2019/07/12 - 2019/07/13
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chikiroomさん
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この旅行、最初はチェコとセルビアだけの予定だったのですが、途中でザルツブルグでシュロスレオポルドスクロンに泊ることになり、予定が大幅変更。
オーストリア3泊となったため、セルビア3泊になりました。ところが、ザルツブルグからベオグラードまでのアクセスが激悪。
午前1時40分ザルツブルグ発の夜行列車で行くか(午前1時40分発って、私はそれまでどこでナニをするのか)夜中にバスを何度か乗り継ぐか(ヨーロッパでバスの乗り継ぎなんて危ないことしたくない(遅延等で乗り継ぎできない可能性大)のどちらかしかない。飛行機も考えましたが、飛行機はウィーンから夕方発でなので、ザルツブルグからウィーンに行き、1日つぶさなければならない。ウィーンは2回行ったので、今回はいいかなと思ったことと、地べたを移動するのも旅行の楽しみのひとつなので、飛行機は無しにしました(1万7千円ほどでした)
どちらにしろ、アラカンの体には負担が大きいこと間違いない。この旅を決めた時、「無理はしない」ことにしたんだ。
出した答えは「途中どこかで1泊する」でした。地図上ではザグレブが効率的ですが、今は興味がない。ブダペストなら観光地だし楽しいかもしれない。友人も「おススメ」って言ってたし。
ということで「しかたなく」行ったブタペストがこんなに楽しいことになるとは思いませんでした。
オマケのブタペストで何があったか。
ほんと、人生いろいろやで~。
7月6日 成田発 モスクワ乗換でプラハへ(プラハ泊)
7月7日 プラハの街観光(プラハ泊)
7月8日 プラハ観光・午後からチェスキークルムロフへ(チェスキークルムロフ泊)
7月9日 バートイシュルに移動。午後ハルシュタット観光(バートイシュル泊)
7月10日 シャーフベルグ登山鉄道乗車、ザルツブルグに移動(ザルツブルグ泊)
7月11日 ザルツブルグ観光(ザルツブルグ泊)
7月12日 ブタペストに移動(ブタペスト泊)
7月13日 セルビアに移動(ノヴィサド泊)
7月14日 ベオグラードに移動(ベオグラード泊)
7月15日 ベオグラード空港よりモスクワ経由で成田へ
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8時4分の列車に乗るため、早起きして行きます。
このホステルは朝食のパンやジャムや飲み物が無料だと聞いていたのであてにしていたのですが、フロントの方に「パンはないんですか?」と聞いたら「ない」と言うから持ってきたチンして食べるお赤飯を食べました。
フロントの方の「ない」はどうやら「今はない」という意味だったようで、7時を過ぎたら並べ始めて「パンあるよ~」ってε-(´・`)
とにかく登山鉄道の失敗があるので、早め早めに動くことにした結果早く着いたので、駅中のSPARでお買い物。ここは広くて品数豊富です。 -
バナナとお昼用のラップサンドとクッキーを買いました。
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ザルツブルグ駅発ウィーン行に乗ります。
ウィーンで乗換。
早割で44.9ユーロでした。当日の値段を見てみたら、96ユーロになっていました。
やっぱり早めがお得です。もっと早かったら39ユーロだったのになぁ。 -
ウィーン駅に10時30分着です。
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「世界の車窓から」が流れてくるような景色を見ながらの旅です。
途中検札があった時に乗り換えのプラットホームNoを聞こうかなと思ったのですが、たぶんアナウンスがあるし、ボードにも出ているだろうと思って聞かなかったのですが
ウィーンに到着するころ、乗り継ぎのご案内のアナウンスが聞き取りづらい。
でも2個しか言わなかったし、もう1個は空港行だったので後の1個のほうに行ったら違う。
そしてボードを見てもプタペスト行がない!
ボードにないってあるんだろうかと後でよくよく考えたら(よくよく考えなくてもわかる((笑)、ブタペストが最終地ではないからボードにプタペストの文字はないの。
う~ん、何度同じ失敗をすればいいのだろうか。
乗り継ぎ時間はほとんどないはずなので、焦る焦る。
Infomationに飛び込んで「プタペスト行のプラットホームは何番ですか?」と聞いたら係員がふんぞり返って「10番。あと4分だ、急げ」って。
きゃー、走る~ ε≡Ξ≡Ξ≡Ξ≡Ξ≡ヽ(;゚〇゚)ノアウアウ -
乗り継ぎ列車は着いたホームの隣でした。
なんだぁ、走り回っちゃったよ。
でも、10番のプラットホームにいた古い形の電車に乗ったら
なつかし~~~!!
