2019年　オーストリア・スイス　鉄道の旅 6月4日　カンデルシュテークからインターラーケン、トゥーン湖遊覧船

2019/06/04 - 2019/06/04

6月4日　宿泊先のトゥーンからカンデルシュテーク、エッシネン湖へでかけました。そのあと、インターラーケンからハーダークルムへ。帰りは、トゥーン湖クルーズを楽しみました。
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スイス中毒にかかってしまって、3度目の訪問です。今回は、ザルツブルグ～インスブルック～スイスへとユーレイルパスを使い倒して、元をとります。

5/29-5/31 ザルツブルク泊
ザルツブルク市内、ハルシュタット 　
6/1-6/2 インスブルック泊
インスブルック市内、ミッテンバルト、カーヴェンデル山
6/3-6/5 トゥーン泊
トゥーン市内、エッシネン湖、ハーダークルム、トゥーン湖クルーズ、
ナルシスの群生地、ラヴォー地区のぶどう畑
6/6ウースター（チューリッヒ近郊）泊
　ザンクト・ガレン

エリア カンデルシュテーク(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 船
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日はいいお天気。2年越しの夢、山上湖に出発！
トゥーン駅からカンデルシュテークへ普通列車で約40分。

車窓からニーセンが見える。

カンデルシュテークに到着。

駅前からの風景。

ロープウェイの駅を目指して歩きます。

ここからの景色もなかなかのもの。

周辺は花畑。

ロープウェイの駅が見えてきた。

ここから湖へ。

山頂の駅に到着。ここから、なだらかな道が続いています。

途中で道が左右に分かれるけれど、どちらからでも湖に行けます。右の道はなだらかで子供でも大丈夫、左の道は少し険しいと、何かで読んだことがあったけど、とりあえず左へ進みます。

木立を抜けて湖が見えてきました。ここまではそれほどキツくなく楽勝！と思ったら甘かった。

ここからの下りが、常々何の運動もしていないぴよこには結構キツかった。湖を見ながら、坂道を下ります。

やっとエッシネン湖に着いた。

この風景に圧倒されます。

綺麗とか神秘的だとか、ありきたりの言葉では表現できないです。本当に言葉が見つからない。

大きな犬が泳いでた。

ボートもあった。

湖畔のレストランでお昼を食べた。

レストランの裏にトイレがあります。綺麗で清潔だった。

帰りは平坦なルートを通ります。ずっと広い道で高低差も無く、楽ちん！

どこを撮っても、きれいな風景

本当に360度、どこを見ても絵になります。

黄色の花が咲いています。

ロープウエイで帰ります。

帰り道に見つけた可愛い庭。

カンデルシュテークから、インターラーケンに向かいます。

今年はユングフラウには行かないので、せめてハーダークルムから三山を眺めることにします。

ケーブルカーでおよそ10分、ハーダークルムに到着。

三山が綺麗に見えます。

展望台。ぴよこは怖くて先端まで行けません。

インターラーケンの街が見えます。

右側はトゥーン湖。この後、湖をクルーズして帰る予定。

ここに来て、本当によかった。正直言って、ここからの景色には期待していなかったのです。ごめんなさい。

そこで、ここからもっとユングフラウに近いところからの景色と比較してみようと思います。

まず、シーニゲプラッテからの山々。本当に素晴らしい景色。素直に感動しました。
写真は2018年6月に撮影。

これは、シルトホルンからの景色。ここまで来ると、神々しいというか、恐れ多いと言うのか・・・軽々しく人が立ち入ってはいけない場所にいる気分。
写真は2018年6月に撮影。

ユングフラウヨッホまで近づくと、もう大迫力。ただただ圧倒されます。
写真は2018年6月に撮影。

見る場所によって様々な景色が楽しめるから、山を見るのが大好きなぴよこです。

ケーブルカーで帰ります。

インターラーケン　オスト駅からベスト駅に移動。

ここからトゥーンまで、遊覧船に乗って帰ります。約2時間のクルーズ。

船の中はレストランになっています。今日の夕食はここでとります。

山がだんだんと遠くなる。

ヨットが浮かんでいる。

シュピーツを過ぎたあたりから、またユングフラウが見え始めた。ここからの景色が一番気に入ったかな。

船の展望デッキからの眺め。

シャダウ城のすぐそばを通ります。

トゥーンに到着。
明日はレマン湖畔に出かけます。