2019/07/06 - 2019/07/08
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chikiroomさん
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Bさんお勧めのプラハに行こうと決めた後、NHKが「チョイ住みプラハ(再放送)」という番組を放送していたのをたまたま見ました。Every Little Thingの伊藤一朗さんと若手俳優の佐藤寛太さんのふたりが1週間プラハにアパートを借り、共同生活をするというものです。
ただの名所旧跡巡りではなく、住んでいる人たちと触れ合いながらふたりの距離を縮めていく姿がとても好感が持て、行く前に何度も見て予習をしました。
そして「プラハの春」という小説を読みました。「プラハの春」は私がまだ中学生だった頃、ソ連軍がプラハに侵攻した事件です。あの頃は、パリの5月革命だったり、日本の学生運動だったり、世界の若者がほとんど同時期に蜂起した時代でした。ただ、「プラハの春」は反体制ではなく、ソ連が突然チェコに戦車で乗り込んでくるという、とんでもない事件でした。それを小説にしたのが「プラハの春」です。
さらにスメタナの「モルダウ」は、小学生だった私が大好きだった曲。スラヴへの思いがただよう「わが祖国 モルダウ」を聞きながらとっぷりとプラハ気分に浸ろうと思っていたのですが、が、が、が。
なぜ私の旅はいつも旅情に浸れないのだろう。。( ´△`)アァ-
7月6日 成田発 モスクワ乗換でプラハへ(プラハ泊)
7月7日 プラハの街観光(プラハ泊)
7月8日 プラハ観光・午後からチェスキークルムロフへ(チェスキークルムロフ泊)
7月9日 バートイシュルに移動。午後ハルシュタット観光(バートイシュル泊)
7月10日 シャーフベルグ登山鉄道乗車、ザルツブルグに移動(ザルツブルグ泊)
7月11日 ザルツブルグ観光(ザルツブルグ泊)
7月12日 ブタペストに移動(ブタペスト泊)
7月13日 セルビアに移動(ノヴィサド泊)
7月14日 ベオグラードに移動(ベオグラード泊)
7月15日 ベオグラード空港よりモスクワ経由で成田へ
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
0時過ぎにばったり倒れて3時間熟睡し、いったん起きてしまいましたが、眠りが深かったのですっきり。さらにウトウトと寝て。6時頃起床。ふだん7時過ぎに起きる私にとっては超早起き。
プラハの朝です。 -
狭いけどベランダ有り。14階から見るプラハの町並み。
-
前にはどーんと朝焼けにそびえる例のテレビ塔。このときは気づかなかったけど。
-
エレベーターで下に降りますが、Pが1階だと気づくのは翌日です。
はい、なぜかいつも2階で下りて、階段で下りてました。 -
オーナーの方が「このアパートを出て、左に2回曲がると美味しいベーカリーがあるわよ」と教えて下さったので来てみました。開店は7時30分。あと2分です。
「Antonínovo Bakery」
ネットでも人気のパン屋さんだそうです。
開店前に人が集まってきます。 -
ワンコに好かれるchiki。
実はワンコが苦手なので固まっています。 -
甘そうなのや主食になりそうなのや、色とりどりのパンがいっぱい。
チョコと酸っぱいベリーのジャムがコラボしているペストリーとプレーンなパンのふたつを買いました。いつもたくさん買って持て余すので、2つだけ。 -
ここはイートインもできます。カフェオレ59CZKですが、パン2個で29CZK。140円って、嘘みたい。こんなに美味しいパンが。
お客さんが続々と入ってきます。
そしてこの後、事件。
部屋の鍵が開かない。
どうやっても開かない。
オーナーさんにSOSのメールを打つ。待つこと20分。
やってきてくれた彼女が鍵を受け取り
右に2回、左に2回、少し右に1回
って、金庫か!