コンパートメントだ~~~!! -
その昔、ヨーロッパではこのコンパートメントタイプの列車が多く走っていて、ホテル代を浮かすために夜汽車連泊とかしたものです。
座席をちょっと前にずらすことができて、両側の座席をそうすると、ちょっとした小部屋ができるのでそのまま寝ちゃう。西側はもうこのタイプは走っておらず、ちょっと寂しかった。
またこれに乗れてとっても嬉しい。 -
こうやって一部屋になると、自然と仲良しになります。
窓側のおじちゃんはルーマニアの方。ずっとお酒の瓶を離さず飲んでいて、向かいに座っていた男の子に「お前も飲め」と勧めるけど「いや、まだ昼だから」と断られてました。
そして若い子たちはボローニャから来た大学生のグループで、試験が終わったからこれからブタペストに旅行に行くのだそうです。
「え?ボローニャの大学生って、ボローニャ大学?」と聞いたら「そう」。
「え~、君たち賢いのね~~!」と思わず言ったらちょっとうれしそう。
ボローニャ大学は世界最古の大学のひとつです。賢いのもそうだけど、この男の子たちの美形なこと。くるくる巻き毛で、そのまま彫像になりそう。
「ハンガリーは煙草が安いから、買いだめするんだ」って。
ヨーロッパの子だなぁ。今スモーカーは流行らないのよ。 -
みんなでワイワイ記念写真などを撮って、喜んでるおじさん。
このアメレットを2/3以上飲んでました。もはやろれつが回っていなくてレロレロ。
ルーマニアの方だというので、「Voicetra」を試してみたら、まったく使えない。オリンピックはこのVoicetraを通訳ツールとして使うつもりらしいですが、ルーマニア語は使えませんでしたよ、オリンピック委員会。 -
今までの疲れでうとうとしてたら、検札に起こされました。こちらの方の起こし方って、腕にさっと触れるのね。日本だったら、肩ポンポンだけど。
突如ボローニャ大学が荷物を持ってコンパートメントから出ていく。
「あれ?ブタペスト?」
「うん、ブタペストに着いたよ」
わらわらと荷物を持って、酔っ払っているおじさんにさよならして列車を降りると、なんか変な感じ。
私が下りるのはBudapest Keleti(ブダペスト東駅)。だけど、大きな駅のはずなのに、ちょっと小ぶり。何よりプラットホームの電光掲示板に「Budapest Keleti 13:04」と書いてある。到着時刻は13時10何分(覚えてない(汗)のはず。
ここで去年のことがよみがえる。
https://4travel.jp/travelogue/11388217
アラカン女子ひとり旅~ベストシーズンに行くアルザスワイン街道9日間その7~エーグイスハイムとさよならコルマール
ハイデルベルグ駅だと思って、ひとつ手前の駅で降りてしまったのです。
車掌さんに「汽車、動かさないで!」と叫んで(それもすごいなー)足をステップにかけ、そばにいたおばさんたちに「Keleti?!!!」と叫んだら、みんな「そうそう、乗れ乗れ」と手を振る。
よっしゃぁ~、ちゃんと学習したぞと席に戻りました。でも、ボローニャ大学、どうするの?
