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7月30日。昨日の霧は雲散霧消し、今朝は一日の好天を約束するような夜明けでした。ベランダに出ると、アイガーの中腹に薄い雲が浮いて、東壁には朝日が当たっていました。今日は、ユングフラウヨッホまで行き、帰路にアイガーグレッチャー駅からアイガートレイルを歩く予定です。<br />グルントの駅でユングフラウヨッホまでのチケットを買う際に、11時半の電車が一番早い予約可能車だと言われ、抗う手段もないので、それにしました。<br />クライネ・シャイデックで待ち時間が2時間もあるので、近くを歩くことにしたところ、これが結構楽しく、美しいハイキングとなりました。<br />その為、今日の記録は午前中のハイキングと、午後のを別々にすることにしました。山の写真ばかりの記録で、これから旅行される方への参考にはならないかもしれませんが、これもひとつの旅行記を受け止めて頂ければ幸いです。

アイガー・メンヒ・ユングフラウ(スイス3)

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2019/07/26 - 2019/08/10

49位(同エリア998件中)

14

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Rolleiguy

Rolleiguyさん

7月30日。昨日の霧は雲散霧消し、今朝は一日の好天を約束するような夜明けでした。ベランダに出ると、アイガーの中腹に薄い雲が浮いて、東壁には朝日が当たっていました。今日は、ユングフラウヨッホまで行き、帰路にアイガーグレッチャー駅からアイガートレイルを歩く予定です。
グルントの駅でユングフラウヨッホまでのチケットを買う際に、11時半の電車が一番早い予約可能車だと言われ、抗う手段もないので、それにしました。
クライネ・シャイデックで待ち時間が2時間もあるので、近くを歩くことにしたところ、これが結構楽しく、美しいハイキングとなりました。
その為、今日の記録は午前中のハイキングと、午後のを別々にすることにしました。山の写真ばかりの記録で、これから旅行される方への参考にはならないかもしれませんが、これもひとつの旅行記を受け止めて頂ければ幸いです。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
家族旅行
交通手段
鉄道 高速・路線バス レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝のアイガー。この写真ではその雄大さを感じることが出来ませんが、実際のアイガーを目にすると、登らなくても感激します。

    朝のアイガー。この写真ではその雄大さを感じることが出来ませんが、実際のアイガーを目にすると、登らなくても感激します。

  • アイガーの東山稜(ミッテルレギ山稜)に光るものが見えます。

    アイガーの東山稜(ミッテルレギ山稜)に光るものが見えます。

  • ミッテルレギヒュッテです。1921年に槙 有恒がガイドのアマター、シュトイリ、ブラヴァントと初登頂したことへの感謝の思いで、16000フランの建設費のうち、10,000フランを寄附して初代の山小屋が出来た。その後ヒュッテは拡張されて現在地に建てられた。槙が寄附して出来た小屋は、アイガーグレッチャー駅の下方に移築されてされています。

    ミッテルレギヒュッテです。1921年に槙 有恒がガイドのアマター、シュトイリ、ブラヴァントと初登頂したことへの感謝の思いで、16000フランの建設費のうち、10,000フランを寄附して初代の山小屋が出来た。その後ヒュッテは拡張されて現在地に建てられた。槙が寄附して出来た小屋は、アイガーグレッチャー駅の下方に移築されてされています。

  • 拡大してみたら、山稜の左端の部分に数名の登山者が見えました。

    拡大してみたら、山稜の左端の部分に数名の登山者が見えました。

  • これがその部分拡大したもの。双眼鏡でも見えませんでしたが、写真をパソコン上で拡大すると、このようにはっきり見えました。稜線の右方向にもいます。写真をクリックし、拡大してご覧ください。

    これがその部分拡大したもの。双眼鏡でも見えませんでしたが、写真をパソコン上で拡大すると、このようにはっきり見えました。稜線の右方向にもいます。写真をクリックし、拡大してご覧ください。

  • 朝日に照らされているアイガー東壁。この画面にも登山者が見えます。

    朝日に照らされているアイガー東壁。この画面にも登山者が見えます。

  • 拡大写真。アイガーは北壁だけが有名ですが、最もポピュラーなのはこのミッテルレギ山稜からの登攀です。登攀難度はIV級だそうですので、クライミングの経験者でないと、ガイドと一緒でも少し難しいでしょう。シーズンには混雑して、待たされることが多いそうです。

    拡大写真。アイガーは北壁だけが有名ですが、最もポピュラーなのはこのミッテルレギ山稜からの登攀です。登攀難度はIV級だそうですので、クライミングの経験者でないと、ガイドと一緒でも少し難しいでしょう。シーズンには混雑して、待たされることが多いそうです。