たぶんこの鍵の開け方は教わっていなかったと思いますよ。
確かに海外の鍵はクセのあるものがあって、開けられない時があります。ただ、ホテルの場合は従業員にお願いして開けてもらえますが、1室貸しのアパートメントホテルだとオーナーさんがいなければアウト。
この後、鍵恐怖になりました。 -
部屋に帰って外を見ると、テレビ塔になんだか点々と張り付いているものがある。
iPadで撮って拡大してみると、そこにいるのは
赤ちゃん!
ハイハイしている赤ちゃんいっぱい!
なんじゃこりゃ!!
なぜにテレビ塔に赤ちゃんのオブジェを貼り付けたのか、製作者の意図がわからん。これがチェコのげーじつというものなのだろうか。これを作るとき、誰も反対しなかったんだろうか。 -
気を取り直して、日曜の朝のプラハの町並みです。
で、この隣にテレビ塔が建っていると想像してくださいませ。 -
翌日は昼過ぎにチェスキー・クルムロフに行くので、まるまる1日使えるのは今日だけ。さて、観光しましょ。
地下鉄に乗って旧市庁舎へ。アパートから旧市庁舎まで歩いて40分程度。以前だったら歩く距離ですが、体力温存のため地下鉄2駅で来ました。 -
観光用の馬車が走っています。
天気は少し青空の見える曇り。街歩きに丁度いい気温です。 -
プラハ観光の象徴。ティーン教会です。
ここの見学は日曜は10-12時まで。月曜は休館日。中が見られるのは今日だけ。ディズニーの「眠りの森の美女」のお城のモデルになったというロマンチィックなお城なので、ちょっとここにとどまって中を見てみました。
入場無料、写真不可です。この入口付近にインフォメーションがありました。 -
インフォメーションの中です。プラハの夜はコンサートに行きたいなと思っていたので、ここで物色しました。
-
ヴィヴァルディの「四季」やパッフェルベルの「カノン」など、まるで「ホームコンサート」みたいなプログラムですが、やっぱりプラハで「モルダウ」を聞きたいので、買いました。一番安い席で2,896円。18時から。場所はカレル橋袂のSt.Salvalor Churchです。30分前には来てくださいねと言われました。
-
ティーン教会のそばに建つ火薬塔。
この時間、観光客が沢山集まってきました。旧市街広場の中には観光スポットがたくさん集まっています。
「プラハは小さな街だから、1日でまわれるよ」と友人が言ってましたが、いやいやいや、それは無理と思う。今回2泊3日なれど1日目の到着が23時だから、実質1日半。やっぱり無理でした。 -
その旧市街広場にある天文時計。11時のムーヴメントを目指して、人が集まってきます。
天文時計には苦い思い出があります。「どーせ大したことないんでしょ」と鼻で笑いながら、あと5分ほどなので待ってみました。
https://4travel.jp/travelogue/11386815
その苦い思い出。ストラスブールの天文時計です。
そして11時。動き出す時計と人形たち。
ふふん、ほーらね。でも、タダだから許せる。 -
雲が重くてインスタ映えしない。ただ、涼しいので街歩きには最適です。
日本に限らず、ヨーロッパも異常気象で暑いを通り越す気温です。それは街歩きには厳しい。ビールは美味しいけどね。
初めてヴルタヴァ川を渡るのはカレル橋にしたかったけど、これから行くストラホフ修道院に行くにはマーネスーフ橋を渡るのが近道なので、こちらを渡りました。
向こうにはカレル橋。人が大勢いるのがわかります。 -
トラムに乗ってストラホフ修道院を目指します。
プラハは地下鉄、トラム、バスと結構複雑な路線ですが、googlemapに現在地と行きたい場所を入れると、乗り物の番号やルートが出てきます。日本ではいつも電車は「乗り換えアプリ」を使うので、googleにこんな機能があるとは知らなかった!
ただ、私のiPadはなぜか場所の保存ができなくて、仕方なくPCで行く予定の場所を全部保存し、ルートはメールで送っておきました。それでも超便利でした。
これで怖いもの無し!
