない穴場スポットです。
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西円堂前から望む。
高層建築など無かった飛鳥時代の人には、この景色はどんなふうに見えていたんだろうか… -
斑鳩の里が一望。
町のつくりは異なれど、あの山の稜線は1400年前とほぼ同じはず♪ -
聖霊院(国宝)
聖徳太子の尊像を安置するために東室の南端を改造した建物。
中の太子像も国宝です。法隆寺 寺・神社・教会
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東室というのは伽藍東側の僧房にあたります。
法隆寺 寺・神社・教会
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お次に訪れたのは大宝蔵院。
素晴らしい寺宝の数々が展示されています。
こちらは白鳳時代作の観音菩薩像(国宝)。“夢違観音”という通称の方が有名でしょうか。
少年のような若々しいお姿に、アルカイックスマイルのお手本のような笑みを浮かべています。法隆寺 寺・神社・教会
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百済観音像(国宝)
法隆寺を代表する仏像の一つ。夢違観音との造形の違いがすさまじい。
この仏像を見るたびにキリストの磔刑像を思い浮かべます。
“わが身を犠牲にしてまでも衆生の救済を果たそうとする強い意志”みたいなものを感じさせる迫力ある一体です。
この他にも“玉虫厨子”や“地蔵菩薩像”など見どころ満載です。 -
続いては特別公開の秘宝展。
怒涛の仏像ラッシュでおなかいっぱい…
個人的には五重塔の避雷符などが興味深かったです。 -
ここのタイムスリップ力も半端ないなあ…
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雰囲気抜群の参道を名残惜しみつつ歩くと四脚門があります。
ここからが法隆寺の東院です。 -
夢殿(国宝)
奈良時代、聖徳太子の斑鳩の宮跡の荒廃ぶりを嘆いた高僧行信が建立した太子供養のための伽藍です。太子信仰の聖地といっていいでしょう。
甍の上の宝珠の造形がお見事。
ご本尊の救世観音は春秋の特別開帳時にしか拝観できません。
今回も見ることが叶いませんでした…法隆寺 寺・神社・教会
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建物の左側:絵殿(重要文化財)
右側:舎利殿(重要文化財)
絵殿には聖徳太子の事跡を描いた障子絵が飾られているとのこと。
先ほどの夢違観音像は、もともと絵殿のご本尊でした。
一方舎利殿には太子の掌中から出現したといわれる舎利(釈迦の遺骨)が納められています。残念ながら正月の三が日のみの公開です。 -
東院のすぐ東隣には中宮寺。
こちらにはわたしが最もお気に入りの仏像がいらっしゃいます。
斑鳩地区を訪れる最大の目的になっていると言っても過言ではありません。中宮寺 寺・神社・教会
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中宮寺は、聖徳太子が生母・穴穂部間人皇后(あなほべはしひとこうごう)のために創建したといわれる日本最古の尼寺です。
現在は本堂のみのこじんまりしたお寺ですが、創建当時は現在地より500mほど東に位置し、金堂や塔を有する大伽藍だったとのこと。
1602年に慈覚院宮を初代門跡に迎え、以後門跡尼寺として現在まで続いています。
お堂は昭和43年再建の新しい建物ですが、周囲に水を配したこのたたずまいはかなりお気に入りです。 -
菩薩半跏像(国宝)
エジプトの「スフィンクス」、レオナルド・ダ・ヴィンチ作「モナ・リザ」と共に「世界三大微笑像」と呼ばれることもある飛鳥彫刻の傑作中の傑作です。
寺伝では如意輪観音ということになっていますが、一般的には弥勒菩薩として知られています。姿かたちはどう見ても弥勒様ですからね。
もともと弥勒菩薩として造られたものが後世になって如意輪観音ブームの際に名称変更された、ぐらいのことではないかと思っています。
ずいぶんいい加減なようですが、仏像の世界ではよくあるケースです。
ただ現時点でどちらか確定しているわけではないため、学術的には“菩薩半跏像”という差し障りの無い名称を使っているようですね。 -
姿形だけでいうならば、広隆寺の半跏思惟像や向源寺の十一面観音菩薩像など他にも素晴らしい仏像はたくさんあります。
ではなぜこの菩薩半跏像が私的仏像ナンバーワンなのか。
それは仏像の置かれている環境の違いです。距離感と言ってもいいかもしれません。
仏像であるからには、展示物や美術品として飾られているより、信仰の対象として信徒との物理的、心理的距離が近い方が本来の魅力を放っているように感じられるんですよね。仏像としての現役感とでも言いましょうか。
菩薩半跏像は参拝スペースから2m程度の距離に位置し、御堂が開放的な造りになっていることもあって実際にはそれ以上に近く感じられます。
これだけ高名な仏像でありながら、特別扱いすることなく本来あるべきご本尊として迎えられている歴代の中宮寺ご門跡にただただ感謝です。 -
この日もタイミングよく15分ほど一人きりで拝見することができました。
最初のうちは前回同様その神秘的な美しさ、神々しさに目を奪われたのですが、見続けているうちにだんだん人に近づいてきて、最後にはリアルな人にしか見えない状態に…
それも哲学的な悩みというより、会社の資金繰りや家族関係といった世俗的な悩みに苦しめられてるおじさんの姿です。不思議なもんですね。
ちなみにわたしは資金繰りにも家族関係にも悩んでおりません、念のため…… -
東院脇の築地塀沿いに北へ。
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秋ですね。
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ふと下を見るとジャイアントタニシがうじゃうじゃと。
今田んぼで水遊びする子どもにはこれが当たり前なんでしょうね。 -
おっ!