  • これが私たちの宿舎となったホリデーアパートです。3階建ての1階部分を全部使い、3寝室、広いリビング、キッチン、ジャグジー、シャワールーム、地下室(共用。ビリヤード、洗濯機)、ベランダがあり、広い庭も使えました。手前の車が借りた7人乗りのワゴン車。大きなスーツケースが5個余裕を持って積めました。

    これが私たちの宿舎となったホリデーアパートです。3階建ての1階部分を全部使い、3寝室、広いリビング、キッチン、ジャグジー、シャワールーム、地下室(共用。ビリヤード、洗濯機)、ベランダがあり、広い庭も使えました。手前の車が借りた7人乗りのワゴン車。大きなスーツケースが5個余裕を持って積めました。

  • グルントの駅から見たところ。

    グルントの駅から見たところ。

  • こんなに近いのですが、線路を跨ぐと駅員さんに叱られます。何食わぬ顔で往復しました。

    こんなに近いのですが、線路を跨ぐと駅員さんに叱られます。何食わぬ顔で往復しました。

  • ベランダでの朝食。駅が近すぎて、登山電車のお客さんがよく見えました。あちらからも見えたでしょう。

    ベランダでの朝食。駅が近すぎて、登山電車のお客さんがよく見えました。あちらからも見えたでしょう。

  • グルントの駅で電車を待ちます。

    グルントの駅で電車を待ちます。

  • クライネ・シャイデックに着いたら、予約した電車まで2時間もあるため、近くを散歩することにしました。新田次郎の記念碑(分骨したお墓)が近くにあったはずだと、探したらすぐ見つかりました。よくスイスが許可してくれたものだと思います。<br />通年観測をするために、富士山の測候所で初めて越冬した彼には、アルプス登山への強烈な思いがあったのでしょう。私も愛読者です。

    クライネ・シャイデックに着いたら、予約した電車まで2時間もあるため、近くを散歩することにしました。新田次郎の記念碑(分骨したお墓)が近くにあったはずだと、探したらすぐ見つかりました。よくスイスが許可してくれたものだと思います。
    通年観測をするために、富士山の測候所で初めて越冬した彼には、アルプス登山への強烈な思いがあったのでしょう。私も愛読者です。

  • さて、牛が放牧されている方向に行って見ます。

    さて、牛が放牧されている方向に行って見ます。

  • 皆フレンドリーに見えます。

    皆フレンドリーに見えます。

  • 子どもには特に関心があるようです。

    子どもには特に関心があるようです。

  • 親しみを込めて挨拶している?

    親しみを込めて挨拶している?

  • 親愛の情を示しています。

    親愛の情を示しています。

  • ユングフラウとグロース・シルバーホルンの優美な三角錐。

    ユングフラウとグロース・シルバーホルンの優美な三角錐。

  • 何度見ても飽きない、均整の取れた美しさです。でもこの方向から見た時だけが美しく、横から見たらトブラーのチョコレートそのものです。

    何度見ても飽きない、均整の取れた美しさです。でもこの方向から見た時だけが美しく、横から見たらトブラーのチョコレートそのものです。

  • 美しくはありますが、もう太陽が高いので光線状態の制約もあり、写真としては絵葉書的になってしまいます。でも歩くことがとても楽しいと思って頂けるのではないかと思います。

    美しくはありますが、もう太陽が高いので光線状態の制約もあり、写真としては絵葉書的になってしまいます。でも歩くことがとても楽しいと思って頂けるのではないかと思います。

  • 道は歩き易く、斜度もきつくありません。

    道は歩き易く、斜度もきつくありません。

  • いろいろな写真が撮れます。

    いろいろな写真が撮れます。

  • こんなのや。

    こんなのや。

  • こんなのも。三角の山はフィルストの先にあるシュヴァルツホルン。

    こんなのも。三角の山はフィルストの先にあるシュヴァルツホルン。

  • 難点は、道の方向が大体この方角なので、どの写真も背景が似たようになってしまうことです。それで、ミューレンの方が見えないかとかなり歩いたのですが、相当回り込んでいるようで、見えるところまでは行きませんでした。この先から戻ることにしました。

    難点は、道の方向が大体この方角なので、どの写真も背景が似たようになってしまうことです。それで、ミューレンの方が見えないかとかなり歩いたのですが、相当回り込んでいるようで、見えるところまでは行きませんでした。この先から戻ることにしました。

  • 東の方向にはヴェッターホルン、その背後にはローゼンホルンが見えましたが、逆光気味で、輝度差が大きく、手前の草原の緑色が再現出来ませんでした。こういう時に使う上下の輝度差を調節する、グラジュエーション・フィルターを持っていたのですが、景色の美しさに気を取られて、思い付きもしませんでした。細心の配慮が出来ないとプロにはなれません。

    東の方向にはヴェッターホルン、その背後にはローゼンホルンが見えましたが、逆光気味で、輝度差が大きく、手前の草原の緑色が再現出来ませんでした。こういう時に使う上下の輝度差を調節する、グラジュエーション・フィルターを持っていたのですが、景色の美しさに気を取られて、思い付きもしませんでした。細心の配慮が出来ないとプロにはなれません。

