2019/06/18 - 2019/06/28
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j-ryuさん
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☆北イタリア~アルプス、ドロミテ、チロル、チンクエテッレ絶景紀行の3日目は今回の旅行の主目的であるドロミテ地方のサンタマッダレーナ村のハイキングです。
22年も前,世界の絶景写真集の中の1枚の写真に一目惚れし、いつかは行ってとみたいと思っていたのがイタリアのドロミテ地方のサンタマッダレーナ村です。
スイスアルプスは38年も前にマッターホルンやモンブランは見たことがありますが、ドロミテの山々はアルプスやヒマラヤなどとは明らかに違うそれまで一度も見たことがない独特の山容です。
標高的にはアルプスに敵いませんが山は標高が全てではないことを
如実に証明してくれる山々で、見た目の美しさはアルプスを凌かも知れません。
そんな憧れがの山々がもうすぐ見られるのです。
でも唯一の気がかりは天気予報、
サンタマッダレーナ村は私にとっては今回の旅のメインイベントなのに
予報は最悪の曇りのち雷雨、(--〆)。
神様仏様、どうにか雨だけは降らずドロミテの山々だけは見えますように。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
☆北イタリア絶景紀行 Map (※Google Mapに加筆)
☆スケジュール (阪急交通社利用)
〇6/18(火) 福島→新幹線→成田前泊
〇6/19(水) 成田空港12:35(AZ0787)→ミラノ18:15
ミラノ泊
〇6/20(木) ミラノ→レヴァント(世界遺産チンクエテッレ観光)
→パルマ泊
〇6/21(金) パルマ→ドロミテ (サンタマッダレーナ村観光)
→オーストリア・インスブルック観光・泊
〇6/22(土) インスブルック→ドロミテ(ドッピアーコ湖、
ミズリーナ湖、トレメチディラヴァレード観光
→コルチナダンペッツオ泊
〇6/23(日) コルチナダンペッツオ→ドロミテ街道(ボルドイ峠)
→カレッツア湖観光)→ガルダ湖観光→コモ泊
〇6/24(月) コモ→ポンダルダントレーベ(モンテビアンコ観光)
→アオスタ観光・泊
〇6/25(火) アオスタ→ラーゴブルー→チェルビニア→
モンテチェルビーノハイキング→コモ湖観光 コモ泊
〇6/26(水) コモ→マッジョーレ湖3島巡り→コモ泊
〇6/27(木) コモ→ミラノ空港 15:25(AZ0786)→機中泊
〇6/28(金) →成田空港 10:35→新幹線→福島 -
☆6/21(金) パルマ / ホリディインエクスプレス・パルマ
6:00 モーニングコール
7:00 朝食
8:00 ホテル出発
旅の3日目のホリディインエクスプレス・パルマでの朝食です。
天気が良く爽やかな朝、屋外のテラス席で朝食を頂きました。
イタリア全土の天気予報は平野部や沿岸部は概ね晴れですが
生憎ドロミテやアルプスなど山岳部は曇天や雷雨。
パルマの晴天をドロミテに連れていきたいくらいです(^^;)。 -
☆6/21(金) 北イタリア絶景紀行ドロミテ地方 Map (※Google Mapに加筆)
今日の大まかなスケジュールは
パルマ→ドロミテ/サンタマッダレーナ村→オーストリア/インスブルック
パルマ→サンタマッダレーナ村間が4時間45分の大移動(予定)です。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
いきなりドロミテのサンタマッダレーナ村からご覧いただきます。
途中バスの車窓越しにも撮影したのですが
ロクな写真が無いので全て断捨離しました(^^;)。
パルマを出発しトレンティーノ・アルト・アディジェ州の州都トレント辺りまでは
順調だったのですが、その先ボルツァーノ辺りで渋滞にはまり、
10m動いては止まる、また10m動いては止まるの繰り返し、
さらに運転手はサンタマッダレーナ村が初めてだったのか道に迷う始末、
結局12:45分到着の予定が1時間15分遅れで14:00に到着(--〆)。
この遅れでサンタマッダレーナ村での滞在時間が短くなってしまったのは
言うまでもありません。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
昼食の予約は12:45だったので添乗員さんはレストランと頻繁に
携帯で連絡を取り合って時間調整をしていました。
こんな山中の村とも随時連絡を取れるのだから便利な世の中です。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
バスは村中心部外れの高台にある共同駐車場に止め
我々は徒歩でレストランまで移動です。
その道中からもサンタマッダレーナ村の牧歌的な風景が360度見渡せました。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
が・・・
肝心のガイスラー山塊が全然見えません。
方向的には写真右手なのですが・・・・ -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
ドロミテ地方は南チロルとも呼ばれ他のイタリアとは一部言葉も文化も違い
建物の特徴も明らかに違います。
この写真の民家はペンションでしょうかね。
赤瓦の大きな屋根とたくさんの花が飾られた出窓がチロルらしいです。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
坂を下り橋を渡り左に行けば小さな村の中心部。
我々の予約したレストランはどうやら右手のようです。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ホテルガストホフ エーデルワイス
