2019/06/19 - 2019/07/08
51位(同エリア211件中)
ゆるりとらべらーさん
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この旅行記のスケジュール
2019/07/04
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Vintage Hotel
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車での移動
UBERで移動
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飛行機での移動
ODS10:40発→GYD15:30着バクー・エアウェイズJ29686便
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バスでの移動
15:30発Aero Expressでバクー駅前へ
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電車での移動
28 May駅からメトロレッドラインでIcharishahar駅へ
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Icheri Sheher Hotel
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Dolma Restaurantで夕食
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Icheri Sheher Hotel
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カスピ海沿いの海岸公園からフレームタワのイルミネーションを鑑賞
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Icheri Sheher Hotel
2019/07/05
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Dolma Restaurantで昼食
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バスでの移動
Puppet Teatre駅から125番のバスでBibiheybat Mosque駅へ
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ビビヘイバット・モスク
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バスでの移動
Bibiheybat Mosque駅から125番のバスで28 May st.駅へ
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バスでの移動
28 May st.駅から1番のバスでAcademy of Fine Arts駅へ
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バスでの移動
Academy of Fine Arts駅から1番のバスで Railway CJSC駅へ
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バクーF1市街地コース
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ニザミ通り
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Kebab Expressで夕食
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Icheri Sheher Hotel
2019/07/06
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bistro LAVASで昼食
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この旅行記スケジュールを元に
JALマイルを利用して,エミレーツ航空のファーストクラスに乗ることを第1の目的としてウクライナをメインにイスタンブール,アゼルバイジャンとアブダビを巡ってきました.チェルノブイリなども感じるものがありましたが,最も印象に残ったのはウクライナの物価の安さでした.安く東欧と西欧を感じたければ,ウクライナはオススメの国です.また,ウクライナでは人生初の夜行列車にも乗り,中々趣があって面白い移動手段でした.
宿泊した都市はイスタンブール(トルコ),リヴィウ,イヴァノ・フランキフスク,ルーツィク,キエフ,オデッサ(以上ウクライナ),バクー(アゼルバイジャン),アブダビ(UAE)です.
都市間の移動には飛行機,列車,バスを,都市内の移動は主に徒歩,地下鉄,トラム,トロリーバス,バスを利用しました.都市間移動の飛行機と列車は,すべて日本で予約していきました.
ルート概要は成田→ドバイ(乗継のみ)→イスタンブール→リヴィウ→ドロホブィチ→リヴィウ→イヴァノ・フランキフスク→チェルニウツィ→イヴァノ・フランキフスク→リヴィウ(経由のみ)→ルーツィク→愛のトンネル→ルーツィク→キエフ→チェルノブイリ原発→キエフ→オデッサ→バクー★→アブダビ→ドバイ→関空 です.
その11:バクー編 16,17,18日目
16日目:ホテルで朝食後チェックアウト.UBERでオデッサ空港へ向かいます.ODS10:40発?GYD14:40着バクーエアウェイズ,J29686便でバクーへ.バクー到着後はAero Expressでバクー中央駅周辺に,さらにメトロレッドラインで旧市街まで行きホテルにチェックイン.少し休憩後,ケーブルカーで丘に登り,フレームタワーと殉教者の小道を見学.そこからカスピ海を眺めながら丘を下り,夕食はDolma Restaurantでいただきました.夕食後ホテルに戻り休憩して,海岸公園からフレームタワーのイルミネーションを鑑賞しました.
17日目:ホテルで朝食後,乙女の鐘楼,シルヴァンシャフ宮殿の見学を含み旧市街を散策.昼食はDolma Restaurantでいただきます.昼食後はバスでビビヘイバット・モスク,そこからバクー中央駅近くの28 MllのMADO Cafeでアイス休憩.さらにバスでヘイダル・アリエフ・センターへ,そこからバスで市内に戻ってきて,F1の公道コースを見学.最後にニザミ通りを行きながら,途中Kebab Expressで夕食.そのままニザミ通りに戻り,噴水公園を経由してホテルに戻りました.
18日目:ホテルで朝食後チェックアウト.海岸公園に行きアゼルバイジャン絨毯博物館を見学.旧市街側に戻りメトロ駅近くのbistro LAVAで昼食をいただきました.
観光ルートは下記の通り.