  • 荒々しい氷河ですが、年々周囲の岩の露出度が高くなり、感激する一方で痛いたさも感じます。

    荒々しい氷河ですが、年々周囲の岩の露出度が高くなり、感激する一方で痛いたさも感じます。

  • こうした懸垂氷河は突然崩れ落ちることがあり、ドーンと大きな音がして落下する様を目にすることがあります。

    こうした懸垂氷河は突然崩れ落ちることがあり、ドーンと大きな音がして落下する様を目にすることがあります。

  • 如何にも「もうダメ」と言っているような氷河。もう長くないでしょう。

    如何にも「もうダメ」と言っているような氷河。もう長くないでしょう。

  • ユングフラウヨッホの展望台が見えます。鈴なりの人も見えました。

    ユングフラウヨッホの展望台が見えます。鈴なりの人も見えました。

  • ラウターブルンネンの谷の両側の山々がパノラマで見えます。右の後方にはシルトホルン。 スマホに見入っている〇〇ウ(愚息)。

    ラウターブルンネンの谷の両側の山々がパノラマで見えます。右の後方にはシルトホルン。 スマホに見入っている〇〇ウ(愚息)。

  • アップして見ると、3山のような派手さはありませんが、美しい石灰岩の山です。

    アップして見ると、3山のような派手さはありませんが、美しい石灰岩の山です。

  • 少しコントラストを高めてみると、ひとつひとつが興味を惹きます。<br />左から、Tschingelspitz3314m, Gspaltenhorn3436m,Buetlass3193m。<br />Gspaltenhornの後方にはブリュームリスアルプホルン3661mの頭が見えます。

    少しコントラストを高めてみると、ひとつひとつが興味を惹きます。
    左から、Tschingelspitz3314m, Gspaltenhorn3436m,Buetlass3193m。
    Gspaltenhornの後方にはブリュームリスアルプホルン3661mの頭が見えます。

  • ビュートラス 3193m。ベルナーオーバーラントのこの辺りは、古く固い地盤のアルプス中央山塊と、昔海だったところがアフリカ大陸に押し寄せられて隆起したヘルベチア帯が、隣り合っている場所なのだそうです。ユングフラウやメンヒは中央山塊、アイガーやヴェッターホルンはヘルベチア帯に属していて、この山も岩盤がグニャリと曲がっている石灰岩などがベースのヘルベチア帯です。それにしても見応えのある山ですね。

    ビュートラス 3193m。ベルナーオーバーラントのこの辺りは、古く固い地盤のアルプス中央山塊と、昔海だったところがアフリカ大陸に押し寄せられて隆起したヘルベチア帯が、隣り合っている場所なのだそうです。ユングフラウやメンヒは中央山塊、アイガーやヴェッターホルンはヘルベチア帯に属していて、この山も岩盤がグニャリと曲がっている石灰岩などがベースのヘルベチア帯です。それにしても見応えのある山ですね。

  • Hundshore2929m。この山も岩盤が見事に重なっています。

    Hundshore2929m。この山も岩盤が見事に重なっています。

  • こんな素敵な場所なのに私たち以外誰も歩いていません。

    こんな素敵な場所なのに私たち以外誰も歩いていません。

  • 息子が一人であんな先まで行っているのに、絶景に気を取られているお母さん。

    息子が一人であんな先まで行っているのに、絶景に気を取られているお母さん。

  • 完全な逆光で、急いで撮ったので構図もでたらめですが、印象的なシーンでした。

    完全な逆光で、急いで撮ったので構図もでたらめですが、印象的なシーンでした。

  • クライネ・シャイデックが見えて来ました。

    クライネ・シャイデックが見えて来ました。

  • 2時間待ってやっと乗れた登山電車で、アイスメーアの駅から見るシュレックホルンやラウターアールホルンの方向。

    2時間待ってやっと乗れた登山電車で、アイスメーアの駅から見るシュレックホルンやラウターアールホルンの方向。

  • シュレックホルンの目玉がよく見えます。頂上に見える2つの雪の箇所です。辻村伊助は「永劫の罰を受けた魂」「呪われた修道女」と記し、地元では「2羽の白鳩」とも言われているそうです。遠方からも視認出来るようです。

    シュレックホルンの目玉がよく見えます。頂上に見える2つの雪の箇所です。辻村伊助は「永劫の罰を受けた魂」「呪われた修道女」と記し、地元では「2羽の白鳩」とも言われているそうです。遠方からも視認出来るようです。

  • 左側がアイガーのミッテルレギ山稜で、山小屋が見えます。

    左側がアイガーのミッテルレギ山稜で、山小屋が見えます。

  • こんなところによく建てたものですね。グリンデルワルトからだと、山小屋はまったく違った場所にあるように見えますが、こんなところなのですね。小屋に行くには、アイスメーアの駅で下りて岩場をよじ登ることになります。

