2019/05/05 - 2019/05/06
89位(同エリア419件中)
壁ぎわさん
青森の旅最後は津軽半島の旅です
今回の旅のテーマソングが
♪ ごらんあれが竜飛岬北のはずれと 隣の親父が嘘をつく~ ?
現場検証の旅になりました…笑
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
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弘前の東横インの朝
無料朝食を 東北に来てようやく食べるとになりました
色々載ってますね東横イン弘前駅前 宿・ホテル
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今日も 岩木山方面から北に向かいます
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恒例の朝ぶろから
百沢温泉 アソベの森 いわき荘ですアソベの森いわき荘 宿・ホテル
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写真撮影もここまで
広くって開放感のあるお風呂でした
宿泊者は早く出てしまったのでしょうか
8時頃で ほぼ貸し切りでした -
日帰り入浴は 午前7時から午後四時受付まで
田舎の宿は 風呂を開放する時間が早いね。 -
岩木山に別れを告げて北に向かいます
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国道339号線バイパス沿いの
道の駅 つるた 鶴の里あるじゃ -
パンバイキングの言葉につられたのではありません
くっきりと ガラスウインドウに写る 岩木山を撮りたくて -
もちろん中も見学(偵察)に
名物 びっくりパンと バケツ豆腐
食べてみるのもいいが…
まだレストランは開いてません 残念 -
ワインもこれだけ本数を そんなに売れるの??
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レストランで心惹かれるも まだ準備中
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しかしこれ見て驚いた
レストランのメニューじゃないよね
でも 冷凍餃子これだけで1000円は高すぎない? -
ここでも ねぶた漬けが でもアウガの地下、横山商店さんの方が安いね
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続いて 桜並木が有りました
津軽と言えば 太宰治と芥川龍之介
その足跡を訪ねる気はないのですが
この辺りですね -
食事とホテル
『エンゼル』
なんか面白そう
素泊まり 3500円の民宿ですね -
ここはもう金木町でした
そしてこの公園が
五所川原市金木町 芦野公園です
ちょっと寄ってみるかと言うと
何もないとこでしょう
そうだ 歩くのが嫌いなメンバーだった芦野公園 公園・植物園
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続いて立ち寄ったのは
道の駅です道の駅 十三湖高原 道の駅
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道の駅 十三湖高原です
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この看板が いやですけれど…
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満開の桜と鯉のぼり
これがこちらの風景なんだよなぁ…
日本って広いや -
展望台と何かあるぞ
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これは レインボー滑り台??
波乗りみたいにすると
途中だけなら かっこいいだろうなぁ
着地の保証は出来ませんが…
こんなこと書くと バカなユーチューバーが来るかな? -
この展望台に 熊がついてきたらどうしようか
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ポップコーンかスナック菓子食べながら この滑り台ですぺっていて、熊の影が見えたら怖いだろうなぁ…
最初の熊目撃情報が 糸を引いてます …笑 -
では建物の中へ
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十三湖のシジミを直売してました
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地方発送もするみたい
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大きさで値が変わります
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津軽塗の箸
ちょっと高いかな
置き方がえらくぞんざいな…
他所の国の団体でも来たら数が塀りそうな… -
天女の姿の下に WARABIって?
ああ レストランの名前ですか。 -
ここもまだ準備中でした
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では高原から下に
十三湖湖畔まで降りてきました -
この橋のあるところ 中ノ島に一番近い所 五月女
休憩所の駐車場と
路店が4件ほど並んでいるところがありました十三湖 自然・景勝地
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熱心な客引きのお母さんに免じて
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このお店に
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メニューです
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やっぱりここまで来たら シジミラーメンかと
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旨いはずだわ
こんなにシジミが入ってました -
十三湖から北に走ります
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滝がありました
七つ滝 自然・景勝地
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今の滝が七つ滝 その説明でした
もう少し北に 龍飛崎がある -
近くの海が青い
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もともと火山の隆起で出来た土地
海岸の地形も 切り立ったところが多い
おかげで 道路も山の上が多く
景色が良い所が続きます -
特に津軽半島西側海岸線を走る国道339号線、
小泊から竜飛崎までの区間を竜泊ラインと呼びます。
ライダーにとってはあこがれの地です。
まもなく竜飛崎 そんなところに展望台が 「眺瞰台」です。 -
あの先かな?