16日目:ホテル?ODS?GYD?ホテル?フレームタワーを足元から?殉教者の小道?カスピ海を見下ろす展望台?Dolma Restaurant(夕食)?ホテル?カスピ海沿いからフレームタワーのイルミネーション鑑賞?ホテル.
17日目:ホテル?旧市街散策(乙女の望楼?シルヴァンシャフ宮殿)?Dolma Restaurant(昼食)?ビビヘイバット・モスク?MADO Cafe@28 Mall(アイス休憩)?ヘイダル・アリエフ・センター(外観)?バクーF1公道コース?ニザミ通り?Kebab Express(夕食)?ニザミ通り?噴水公園?ホテル.
18日目:ホテル?ミニ=ベニス?アゼルバイジャン絨毯博物館?bistro LAVAS(昼食).
表紙は海岸公園から見るフレームタワーのイルミネーション.
その1:往路+イスタンブール編 https://4travel.jp/travelogue/11532859
その2:リヴィウ編① https://4travel.jp/travelogue/11532871
その3:リヴィウ編② https://4travel.jp/travelogue/11532951
その4:ドロホブィチ編+リヴィウ編③ https://4travel.jp/travelogue/11535782
その5:イヴァノ・フランキフスク編+チェルニウツィ編 https://4travel.jp/travelogue/11535796
その6:ルーツィク編+愛のトンネル編 https://4travel.jp/travelogue/11535916
その7:キエフ編① https://4travel.jp/travelogue/11538727
その8:チェルノブイリ編 https://4travel.jp/travelogue/11538866
その9:キエフ編② https://4travel.jp/travelogue/11538889
その10:オデッサ編 https://4travel.jp/travelogue/11541606
★その11:バクー編★←本旅行記
その12:アブダビ編+復路 https://4travel.jp/travelogue/11541750
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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オデッサ2日目(全行程16日目).
本旅行記はホテルでの朝食からスタート.キャベツサラダともっちりしたパンのハムサンド,ヨーグルトをいただきました,
朝食後はホテルチェックアウト.UBERでオデッサ国際空港へ. -
UBERの運ちゃんがかなり飛ばし屋で,20分ほどでオデッサ国際空港に到着.
オデッサ国際空港 (ODS) 空港
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空港内をパシャリ.かなり小さい空港です.
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こちらのButa Airwaysのチェックインカウンターでチェックイン.ちなみに預け荷物は予約時に購入していましたが,手荷物は空港で別途購入しました.
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特にやることもないので保安検査と出国審査を抜けて制限エリアへ.ただ残念ながらオデッサ空港には,プライオリティパスで利用できるラウンジはありません.
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今回Bakuまで運んでくれる10:40発バクーエアウェイズJ29686便はこちら,Embraer 190です.
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10時前に搭乗開始.飛行機までバス移動だったのですが,バスが動き出したのが10:23.
結局,定刻から10分ほど遅れて出発. -
出発から30分強で機内食のサンドイッチ配布.ソーセージのサンドイッチで中々美味でした.
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機内の様子.座席番号17Lだったのですが,前から4番目でした.
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そうこうするうちにもうすぐBakuに到着です.
こちらはおそらくカスピ海. -
バクー1日目(全行程16日目).
ほぼ定刻の14:40にバクー到着.約3時間の空旅でした.バスでターミナルに移動.
こちらの機械でアライバルビザを入手できるのですが,なぜか日本人だけ無料です.ヘイダル アリエフ国際空港 (GYD) 空港
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無事アゼルバイジャンに入国完了.
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ヘイダル・アリエフ空港を外からパシャリ.
この写真に写っている出口の左側にバクーカードの自動販売機があります. -
こちらがバクーカードの自販機.
バクーカードは日本のSuicaやIcocaのような,いわゆる交通系ICカードでバクーのメトロやバスに乗ることができます. -
15:30発のこちらのAero Expressでバクー中央駅方面に向かいます.
ちなみにAero Expressに乗るにはバクーカードが必要です. -
30分弱でバクー中央駅周辺の28 May st.駅に到着.正面の建物がおそらくバクー中央駅です.
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28 May駅からメトロレッドラインに乗車します.バクーのメトロは入場の際に,荷物検査があります.
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Icharishahar駅に到着.
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こちらの門から城壁内のバクー旧市街に入ります.
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バクーでのホテルはこちら,Icheri Sheher Hotelです.
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客室の様子.