この「ツールにどっぷり頼る生活」が、後に首を絞めることになるとは。。 -
ストラホフ修道院入り口。少しゆるい坂を登る感じです。
-
世界で一番美しいと言われる図書館。入場料120CZK、写真を撮る場合は50CZK。
写真のマークが入ったシールをバッグにぺたんと貼られました。
写真は「哲学の間」。 -
「神学の間」
うん、写真で見たとおり。ため息がでるほど美しい。
観光客も数名で、写真撮り放題。 -
そろそろお昼時。お昼はこの修道院内にあるレストランで取ろうと決めていました。
-
ビールはこの修道院で作られているそうです。
メニューを熟読して、精読して、なんとなく豚さんが食べたくなったので豚のローストを注文しようとしましたが、そのメニューのところに「900g」の文字が。
「この900gとは何の意味であろうか。ビールとのセットでビールをg表示しているのかなぁ」と不審に思いつつ、ウェイターさんに尋ねると「いやいや、ビールは別である」とのお答え。
「ではこの900gとはいったい何のことであろうか」と尋ねると「うんたらかんたらかんたら・・・」と長いご説明なれど意味不明。
そう、その時、私の脳みそはどこかへ飛んだのだ。たぶんそうとしか思えない。思考停止したのだ。
「じゃ、この370CZKのお料理を下さい!」
だって、普段節約して外食なんかほとんどしないんだモン。
旅行の時くらい、贅沢するんだモン。
ワクo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)oワク -
~~~~~ヾ(* ̄▽)_旦~オマチドーー♪
でーーーーーーーーーーーーーん!!
来たよ。
読んでくださっているみなさまのご期待通り
900gの豚のローストが来たよ~~~!
(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)
海外あるある話ですな。。。
皮はパリパリでジュウジュウいってて美味しそうではある。
が、しかし、ギャル曽根じゃないんだから完食はぜってー無理。しかしながら9割方残すのはもったいない。
ということで、この骨にへばりついている肉を肉職人の形相で解体し、塩をささっと振って即席の塩漬けにし、いつも持ち歩いているジップロックへ。これだけ熱々に焼いていたら、しばらくはもつだろう。
ウェイターさん、伺った時にせめて「900gとは肉のウェイトである」と短く言って欲しかった。多分ウェイターさんは調理法を解説したんだと思う。私は私で900gの肉料理があるとはまったく想像もできず、脳がしばしフリーズしてしまったのだろう、たぶん。
そしてこの豚のロースト。この後、再度見ることになるのでありました。
トイレが無料だったから、まぁ、いいか。 -
気をとりなおして近くにある「ロレッタ教会」行きました。
ここの聖体顕示台には6222個のダイヤモンドがはめ込まれているそうな。
そのダイヤも見たいけど、どうセキュリティで守られているのかも興味がある。 -
入場料150Kč、カメラ代100Kčでチケットを買います。
この回廊から奥へ進みますが、ダイヤはどこにあるのかがわからない。 -
回廊から見た中庭。
そしてダイヤはどこ?
