2019/07/26 - 2019/08/10
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Rolleiguyさん
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今年の旅行は、スイス、オーストリア、ドイツにしました。息子の家族4人を、なるべくその国らしい場所に連れて行くことにしました。5人での旅行というのは、多少制約要因にもなり、タクシーはワンボックスでないと1台に乗り切れない、ホテルは少なくとも3室必要(私、息子夫婦と子供1人、息子の奥さんのお母さん、という組み合わせなので)ですが、一方で運べる荷物の量や重さは十分許容出来るくらいで、撮影機材、ハイキング用の装備、お土産を余裕を持って運ぶことが出来ます。
スイスではレンタカーとハーフフェアカードという組み合わせにして、鉄道やバスの利用も予定しました。
私の長年の友人(ドイツ人、オーストリア人)が2人とも病気になってしまい、お見舞いすることも旅の目的のひとつです。2015年の旅行記に登場する2人ですが、今まで病気ひとつしたことがなかったのに、急に病を得てしまい、心配で顔を見たかったのです。
チューリッヒは息子の生まれた街なので、家族に見せてあげたかったようですが、生まれた赤十字病院は移転してしまい、見せることが出来ませんでした。余り劇的な旅行にはなりませんでしたが、変わった組み合わせを楽しむことが出来ました。今回は、一昨年に比べて山歩きの日数が4日しかなく、そのため撮影した写真の枚数も2500枚くらいと前回の半分になりました。
(旅程)
7月26日 成田発 スイスエア チューリッヒ泊
27日 チューリッヒ観光 同上
28日 ルツェルン 観光 グリンデルワルト泊
29日 バッハアルプゼー、ブスアルプ
30日 ユングフラウヨッホ、アイガートレイル・ハイキング
31日 サースフェー (息子たちはツェルマットヘ)
8月1日 ローゼンラウイ(息子たちはインターラーケンヘ)
2日 ウィーンへ移動
3日 ウィーン市内観光
4日 同上
5日 ミュンヘンへ移動(息子たちは帰国) 友人宅泊
6日 オットーボイレン修道院、メミンゲン観光
7日 ミュンヘン市内観光、ウィーンへ戻り
8日 ブルゲンラントの友人を見舞い
9日 ウィーン発 全日空
10日 羽田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス レンタカー タクシー 徒歩
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ ANA オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
スイスの物価は昔スイスに住んでいた時の2倍くらいの感じで、宿泊費がとくに高いため今回はホテルはやめて、ホリデーアパートにしました。空港から市内へ向かう途中のエリコンにあり、市内までトラムで15分ほど。3部屋あり、広いリビングとキッチンなど、スペースには余裕がありましたが、食器が3人分しかなく、ちょっと困りました。予約するのが遅くなってしまい、あまり選択の余地がないなかで選んだため、斯様なアパートになってしまいました。反省。
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ベランダから見たところ。エリコンの駅まで徒歩5分足らず。トラムの停留所も近くて便利でした。通りに面していましたが、騒音は感じませんでした。泊まるだけだからいいや。
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すぐ近くで朝市があり、食料品の買い出しに行きました。結構な人出で少しびっくりしました。
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野菜、果物、パン、チーズ、ハム、ソーセージなどが豊富にありました。
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試食して買うことが出来ました。
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一旦荷物を置きに戻り、トラムに乗って出かけました。市内で下りると、こんな人たちが10人くらいも出現し、下りる乗客のチケットを全員チェックしていました。今までは私服の一人が車内でチェックするくらいだったのでビックリ。見つかってしまった人が何人かいました。
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今日は土曜日で、ビュルクリプラッツで蚤の市が開かれる日なので、見物に行きました。殆ど価値がないと思われるものから、ある程度値段の張るものまで、そこそこありましたが、少しレベルが低下している印象で、購買欲を刺激するほどのものはありませんでした。ああよかった。
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息子はビール会社の名前が入った外置き用のランプに興味を示しましたが、持ち帰りが難しそうなので諦めました。
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次に、チューリッヒ動物園に行きました。動物がもともと生息している環境に近づけて飼育しており、この種の施設としては世界最大とのことです。動物園の名前はマダガスカルに因むものだそうです。