ここが今日の昼食をいただく"ホテルガストホフ エーデルワイス "のレストランです。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ホテルガストホフ エーデルワイス
こじまりとした小洒落たレストランです。
日本ならテーブルクロスにナイフ&フォークにナフキンがセッティングされていると高級料理をイメージしてしまいますが、
欧米の食事はファストフードで無い限りナイフとフォークが基本。
予約はランチですが一見ディナーが出てきそうです(^^;)。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ホテルガストホフ エーデルワイス
セッティングは高級感ありますが、
一皿目は単なる野菜サラダ。(^^;)。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ホテルガストホフ エーデルワイス
メインはソーセージと 野菜のソティ。
ここは一応イタリアですが
なんかドイツみたい(^^ゞ。
でも、見かけは素朴だけどとても美味しかったです。
デザートはアイスクリーム&フルーツだったと思いますが
訳あって私は食べませんでした。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
なぜアイスクリームを食べなかったと言うと
当初の予定なら昼食時間を含めてハイキングなどの時間が
2時間15分あったのですがボルツァーノ周辺の高速での渋滞の影響で
30分ほど短縮されていまったからです。
それでも添乗員さんの配慮でインスブルックでの予定を後伸ばしてくれたお陰で
なんとか1時間45分ほど確保できました。
ただサンタマッダレーナ教会とガイスラー山群を望めるビューポイントまで
どのくらい時間が必要なのか分からなかったので
アイスクリームを食べる時間を惜しんで
私だけ先にビューポイントを目指しました。
教会やビューポイントへは
ホテルガストホフ エーデルワイスを出て写真矢印のように進みます。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
ホテルガストホフ エーデルワイスを出てようやく広大な牧草地の中腹まで登って来ました。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
天気が良ければガイスラー山塊は緑の山の向こうに見えるはずですが
厚い雲に覆われてわずかに山裾が見えているだけです(--〆)。
このまま先に進んだとしても急激に天気が好転するようには思えませんが
戻ったとしてもそれは同じなので
とりあえずサンタマッダレーナ教会までは行ってみることにしました。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
悔しいことにガイスラー山塊とは反対方向には青空も見えていますが
肝心のガイスラー山塊方面は今にも雨が落ちてきそう(-"-)。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
ガイスラー山塊は恐ろしいほど分厚い雲の中、
内心、今日はもうダメだなと思いました。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
ホテルガストホフ エーデルワイスから牧草地の中の農道を登ること15分ほどで
サンタ・マッダレーナ教会 が見えてきました。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
谷を挟んだ向こうの牧草地にViewpoint ①が見えています。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
Viewpoint ①のさらに右手上にViewpoint ②も見えています。
果たして教会からViewpoint ①までどのくらい時間がかかるのか
気になります。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
-
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
-
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
このサンタ・マッダレーナ教会 も素朴で可愛い教会ですが
教会そのものはイタリアのどこででも見られるごく普通の教会。
やはりこの教会はガイスラー山塊と取り合わせてこそ
その魅力がより発揮されます。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
天気が良ければ教会周辺からもガイスラー山塊が見えるはずですが
相変わらず雲はどんより重く山塊を覆っています。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
ガイスラー山塊からサンタマッダレーナ村などの村々が点在する谷を
フネスの谷と呼びます。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
教会とViewpointの間の谷を越えViewpointのある牧草地にやって来ました。
教会越しにガイスラー山塊の山裾が見えますが
ここは絵葉書や旅行パンフなどで紹介されているViewpointではありません。
もう少し先のようです。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
放牧されているのは羊だけ、