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360度見渡せる展望台と
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津軽 龍飛崎温泉に入ろうかどうしようかと悩んだのがここ
ホテル竜飛です
階段国道にトライした後なら
きっと寄ってたでしょうね
でも目の前に 龍飛崎があるから
素通りです -
到着しました
まず 石川さゆりさんの 津軽海峡冬景色の石碑です
今回の旅のテーマソングにも なりました
作詞の阿久悠さんは 連絡船から眺めた景色を書いただろうが
ここには来たことなかったのですね
龍飛崎の 龍飛埼灯台です
龍飛岬と言うのは歌の中だけ……
しかも青函連絡船から 雪の中見えるのは 高野崎
晴れているときに高野崎辺りまで来ると
ようやく 高野崎の向こうにうっすらと見えるのが 龍飛崎なのです
だから 私は今回 何回唄ったか
♪ ごらんあれが龍飛岬北のはずれと
みしらぬ親父が嘘をつく~ ?津軽海峡冬景色歌謡碑 (龍飛崎) 名所・史跡
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あそこまでは 行く元気がない
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灯台は 上か……
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でもその前に この可否の横に用事が有るから
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気持ちよく歌ってたら
物売りのばぁさん 観光客に慣れているからか
妙になれなれしい
大声で なんやかんやと聞いてくる
どこから来たんや
昨日はどこに泊ったんや
今日はどこに泊るんや、
いつ帰るんや、
兄さん独り者かぇ
五月蠅い! ほっとけ!! -
ばあさんは無視して
こちら 階段国道へ階段国道339号 名所・史跡
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339号線 階段だけじゃない 真ん中に手すりがついている
だからジープでも走れない -
頑張って
-
折角来たから…
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なんでこんなに…
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上って登って ようやく 龍飛埼灯台
龍飛埼灯台 名所・史跡
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龍飛埼灯台は 龍飛崎にあります
地名は 山偏の崎です -
そして自衛隊の 監視システム
津軽海峡は 公海ですから -
向うには北海道が
日本は領土が海上は三海里しかないから
津軽海峡は公海で
外国の船や 中国やロシアの漁船が通過してもいいんだ
排他的経済水域。一般には漁業専管水域とも言うが
網を降ろすことはできないけれどね
これがなければ 津軽海峡のマグロが 根こそぎやられるところだったよ
それとともに 青函トンネルの真上からボーリングや
核廃棄物の 捨て場所に使われるところだったね -
続いて訪れたのがここ
津軽半島で すこしだけ鉄ちゃんとして行きたかった駅が二か所
ここと駅
結局寄れなかったのですが 三厩駅と 奥津軽いまべつ駅
ここはぜひ5年後に訪れるつもりです -
青函トンネル記念館です
青函トンネル記念館 美術館・博物館
-
雪のある間は 開館していない施設です
四月の半ばからオープンでした -
ここでチケットを買って
観光バスが入らなければ がらがら
帰りがけに ちょうど
中国か韓国の団体客とすれ違いました
よかった -
ケーブルカー乗り場へ
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気圧が違うので あの扉が開くのを待ちます
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開き出しました
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いざ海底へ
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地下には
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トンネル工事の資料館が
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工具も
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写真も
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トンネルの中は歩きましたが
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改定駅には入れなくなってました
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ケーブルカーの姿はこれ
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ついでにゆるキャラも