    こんなところによく建てたものですね。グリンデルワルトからだと、山小屋はまったく違った場所にあるように見えますが、こんなところなのですね。小屋に行くには、アイスメーアの駅で下りて岩場をよじ登ることになります。

  • ユングフラウヨッホに着きました。先ず見たいのは昔登ったメンヒです。1979年に中央の山稜(南西稜)からガイドと登り、1993年には右側の南東稜から娘2人と登りました。勿論、ガイドさんに連れられてです。

    ユングフラウヨッホに着きました。先ず見たいのは昔登ったメンヒです。1979年に中央の山稜(南西稜)からガイドと登り、1993年には右側の南東稜から娘2人と登りました。勿論、ガイドさんに連れられてです。

  • もうどのように登ったのかよく覚えていませんが、このルートの難所に、20メートルくらいのスラブ(平らな一枚岩)があり、ガイドほど足の長くない私は、足場の確保に苦労しました。<br />中間辺りでは、硬いツルツルの氷のため、普通のピッケルでは食い込まず、アイゼンの爪もうまく効かせられず、スリップして急な氷の斜面で腹ばいになってしまいました。ガイドが確保してくれていたので、滑落せず何とか登りましたが、頂上で、後から来た日本人の登山者にさっきは危なかったですね、と言われてしまいました。

    もうどのように登ったのかよく覚えていませんが、このルートの難所に、20メートルくらいのスラブ(平らな一枚岩)があり、ガイドほど足の長くない私は、足場の確保に苦労しました。
    中間辺りでは、硬いツルツルの氷のため、普通のピッケルでは食い込まず、アイゼンの爪もうまく効かせられず、スリップして急な氷の斜面で腹ばいになってしまいました。ガイドが確保してくれていたので、滑落せず何とか登りましたが、頂上で、後から来た日本人の登山者にさっきは危なかったですね、と言われてしまいました。

  • これが多分苦労したスラブだと思います。

    これが多分苦労したスラブだと思います。

  • メンヒ・ノレンの巨大な懸垂氷河。

    メンヒ・ノレンの巨大な懸垂氷河。

  • 南東稜が綺麗に見えます。

    南東稜が綺麗に見えます。

  • メンヒの頂上方向。

    メンヒの頂上方向。

  • メンヒの岩壁

    メンヒの岩壁

  • ユングフラウヨッホから見るアレッチ氷河の流れ

    ユングフラウヨッホから見るアレッチ氷河の流れ

  • アレッチ氷河の中央にモレーンが下流まで続いています。モレーンは氷河に落ちて来た岩屑が溜まったもので、氷河が合流すると中央モレーンが出来ます。その数は、合流した氷河の数マイナス1になります。

    アレッチ氷河の中央にモレーンが下流まで続いています。モレーンは氷河に落ちて来た岩屑が溜まったもので、氷河が合流すると中央モレーンが出来ます。その数は、合流した氷河の数マイナス1になります。

  • Top of Europe

    Top of Europe

  • ユングフラウ本峰(左)とヴェンゲン・ユングフラウ峰(右)。クライネ・シャイデックから見えるのはこの右の峰だけで、本峰は見えません。

    ユングフラウ本峰(左)とヴェンゲン・ユングフラウ峰(右)。クライネ・シャイデックから見えるのはこの右の峰だけで、本峰は見えません。

  • ユングフラウへの登山ルート。左側から回り込むルートと、右側から直登するルートがありますが、雪や氷の状態、時間帯などにより使い分けているようです。この写真だと拡大するとルートが見えます。ユングフラウは一般ルートでもIII級で、メンヒよりも少し難しくなります。

    ユングフラウへの登山ルート。左側から回り込むルートと、右側から直登するルートがありますが、雪や氷の状態、時間帯などにより使い分けているようです。この写真だと拡大するとルートが見えます。ユングフラウは一般ルートでもIII級で、メンヒよりも少し難しくなります。

  • ルート部分を拡大したロートタールホルンとザッテル(鞍部)

    ルート部分を拡大したロートタールホルンとザッテル(鞍部)

  • トルークベルク(Trugberg3933m)。4000メートルに近い山なのに、話題にもならない山ですが、ギザギザの山稜で、両側の眺めはすごくいいのではないかと思います。

    トルークベルク(Trugberg3933m)。4000メートルに近い山なのに、話題にもならない山ですが、ギザギザの山稜で、両側の眺めはすごくいいのではないかと思います。

  • ユングフラウヨッホから万年雪の上をオーベレス・メンヒスヨッホに向かう観光客。1時間くらいで行けます。メンヒスヨッホヒュッテがあり、ランチをしに行くのでしょう。