30分ほど休憩して,フレームタワーのある丘を目指します. -
城壁を出て,城壁沿いを南へ.
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バクーで大きな通りを渡る際は,写真のような地下道を通るところが多いです.
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ケーブルカー山麓駅に到着.しばらく駅の中に入ることもできませんでした.
ケーブルカー その他の交通機関
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10分ほど待って駅の中へ.
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左上:山麓駅を出発,右上:ケーブルカーからの風景,左下:すれ違い,右下:トンネルを抜ければもうすぐ山頂駅に到着.
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山頂駅に到着.2,3分の空中散歩でした.
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こちらが山頂駅.
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山頂駅前の広場からフレームタワーとモスクをパシャリ.この角度ではタワーが2本しか見えません.
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足元から見上げる3本のフレームタワー.
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南西側から見る2本のフレームタワー.
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南西側から見る3本のフレームタワー.
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写真真ん中の殉教者の小道を行きます.小道の右手側には墓地が広がっています.
殉教者の小道とは,ソ連末期の騒乱やアルメニアとの戦争で命を落とした方々を追悼するための場所とのこと. -
途中からたくさんの墓碑が置かれています.
殉教者の小道 散歩・街歩き
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殉教者の小道の先には見晴らし台とドーム型のモニュメント.
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モニュメントの中では永遠の火が燃えています.
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見晴らし台から見るフレームタワー.
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少し下っていってもまだカスピ海を見渡せる展望台が続きます.
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下の展望台から見るカスピ海とバクー市街.
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南側を振り返ってみると,北側ほど開発が進んでいないことがわかります.
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さらに少し下りたこちらの広場を進みます.
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ここもかなり良い眺めです.
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こちらの階段を下りていきます.
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階段下まで到着.さらに道なりに下っていきます.
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途中ケーブルカーのトンネル上を通ります.ケーブルカー横の階段を下りて山麓駅まで行くことができます.が,今回はこの階段は行きません.
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すれ違うケーブルカー.
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アゼルバイジャン国立美術館の前を通り…
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国立アゼルバイジャン文学博物館の横を通過して…
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夕食はこちら,Dolma Restaurantでいただきました.
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中々雰囲気のある内装で素敵なレストランです.
ちなみにこの時のメニューがiPadでした. -
テバケバブ?とオレンジジュースをいただきました.結構羊の匂いが気になりました.
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こちらはすぐ近くのNizami Ganjavi像.
Nizami Ganjaviは12世紀のペルシャの詩人で,ペルシャ語文学古典時代における最も著名な詩人のひとりとのこと.
この後はホテルに戻ります. -
ホテルに戻る途中,ネコさんをパシャリ.
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ホテルでしばし休憩して,フレームタワーのイルミネーションを見るためにカスピ海沿いの海岸公園へ.
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城壁沿いをカスピ海へ向かうと,いい雰囲気の噴水.
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地下道を通って大通りの向う側,海岸公園へ.
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海岸公園では大きなチェスボードで,チェスが行われていました.
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まだイルミネーションが始まっていないので,しばしカスピ海沿いを散歩します.
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海岸公園をパシャリ.夜になり気候も過ごしやすくなり,人がたくさん出ています.
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イルミネーションが始まるまで,さらに海岸公園を散歩.しばし歩いて振り返ると,気付いたらイルミネーションが始まっていました.
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一番見やすそうな場所へ戻ります.
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水が注がれるイルミネーション.
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炎が揺らめくイルミネーション.
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アゼルバイジャンの国旗カラーのイルミネーション.
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流れるアゼルバイジャン国旗のイルミネーション.
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アゼルバイジャン国旗を振る人のイルミネーション.
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ホテルに戻ります.城壁沿いを歩いて,時計の広場.
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Icharishahar駅のところまで戻ってきました.右手側が旧市街への門です.
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ホテルに帰ってきて,客室からもフレームタワーが見えることに気が付きました.
本日はこれでおやすみなさい. -
バクー2日目(全行程17日目).
この日はホテルの朝食からスタート.少し質素ですが悪くはなかったです. -
この日は旧市街を散策していきます.
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旧市街のネコさん乱舞.
バクー旧市街 散歩・街歩き
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旧市街のネコさん乱舞2.
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旧市街のネコさん乱舞3.
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旧市街をフラフラと.
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Cuma Mosque.
