６月のベルキー・オランダひとり旅７泊9日⑬　シンゲルの花市　アムステルダム博物館　ブリュッセルへタリスで　７日目午前

2019/06/19 - 2019/06/28

６月後半ベルキー(ブリッセル　ブリュージュ　アントワープ)とオランダ(アムステルダム　ハーグ)とを周遊しました。

関空からフィンエアでブリッセル国際空港へ
１日目ブリッセル
２日目ブリュッセル
３日目ブリッセルからブリュージュ日帰り観光
４日目ブリッセルからアントワープ日帰り観光
５日目ブリッセルからタリスでアムステルダム移動
６日目アムステルダムからハーグ日帰り観光
７日目アムステルダムからタリスでブリッセルへ移動
８日目帰国

女ひとり旅、自由気ままにグルメと芸術鑑賞の旅です。
ひとり旅なので細心の用心はしなきゃだし、ドキドキハラハラのひとり旅。
今回も楽しい出会いがありました。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

7日目・・旅も終わりが近づいてきました。お昼過ぎのブリュッセル行のタリスまでは時間があるので午前中、アムステルダム歩いてみましょう。
早朝テレビでは、体操してました。
日本のラジオ体操と違って夜の雰囲気

朝食がっつりで、栄養補給しまして・・

その日はマイケルジャクソンの命日だったそうで、ファンが追悼していました。

シンゲルの花市に向かって・・歩いてみます。
運河沿いに、自転車がずらっーと・・
街中そんな感じで、自転車観るのもたのしい。

家々にでは花が育てられていて

夏らしい・・

コミックマンガのお店
アムステルダムって、お店の前に個性的なサイン掲げてるので・・これを見て回るのも面白い

アムステルダムと言えば・・飾り窓・・らしいですが・・
オランダの自由の価値観・・わかるようなわからないような・・
れは・・お土産やさんのマグネットってだけですが・・

こちらも夏っぽい

本物はとてもかわいいんです、この花

小さなピンクの花がたくさんついてました。

そして・・歩いてて目につくのが自転車
置いてるだけなのに、絵になります。

薔薇を咲かせるお家もあります。

橋の上って、自転車を繋げておくのに都合良いんでしょうね・・

見えてきました。シンゲルの花市

花市場 市場

シンゲル運河に沿って生花や鉢植えなどがずらっと並んでいます。

かつては生産者が船で苗を運んで売っていたそうですが

今は常設店舗になっています。色とりどりのチューリップがバケツにあふれるほど

球根もあります。

サボテンが・・かわいい・・

観たことのないような色と形のチューリップがたくさん

なんとなく、日本のお土産屋さんの雰囲気です。

カラフルな自転車はこういう感じ・・たまたま・・かな・・

シックな建物にはシックな自転車が・・置かれてる・・たまたまでしょうか・・

また歩いて、アムステルダム博物館に行ってみました。

アムステルダム博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ここにも自転車・・レンガ造りの壁は自転車を無造作に置くのに良いみたい・・

13世紀から現代までのアムステルダムについての様々なコレクションが展示されています。

建物自体にも歴史があり、17世紀に孤児院だったもの

壁にも注目です。

中庭も広々としてカフェっぽくなっています。
この施設はあまり人がいず、ゆったりできる・・穴場かも・・

アムステルダムがどのようにしてできたか映像で学べます。
なんと・・アムステルダムの街は湿地沼地なので、杭を打ち込み、その上に建物が建っているそうです。
江戸も昔は湿地だったようですが・・
こちらは、埋め立てるのではなく杭を打つって・・できたんですね、そんなことが

この靴は、アムステルダムの街のでき初めのころの泥の中にあった靴・・泥の中では保存状態よく残ったそうです。

東インド会社の繁栄・・を経て・・

オランダは懐が深く、移民を無条件に受け入れてきて、いろんな人種が混じって生活してます。

ユダヤ人迫害の歴史・・

アンネの像

同性愛も認められているし・・ドラッグに飾り窓に・・
すべては、自由を愛する国民性の為のようです。
この博物館は、おもしろいです。オランダを深く知ることができました。

ホテルに帰りましょ・・
こんなアーケードがあったり・・

ここが・・・Body World・・ですか・・凄い施設ですよね・・
入りたいような怖いような・・
本物の人体が展示されてるんですよね・・楽器吹いたり、運動もさせたりして・・
何のためにあるのか?少しだけ不思議です・・
やっぱり入りたくないかなぁ・・

body world から、少し歩けばレストランもあるし・・なんでもありな自由な雰囲気なんですね。

なんとなく・・この方たちも仲良しな方たちっぽい・・
自由だなぁ

世界中のものが食べれそうな雰囲気・・ピザ屋さんもあり

こちらは、オランダチーズのお店

この家々も、ダンシングハウスっぽい・・
前後左右に素人目で見ても傾いてるっぽい

ホテルの西側の通り、夜騒がしいと思ったら、インターナショナルなレストランが並んでいたのでした・・帰る頃気づく・・

KEBAB

中華に・・

ステーキに・・渋い感じの看板・・

お腹が空いてたら真っ先につられそう・・

サッカー見ながらビール・・な気分の時良さそう

クレープ

日本レストランっぽい

こちらも、パンケーキ

メキシカン

イタリアン

クレープ・・

しぶい・・

歴史ありげなビアバー
看板でかなり楽しめました・・

ホテルに帰って・・ロビーのお水は、きゅうりとレモンになってました。
暑い日には涼し気でうれしい。

ホテルを出で、アムステルダム中央駅に~スーツケースゴロゴロ転がすのも暑い日でした。

駅にはフリーで使えるピアノが置いてありました。誰かが弾いてるとこ聞きたかったな・・

ブリュッセル南駅行のタリスのホームを確認しまして・・

この上が15

ホーム15・・再確認しまして・・・

まばらなお客さんでした、平日の正午過ぎ

タリスが来ました。

アムステルダムともお別れです~

港が見えますが、曇っていると景観、いまいち・・

イベントやってるみたい・・

乗ってるうちに2時間でブリッゅセル南駅に到着

国鉄を乗り換えまして、ブリュッセル中央駅へ

中央駅から、徒歩2分ほど・・前回のノボテルのホテルのお隣
NHブリュッセル　カルフール　デ　ヨーロッパにチェックイン

NH ブリュッセル カルフール ドゥ ルーロップ ホテル

前回のノボテルより、よりカジュアルな雰囲気

小ぢんまりしたフロントです。

アムステルダムと同じNH・・こちらにもお水があった・・

部屋は公園に面してバスタブもついていて、十分快適です。

部屋から広場が見えます‥何やら準備の人たちが・・
この時点では全く知らなかったのですが、この夜はグランプラスでお祭りでした。

この広場には、立派な銅像もあります・・

最後のブリュッセル・・もうひと頑張り・・⑭に続く・・