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目の前に突然小動物が現れたりして驚くことがあります。
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地面だけでなく、木の上にいる動物や鳥を観察しやすいように、空中に回廊があります。
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これはあの有名な果物ですね。食べたことないけど。
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昔からいる大きな亀。大人が乗っても大丈夫そう。長年狭い世界に住んでいてご苦労様です。檻のなかよりはずっといいか。
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タダでさえ蒸し暑い環境にしているのに、回廊の温度は下よりも数度高いので、体に負担になるから気をつけるようにとの注意書きがありました。
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動物園を出てすぐのところに公営墓地があり、外から見るととてもきれい。ちょっと見てみたいとの希望が出たので、案内板をみると。
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ここの墓地に葬られている著名人の名前が記されてありました。ずっと見ていくと、
ジェームス・ジョイスの名前があったので、びっくり。アイルランドの作家なので、あちらにあると思っていましたが、チューリッヒで亡くなり、家族ともどもここに葬られているようです。これは見なければいけない。 -
墓地は明るく、清潔感に溢れており、いろいろな木や花が植えられていてとてもきれいでした。
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気持よくなって走り出したので、慌てて止めました。
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ここがそうです。ジョイスの下にエリアス・カネッティの名前がありました。
ユダヤ系のノーベル文学賞受賞者ですが、私は読んだことはありません。 -
これがジョイスのお墓。周りを見渡したところ、日本名の墓碑があり、あれっとひっかかるものがあり、墓碑に記された名前をみて、昔チューリッヒに住んでいた時の知人だと気が付きました。家内も子供もそれぞれ接点があったご家族でした。思いもかけぬ出会いに、昔への思いに浸りました。
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ベルビューまで来てソーセージスタンドで休憩。昔、こうした場所で食べていたのを見つかって、秘書に怒られたことがありますが、ソーセージはレストランで食べるより、外の方が絶対美味しいと思います。
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この人は多分レストラン関係者かパン屋さんではないかと思うほど、沢山のパンを持って来て鳥にあげていました。豊かなスイスでは鳥も衣食住には困らないようで、夏になっても北に行くよりここがいいやと通年で住んでいます。年金のことを心配しないでもいい鳥は気楽だな。
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それでもパンの取り合いをしていました。衣食足りても礼節は知らないようで、鳥たちが自分のことしか考えないのを見て、「蜘蛛の糸」を思い出しました。「白鳥とパン」とかけて「芥川龍之介」と解く、そのこころは? こんな発想は若い時にはしなかった。齢を重ねるとものごとをそのまま見るのではなく、ひねくれて見るようになるのかな、と思いました。
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橋から眺めたリマト川と教会。右手のグロースミュンスターと左手のフラウミュンスターは、宗教改革まではカトリックの修道院に属していましたが、真ん中のペータースキルヒェは最初から改革派の教会として建築され、チューリッヒで最も古い教区教会です。この景色が好きなので、いつもここで写真を撮ります。これが今年、次は2015年、その次が2017年です。
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2015年7月。水がきれい。
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2017年7月。雲の映りがきれい。
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教会の塔は美しいな。シンプルなのがいい。内部は余りにも飾り立て過ぎていることが多いから。フラウミュンスターとペータースキルヒェ。
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グロースミュンスターとヴァッサーキルヒェ。
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チューリッヒに住んでいたころに登った記憶のないグロースミュンスターの塔。