牛は何処へ? -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
Viewpoint①
私が絶景写真集で見たサンタマッダレーナ村とほぼ同じ構図です。
でも全く違うのは私が見た写真集の季節は秋
でも今は初夏、それは折り込み積みだから全然問題ないんだけど、
想定外だったのはガイスラー山塊が見えないことです(--〆)。 -
☆秋のドロミテ・サンタマッダレーナ村
これが22年前に一目惚れした世界の絶景写真集の中のサンタマッダレーナ村です。
方向的にはほぼ同じです。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
Viewpoint①
Viewpoint②まで行くこともギリギリ間にあうかなとも思いましたが
急坂を登らなくてはならないし、
相変わらず分厚い雲でガイスラー山塊は見えないし
集合時間までまだ50分ほどはあるので
このViewpoint①周辺で雲が切れるのを期待したいと思います。
ただ待つのも芸が無いので牧草地に咲く山野草の花を撮ることにしました。 -
☆サルビア・プラテンシス(シソ科サルビア属)
サルビア・プラテンシスは、ヨーロッパ、北アフリカ、
西アジアに分布するシソ科サルビア属の多年草。
自生地は、牧草地や畑、河川や池の土手などで、
日当たりの良い場所を好んで分布しています。
現在では北米やの多くの地域で逸出したものが野生化しています。
メドーセージ(meadow sage)の英名 -
☆サルビア・プラテンシス(シソ科サルビア属)
英名はメドーセージ(日本で呼ばれるメドーセージとは別)
寒さには強いのですが暑さや湿気に弱いので日本では野生化していないようです。 -
☆シラタマソウ(ナデシコ科マンテマ属)
ヨーロッパが原産で、戦後、北海道などに帰化。
北海道以外でも徐々に南下しているようですが
福島県ではまだ見たことがありません。
地中海地域の一部の国で野菜として使われるそうです。
柔らかい新芽はサラダに利用され、古い葉は茹でたり、煮たり、揚げたり、にんにくとソテーしてオムレツにやリゾットに。
日本ではイタリア野菜としてストリドーロの名で一部で扱われているそうな。
へ~初耳でした(^^;)。 -
☆リナントス・アレクトロロフス (ゴマノハグサ科オクエゾカラカラ属)
ヨーロッパ原産。標高400~1900メートルの湿り気があり日当たりの良い草地に生え、高さは10~50センチになります。
葉は披針形で対生し、縁には鋸歯があります。6月から8月ごろ、
穂状花序をだし、黄色い唇形花を咲かせます。上
唇はくちばし状です。また苞葉は、柔らかな毛に被われています。 -
☆マツムシソウ(松虫草/マツムシソウ科マツムシソウ属)
なんとマツムシソウも咲いていました。
マツムシソウ(松虫草/マツムシソウ科マツムシソウ属)は日本では
北海道から九州に分布する越年草で主に山地草原に自生します、
草丈は50~90cmほど。
花は多くの花が集まった頭状花で中心部の花は筒状で花冠の先端は5の裂片つに分かれ周辺の花は3つの裂片が装飾花のように大きく外側に伸びています。 -
☆マツムシソウ(松虫草/マツムシソウ科マツムシソウ属)
日本レッドデータで福島県は情報不足になっていますが阿武隈山地の草原や
郡山市西部の峠、羽鳥湖高原などに自生します。
ほぼ全国に分布し、図鑑などにも秋を代表する山野草として紹介される著名な花ですが、31都府県で絶滅危惧種に指定され中々野生で見る機会が少ない花です。
中でも秋田、京都、大阪、福岡では絶滅したとされています。 -
☆カンパニュラ・シュウキツエリ(キキョウ科ホタルブクロ属)
ヨーロッパアルプスの標高1000~2200メートルの草原などに自生。 -
☆タマシャジン(キキョウ科タマシャジン属)
ヨーロッパ・アルプスや、ピレネー山脈、アペニン山脈、バルカン半島など、広く分布する多年草で、標高2,000~2,500mの主に石灰岩質の草地や岩場など自生します。
草丈は20~50㎝で、根元の葉も、茎から出る葉も幅広い剣状をしており、茎頂にいくつもの小花が集まり球状となって咲きます。 -
☆フランスギクやブタナ、ムラサキツメクサ、などのお花畑
このお花畑は日本でも見られるお花畑です。
それもそのはずフランスギクもブタナもムラサキツメクサも
元々はヨーロッパ原産で明治期に渡来し全国に広まりました。
シロツメクサのツメクサのツメは爪ではなく詰草で
昔は乾燥させたツメクサを荷物の緩衝材といて利用していました。
それらの詰草には多くの種子も含まれ
意図しないままその種子が全国に移出し帰化植物になりました。
もちろんフランスギクのように観賞用として持ち込まれ
のちに移出したケースもたくさんあります。 -
☆カンパヌラ・ロンボイダリス(キキョウ科ホタルブクロ属)
ヨーロッパアルプスに分布し標高1000~2000mの草原などに生え、
草丈は30~60cm。
基部の葉は円形で長い葉柄があります。茎葉は卵形から広披針形で鋸歯があります。6月~7月ごろ、緩い総状花序をだし、
青色の花を5~10個咲かせます。
※(注)なお、これらのサンタマッダレーナ村の牧草地で見た山野草名は素人の私が図鑑やNetで調べたもので正しいとは限らないのでご了承下さい。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
山野草を撮影しているうちにほんの少しガイスラー山塊が見えてきました。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
ガイスラー山塊の雲が切れてきたギザギザの尖鋒が2800m級の山で
左手のまだ雲の隠れているギザギザの尖鋒が3000m級の山です。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