    ユングフラウヨッホから万年雪の上をオーベレス・メンヒスヨッホに向かう観光客。1時間くらいで行けます。メンヒスヨッホヒュッテがあり、ランチをしに行くのでしょう。

  • 随分沢山歩いていますね。

    随分沢山歩いていますね。

  • この雪上ハイキングは最近人気が出ているようですよ。

    この雪上ハイキングは最近人気が出ているようですよ。

  • ユングフラウから下山した登山者。

    ユングフラウから下山した登山者。

  • (付録)これは1979年6月にメンヒ南西稜を登ったときのものです。頂上に近い場所で、右側は2000メートル近く下まで切れ落ちています。後ろはユングフラウ。もう一度登りたいと思いますが、足が安定しないので無理でしょう。このルートは一般ルート(南東稜)よりは難しいですが、ガイドと一緒だと交互に登るので、休息しながら登るため、体力的には後で登った南東稜よりも楽でした。南東稜に登った時のガイドは、槙 有恒を案内したサムエル・ブラヴァントの縁戚の、フリッツ・ブラヴァントでした。

    (付録)これは1979年6月にメンヒ南西稜を登ったときのものです。頂上に近い場所で、右側は2000メートル近く下まで切れ落ちています。後ろはユングフラウ。もう一度登りたいと思いますが、足が安定しないので無理でしょう。このルートは一般ルート(南東稜)よりは難しいですが、ガイドと一緒だと交互に登るので、休息しながら登るため、体力的には後で登った南東稜よりも楽でした。南東稜に登った時のガイドは、槙 有恒を案内したサムエル・ブラヴァントの縁戚の、フリッツ・ブラヴァントでした。

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この旅行記へのコメント (14)

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  • 熟年ドラゴンさん 2021/06/19 13:49:10
    ご訪問とイイネたくさんありがとうございます。
     スイスいいですね!

     私もユングフラウヨッホからメンフィスヨッホヒュッテ迄雪上トレッキングしました。

     しんどい山登りは嫌いなのですが、スイスでは電車やロープウエイで上まで行けてのんびり下るだけのトレッキングいいですね!高度感と見晴らし最高です!

     ヨーロッパはあまり好きではありませんがスイスもう一度行ってみたいです。

    Rolleiguy

    Rolleiguyさん からの返信 2021/06/19 21:08:57
    RE: ご訪問とイイネたくさんありがとうございます。
    熟年ドラゴンさん
    ご訪問頂き有難うございます。
    沢山の登山をなさっておられるご様子を旅行記で拝見しています。
    私は熟年を通り越しているかもしれませんが、山への憧れを自分の足だけでなく、
    他力を使って不足を補うのが通例です。
    もう苦しい登りは無理せず、平坦か下り気味の山に行くことを楽しんでいます。
    スイスには沢山の登山鉄道やロープウェイがあり、お金の制約をなんとかすれば
    楽して山に触れることが出来るのは素晴らしいです。
    19世紀、アルプス登山の黎明期の登山記録を読むと、これが自然に同化するための
    正当な姿勢なのだろうなと思いつつ、ままならない我が体力とどこかで妥協して
    自然を享受するというのが熟年、老年世代の選択なのだと思っています。
    コロナでアルプスには行けませんが、来年にはまた壮大な山の美に触れたいものです。

    Rolleiguy
  • rinnmamaさん 2021/05/18 18:07:21
    登山家目線の山の写真ですね
    Rolleiguyさん、こんにちは

    何時も有難うございます。
    書き込みをと思うのですがピント外れの様になってしまって、何時も途中で脱落中でして・・(苦笑)

    山を知り尽くしていらっしゃるので、写真もピンポイントで写していらして羨ましいです。
    お恥ずかしいのですが、私は木曽・長野方面に行きますが、何時もどれがどの山なのか分からずに写して来て、後で見返しても不明状態でして、綺麗のコメントで終了(^^;
    特に連山ですと本当に分かりません。

    一枚目の朝陽が当たるアイガー・・素敵ですね~
    写真では味わえない迫力が目の前に広がっているんですね。
    夕陽も綺麗ですが私はどちらかというと、朝陽の赤が好きで神々しさを感じるんです。
    以前、ボルドーでガロンヌ川の朝陽を見た時に、神秘的で建物に反射する光に見とれた事があります。
    山ですと壁に差す光によって変化するでしょうから、壮大で見事でしょうね~

    どの山の写真も素敵ですが、グロース・シルバーホルンの白い三角錐と、ビュートラスの山筋の模様は見入ってしまいました。
    登山家の友人が数多くいましたが、登山だけは無理でした。。。