でもブダペストってKeletiだけじゃないし、新宿だって渋谷だって東京だからね~。彼らの目的地はここなのかもと思っていたら、彼らも戻ってきました。
なんだ~、一緒だったのかと思ったら、また降りていき、それっきり。
ボローニャ大学の学生さん、有意義な夏休みを過ごしたかしら。
写真はBudapest Keleti駅。ここもどん詰まりの終着駅でした。 -
ここから西へ東へと列車が走ります。
-
ちょっと東京駅を思わせるような歴史を感じさせる駅です。
ステキだな。 -
今夜の宿の方から行き方を書いたメールをいただいています。
Keleti駅への最も簡単な方法は、 "Deak Ferenc Ter"まで地下鉄2号線を利用することです。青い線(地下鉄3行目)に乗り換え、 Nyugati Ter(NyugatiPályaudvar)に移動してください。地下鉄レベルからエスカレーターで「Trains」/「VáciÚt」に向かってください。
まずは切符を買います。とにかく2回乗るんだったら1日券を買うことにしたので、ツーリストインフォメーションで買いました。1,650Ft。時刻ががっつり押されます。
この地下鉄プラットフォームがわからず、google様もわからずウロウロしていたら、「Can I help you?」の神の声が。
イケメンのおじさまに助けられ、無事に地下鉄に乗れました。別れるときは感謝の厚い握手をしました。旅先で受ける親切は忘れられません。もちろん私も日本でやりますよ。chikiの恩返し。 -
google様はここだというのですが、どうしても見つからず、ウロウロしていたら、こんな感じでありました。あ~、このホステルわかりにく~。
ベルを鳴らして外ドアを開けてもらい -
このレトロな階段を上った2階にあります。
「アベンチュラ ブティック ホステル ブダペスト」21.60ユーロ。
私が宿を探すときは、地図上から探していくのですが、駅の近くと思って予約したものの、それは私が利用する駅ではなかったのでした。
鉄道の線がずーっと引いてあるからさぁ('ε'*) -
部屋にはそれぞれテーマがあって、私の部屋は女子のみの「アフリカルーム」動物の絵が描いてあり、ジャングルの雰囲気。
キッチンでは韓国男子がひとりで山盛りの焼肉を作って食べていました。ビールでかなりいい調子になってます。ちょうど韓国に向けてLive中継していて、私もゲスト出演させていただきました。
スタッフの方が「昨日はとても暑かったのよ。でも、もしかして夜寒かったらこれをかけてね」とベッド下の引き出しから上掛けを出してくれました。貴重品はその引き出しに入れればいいとのことですが、鍵はもっていないので、南京錠をお借りしました。
思えばこの旅、「昨日はとても暑かったんだけど」を毎度聞きました。ヨーロッパも異常気象で30度はおろか40度にもなる時がありますが、幸い私はどこも落ち着いてから訪問したようです。
宿の方に両替所とリーズナブルなハンガリー料理のお店を伺って外にでました。 -
ホステルから徒歩3分の両替所で両替を10ユーロにするか20ユーロにするか迷って15ユーロを両替。
ここがホステルの方のおすすめのハンガリー料理店です。トリップアドバイザーのシールが貼ってありました。
Lecsó Étterem -
カフェテリア方式で、できたものを指さして注文する形式。
なぁんだ、ちょっと興ざめだなと思ったのですが。
定員さんに「少しね、少し」とお願いしてよそっていただきました。
たくさんよそっていただいても、残しちゃうと申し訳ないから。
お姉さん、ビールを小さいカップに注ごうとするから
「それは大きいほうのカップを」
お姉さん (@゜Д゜@;)あら・・・? -
ひとさじ食べて仰天。
ふたさじめで昇天。
牛肉がほろほろになる直前まで煮込んだスープ。牛肉がゴロゴロ入ってて、旨すぎる~~~。ビールとこのスープで1,1451Ft(480円!) -
急にお腹が活気づき、別のお料理も注文しました。キャベツとウィンナーのパプリカ煮込み。キャベツとウィンナーなんて、ウチにもあるわよ。見た目地味だし。
一口、二口食べて
オォォーーー!! w(゚ロ゚;w(゚ロ゚)w;゚ロ゚)w オォォーーー!!
何?このスパイスの調合。いったいどんな香辛料をどう組み合わせたらこの味になるのか。マジックだ、化学変化のマジックだ!
ホント、ウィンナーなんて、ウチにあるのと変わらないのに、プリっとはじけ、キャベツが優しい。
たぶんこの旅で一番美味しかったのはこれです。トリップアドバイザーでも絶賛の嵐。
思わず東京のハンガリー料理店を調べてしまったわよ。
いつか行こう。
1,990Ftでした。 -
次に向かうのはハンガリー名物「お・ん・せ・ん」でーす。
せっかく水着を買ったんだから、もう一回入ってみようかと思いまして。
有名なのはセーチェニ温泉ですが、ちょっとしか入らないのに1日券を買わなければらないのがもったいないので、3時間制限があってちょっと変わったトルコ式温泉に行ってみることにしました。
入口が閑散としているのでおやすみかと思いました。
ドナウ川沿いにあります。 -
写真はこちらをどうぞ
http://health-note-hu.net/2018/11/16/velibej-hotspring_budapest/
ヴェリベイ温泉です。3時間3,100Ft。
入場料をカードで支払おうとしたら機械が受け付けず、現金のみとのことだったので替えたばかりのFtで支払いました。あ~、15ユーロ替えといてよかった(*^-^)
ここではぷにーんんぐ!