ガイスラー山塊は未踏峰の山々ではないので、たくさんの登山家たちが踏破しているのでしょうけれど、登山と言うより全行程ロッククライミングって感じでしょうね。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
天気のせいにはしたくないけど
やはり曇天の写真は正直イマイチ(--〆)。
曇天でも素敵な写真を撮るのが腕の見せ所なんでしょうけれど
悲しいかな腕が無いのがバレバレ(^^;)。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
全く見えなかった時よりはマシだけど
いくら待ってもこれ以上は雲が晴れません(--)〆。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
Viewpoint①は牧草地の中の農道で100mほどの直線道路。
移動しながら撮影していますがガイスラー山塊と教会を取り込んだ写真なので
全然変わり映えしません(^^;)。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
広大な牧草地ですが牧草地には侵入禁止の注意書きがあり
残念ながら農道からしか撮影はできません。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
写真に変化をつけるとしたらズームインしたりズームアウトするだけ。
でも変わり映えしません(^^;)。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
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☆ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会 とガイスラー山塊
こちらは阪急交通社のNetパンフの写真です。
季節的には残雪が少ないので8月頃でしょうかね。
晴れと曇天の違いはありますがパンフとそう違いはありません。
天気ばかりは旅行社としてもどうしようもないですからね。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
これらドロミテの特徴ある山々は元々は海の珊瑚礁が堆積したもので
それが大陸移動で欧州にぶつかり隆起したものです。
なので山々は石灰質の岩で長い年月をかけ弱い部分が雪雨風で浸食風化し
ギザギザの山々が形成されました。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
少しずつ厚い雲が順調に晴れるのかなと思いきや
またまた雲に覆われはじめました(--〆)。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
Viewpoint ②へは先の酪農家の家の間を抜け
直ぐに右手山側への農道を登るのですが
制限時間も近づいてきたし、雲も再び厚くなってきたので
ここで折り返すことにしました。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
ガイスラー山塊の方からは雷鳴も聞こえてきました。
一応傘や雨合羽も持ってきましたが
雷雨で土砂降りになるとも限らないので
速足で下山します。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/サンタ・マッダレーナ教会
下山途中ついにポツポツ雨が落ちてきましたが
麓の村に着く前には止んでくれました。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
村からスタート地点のレストランに戻る途中
ふと山側を見たらなんとあんなに厚い雲がどかかに消え去り
ガイスラー山塊がくっきり見えているではありませんか。
まるでマジックのようです(^^ゞ。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
最後の最後に分厚い雲がとれ良かったのは良かったのですが
願わくは教会を望むViewpointでこの雄姿を見たかったです。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
でもな、考えようによっては渋滞で1時間15分も遅れたからこそ
雲がとれたガイスラー山塊が見えたとも言えるかも。
もし予定通りの時間だったらずっと雲っていたかも。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
青空を背景とした教会とガイスラー山塊のコラボレーションヲ見たかったけど
欲を言えば切りがないので前向きにヨシと思いましょう(^^;)。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
青空こそ広がらなかったけど少し陽も射してきました。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
やはり陽が射すと岩壁に陰影ができて立体的に見えてきます。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
あれだけ分厚い雲に覆われ雷鳴まで響いていたのに
ものの30分もたたないでこの回復ぶり。
運が良かったと言えばそれまでだけでど、
やはり山の天気は変わりやすいと言われる通り
急激に悪化することもあれば
急激に回復することもあり
自然は侮れませんね。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
