第50回東和ロードレース＆アサヒビール園！

2019/07/07 - 2019/07/07

私達夫婦をマラソンの世界に誘ってくれた友人夫妻。
今回は一緒に第50回東和ロードレース10kmを走ってきました。

この大会は、福島県二本松市で毎年7月に開催され、種目はハーフ、10km、5km、2kmがあります。

この大会の特徴は、急勾配の上り坂が約500m続く心臓破りの「地獄坂」。
大会の参加Ｔシャツ背面にも描かれています。

今回の大会ゲストはメキシコオリンピック2位の君原健二さん、そして箱根駅伝で元祖山の神の今井正人さん、二代目山の神の柏原竜二さん、三代目山の神の神野大地さん３人が勢ぞろい！

天候はあいにくの雨。
道が濡れて走りにくかったですが、暑すぎるより良かったと思います。

大会後はアサヒビール園でジンギスカンとビールを堪能しました。

それでは、マラソンとジンギスカンとお酒でとても楽しかった日帰りマラソン旅行、ご一緒におつきあいください（＾＾）

エリア 二本松(福島)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

7/7(日)

ゼッケンが事前に送付されるため前日受付がないので日帰り旅行です。
前回は電車でしたが今回は車にしました。

でも東京から福島。
スタートは9:20なので朝4:30出発。早い･･･。

途中で羽生パーキングエリアへ寄りました。

羽生パーキングエリア (下り線) 道の駅

朝食は、梅とシーチキンマヨネーズのおにぎり！

次は安達太良サービスエリアでトイレ休憩。
ウルトラマン！

安達太良サービスエリア(下り線)スナックコーナー グルメ・レストラン

安達太良サービスエリアには展望台があって、安達太良山が見えるようです。
私達は先を急ぐので寄れませんでした。

8:00　マラソン会場付近

会場付近に到着しましたが、駐車は誘導に従って停車。
細い道をかなり上り下りした場所だったので、車を降りてから会場まで時間がかかりました。

8:25　スタート地点

続々とランナーが集まっていました。
更衣室の建物でトイレも済ませ、友人夫妻と合流しました。

スタート前の給水所では梅干しなどの嬉しいサービスがありました！

10kmのスタートは9:20

スタートを待ちます。
前には地獄坂のＴシャツを着た人！

今回はコース上の写真を一枚も撮りませんでした。
その代わり、上りに集中！
そして折り返したら下りに集中！
スピードを上げてゴール！

その直後に神野大地さんがゴールしたとのアナウンスが流れました。
もちろん10kmではなくハーフです！
9:10スタートでもうゴールなんてさすが♪

振り返ると･･･
なんと柏原竜二さんとの２ショット？

その後も神野さんはゴールするランナー達にハイタッチ！

人混みの中から、なんとか写真を撮る！

もうちょっと後でゴールしていれば･･･
私もハイタッチしてもらいたかったな（＾＾）

12:30　アサヒビール園福島本宮店

車が渋滞して少し遅れて到着しました。

アサヒビール園はアサヒビール福島工場内にあります。

アサヒビール 福島工場 名所・史跡

入ると人でいっぱい！
すっかり盛り上がっているみたい。

私達は奥の部屋に通されました。
ここは静か。
話が出来そうで良かった！

友人夫妻に予約してもらっていました！

6種肉ジンギスカン食べ放題プラン（2950円）＋アルコール飲み放題120分プラン（1420円）で合計4370円。
ソフトドリンク飲み放題の場合は＋660円。

写真を忘れて、まずはビールをゴクゴク♪

お肉も楽しみ♪

特選ラム肉、豚肩ロース、豚ばら肉、牛ばら肉、牛ハラミ、牛ホルモン、焼き野菜、アイスが食べ放題♪

枝豆は最初の1回だけ。

次もビール♪
ビール園だもの。ビールを飲まなくちゃ♪

飲み放題は、ビール、焼酎、梅酒、酎ハイ各種、ウィスキー、日本酒、グラスワイン、フリージングハイボール、カクテルテイスト清涼飲料、ソフトドリンク、コーヒー。

フッフッフッ！
次は日本酒にしちゃった♪

お腹いっぱい！
とても美味しかったです（＾＾）

友人夫妻も東京までご一緒に車でとお誘いしましたが、帰りに寄る所があるそうで、ビール園から近い五百川駅までお送りしました。

五百川駅 駅

かわいい駅。
手を振る友人が見える！

今回も楽しかった！
誘ってくれてありがとう！

今回一緒に走った友人夫妻。
2004年（15年前）に人生初のマラソン大会に誘ってくれました。
ホノルルマラソンです。
いい気候の中、沿道の応援に満たされてとても幸せだったゴール！
今でも忘れられないステキな思い出です。

それ以来、ご夫妻には日本各地のたくさんの大会に誘っていただきご一緒させていただきました。
いつも感謝しています！

今ではそれぞれが日本と世界の大会を走っていて、一緒に走る機会が少なくなっていますが、今回は久しぶりにご一緒できてとても楽しかったです。

マラソンを通して続いていくこのご縁を大切にしていきたいと思っています！

最後までお読みくださりありがとうございました。