    この先、梅雨空が続きますが、お身体ご自愛くださいませ。

    rinnmama

    Rolleiguy

    Rolleiguyさん からの返信 2021/05/19 10:03:52
    RE: 登山家目線の山の写真ですね
    rinmamaさん、こんにちは。

    幾つもご覧頂き有難うございます。
    私の旅行記には美味しい食事やホテルの様子などは殆どありませんので、非常に偏った内容で、しかも山が多いのでご覧頂くだけで嬉しいのですが、書き込みも頂き感謝です。
    私は高校時代から山が好きですが、じつは日本の山はほんの少ししか経験しておらず、日本アルプスも僅かしか行っていません。20代から30代にかけてスイスアルプスの魅力に触れて、その後も機会を作って行っていますが、スイス流での登山(Bergsteigen, clibming)は少なく、殆どが山歩き(Wanderung, mountain walking, hiking)です。
    後は写真が好きなので山の写真を沢山撮って来ましたが、それとて本格的な山岳写真ではなく風景写真の延長線だと思っています。しかし、どのような楽しみ方であれ、自然に触れることの喜びには変わりなく、それがスイスに行く大きな理由になっています。
    私も、山は夕方よりも朝が好きです。さあこれから山に行くぞという気分の高まりがありますからね。でも秋の山の夕方は、霧が下りて来て昼の景色とは一変した美しさがあると思います。昨年も今年も海外旅行は出来ないのが残念ですが、自分で左右出来ることではないので受け入れるしかありません。来年は状況が改善するよう願っています。
    まだコロナが強いようですから、どうぞお気を付けくださいますよう。

    Rolleiguy
  • ねもさん 2019/09/12 16:46:52
    素晴らしい
    Rolleiguyさん
    お天気に恵まれスイスアルプス満喫ですね。わが家も2010年夏、この付近を訪ねて、ちょっとだけハイキングしました。晴天でお互い良かったです。
    何と、メンヒに登られていたのですね。素晴らしいと通り越して羨ましいでしょうか。しかも2度も!? やりますね。
    ほかもあるなら、是非この機会に公表してください。

    Rolleiguy

    Rolleiguyさん からの返信 2019/09/12 20:31:25
    RE: 素晴らしい
    ねもさん、今晩は。

    書き込み有難うございます。
    そうですか、ご家族で行かれたのですね。あそこは気持ちの良い場所ですね。
    日本人は移り気で、せっかちなので、毎年同じ場所に休暇に行く人は少ないですが、
    欧米人は同じ場所で休暇を過ごす人が沢山います。慣れた場所で、ゆったりと、家族と過ごす休暇はとても心が休まります。
    スイスにいた頃は、仕事でしたので、そうそう危険な山には行けませんでしたが、
    メンヒの他にはヴァリスの4000メートル峰のポルックスに登りました。
    メンヒよりも易しい、殆ど雪だけの山ですが、急な上り下りがあり、滑落すると危ないので一応ガイドを頼みました。後は、オーストリアのホーアー・ダッハシュタインに、中学生と、高校生の娘2人を連れて登りました。こちらは岩だけで、ガイドは頼まず2人をザイルで結んで登りました。安全化されたルートなので、ザイルがあればそれほど危険はありませんでした。
    スイスの人たちは、子供のころから岩登りの訓練を受けることが珍しくなく、それほど特殊なことだとは思っていません。日本ではどうしても岩登りイコール危険という意識が強いですが、きちんと訓練と準備をして、実力相応の山であれば、危険性は受け入れ可能だと思います。今にして思うと、もっと登っておきたかったと後悔半分です。
    Rolleiguy


    > Rolleiguyさん
    > お天気に恵まれスイスアルプス満喫ですね。わが家も2010年夏、この付近を訪ねて、ちょっとだけハイキングしました。晴天でお互い良かったです。
    > 何と、メンヒに登られていたのですね。素晴らしいと通り越して羨ましいでしょうか。しかも2度も!? やりますね。
    > ほかもあるなら、是非この機会に公表してください。
  • akikoさん 2019/09/11 14:52:41
    大自然を満喫されたハイキング♪
    Rolleiguyさん、こんにちは

    この日は、ユングフラウヨッホへ行く途中駅のクライネ・シャイデックからハイキングをされたそうですね。
    私もユングフラウヨッホの展望台までだけですが、行ったことがあります。
    展望台からは360度のパノラマ風景を楽しみ、テラスに出て、メンヒやユングフラウの雄姿を間近で見て、またアレッチ氷河の雄大な眺望に大感激し、、、旅行好きの母にもこの雄大な景色を見せてあげたいと思い、社会人になってから母を連れて2度目の訪問もしました。

    登山電車を乗り換えたクライネ・シャイデックは覚えていますが、ここから素敵なハイキングルートがあるとは知りませんでした。
    緑のハイキングルートを進んで行くと、眼前にユングフラウの雪山が見えてくるのですね。途中に見えてくる、純白のグロース・シルバーホルンの美しいフォルムにはちょっと感動!!こんな道を歩いてみたいと思いました。ご家族のみなさんも大自然の中を楽しんでハイキングされているのが写真を通じてよくわかりました。