そこにいた81歳くらいの係員とおぼしきおばあ様に「ダイヤはどこですか?」と伺ったところ、案内してくださいました。 -
そしたらそのおばあ様、宝物室の案内だけでなく、他の案内もしてくださりまして。何とガイド付きでの観覧となりました。
たどたどしい英語なれど、このお年で語学習得は素晴らしい。
「ヒゲがあるけど、この絵はキリストじゃないのよ」
「なぜ女性にヒゲが?」
「うむむ、それを話すのは難しいからウィキペディアを見てちょうだい」
この80歳になろうかという方から「ウィキペディア」という言葉が出たのもびっくりしました。実家の母親は「コンピュータ」も「インターネット」もわからない。
調べましたところ、この絵は聖女スタロスタの磔刑像だそうです。諸説いろいろ言い伝えがあるそうで、ちょっと不気味な絵でございます。 -
この方はこのロレッタ教会に多額の寄付をした方だそうです。
「夫がリッチマンだったのよ」 -
礼拝堂です。このピンクと白と金の配色がかわいらしくも神々しい。
そして突然鳴り響くオルガンの音。 -
ついにたどり着きました。部屋の奥にある宝物殿。
でも、セキュリティは見た目厳重そうでもなく。
ひょいと手を伸ばしたりすればいただけそうな気もしますが。 -
チェコという国は昔富んでいたのか、こうやって財宝を集める力があったのか。
-
さて、外に出てプラハ城を目指します。徒歩でも大丈夫。
プラハの見どころはヴルタヴァ川のあっち側とこっち側に分かれるので、こっち側をまず見て回りましょう。 -
衛兵さんが守っている門を入ります。
プラハ城のチケットはコースに別れていて、私はさっくり主な所を見るBコース:250Kčにしました。 -
聖ヴィート大聖堂。
去年見たストラスブールの大聖堂を思い出します。
今日は日曜日。
人は多いけれど、並んで待つというほどではありません。 -
これが見たかったミュシャのステンドグラス。
ミュシャって何の興味もありませんでしたが、ある絵を見た時、「これがミュシャが書いたものなの?!」。ずーっと前から知っていた絵。
ポール・モーリア「涙のトッカータ」のレコードジャケットがミュシャでした。
絵というよりイラストに近いかなぁ。ゲームやコミックに似ている、というよりもキャラクターを書いている人がミュシャに影響を受けているのでは? -
2トンの銀を使ったという聖ネポムツキーの墓。
頭に5つ星があれば聖ヤン・ネポムツキー。 -
白、ピンク、金が教会のテーマ色のようです。
シャンデリアも豪華。 -
ここで結婚式なのか、ただの記念写真なのか。
韓国の方のようでした。 -
イジー広場。正面は聖イジー教会。
お店があります。 -
お店では名物のコルネを焼いていました。
-
繊細なボヘミアングラス。
これが真髄。 -
鎧コレクション。
これだけ種々揃っているのは珍しいのでは。
何だか宇宙人みたいだなー。 -
たぶんここは拷問部屋。
気持ちが悪いので、さっさと立ち去ろうとしたら、
めっけ。
これは明治大学の刑事部門にもある「ニュルンベルクの鉄の処女」ですね。
中は串の先が真ん中に向くように配置されていて、この扉を閉めると・・という代物。実際には使われず、脅しで置いてあるとは聞いたことがあります。 -
黄金小路を抜けて、カレル橋に向かいます。
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その坂から見た町並み。
途中にカフェがありました。時間があったらゆっくりお茶しながら楽しめそう。 -
川沿いを歩いてカレル橋に向かいます。
遊覧船が行き交っています。 -
周辺もかわいらしい趣向をこらしての店構え。
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シェークスピア専門店がありました。
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カレル橋の両側には聖人の像が建っていますが、修復中のものも多くありました。
小説「プラハの春」にこの中にフランシスコ・ザビエル像があると書かれていたので探してみましたが、見つけられませんでした。
「プラハの春」を読んでその情景に浸ろうと思ったのですが、(ファンの方には申し訳ありませんが)自分を主人公に見立てた著者の、あまりの妄想暴走ぶりに呆れ返り、やっとこさで読み終わりました。「プラハの春」までの政治的な動きはよくわかったのですが、なにせ主人公(著者)と恋仲になるのが「東ドイツの高官夫人で、女優を凌ぐ美女でありながら、頭脳明晰で元東ドイツの若手リーダー。カレル大学ドイツ語教員で、レストランシェフのように大パーティーの料理をひとりで作り、娘に最新流行のワンピースを手作りする等々」
著者の理想像なのでしょうが、なぜその人とあなたが恋仲に。
