フィンランド旅行記～2019 イヴァロ編～その1“HEL→IVL AY639”

2019/06/15 - 2019/07/03

初めての長期経験しました。
ヨーロッパ19日間！計7ヶ国を周ります！
画像は、AY639便＠ヴァンター国際空港にてです。

1日目…ちょい旅～2019 フィンランド・ヘルシンキ編～その1→その2→ハンガリー旅行記～2019 ブダペスト編～その1→その2→その3→その4
2日目…ハンガリー旅行記～2019 ブダペスト編～その5→その6→その7→その8→その9
3日目…ハンガリー旅行記～2019 エステルゴム編～その1→その2→その3→ハンガリー旅行記～2019 ヴィシェグラード編～→ハンガリー旅行記～2019 センテンドレ編～→ハンガリー旅行記～2019 ブダペスト編～その10
4日目…ハンガリー旅行記～2019 ブダペスト編～その10→その11→オーストリア旅行記～2019 ウィーン編～その1→その2
5日目…オーストリア旅行記～2019 ウィーン編～その3→その4→その5→その6
6日目…オーストリア旅行記～2019 ウィーン編～その7→その8→スロバキア旅行記～2019 ブラチスラバ編～その1→その2→その3→オーストリア旅行記～2019 ウィーン編～その9
7日目…オーストリア旅行記～2019 ウィーン編～その10→その11→スイス旅行記～2019 チューリッヒ編～その1→その2→その3→その4
8日目…スイス旅行記～2019 チューリッヒ編～その5→スイス旅行記～2019 ルツェルン編～その1→その2→その3→その4→スイス旅行記～2019 インターラーケン編～その1→スイス旅行記～2019 グリンデルワルド～その1→その2→その3
9日目…スイス旅行記～2019 グリンデルワルド～その4→スイス旅行記～2019 フィエッシャータール編～その1→その2→スイス旅行記～ラウターブルンネン編～その1→その2→その3→その4→その5→スイス旅行記～2019 グリンデルワルト～その5
10日目…スイス旅行記～2019 ラウターブルンネン編～その6→その7→その8→その9→その10→その11→スイス旅行記～2019 インターラーケン編～その2
11日目…スイス旅行記～2019 グリンデルワルド編～その6→その7→その8→その9→その10
12日目…スイス旅行記～2019 グリンデルワルド編～その11→スイス旅行記～2019 ツヴァイジンメン編～→スイス旅行記～2019 モントルー編～→スイス旅行記～2019 モントルー・ヴェトー編～→スイス旅行記～2019 ローザンヌ編～その1→フランス旅行記～2019 エビアン＝レ＝バン編～その1→その2→その3
13日目…フランス旅行記～2019 エビアン＝レ＝バン編～その4→その5→スイス旅行記～2019 ローザンヌ編～その2→スイス旅行記～2019 ジュネーブ編～その1→その2→その3
14日目…フィンランド旅行記～2019 ヘルシンキ編～その1→イヴァロ空港→イヴァロ(泊)
15日目…イヴァロ空港→ヘルシンキ/ヴァンター空港→ヘルシンキ(泊)
16日目…ヘルシンキ→タリン(泊)
17日目…タリン→ヘルシンキ(泊)
18日目…ヘルシンキ→ヘルシンキ/ヴァンター空港→
19日目…成田空港→羽田空港→伊丹空港

エリア イナリ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

●フィンエアーラウンジ＠ヴァンター国際空港

15:53。
ジュネーブから到着して、真っ先に、フィンエアーのラウンジに行きました。
今日は、お昼を食べていないので、お腹がペコペコ。
でも、乗継の時間が迫っているので、超、急いで、流し込みました（泣）。
トマトスープ、美味しかったな(笑)。
ラウンジには10分もいなかったな。

●ヴァンター国際空港

16:03。
さて、慌ててゲートに来ました。
イヴァロ行に乗り込みます。

●AY639便＠ヴァンター国際空港

16:17。
なんて爽やかな気候。
スイスが暑すぎたので、日なたでも快適すぎます。

ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港

●AY639便＠ヴァンター国際空港

イヴァロという全く未知の世界へ！

●AY639便から＠ヴァンター国際空港

16:37。
今回の旅で、ブダペストに移動したときに利用したゲットジェットエアウェイズ。リトアニアの飛行機会社です。

●AY639便から＠ヴァンター国際空港

16:48。
一度ドアが閉まってから、アクシデント発生のようです。
実際に乗ってる人数と、記録での数が違うよう…。
地上係員が再びやってきて、数えなおし…。

●AY639便から＠ヴァンター国際空港

17:15。
なかなか、出発できず…。
パイロットまで客席に現れて…。

●AY639便から＠ヴァンター国際空港

17:27。
ようやく動き出しました。

●AY639便から

17:28。
定刻より約1時間遅れで、離陸です。

●AY639便から

17:28。
北緯60度から、北緯68度まで飛びます。
北緯66度以上が北極圏です。
なので、今の時期、白夜が楽しめるのです。

●AY639便から

17:31。
本日は6月28日。夏至からまだ数日しか経っていないということで、せっかくこの時期、フィンランドにいるのだから白夜を体験したいと思い、比較的アクセスの良い、イヴァロを選びました。今回の長旅で、一番最後に決定した目的地です。