    それから、ユングフラウヨッホから、昔登られたメンヒを真っ青の空をバックに眺められてよかったですね!!実際登られたルートを拝見し、よくあんなところを登って行かれたもんだと感心しました。再び目にされて、昔のことを思い出し、さぞ懐かしかったでしょうね。

    まるで一緒にハイキングをさせてもらっているかのような気分で、旅行記を楽しく見せていただきました♪

    akiko

    Rolleiguy

    Rolleiguyさん からの返信 2019/09/11 16:39:17
    RE: 大自然を満喫されたハイキング♪
    akikoさん、今日は。

    今日は休みの日なので、続きの旅行記を作成して丁度アップしたところでした。
    ご覧下さり有難うございます。
    クライネ・シャイデックに2度行かれたのですね。ユングフラウヨッホからの氷河や山を見ると、家族に見せてあげたいと思うのは一緒ですね。私も昔母を連れて行ったことがあります。大自然が好きな母は大感激していました。
    ハイキングの道は、今回初めてでした。いつも乗り換えだけで素通りするので、行ったことがなかったのですが、嬉しい驚きでした。一日中いても飽きなかったでしょう。
    こうした景色を目にすると、宿泊や食事は貧しくてもいいから、もっと頻繁にスイスに行きたいと思いました。果たしてあと何回行けるのか分かりませんが、秋も綺麗ですし、フライトも安くなっているでしょうから、次回はそうしようかなと思っています。  メンヒをじっと見つめてあの日のことを思い出そうとしましたが、実際の
    登攀のこまごまとしたことは忘れてしまいました。写真の斜面は頂上直下なのですが、ガイドがどうぞお先に頂上へ、と言ってくれたのは覚えています。そのガイドさんは数年後にヴァリスのダン・デランで登山中の事故で亡くなり、悲嘆にくれました。山での事故ではもう一人をイタリアアルプスのオルトラーでの雪崩で失くしました。 事故は避けられないこともあるので、そのリスクを承知で登ることになります。流石にもう難しいし危ないと思いますが、次の旅行記にあるアイガートレイルからロートシュトックへの登攀はやってみたい、という気になりました。
    危ない、危ないと思いつつも、行きたい、行きたいという気持ちでいることが、
    旅への誘いなのでしょうね。
    次の旅行記も是非ご覧くださいますよう。
    Rolleiguy


  • cheriko330さん 2019/09/07 18:50:49
    美しいグリンデルワルトとの山々 ☆
    Rolleiguyさん、こんばんは☆彡

    素晴らしい雄大な山々の写真ですね。一枚一枚じっくり拡大して
    楽しませていただきました。人もはっきり確認できました。
    NHKで 美しい世界の山々 「スイス・アイガー」という番組があり
    時々再放送で放送されています。
    Rolleiguyさんの旅行記はその番組の旅行記版のように素晴らしい
    お写真ばかりです。

    駅近くのホリディアパートに滞在されて、よく目にするグリンデル
    ワルトの代表的な写真で点在するシャレーの一角ですね。
    私もこういうところで暮らすように旅してみたいです。
    皆さんでの朝食もベランダでゆっくりと良いですね♪

    ご家族旅行でスイスの雄大な景色とファミリーのお写真も素敵です。
    やはり中心は可愛いお孫さんでほのぼのします。

    お顔出写真も自然で好感が持てます。やはりカメラマンが良いです
    からね☆
    ミューレンからもアイガーが見えるので逆も見えますよね。
    背景の山々と息子さんファミリーのお写真、絵画のようできれいです。

    私もグリンデルワルトに宿泊した時に朝早く、お部屋から
    アイガーが近くに見えて感動したのを思い出しました。
    後でまた見ようと思い、もう一眠りして起きたらもう見えなくなって
    いました。Rolleiguyさんの旅行記で、またいつの日か是非に行きたいと
    強く思いました。

    最後の40年前のメンヒに登頂時のお写真は宝物ですね。ご紹介くださり
    ありがとうございました。

    また続きも楽しみです。今度は台風15号が関東を直撃?明日から明後日に
    かけてご心配ですね。

    cheriko330

    Rolleiguy

    Rolleiguyさん からの返信 2019/09/07 23:02:22
    RE: 美しいグリンデルワルトとの山々 ☆
    cheriko330さん、今晩は。

    ご感想を頂き有難うございます。
    やはり天気が良いと山は映えますね。私の写真の腕というよりも、山々の
    美しさが写真に乗り移ったのではないかと思います。
    氷河のある山は、日本では見られないのでそれだけでもとても新鮮に感じますし、
    まして4000メートル前後あると、その美しさと迫力に感激します。
    よく「死の山」などと言われますが、そうした山の一面を捉えた見方には違和感を覚えます。スイスアルプスは、アイガーであっても麓の人々との関わりの中で、時を経て現在に至っていると思います。それがヒマラヤ奥深くの高山とは違うところだと思います。アルプスに愛着を感じる理由のひとつなのかなと思っています。
    2年前にエンガディンの谷を訪れた時に、この美しい谷も人が作ったのだと思うと、
    スイスの自然の美は格別なのだという思いになりました。

