晴天に恵まれた長崎　軍艦島や福江島で絶景を満喫①　長崎市内編

2019/09/13 - 2019/09/15

夏の終わりの長崎旅行を楽しんできました。ずっと天気が良くてとにかく暑かったけど、空と海の青さ、夕陽や朝日の輝きなどを存分に味わえました。

１日目　羽田→長崎　
２日目　長崎→福江島
３日目　福江島→福岡→羽田　

①は１日目の軍艦島クルーズ、グラバー園（ビアガーデン）に行った長崎市内編です。

エリア 長崎市(長崎)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 レンタカー JALグループ ANAグループ 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

６時過ぎに羽田空港に到着。

新しくなったPOWER LOUNGE CENTRALをちょっと覗いたけど、朝食のパンがなかったので、保安検査場を抜けて、南ウイングのPOWER LOUNGE SOUTHに行って朝食。ここで充電などして過ごす。

7:40の長崎行きJAL605便で出発。

9:35長崎空港着。空港からバスで市内に出て、コンフォートホテル長崎に到着。荷物を預ける。

ツインの部屋で、１人￥4500と安かったのに、部屋は広くて朝食付きでとてもよかった。

この時点ですでに11時前。

ここで友人と別れ、私は明日のジェットフォイルのチケットを発券しに、長崎港ターミナルへ。そして友人はちゃんぽんの人気店「四海樓」へ。

チケットの発券を済ませ、私も「四海樓」に行ったら、すでに結構並んでいたけど、友人が先に並んでいたおかげで11：30のオープンと同時に入店できた。

オープンと同時に入店できたので、窓際の席につくことができた。

ちゃんぽん（￥1,080）を注文。麺が太くてびっくり。具材の種類が多い。

時間があったので、２Ｆのちゃんぽんミュージアムに寄ってみた。

四海樓の歴史が紹介されてて、天皇陛下などの貴重な写真、調度品などが展示されていた。

近くの歴史的建造物（旧香港上海銀行長崎支店）などぶらぶらしつつ、

軍艦島コンシェルジェの受付へ。

早く受付すると早く船に乗れるということを知らずに行ったのだけど、12：30ごろ行ったので10番目ぐらいに受付できた。受付が終わるといったん解散して、13：15までに受付順の通りまた列に並んで乗船する。

この船で出航。

どの席がいいかはわからないけど、２階のデッキ席に座った結果、窓越しでなく直接写真が撮れたのはよかったかな。

だんだん近付いてきて、わくわく。

近くに寄ってくれて、

荒れ果ててる様子がよくわかる。

いったん全体が見える、軍艦に見えるところまで離れてくれる。

天気が良くて、写真が映える～

無事に上陸。これだけ波が穏やかで上陸できるのは珍しいらしい。桟橋が台風で壊れたり、アスベストらしきものが検出されて上陸できなくなったり。

とにかく暑かったけど、この晴天の下上陸できたのは本当にラッキーだった。

いつか朽ち果ててしまって同じ姿はもう見られないと思うので、今見られてよかった。

陸に戻って、グラバー通りに向かう。お土産物屋さんをのぞくと、カステラのバリエーションの多さにびっくり。パッケージがかわいい。

大浦天主堂をちらっと見て、

グラバー園へ。ビアマルシェを予約していて、その料金に入場料も含まれているので早めに行って見学。

高台にあるので、眺めがいい。一番高い所にある「旧三菱第２ドッグハウス」のベランダから。

旧三菱第２ドッグハウス

旧ウォーカー住宅のテラス

旧リンガー住宅

旧オルト住宅

旧グラバー住宅は工事中で、見学デッキから見ることができる。

18時からビアマルシェへ。料金￥2,100には90分の飲み放題(と入場料)が含まれている。

三浦環広場で開催。簡単なパラソルがあるだけで完全屋外なので、悪天時には中止になる。今日は昼間は嫌になるくらい暑かったけど、夕方は風も心地よく涼しくなった。ビアガーデン日和。

お腹にたまるのはこれぐらいしかなく、

フードはビアガーデンぽいラインナップ。

ビアガーデン後は夜景を楽しみつつ、グラバー園の出口に向かう。

伝統芸能館は開いていて、一応見ることができた。

「大浦天主堂」から路面電車に乗ってホテルに帰って１日目終了。