今回登ろうとしたら、180段くらいあるとのことで、暑くて気力がないのでギブアップ。若い世代は登って汗をかいて来ました。7年も住んでいてここに登ったことがないなんて、いったい何に興味を抱いていたのだろう。愚か。 -
地味だがチューリッヒでは最も親しみを感じるヴァッサーキルヒェ。
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宗教改革者ツヴィングリ。トッゲンブルクのヴィルトハウス村の出身で、神学者としての思想も知られています。後にチューリッヒ郊外の戦いに従軍牧師として参加し、そこで亡くなりました。ツヴィングリ・バイブルという、彼の監修した聖書がありますが、私にはルター訳の聖書よりも美しいドイツ語に思えて、愛用しています。スイスドイツ語(方言だが別の言葉かと思うほど)には、古いドイツ語の用法や言葉が残されていて、それに気が付かずに使っていたら、ウィーンにいた時に、あなたはスイスにいたのかと言われたことがあります。
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ノミの市に戻ってみると、道路にも店が出ていました。
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市の中心部で、リンデンホーフの周辺には狭い小路にいろいろなお店がならんでおり、感じの良い通りです。
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大工さんのギルドハウスのようです。毎年春になると冬を追い払うお祭りがあり、沢山の行列には、こうしたギルドに属する人たちが、職業を示す衣装で参加しています。でも、ギルドのメンバーがその職業という訳ではないようで、私のいた会社の社員には、煙突掃除のギルドの衣装で参加した人がいました。
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観光客のお国はどこだろうと思いながら、じっと見つめたりはしませんでした。
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チューリッヒはプロテスタントの街なので、ペータースキルヒェの外観も比較的シンプルです。この教会は、塔の部分だけが持ち主が別で、1798年まではチューリヒ州が、1803年からはチューリッヒ市が所有しており、主に消防が火の見やぐらとして使っていたそうです。塔以外はペータースキルヒェ共同体が所有しています。
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教会の時計としては欧州No.1だそうです。ロンドンのビッグベンは教会ではないので。この教会の教区牧師であったレオ・ユート(Leo Jud)は、ツヴィングリの長年の友人だったそうですが、原稿なしで素晴らしい説教をしたことでも知られています。
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プロテスタントの教会は内も外もシンプル。
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この教会はいろいろな路地から見えるようになっていました。教区教会としても意義のあることだと思います。
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この通りは少し趣が違いますね。チューリッヒの旗がまったくないのはどうしたことか。まるで西部スイスの街のようだ。
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リンデンホーフから眺めたリマト川。大変な人出で驚きました。チューリッヒは2年前よりも観光客が増えているように思いました。今やどこにでもいる中国からの観光客よりも、欧州や中南米からと思われる人たちの方が多いようです。
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エネルギーが切れて動けない?
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間口は狭いが結構奥のある土産物屋。グロースミュンスターのすぐ下にあります。
ここで財布を買いました。 -
駅前のチューリッヒ博物館で、ハイジの特別展「日本のハイジ」をしていました。日本にいて想像しながら制作したのではなく、綿密なロケと聴き取りを行って作られたアニメだそうで、スイスでも高く評価されています。駆け足の初日観光を終えました。
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この旅行記へのコメント (14)
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- akikoさん 2019/08/29 17:03:49
- チューリッヒの美景
- Rolleiguyさん、こんにちは
今年は息子さんのご家族と一緒にスイス・オーストリア・ドイツを旅されたそうですね。皆さんと一緒だと気疲れもあるでしょうが、賑やかで楽しいご旅行になったことでしょう。
まずはチューリッヒ。「連れ回し」というタイトルにニヤリとさせられました。
チューリッヒ動物園は初めて見ましたが、都会の中にあるとは思えない自然豊かな動物園なのですね。お孫さんが特に楽しまれたのでしょうね~