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乙女の望楼のある広場に到着.
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乙女の望楼近くには中世後期の建物跡.
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バクー旧市街Icherisheherの模型.
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乙女の望楼へ.
12世紀に建てられた,旧市街の入口に立つ高さ31mのバクーのシンボルとも言える塔.その壁の厚さは5mに及ぶとのこと.基礎部分は5世紀まで遡ると言われていますが,何のために建てられたかは現在でもわかっていないそうです.
塔内にはバクーの歴史について展示されています.乙女の望楼 建造物
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早速見学していきます.
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各階の展示の様子.
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屋上に到着.
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乙女の望楼屋上から見るバクーの風景.
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乙女の望楼を出て,再び旧市街をフラフラとします.
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オープンエアーミュージアム.
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こちらも中世後期の建物跡.
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フラフ~ラと.
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さらにフラフラと.
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イイ感じの路地.
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花と植物に囲まれた素敵な路地.
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植物に囲まれた路地.
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またまたネコさんが寝ていました.
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シルヴァンシャフ宮殿の裏側?
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こちらがシルヴァンシャフ宮殿の入口.
シルヴァン シャフ ハーン宮殿 城・宮殿
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シルヴァンシャフ宮殿の前庭からパシャリ.
シェマハからバクーに都を移したシルヴァンシャフ一族が12~15世紀に建設した旧市街北西に位置する宮殿群. -
まずは12世紀から建設が始まったシルヴァンシャフ一族の住居である宮殿.
内部は歴史資料が展示されています. -
最初の部屋をパシャリ.
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王座のある謁見室.
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展示品たち.
左上:19世紀のダガー,右上:精緻なアラベスク文様,左下:20世紀の水さし,右下:19~20世紀のシャンデリア. -
展示品たち2.
左上:サントゥールという民族楽器,右上:展示室の1室,左下:19世紀のネックレス,右下:20世紀のコーラン. -
宮殿の最後の部屋.
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続いて15世紀の建てられたシャフの廟.
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中に入ってパシャリ.
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廟の中心部.
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左上:廟を後ろから,右上:廟周囲の回廊,左下:廟を斜め後ろから,右下:廟と回廊の間.
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左上:廟中心部への入口,右上:回廊から廟への入口,左下:入口周りのアラベスク文様,右下:入口上の精緻な彫刻.
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前庭から見えるフレームタワーの景色.
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今回別料金なので入っていないのですが,中世の拷問器具が展示されていたこの建物は何でしょうか.
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セイード・ヤフヤ・バクヴィの廟.
15世紀に建てられたもので,セイード・ヤフヤ・バクヴィはシルヴァンシャフ1世お抱えの宮廷科学者だったとのこと. -
左上:内部の様子,右上:地下への階段,左下:地下の様子,右下:石棺.
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1585~86年,ムラト3世の時代に建てられた宮殿の門.
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1435~36年に建てられたシルヴァンシャフの家族の廟.
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廟内部の様子.
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1441~42年に建てられたシャフモスク.
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モスクの様子.
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ミフラーブ.
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最後に15世紀の浴場跡.
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再度旧市街をフラフラと.
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シェマハ門近くの観光案内所でバクーの地図をゲット.
シェマハ門 建造物
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シェマハ門から旧市街を出ます.門を外からパシャリ.
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この日の昼食は2日連続でこちら,Dolma Restaurantでいただきます.
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ビジネスランチをいただきました.サラダ,スープ,メイン,ドリンクからチョイスする形.
左上:メニュー,右上:Azerbaijani dogramaj 冷たくて薄いヨーグルトとマヨネーズの間のような味のスープ,左下:きのこのサラダ,右下:Djiz-biz 内臓系のお肉とジャガイモの炒めもの.正直Djiz-bizは処理が甘いのか,結構匂いが気になりました. -
昼食後はビビヘイバット・モスクへ向うため,まずはバス停へ.
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この公園を抜けていきます.
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こちらのPuppet Teatre駅からバスに乗ります.
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125番のこちらのバスで向かいます.
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25分ほどでBibiheybat Mosque駅に到着.
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モスク前広場からカスピ海側をパシャリ.現在開発中の様子です.
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こちらがビビヘイバット・モスク.
1998年にネオオスマン様式で,1934年にソ連により道路拡張を理由に取り壊された13世紀のオリジナルに代わって再建されたそうです. -
中でもう1つ入口.