才色兼備で十分なのに、パートナーに料理と裁縫と掃除を求めるって(呆
この先が今晩のコンサート会場です。 -
コンサートの前にトイレに行っておこうと思いましたが、教会内にトイレはなく、近くのショッピングアーケード内にあるトイレを使うよう言われました。
今回初めての有料トイレ。
曲目は「ホームコンサート」でしたが、このソプラノの方の声が素晴らしく、寝ちゃうかなと思いましたが最後までしっかり聞き惚れました。
観客も10代から80代まで幅広く、5分の入りといったところ。
何よりこの教会内でのコンサートというのが嬉しい。
この隣の教会でもオルガンコンサートが催されていました。毎晩どこかでたくさんコンサートがあるようです。
ただ、終曲がベートーベンの「運命」なのはいかがなものかと。
せっかくだから「新世界」とかにして欲しかった。
18時から始まったコンサートは19時過ぎに終了。
地下鉄で部屋に帰ろうとしたら、口コミで有名な切符チェックがいました。
当然1日切符を見せましたが、2回ダブって刻印しているのでぶれている。
「じーーーーっ」と見る係員。
私は悪くないから動揺はないけれど、みなさん気をつけてくださいね。 -
部屋に戻って夕食は自炊をしようと、お向かいのカフェの方に伺って、徒歩10分ほどのところにあるスーパーを教えてもらいました。
このalbertはチェーン店のようであちこちにありました。 -
品数豊富。そしてお安い。1週間分くらいまとめ買いしたくなりそう。
-
このカゴ、コンパクトでいいじゃないですか。
-
ビールが安い!種々とりそろえて5本ほど調達。
このスーパーから帰る途中、左側のお店に「ツーリスト用simあります」の張り紙がしてありました。 -
22時近く。夕暮れになるとますます不気味なテレビ塔。
プラハの思い出は何だと聞かれたら、このテレビ塔と修道院の肉だと答えると思う。 -
スーパーから買ってきたスティック野菜と肉を煮込んでおきます。
これは翌日ミニチキンラーメンを入れて食べる予定。
チキンラーメンは100均で買った3個入。海外旅行好きの友人が旅行必須アイテムにあげていました。
海外に行くとサラダではなく煮るなり焼くなりして、火の通った野菜が欲しくなるのです。 -
まだ洗い物は溜まっていませんが、洗濯機のあるうちに洗濯しておきます。
物干しもありました。翌日には乾いていました。 -
下手ですが、写真はプラハ城夜景。
23時近くになり、「やっぱりプラハ城の夜景を見ておこう」と思いつき、地下鉄駅に行きましたが、切符販売機がコインのみ。そして丁度のコインがない。トイレに行かなきゃよかった。
もう夜遅いので外のお店はやっていない。どうしようかと思って、歩いてきたカップルに何か方法はないでしょうかと尋ねたら、女性が財布を出し切符を買ってくれました。
え?え?いただいちゃっていいの?
「いいの」
ありがたく頂戴し、地下鉄に乗りました。
私、これから日チェコ親善に努めます!
オリンピックもチェコを応援します!!
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この旅行記へのコメント (2)
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- chikiroomさん 2019/08/12 23:17:06
- 地獄で仏
- 旅行ってきれいな景色や美味しいお料理よりも、こちらのほうが心に長く残りますよね。他人に切符を買って渡すって、できそうでできないことですから。
私は日本で困っていそうな外国の方がいたら、積極的に声をかけるようにしています。色んなところで助けられた恩返しです。
上野動物園で小銭を掌に乗せて考え込んでいるカップルがいたので声をかけたら、1円足りなくて。私が財布から1円を出して差し上げたらすごく喜んでくれました。
それにしてもプラハの駅、なんで小銭しか使えない自販機をずっと使ってるんでしょうか。きっと困っている旅行者がたくさんいて、仕方なく切符を買わずに乗って、検札に捕まる人も多いと思います。
-
- toyonakayamadaさん 2019/08/09 01:15:50
- プラハの地下鉄で同じ経験
- 夜10時過ぎ、プラハ城を望む川沿いのコンサートホールの後、地下鉄でプラハ駅前のホテルに戻ろうと切符売り場に行くと、硬貨しか使えなくて、途方に暮れていました。
地元の人が小銭を恵んでくれましたが足りず、徒歩で30分て帰るつもりでした。
その時、中国か台湾の青年が見るに見かねて、切符を恵んでくれた。
お礼にナップサックにつけていた、日本のキーホルダーを渡した。
ありがたく感謝でいっぱいでした。
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