ミュンスター橋から眺めたリマト川と教会の景色は、私もとても気に入り、朝・夕と訪れました。本当に美しいですよね♪
もう1カ所、大好きだったのがリンデンホーフから眺めたチューリッヒの市街の景色でした。私が訪れた時は夕方で、あまり人がいなかったのですが、Rolleiguyさんが行かれた時は大変な人出だったとか。その点少し残念だったかもしれませんが、丘から見える景色は変わらず、とても美しいと思いました♪
また続編を楽しみにしています。
akiko
- Rolleiguyさん からの返信 2019/08/30 10:37:45
- RE: チューリッヒの美景
- akikoさん、今日は。
秋になったと思ったらまたぶり返しの暑さですね。豪雨が続き世界的な気候変動を
実感します。スイスは今年も暑かったですが、それでもフランスやドイツのように
40度になったりはしませんでした。 アルプスの氷河が止まるところを知らないように
退潮の速度を速めており、数十年後の景観の激変を見たくないと思いました。
もっともその頃には私もいないでしょうが。
気候変動を否定する政治家があちらにもこちらにも出て来て、世界の終わりが近付いて
いるのかな、とも思います。
チューリッヒは観光客が増えているのを実感した以外は、いつ行ってもあまり変化は
ありません。 社会が豊かであることは、過度の変化を望まないということでしょう。
変化が進歩だと信じる人には物足りないかもしれませんね。
私のように、昔を知る人間にはスイスは安心感を与えてくれる国です。でも物価高には
閉口しました。安く、かつ快適に旅行する工夫が必要だと感じます。
今回の旅行は平穏なものでしたので、写真もそのようなものが多くて、旅行記に纏めるのに少し苦労しています。どうぞまたお出でください。
Rolleiguy
-
- cheriko330さん 2019/08/27 18:11:42
- 旅のスタートはチューリッヒ ☆*°
- Rolleiguyさん、こんにちは♪
急に涼しくなり、今までの暑さが嘘のようですね。
遅ればせながら、おじゃまさせていただきます。
ご帰国後のお忙しい中でアップ早かったですね@@
スイスやオーストリアをわが街のように歩けるRolleiguyさんに
とって今回はガイド役に徹したのですね。
プランも大変だったことでしょう。連れて行ってもらう方は
助かりますが。
7年もお住まいで羨ましいです。現在、知り合いが家族で3年限って
チューリッヒ在住です。後1年を残すばかりですが、物価が高いと
ぼやいています。いる間に欧州を行けるところは行きたいと
あちこち行っているようです。結構4トラで得た情報を知らせて
喜ばれています。
今なら行くと歓迎して貰えるのですが、出国禁止状態は変わらず・・
我慢です。もう慣れましたが。
女性は市場など好きですね。私も日本と違う野菜やチーズ、食料など
見るのが楽しいです。
水辺のある風景は素敵ですね。'15'17'19年と3枚のリマト川は
どれもきれいですね。
きれいなチューリッヒの街歩きは楽しそうで、ますます行きたく
なりました。
これからRolleiguyさんのお写真を1枚でも多く拝見できるのを
楽しみにしています。
では、また☆彡
cheriko330
- Rolleiguyさん からの返信 2019/08/28 06:01:46
- RE: 旅のスタートはチューリッヒ ☆*°
- cheriko330さん、お早うございます。
コメントを有難うございます。今回は仰せの通り添乗員の仕事がそれなりにありましたが、それはそれで楽しみました。
一人で気楽にハイキングし、好きなだけ写真を撮るのはとても楽しいのですが、これだけの人数だと自分中心という訳には行きませんので、皆で少しずつ抑えて全体を楽しむ、という旅行だったなと思います。ここ数年行ったところばかりでしたので、新鮮味はあまりありませんでしたが、美しい山はいつ、何度見ても感銘を受けます。前回は下りで痛くなった膝も、今回は全く痛まず、私が一番元気だったかもしれません。
チューリッヒにおられる方があと1年とのことで、ヨーロッパを巡っておられるとのこと。私も当時はいろいろは制約のなかで(休みが取りにくいとか)、いくつかの国を訪ねましたが、ある程度周ると行く前にその国や街が予想できるようになりました。そしてそれは結構当たっていました。そうなると旅の楽しみが少し変わって来て、ガイドブックで見たものの、本物を目にすることよりも、その背景を学んだ方が面白いなと思うようになりました。なので、その背景に関心が薄い先については、ヨーロッパに行く人が誰でも行くような街で、まだ行っていない先が結構残っています。例えばショッピングとかグルメとかには殆ど興味がないので、極めて偏った旅行になってしまいます。
cheriko330さんは長期のご旅行には制約がおありだと伺っていますが、いつかそれが可能になったら思い切りお出かけになれるといいですね。
秋の気配を感じるようになりましたが、残暑でご体調を崩すことのありませんよう。
Rolleiguy
-
- ネコパンチさん 2019/08/24 23:49:19
- スイス再び…
- Rolleiguyさん
いつもお訪ねくださいましてありがとうございます。
今年の夏はご子息さまご一行をお連れしての
スイス旅行だったのですね。
Rolleiguyさんにとっては勝手知ったるスイスとはいえ
お嫁さんやそのお母様をご案内するとなれば
プランなどさぞかし心を砕かれたことかと思います。
でもお写真からは楽しげな雰囲気が充分伝わってきました。
とくにチューリッヒの街中の美しいこと!