ロッカールームで着替えていたら、男性が入って来て、わーわーわーと慌てふためくchiki。女性が笑って「ほらほらほら」と個室のドアを開けてくれました。
バートイシュルもそうでしたが、ロッカールームまでは男女混合で、着替えるときは個室に行きます。 -
トルコのドームみたいな青白い光のお風呂に浸かったり、10mプールがあったのでがっつり泳いだり、あちこちに置いてある寝椅子に寝ころんだら即寝落ち。
疲れてたのよねぇ。
この温泉の水は滑りやすいのでお気をつけください。 -
外に出たら国会議事堂がど~んと前にありました。すごい迫力です。
今日は22時のドナウ川クルーズに乗る予定です。
まだ時間があるので、船乗り場までゆっくり歩いていくことにしました。 -
ドナウ川(ダニューヴリバー)と言えばドイツから黒海まで流れる川ですが、私は「ドナウ川のさざ波」を聞くと大竹しのぶの「あゝ野麦峠」を思い出します。貧しい女工が紡いだ生糸で作ったドレスを着て、鹿鳴館で踊る淑女たちがオーバーラップする時に流れるのがこの曲でした。名古屋の方たちは近鉄名古屋駅の出発メロディを思い出すらしいですが。
ドナウ川やライン川やセーヌ川は、日本人にとってもなじみのある川ですね。 -
観光船が行き来しています。
5月にここで観光船同士が衝突し、沢山の方が亡くなりました。 -
この川の中州のマルギット島にちょっと行ってみました。
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行ってみたら何やら人が集まっていて、公園にはきれいな噴水が見え、ショーが始まっていました。
ガイドブックには10時からとありますが、9時頃から始まっています。ただ、最初は音楽がありませんでした。
クラシックやロックに合わせて水が踊ります。
ハンガリー舞曲をやって欲しかったな。 -
ラスベガスのベラージオの噴水ショーのミニチュア版ですね。
ずっと見ていたいけど、ドナウ川クルーズに乗るので。
でもぎりぎりまで見ていました。 -
ベラージオの噴水ショーに比べて小さいのはいいのだけれど、どうもこの色がおしゃれじゃないのです。なんか田舎臭い。ハロン湾クルーズで行く洞窟のライトアップみたい。
大変だー、クルーズに遅れる~~。
42デッキってどこだろーーー。
行ってみてわかりました。すごい端っこでした。チケットのチェックもせず乗船。
デッキにあった最後の椅子に座ることができました。 -
ブダペストに行くことになり、ではブダペストで何を観光しようかと調べたところ、このドナウ川ナイトクルーズが良いらしいとわかりました。しかしながらひとりで予約しようとすると3千円以上する。まぁ仕方がないかと思っていたら、見つけちゃったよ9ユーロのクルーズ。
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船はボロいし音声ガイドもないし、ドリンクは紙コップに入れたやつ(笑)
でも、船に乗ったら自分の船は見えなくなるから別にいいじゃん、と。
とにかくこの宝石箱をひっくり返したような中を行くクルーズ船は必見です。
何しろ9ユーロ、千円ぽっきりなので、迷っているならぜひお勧めします。 -
川の両側の主要な建物が全部同じ色にライトアップ。
これはブダペスト、相当観光に力を入れています。
言っちゃあナンだけど、ドナウ川クルーズって川のここからあっちまで行って、また帰ってくるだけのもの。それをここまで大々的にライトアップして魅力的な夜の風景にしてしまった。 -
チェコもハンガリーも、相当インバウンドに力を入れて国家事業にしている。中欧の優等生なんじゃないでしょうか。でも、これも民主化に向けて国民が動いたからなんでしょう。この後セルビアに行って、違いをまざまざと見ることになります。
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鎖橋の下を船はゆっくりと進みます。
乗客はアジア人多し。中に東欧女性がちらほらいますが、なかなかの美女。
本当に東欧は美女が多い。 -
行きかう船は様々です。ディナークルーズの船の中では豪華な部屋にテーブルが置かれています。いったいこの短い距離の中、どのくらいの船がいることやら。
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クルーズは1時間程度で終わり、23時終了。こんなに夜遅くで、大丈夫かしらと思いましたが、宿までは徒歩15分程度。大通りを行くし、人が大勢いるので危険はないかと。途中あのお店に寄ってテイクアウェイをして帰りました。