●AY639便から

17:39。
すごく複雑な地形です。
地図と照合しても、どこにいるのかさっぱりわかりません。

●AY639便から

17:42。
ただ北へ北へ向かいます。

●AY639便から

17:48。
北欧を飛んでいる時、この等間隔のような綿雲。
出合う比率が高い気がします。

●AY639便から

18:05。
やっと発見。
オウル湖の近くを飛んでいるようです。
左上の湖がオウル湖。

●AY639便から

18:34。
高度が下がって来ました。

●AY639便から

18:41。
わぁ、すんごい世界だなぁ…。
森の中に湖があって、蛇行した川があって、道があって。
でも、人の気配を全く感じない。

●AY639便から

18:42。
こんな場所に到着しようとしているけど、大丈夫？
街は、本当にあるの？

●AY639便から

18:43。
あっ、ハートの形をした湖！

●AY639便から

18:44。
これが北緯66度の世界なのね。

●AY639便から

18:45。
と思っていたら、下界に街が現れました。

●AY639便から

18:45。
イヴァロの街だ！
ばっちり予習していたので、すぐにわかりました。
ちなみに本日宿泊するホテルもすぐに見つけることができました！
それだけ何も無いということですけど(笑)。

●AY639便から

18:45。
90度曲がっているイヴァロ川。

●AY639便から

18:46。
到着します。

●AY639便から

18:48。
滑走路1本のイヴァロ空港に到着しました。
360度ターンをして、ターミナルへ移動します。

●AY639便＠イヴァロ空港

18:49。
定刻より約1時間遅れで、ようやく到着。
イヴァロ空港は、フィンランドで一番最北の空港。
ここは、ラップランド地方。

●AY639便＠イヴァロ空港

この飛行機は、ちょっと面白い。
ヘルシンキ→イヴァロ→キッティラ→ヘルシンキと運行されています。
なので、この空港で下りずに、キッティラまで乗る人もいるし、この飛行機にイヴァロから乗ってくる人もいます。
なかなかないパターンですね。

●イヴァロ空港

空港ターミナルです。
なんだか極寒地仕様な感じですね。
調べてみると冬は-17度位まで下がるみたいです。

イヴァロ空港 (IVL) 空港

●イヴァロ空港

ここで、トラブル発生です。
ロストバゲージ（泣）。
乗継の時間が短かったので、仕方ないか…とも思いますが、冬物を入れてたから…とほほ。カーディガンを羽織っていたけれど、心細い…。
荷物はヘルシンキに置き去り。明日、ヘルシンキに帰るので、ホテルまで届けてもらうように、相方が頼んでくれました。考えようによったら、ラッキー(笑)。

この旅行記へのコメント （2）

• 風　魔さん 2019/12/13 07:37:52

  「赤鼻のトナカイ」の旅客機を見つけました！

  ろくおさん
  おはようございます。
  いつも旅行記への、訪問＆投票をありがとうございます。
  
  ヨーロッパを北から縦断する旅行は珍しいので、興味をもって拝見しました。
  フィンランドは飛行時間から日本に一番近いヨーロッパの国だそうです。
  長期間にわたる旅行では、ゆっくり旅先を廻ることができましたね！
  また世界遺産のタリンの歴史地区は落ち着いた風景でとても印象に残りました。
  自分の甥（長姉の子ども）が二人ともJALとANAの国内路線の機長パイロット
  のため、海外旅行の情報と旅客機に関する各種情報を聴いては旅の参考にして
  います。
  
  ところでヴァンター国際空港における航空会社の旅客機の中で見覚えがある
  Norwegian Air Shuttle「赤鼻のトナカイ」の旅客機を見つけました！
  自分はヒコーキマニアのため、空港での待ち時間にはずっと空港を離発着する
  旅客機を見て大満足です。以前に成田空港では、大きな青文字のFINN AIRの
  旅客機を見ました。どこの国から来たのだろう？と想像します！
  海外の航空会社の旅客機は、個性的なセンスあるカラーリングなので見ていて
  楽しいです！
  
  またの訪問と情報交換を！
  風 魔

  ろくおさん からの返信 2020/01/10 10:03:49

  RE: 「赤鼻のトナカイ」の旅客機を見つけました！

  風魔さん。
  書き込み有り難うございます。
  遅くなり申し訳ございません。
  本年もよろしくお願いいたします。
  
  僕も、飛行機ウォッチング大好きなんです。
  去年は、ウィーンの空港のデッキで、日本ではお目にかかれない飛行機をたくさん見たのがとっても印象に残っています。
  最近、LCCが増えてきて、全くどこの国か検討つかない航空会社も増えてきましたね。
  今年は、久々にアメリカに行く予定なので、飛行機を含め、色々見てこようと思います。
  
  ろくお。