リンデンホーフからのリマト川の風景には見惚れました。
2500枚もの中から選りすぐられた写真が
これから続々と登場してくるのですね。
久々の旅行記、続きもとても楽しみです。
ネコパンチ
- Rolleiguyさん からの返信 2019/08/25 08:20:37
- RE: スイス再び…
- ネコパンチさん、お早うございます。
書き込み有難うございます。
旅行記をつくるには刺激が不可欠だと思いますが、
今回の旅行はほぼこの数年で行ったところばかりになり、
写真を撮る上でモチベーションが高まりにくかったのが
正直なところです。そうした状況でも、他人様のお時間を使って
見て頂くだけの内容をつくりたいと思いつつ、写真と
文章のバランスが何とかとれるように努めました。
自分の記録としての面と、4トラのメンバーの人たちに伝えたい
という気持ちをうまくミックスするのは難しいですね。
何百本もの旅行記を作っているメンバーのようなことは
とても出来そうもありません。
多くの人でなくても、ちょっといいかも、と思って下さる
方がおられれば嬉しいです。
Rolleiguy
-
- poodle714さん 2019/08/24 15:13:32
- お久しぶりです
- Rolleiguyさん、こんにちは^^
ご無沙汰しております。
2017年は娘さんたちと今回は息子さんたちとのご旅行だったのですね。
4日しか山歩きができなくて少し残念そうですが、お孫さんもご一緒なので
にぎやかで楽しい旅だったのではないかと思います。
チューリヒはスイスで一番大きな町で日本でいうと東京みたいな町なのに、
そこを流れるリマト川にはごみもなく水が透き通っていて驚いたことが
あります。
湖のほとりに白鳥が集まってえさを待っているのもいかにも平和な感じで
スイスらしいなと思います。
人を全然怖がらなくてかわいいですね。
お孫さんが身を乗り出して楽しんでいる気持ちがよく分かります。
Rolleiguyさんの3世代の方々をおもてなしする3カ国周遊の旅、
続きも楽しみにしています。
poodle714
- Rolleiguyさん からの返信 2019/08/24 16:24:13
- Re: お久しぶりです
- poodle714さん、今日は。
poodle さんに随分ご無沙汰しているなと思い、旅行記を拝見したら今年のドイツのは全て一度お邪魔していました。物忘れが激しくなったのかと愕然とします。ハルツ地方は行ったかどうかも思い出せないのですが、旅行としては行っていなくても、出張のときに週末などにレンタカーで立ち寄ったかもという気がします。今回のスイスは同行一同が山よりも街という希望だということを、スイスに着いてから知りました。なので街を見る時間をとり、結局山歩きは限定的になりました。次回は山だけにします。今回は、初めてレンタカーを一切自分で運転せず、息子に任せましたが、これからの旅行は鉄道やバスが主体になるのかなという気がします。なにしろ楽ですからね。続きはまだ未着手ですが、以前ほど時間と手間をかけずに作ろうと思っています。またお立ち寄りください。
Rolleiguy
-
- rumorさん 2019/08/22 22:58:38
- Zurich 夜間散策
- Rolleiguyさん:こんばんは、rumorです。8月7日(水曜日)関西空港発JTBスイスツアー10日間に参加しました。18時頃にIbis zurich messe airport hotelに着きました。早速、Tram11番 Oerlikerhus停留所に行ったが駅の放送で(ドイツ語の放送ではっきりした事がわからないがなんとなくそういう事みたい)事故の為,一時的に運休した。スイスの方々と一緒に1キロ先のBahnhof Oerlikon駅まで歩いて,10分前後Zurich HBの地下に着きました。駅前のbahnhofstrasseから高級店をwindow shoppingしながらLindenhofに登り、limmat riverの対岸を眺望した。その後、下り坂でSt Peter church,フラウミュスターを外観見学し、橋を渡ってGrossmunsterに行き、写真を撮った後にウァッサーキルヒェに回った。そこからopera houseまで歩いて外観撮影した後にzurichseeの湖畔に沿って23時頃にBellevueplatz駅前のSternen Grillの店で定番のCurrywurstとSpezial Servelatを食べました。12時過ぎにクヴァイ橋からRolleiguyさんの2015年,2017年および今回と同じような角度で夜間写真を撮影しました。湖畔のGanymede statueを見てBurkliplatz停留所からTram11番を乗って1時前にホテルに着きました。8月8日朝7時に集合し、Busでマイエンフェルトに行きました。スイス旅行は初めて、Zurichのことが全くわからない初心者ですからこれぐらいしか周りませんでした。本日、旅行記を読ませいただきありがとうございます。 rumorより