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凄いこと素した日本の技術に 万歳でした
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青函フェリーで見た 津軽半島の二か所
蟹田は 港で ビルらしいビルが一つ見えたところ
津軽フェリーの乗船口だったんですが
もう一つは 高野崎
フェリーで あの半島の先はと問う子に
あれが龍飛岬だと 父親が嘘を教えていたところです
それがここ -
ラーメンは喰ったものの
その後空腹に耐えて ようやくたどり着いたのが
展望いさりびの 食事処 信光丸 -
ここが穴場でいいと聞いていたので
メニューです
でもしけで うに丼は出来ないと… -
仕方がないから海鮮丼を
この後 蟹田でシロウオ祭り
シロウオのフルコース食べるからね -
ナマコをつけてくれました
-
岬の灯台を見ておかなければ
送り出してくれたお父さんに聞いてみた
信光丸と言う名前は お父さんの船の名前なんだと
そのお父さんが 説明してくれた
右手に霞むのが 北海道
左手に見えるのが 竜飛岬だよと
船乗りのお父さんまで そう言うか… -
高野埼灯台です
高野崎キャンプ場
高野埼灯台 ここもか
そして青函フェリーで一番近くに見えたのがここでした -
岩場を結ぶ「潮騒橋」と「渚橋」
波の高い日は 全体が波をかぶると高野崎 自然・景勝地
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迷惑条例の禁止看板
-
青森県 空き缶散乱防止条例 いいですねえ
東京の花見の場所もこれやればいいんだ
二万円の罰金 罰金だから 前科一般だよ高野崎キャンプ場 キャンプ場
-
和歌山湯浅の しろうお祭りに行ったから
ここの祭りも楽しみしていたのです
しかもフルコースが 2000円で食べられると -
蟹田にやってきました 下北半島とフェリーで結ばれている 津軽半島の町です
そこでされているはずの しろうお祭りが
地図ではここ……
なんだこれは
材料不足のため 閉店しますって
まだ昼を回ったぐらいの時間だぞ
やる気あるんかい -
陸奥湾フェリーの蟹田港 下北半島の大間と結ばれています
むつ湾フェリー 乗り物
-
港のフェリー乗り場
-
しろうお祭りが駄目だったから
ここで食事して帰るか
しかし 青森の北まで来て
中華かいな… -
手書きの看板
どれだけ遅れてんだ… -
って 津軽人って 仕事する気有るのか?
思わずそう言って怒ってました -
こういうのだけ…
破ってやろうかとも思いましたが、犯罪になるので…笑 -
漁港の方で とげぐりガニ直売と言う看板を見つけました
行って見ると こんな機械が -
生きているのや
-
ここで釜茹でしたもの
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ここで食べていいかと聞くと どうぞと
-
残りは持って帰りましょうか
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又もホームグラウンド
東横イン青森駅正面口東横イン青森駅前 宿・ホテル
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最後の宴会です
最後の店は おまかせコースだけの店
ゆうぎり
3500円のコースを
いきなりうにとは嬉しいねぇ…ゆうぎり グルメ・レストラン
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しろうおの活けもの
わざわざ蟹田まで行って 食えなかったのが
何故ここで食べられる
無理せずにここで食べられることが判っていたら
北の果ての駅を見てたのに… -
青森は地酒天国 酒はまずこれから
-
私はこいつが好きです
-
そして最後の夜
地元民しか行かない所へ -
スナックの付き出しがこれ
ははは 地元の人しか行かない店だからね
しっかり呑んで帰ってきました -
翌朝です
先ずはアウガの三國寿司 -
今日は海鮮丼を
すし飯だから 海鮮チラシでいいのになぁすし処 三國 グルメ・レストラン
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それに朝からビールも
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ネットで騒がれた店は 連休の最終日は もうこの通り
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通いなれた道を
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結局この店には 立ち寄れなかった
次回は是非に
まちなか温泉だけ楽しんできました -
超早割で取った航空機のチケット、安い席は午前発の便しかなかった
朝8時半のバスで空港へ
空港の土産物屋青森県漁業協同組合連合会 (青森空港店) お土産屋・直売所・特産品
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空港で何かないかと探したら
操縦席体験コーナーが -
セスナの前だけを切り取ったもの
でもお子様専用と書いてあたので… -
ついでに 飛行機を見学
自分の乗る飛行機を ここで見るなんて… -
では 搭乗時間です
-
青森空港とお別れして 長い青森の旅が終わりました
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