わーい♪明日の朝はハンガリー料理の朝食だ~。
この料理を食べてから、がぜん腸の調子がよくなり、絶好調になりました。薬膳効果もあるみたい。
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この旅行記へのコメント (4)
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- マーさん 2019/09/05 20:28:56
- ごめんなさい
- ナイフの一件は、前回旅された 最終日でしたですね
立て続けに読ませて頂いたもので、ごっちゃになってしまい
失礼しました。
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- マーさん 2019/09/05 20:24:45
- 楽しく読ませて頂きました♪
- 怒涛のup お疲れさまでした。 ホントに自分も旅したかのような臨場感に
一気読ませて頂きました。
特に、ウィーン駅からブタペスト行きに乗られた車両 あのコンパートメント様式
とても懐かしく ワタシも昔、宿代を浮かすために頻繁に利用してた
思い出がよみがえりました(笑) まだ現役で使われてるなんて(@_@)でした。
でもホントに、chikiroomさんの行動力は凄いですね
そして、笑いあり !? サスペンスあり !?の 旅行記 読ませて頂いてる
こちらまで楽しくなります ! さすがに 最終日の「ナイフ」の一件には
ハラハラしてしまいましたが(苦笑)
実はワタシも昔の事ですが(ロシア~ヨーロッパ半年間放浪旅してた時)
最終日、パリのドゴール空港で別室へ招待された事が有り 理由は「日本人」
だって事で、丁度その頃 日本人活動家によるテロ事件が多発しており
要は「連合赤軍」と間違われたみたいで(かなり古い話です)
出発時刻も迫り泣きそうになった思い出がありました。
JALの職員さんに通訳して貰いなんとか釈放されましたが(笑)
旅 って 色んな アクシデントも 後になれば 良い思い出になりますよね
これからも、chikiroomさんの旅行記 楽しみにしております
- chikiroomさん からの返信 2019/09/06 00:22:43
- RE: 楽しく読ませて頂きました♪
- マー様
こんばんは!沢山の投票、ありがとうございました!
ヨーロッパで半年の旅行ですか。いいですね〜。もしかしてユーレイルパスですか?
ヨーロッパはもう普通の座席の電車ばかりで寂しいなと思っていたら、思いがけずコンパートメントに乗れました。東欧はこのタイプが多いそうです。もしかしたらスペインもあるかもしれませんね。昔、クリスマスの夜をコンパートメントで過ごしたことがありました。フランスからスペインに行く途中、スペインの兵隊さんがたくさん乗って来て、中で一緒にクリスマスパーティをしたことがありました。うふふ。若き日の思い出です。
今回は移動距離が長すぎて、連泊がほぼなくて、とても疲れました。やっぱりもう少しゆっくりな旅をしなければ体に応えます。でもヨーロッパは小さな街が多くて、それぞれに特色があるので、旅をしていて楽しいですね。アメリカはこうはいかないので。
そうそう、一時海外の空港で日本人がマークされていた時期がありましたね。でもなぜまーさんが?政治犯に見えたのでしょうか。(インテリ風?)
今回の旅で東欧に思いが深くなったので、ロシアから入って東欧へ抜けようか、旧ユーゴを回ろうかと思案しています。
マーさんのブログも参考にさせてくださいね。
- マーさん からの返信 2019/09/08 10:24:28
- RE: RE: 楽しく読ませて頂きました♪
- こんにちは♪
ご指摘の通り、ユーレイルパスでございます(笑) ホントにあのコンパートメントタイプ
の車両はとても懐かしく、貧乏旅でしたのでホントに重宝させてもらいました。
まだ、EU連合なんて存在してない時代ですから 財布の中がマルクやフラン等
メチャクチャになってた思い出もwww
確かに、chikiroomさんの仰る通り 一泊づつの都市移動は疲れますよね(泣)
最低でも2泊くらいして余裕もたせられれはなんて思います。
それから、これも同意見なのですが 整備されてる悪く云うと観光ずれしてるww
西ヨーロッパ諸国より、東ヨーロッパにワタシも魅力を感じてます。
物価は安いし、人柄も西ヨーロッパより親切な気がしました。
来年後半、またポーランド再訪予定にはしてますが・・果たして????
コメントを投稿する前に
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