- Rolleiguyさん からの返信 2019/08/23 08:20:17
- RE: Zurich 夜間散策
- rumorさん、今日は。旅行記をご覧下さり有難うございました。丁度、スイスからお帰りだったのですね。到着日の見物先が私と重なっていますね。夜の観光など、rumorさんの意気込みを感じさせるものですね。若い時には私も時間がもったいないと思って可能な限り動き回りましたが、もうそういうエネルギーがないため、ゆっくりになって来ました。
チューリッヒには昔住んでいましたので、適当にあれこれ見て回りました。スイスには1年おきに出かけているのですが、物価高には閉口します。個人旅行は自由度が高いものの、結構高くつくので、宿泊費と交通費、食費の節約を心がけています。どうぞ他の旅行記もご覧ください。
Rolleiguy
-
- jijidarumaさん 2019/08/22 00:22:11
- お帰りなさい!お疲れさまでした。
- Rolleiguyさん、
今晩は。久しぶりにチューリッヒを拝見し、楽しみました。
チューリッヒは三度訪問し、2度はスイス旅行で家族と、1度は出張で
旧BOTの口座を閉めに行った覚えや、この町で財布を取られた日本から
出張中の課長に一時金の借用をBOTの支店に保証してくれという依頼が
あったことも。チューリッヒというと直ぐに思い出します(苦笑)。
さて旅行記、なるほど「チューリッヒ連れ回し」でしたか。
息子さん御一家たちを連れて、ちょっぴり感傷旅行を楽しまれた様子、
添乗員、通訳と様々な役割で御疲れさまでした。でも皆さん、とても素晴らしい
思い出になった事でしょう。私もこんな旅をしてみたくなります。
10日に御帰国でもう本日の寄稿とは早いことですね。
それでは次を楽しみにしております。
jijidaruma
- Rolleiguyさん からの返信 2019/08/22 13:36:13
- RE: お帰りなさい!お疲れさまでした。
- jijidarumaさん、今日は。
早速ご覧頂き有難うございました。
チューリッヒではそのようなことがあったのですね。
私が勤務していればお会い出来たかもしれませんね。
スリや紛失の場合、気の毒になって個人的に立て替えて差し上げた
ことも何回かありましたが、私自身もスリにあったことがあります。
一人だと油断しませんが、アテンドでお客様が一緒だと自分のことが
どうしても二の次になり、警戒心が薄れていたのだろうなと思います。
チューリッヒは観光の対象としてはスイスでのランクは低いだろうと
思うのですが、今回沢山の旅行者がいて正直びっくりしました。
出来れば7,8月は避けて、6月に行くのが良いだろうなと思います。
ドイツはミュンヘンとオットーボイレンだけでしたが、スイスや
オーストリアとは違う雰囲気を感じられて、とても良かったです。
旅行記としては最後に近いのでまだまだですが、完成の際はどうぞ
ご覧くださいますよう。
Rolleiguy
-
- ドロミティさん 2019/08/21 23:57:06
- 旅行記お待ちしておりました!
- Rolleiguyさん、こんばんは^^
ご家族で昔住んでいたチューリッヒの訪問されると言うのは感慨もひとしおではないでしょうか。そして同時にスイスの最も良いところを案内して差し上げたい思いと、またスイスを十分に楽しんでいただきたいとのプレッシャーもお有りになられたかと拝察いたします^^
チューリッヒ湖を背にした橋から望むリマト川両岸の景色は私も大好きで、チューリッヒに行ったらここは必ず行きたいです。
Rolleiguyさんがいらしたときは毎年好天に恵まれて、真っ青な空と川面で素敵な景色が際立っていますね。
グロースミュンスターの鐘楼に登れたのですね。教会内部は見学していますが、塔に上れるとは思いつきませんでした。塔の上から俯瞰した景色を是非見てみたいものです。
この後のルツェルンやグリンデルワルトも楽しみにお待ちしております♪
ドロミティ
- Rolleiguyさん からの返信 2019/08/22 13:27:42
- RE: 旅行記お待ちしておりました!
- ドロミティさん、今日は。
ご無沙汰しております。早速の書き込み有難うございました。
今回は初めての場所がなく、気分的にやや盛り上がりを欠きましたが、
旅行は自分のためだけではないので、同行者の喜びを分けてもらう、という
意識に徹しました。2年おきに行っていると新鮮さが今一つなのですが、
これはやはり私が日本人で、休暇とは貪欲に楽しむものだから、新しさが
不可欠だと意識の底で考えているのかもしれないと思いました。
欧米人は、毎年同じ場所で休暇を過ごす人が多くいて、それが非日常性なのだと
考えているのでしょうね。
今回は天気はまずまずで、雨は移動日だけでした。山歩きが4日しかなかったのが
やや不満ですが、次回に取っておきます。
どうぞ続きもご覧くださいますよう。
猛暑が続きます、ご自愛ください。
Rolleiguy
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