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中に入ってパシャリ.
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ドーム天井をパシャリ.
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斜めからもパシャリ.
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モスクを出て,Bibiheybat Mosque駅から125番のバスで28 May st.駅へ.
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近くの28 Mallへ.
28モール ショッピングセンター
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MADO Cafeで休憩します.
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チョコレート,バニラ,ピスタチオの3種のアイスプレートとレモネードで休憩.
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再び28 May st.駅から,今度は1番のバスでヘイダル・アリエフ・センターへ向かいます.
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15分ほどで道路を挟んで反対側のAcademy of Fine Arts駅に到着.
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ヘイダル・アリエフ・センターに到着.
日本の新国立競技場コンペで最初に当選した女性建築家,故ザハ・ハディド氏による建築で2012年にオープンした複合文化センター.ちなみに空港の名前にも付いているヘイダル・アリエフはアゼルバイジャン初代大統領.ハイダール アリエフ文化センター 博物館・美術館・ギャラリー
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センター前の大きな広場はアートスペースになっています.
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I Love Bakuのモニュメントとヘイダル・アリエフ・センター.
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ヘイダル・アリエフ・センターの周りをグルリと一周.
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Academy of Fine Arts駅から1番のバスに乗りAzerbaijan Railways CJSC駅で下車.歩いてF1の公道コースへ.
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バクー政庁の前にF1のスタンド.
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バクーF1公道コースのスタンド.
左上:東端,右上:スタンドの下にはフェラーリのピット,ベッテルの名前が,左下:メルセデスのピット,ルイス・ハミルトンの名前が,右下:西端. -
続いてはバクーのメインストリート,ニザミ通りを行きます.
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ニザミ通りをずんずん進んできます.
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夕食はニザミ通りからは少し外れたこちら,Kebab Expressでいただきます.
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アイランとウルファ・ケバブをいただきました.ここでも羊の匂いがやや気になりました.
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夕食後はニザミ通りに戻って,さらに進んでいきます.
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ニザミ通りは噴水公園に続いています.
噴水公園 広場・公園
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旧市街の北側城壁に沿うように,いつもの門まで戻ってきました.
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ホテルに戻って,客室からフレームタワーのイルミネーションを鑑賞.
この日はこれでおやすみなさい. -
バクー3日目(全行程18日目).
この日もホテルの朝食からスタート. -
朝食後はホテルチェックアウト,海岸公園へ.
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海岸公園に到着.国旗掲揚台と巨大なチェスボード.
フレームタワーのイルミネーションを見に来た時はここを左(北)側に曲がりましたが,今日は右(南)側へ. -
こちらはミニ=ベニス,おそらく時間によってはゴンドラに乗れると思われます.
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途中の橋からパシャリ.
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アゼルバイジャン絨毯博物館前の広場に到着.
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どうやらここがフレームタワーのイルミネーションを鑑賞するベストポジションだったみたいです.
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絨毯博物館の入口はこちらです.
2014年にオープンした絨毯を丸めたような形の博物館.ちなみにアゼルバイジャンの絨毯はユネスコの世界無形遺産に登録されているそうです.カーペットミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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1Fは絨毯の歴史や製造方法の展示.
左上:193-40年のマット,右上:19世紀の櫛とハサミ,左下:19世紀の糸紡ぎ車,右下:15-16世紀の墓石. -
様々な用途の絨毯たち.
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展示されている絨毯たち.
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2Fへのエスカレーター前に機織りの実演コーナー.
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2Fには各地域の絨毯たち.
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3Fへのエスカレーター前にも機織りの実演コーナー.
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3Fには現代絨毯作家の作品たち.
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ミニ=ベニスの橋を渡りながら,旧市街方面に戻ります.
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ちなみに海岸公園側から地下道への入口はこちらです.
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昼食はメトロIcharishahar駅近くにあるこちら,bistro LAVASで購入.ビストロと言っていますが,テイクアウトのお店です.
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そばのベンチでToyuq burgerをいただきました.ケバブサンドです.普通に美味でした.
この後は,ホテルに戻って荷物をピックアップ,空港に向かいます.
本旅行記はここまで.続きは↓
前→その10:オデッサ編 https://4travel.jp/travelogue/11541606
次→その12:アブダビ編+復路 https://4travel.jp/travelogue/11541750
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