    ホリデーアパートはとても快適でした。スイスに住んでいた時に夏休みに2度利用したことがあり、その楽しさにはまってしまいました。cherikoさんもいつか是非経験して見てください。きっと気に入ると思います。

    顔出し写真は今では危険と言われるのは承知しているのですが、この写真で顔を何かで覆ってしまったら、写真が台無しになると思い、敢えて出しているものです。
    4トラ旅行記で顔出ししているのはほんの数人の方だと思います。なので、私は皆さんのお顔を知らないままに、お見せしていることになります。2年前に大阪で4トラではないのですが、旅行記の発表会があり、関西の4トラの方々が数人来て下さいました。またそうした機会があれば、お知り合いになれるかなと思っています。

    NHKの番組は時々見ています。あれは皆綺麗ですね。日々のストレスを忘れさせてくれることがあります。去年はドロミティさんが行かれた辺りの山小屋特集があって、
    こんなとこにに泊まってみたいなと思いました。
    私もスチル写真だけでなく、映像での記録に関心が向き始めていますが、体力的に難しいですね。あれもしたい、これも見たいと思っているうちが楽しいですね。
    どうぞまたお出で下さい。

    Rolleiguy


  • jijidarumaさん 2019/09/05 19:08:09
    見事な写真ですね!
    Rolleiguyさん、
    今晩は。

    スイスの山にはひときわ思い入れが御有りのようですね。
    ご家族とのゆったりした山行も実に楽し気で、天候も味方した写真集、
    楽しみました。
    特にユングフラウヨッホの展望台を下から拝んだ写真は初めてです。
    1979年6月にメンヒ南西稜を登ったときの写真、何やら恐ろし気で、
    見ていてムズムズしてきます(笑)。
    私は高い所はからきしで、麓から眺めるだけで満足ですけど。

    jijidaruma

    Rolleiguy

    Rolleiguyさん からの返信 2019/09/05 22:45:05
    Re: 見事な写真ですね!
    jijidarumaさん、今晩は。
    スイスは子供が幼い時期を過ごし、週末には殆ど山歩きに行っていましたので、第2の故郷みたいなところですね。ここ数年2年毎に行っていますが、外国に行ったという気分よりも、また帰って来たという気持ちが強いです。ウィーンは、子供たちが中学校に入学した時点で日本に戻しましたので、スイスとはちょっと違いますが、それでもその後出張に行くと、まだそこに住んでいるような気持になりましたから、やはり外国ではないかもしれません。今回の旅はツアコンの役割でしたので、更にそんな気持ちが強かったように思います。
    美しい山を見て満足でした。メンヒは、仕事でいた時分でしたので、どこまでクライミングの危険を受け入れるかと少し葛藤がありました。III級の岩と氷という、熟練者でなくてもガイドと一緒に登れば、まあ大丈夫だろうという限度だったと思います。怖いとは思わず、楽しいクライミングでした。しかし結果オーライという面はあったと思います。
    Rolleiguy
  • ふわっくまさん 2019/09/05 12:41:17
    素晴らしい眺めですね!
    Rolleiguyさん、こんにちは。
    前日の霧はすっかり晴れて、言葉では表せられないほど美しい景色を堪能されたご様子でしたね。

    そして息子さんファミリー4人と和やかに過ごされたようですが、皆様かなり健脚では・・とも思いました。
    登山電車は走っているようですが何度も行かれているだけに、道案内も さすが!慣れていらっしゃいますね。

    皆様の一生の思い出に残る旅を、お陰様で私も楽しませていただきました。
                  ふわっくま

    Rolleiguy

    Rolleiguyさん からの返信 2019/09/05 14:28:12
    RE: 素晴らしい眺めですね!
    ふわっくまさん、今日は。
    残暑のぶり返しの日を過ごすと、アルプスの清澄な空気にまた触れたく
    なります。 そちらはこちらよりも暑いのではないですか?
    今回の旅は半分サービスのようなものでしたので、エキサイティングでは
    ありませんでしたが、自然に浸る心地よさには変わりありません。
    5人とも健脚という訳ではなく、皆年齢相応でしたが、私だけは
    年齢にも拘わらずという注釈がつくほど、よく歩きました。
    これも、普段駅の階段を上り、エスカレーターなどは使わない生活の賜物だと
    思っています。
    ふわっくまさんの「クマ」を時々旅行記で拝見しています。
    また楽しい旅行記をお待ちしています。
    Rolleiguy


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