わかりますか? -
あと少し。
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法輪寺
聖徳太子の子の山背大兄王が創建したとも言われる歴史ある寺院です。
こんなに目立つ下馬石もめずらしい。
下馬石とは、馬や輿車で乗り入れる際、ここで降りて先に進んでくださいという目印のようなものです。法輪寺 寺・神社・教会
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現存する三重塔は1975年再建。もともとの塔は7世紀後半建立の国宝で、法隆寺、法起寺の塔と合わせて“斑鳩三塔”と呼ばれていました。
1944年に落雷のために焼失。戦時中の金属類回収令のため避雷針が接収されていたことが原因という話を聞いたことがあります。法輪寺三重塔 名所・史跡
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講堂内の仏像あれこれ
薬師如来坐像(重要文化財)
法輪寺の本尊で、もともとは金堂に安置されていました。
光背がやけに色鮮やかだと思ったら後補のものだそうです。 -
虚空蔵菩薩立像(重要文化財)
こちらも薬師如来坐像とともに本来は金堂に置かれていたそうです。
寺伝では虚空蔵菩薩となっていますが、持物や手の形などからして観音菩薩ではないかと言われています。
ちょっぴり法隆寺の百済観音に似ていますね。 -
次の目的地まで600m。
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道の先に不意に現れました。
現代の真っ只中に過去が急に顔を出したかのような不思議な感覚。 -
法起寺
聖徳太子が、長子である山背大兄皇子に岡本宮(太子が法華経を講説した伝えられる)を仏教寺とするよう遺言したのが始まりとされています。法起寺 寺・神社・教会
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一幅の絵のような寂寥とした風景。
とても好みです。 -
706年ごろ建立の三重塔。
現存する三重塔の中では最古、最大です。もちろん国宝。
こちらの塔のおかげで法起寺は“法隆寺地域の仏教建造物”として世界遺産認定を受けています。落雷で塔が焼失してしまった法輪寺が外れているのとは対照的… -
画面右が講堂、左が聖天堂。聖天堂に半分隠れているのが収蔵庫です。
収蔵庫には寺宝の仏像群が安置されています。 -
こちらはもともと講堂の本尊だった木造十一面観音立像。
重要文化財です。迫力ある御姿ですね。
収蔵庫の前面はガラス張りのため光が反射して中が見づらいのが難点。 -
諸行無常…
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小さいけれどとても雰囲気のあるお寺でした。
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タクシー呼んだりバスを待ったりするのも面倒なので歩いて帰ることに。
途中、偶然にも中宮寺跡を通りかかりました。
現在はだだっ広い公園になっているみたいです。国指定史跡 中宮寺跡 名所・史跡
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公園の中ほどの東屋に気になる解説版を発見。
なんでもここは斑鳩三塔をすべて見ることができる現在では数少ない場所の一つなんだとか。 -
法隆寺五重塔
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法輪寺三重塔
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法起寺三重塔
たしかに! -
30分ほどで法隆寺駅。
駅舎も凝ってます。法隆寺駅 駅
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11時38分、JR奈良駅。
予定より若干遅れてしまったことに加えて雨も降り始めてしまい、考えていたお店が軒並み混雑。JR 奈良駅 名所・史跡
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というわけで近鉄奈良駅前のこちらへ。
『やまと庵 近鉄奈良駅前店 』やまと庵 近鉄奈良駅前店 グルメ・レストラン
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とりあえず一息♪
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いかの天ぷら
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豆腐ハンバーグ定食だったような違うような…
コスパはいいと思います。
ご馳走様でした。 -
あらためて考えると、車がビュンビュン走る大通り脇でこれだけの数のシカが緊張感無く過ごしてるってすごいことですね。
全国ニュースにならないだけで年に何度かは事故が起こっているのかな? -
なら仏像館
実は初めてだったりします。奈良国立博物館 美術館・博物館
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いや~すごい充実っぷり!
