母と娘のランチ　イン　銀座アスター

2019/09/02 - 2019/09/02

　2019年9月2日（月）テレビで見た、「中国人ガイドが言った　こんなおいしい中華は食べたことがない」という言葉を信じ、母と娘で、銀座アスターでランチしました。予約なしでも入れ、お腹一杯頂きました。その旅行記です。

エリア 銀座・有楽町・日比谷(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　2019年9月2日（月）母は、友達との北海道への２泊３日の旅を終え、その足で娘宅へお泊り。遅起きの次女とランチへ。以前テレビで見た、「中国人ガイドが言った　こんなに美味しい中華は食べたことがない」という言葉を信じて銀座アスターへ行きます。３軒のうち、多分一番大きいであろう本店へ。

銀座アスター 本店 グルメ・レストラン

　予約はしていませんが、待たずに２階へ案内されました。「エレベーターもありますが」と言われましたが、少しでもお腹を減らすため、階段を登ります。

　個室もありますが、道路側が見える席に案内されました。その方が明るくて好きです。

　何にしようかな？今日は娘のおごりなので安心（笑）。
ランチセット3000円。

4000円のもあります。エビチリに惹かれこれにします。ふかひれも捨てがたい。

娘は単品なので、まずお茶をオーダー。

　調理長おすすめの前菜
　一口サイズで可愛い。ゼリーと、鶏肉と、エビと、キャットフィッシュ。ウェイトレスさんに「キャットフィッシュって何？」と尋ねると、奥に聞きに行ってくれました。「なまず」これはあまり・・・

　ふかひれのスープ。ちょっと醤油辛いかな？高級食材のはずだけど、私の舌が貧乏人使用だからかしら？娘の鶏肉スープの方が口に合いました。

　ペキンダックをばらばらで持ってきて、一つずつ「ねぎです」「みそです」と説明してくれました。「ねぎもみそも全部入れて巻いて下さい」

　最初からこうやって持って来てくれてよいのですが、それは、貧乏人の発想なのかしら？嫌なら残すから、心配しないで。という発想ですが。
　エビ煎餅は美味しい。鶏の皮は嫌いだった・・・フカヒレといい、ペキンダックといい、つくづく、口に合わないなんて、なんて貧乏人なのかしら。おまけに食べてから気づくか？と一人心の中でツッコミ。

　娘は春巻。酢醤油で美味しく頂きます。

チャーハンもスープも美味。でも、ごはんが茶わん２杯分以上あり、多すぎ。

　来ました。エビチリ！でも、辛い！エビはプリぷりで美味しいんだけれど。洗って食べようかしらん？辛い物好きの娘は、全然辛くないと言います・・・お茶（お湯）何杯もお代わり。というか、無くなりそうになったら、勝手についでくれました。漬物が美味しい。娘の分まで頂きました。

　私のデザート、ココナツアイスレモンジャムかけ。プラマンジュ。あれもこれも仲よく分けっこして頂きました。奢って貰った手前、自分の口からは言えないけれど、娘の方から言いました。「ちんたんたんの方が美味しい」娘も貧乏人の舌を遺伝したようで。同感だったので、私も言いました。「今度行こう」今回の半分以下のお値段でたっぷりお腹一杯になります。次は母の奢りかな？でも行くとしたら、長女夫妻と孫と、次女と三女も一緒かな？
　ご馳走様でした。