が、午前中に法隆寺でどっぷり仏像に漬かっていたこともあって、正直途中から集中力が切れてしまいました。
一日50体ぐらいが限度なのかもしれません。 -
仏像館を見終わって次は本館。
地下通路を通ると両脇に仏像の基礎知識がずらり。
予習してから見ればよかった… -
仏像館、本館合わせてニ時間二十分ほどでした。
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東大寺方面は人!人!人!
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わたしが向かうのはこちら。
春日大社 寺・神社・教会
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この差はなんだ?
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徐々に観光客が増えてきました。
なぜかちょっと安心します。 -
伏鹿手水所(ふせしかのてみずしょ)
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南門(重要文化財)が見えてきました。
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この南門から中が本殿を含む春日大社の中心部。
回廊沿いの複数の門や内部の建物のほとんどが重要文化財です。 -
一般の参拝者はここからご挨拶。残念ながら国宝の本殿は全く見ることができません。
500円払って特別参拝に切り替えると中門から参拝することになりますが、それでも事情は大して変わらず。春日大社 寺・神社・教会
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寺社に比べて神社は格式ばったところが多く、宝物や重要建造物の公開に対して消極的です。
神様は尊く隠れおわす存在で、人が直視してはいけないという考え方ですね。
その考え方自体には賛同できる部分が多いので文句は言えませんが、やっぱりちょっと物足りない気がします。勝手なもんです… -
団体旅行でわいわい訪れるにはいい所だと思います。
国宝殿は展示品にそれほど興味が持てずにパスしてしまいました。 -
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バスで帰ろうと思ったら、係員さんいわく「今日は駐車場行きのバスしか出ていません」とのこと。
国立博物館前まで歩くことになりました… -
博物館前から循環バスでJR奈良駅まで。
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JR奈良駅1階にある“奈良のうまいものプラザ”に立ち寄って、奥の飲食コーナー“古都華”で一休み。
奈良の食材をふんだんに使ったメニューが自慢。
昼ごはんもここで食べればよかったな。 -
一時間後には夕ご飯食べる予定なので飲み物だけにしておきます。
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香りは苺、味はほろ苦という個性的な一杯。
おもしろい味でした。 -
ほんとに果汁しか使ってない。
こだわりを取るか、味を取るか。難しい決断だったんだろうな… -
JRで奈良駅から京都駅。歩いて5分の『あらた』さんへ。
開店10分前でこの状態。人気店ですね。
予約の電話を入れておいてよかった。
電話では「18時まででしたら空いています」との返答でしたが、18時過ぎの新幹線に乗るのでノープロブレム!あらた グルメ・レストラン
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17時の開店と同時に二階に案内されました。
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こちらはお好み焼きと鉄板焼きのお店。
何にしようかな? -
ピリ辛キュウリとレモンサワー。
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続いて名物のあぎ焼き。
あご肉とのことで、コリコリした食感が楽しい一品。 -
梅サワー。
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名物メニューのあらたお好み。
こちらにもあぎが入ってます。あとはイカやそばなど。 -
コテで鉄板から直に食べると美味しさ3割増しです♪
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追加で頼んだミノ焼き。
やっぱりミノが一番好きかも。 -
サワー3杯飲んで5千円ほど。
わたしの予定を気遣って少し早めに注文聞いてくれたり、追加終了の時間を知らせてくれたりとあれこれ便宜を図っていただきました。
他のお客さんに対する対応を見ても、なるべく要望に応えようとする姿勢がはっきり。サービス業において基本中の基本ですが、店員全体にその意識が行き渡っている店はかなり稀です。
料理の味ももちろんですが、接客が一番の名物のお店だと思います。
ご馳走様でした♪ -
予定通り18時過ぎの新幹線で帰りました。
ほぼぶっつけ本番でしたが、充実した旅になりました。
仏像まみれで最後ちょっと食傷気味になったのは反省点。欲張りはいけませんね。
次からは腹八分目を心掛けます。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。京都駅 駅
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