標高的には3000m級なので日本アルプスとそう変わりありませんが
この独特の山容はドロミテならではです。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
ドロミテ地方はいまでこそイタリアの一部ですが
南チロルとも呼ばれ他のイタリアとは文化や風習もかなり違うようです。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
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☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
思い描く青空の下のサンタマッダレーナ村とガイスラー山塊には出会えませんでしたが、最後の最後にガイスラー山塊が見られたんですから御の字ですね(^^ゞ。 -
☆6/21(金) ドロミテ/サンタマッダレーナ村/ガイスラー山塊
駐車場に戻ってきました。
名残り惜しいですが予定が押しているので先に進みます。
17:50サンタマッダレーナ村出発。 -
☆北イタリア絶景紀行 サンタマッダレーナ村→インスブルックMap
(※Google Mapに加筆)
サンタマッダレーナ村散策後は国境を越え一気にオーストリアの
インスブルックに入ります。
約2時間ちょっとの距離(東京→宇都宮間くらい)
でもどうしてわざわざ国境まで越えてインスブルック泊なんだろ?
たくさんの国を訪れたい人には素敵なオマケかも知れないけど
私的にはサンタマッダレーナ村泊でのんびりしたかった(^^;)。 -
☆北イタリア絶景紀行 オーストリア/インスブルックMap
(※Google Mapに加筆)
インスブルックは宿泊がメインで
オマケに旧市街観光が付いている感じ。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック
18:15 インスブルック到着。
イン川の近くでバスを降りインスブルック在住の日本人女性のガイドで
街歩きをします。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック
インスブルックと言えば2度の冬季オリンピックの開催地としても有名ですが
オーストリア帝国のハフスブルグ王朝の古都としても美しい旧市街が見どころです。
旧市街地に到着時に路面はかなり濡れていて相当雨が降ったようです。
天気が良ければ市街地を取り囲むように3000m級のチロルアルプスが見えますが残念ながら山頂周辺は雲の中でした。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック
スイスアルプスを源流としドナウ川の支流であるイン川のほとりにある
インスブルック。
「ブルック」とは「橋」という意味で「イン川にかかる橋」というのがこの都市の名前の由来だそうです。
イン川は急激な雪解け水とここの所の大雨で氾濫寸前だったそうですが
なんとかギリギリで回避できたようです。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック
新しいですがこれがイン橋。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック
旧市街をお洒落なトラム(路面電車が走っています) -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック
少し前は他都市の中古車両を流用していたが、近年、ボンバルディア社による低床式の新車を導入したそうです。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック
イン川沿いから大聖堂(聖ヤコブ教会)の2つの尖塔が見えています。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック
黄色いパラソルのある通りの向こうがインスブルック旧市街中心部です。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック
インスブルックは14世紀よりハプスブルク家の支配下に入り
マクシミリアン1世の治世時には都が置かれ、
各地から商人が往来し繁栄をした。
チロルの鉱山から産出される豊かな資源を利用して、
当地に武器工場を建て、最新の甲冑(フリューテッドアーマー)を開発、
製造させたそうです。
1756年 8月18日 マリア・テレジアの夫フランツ1世が、
市内のホーフブルク王宮にて急死した。
1848年にもウィーンで三月革命が起こった際、
一時的に王宮がインスブルックに移された。 (Wikiより) -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック /ゴルデナーアドラー
右手の古い歴史ある建物は創1390年創業のレストラン&ホテルの
ゴルデナーアドラー。
レストランの入り口に賓客の名前が記されたリストがあり
多く王侯貴族や、モーツァルト、ワーグナー等の文化人も訪れた
格式あるレストランだそうな。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック /ゴルデナーアドラー
ゴルデナーアドラーのレストランのテラス席。
トリップアドバイザーの口コミを見ると
格式が高い割には料理の評判はイマイチみたい。
不味いと言うよりは日本人向きの味付けじゃないのかも(^^;)。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック /旧市街中心部
インスブルックの建物は統一感のあり装飾が美しいですが
旧市街中心部の建物は建てた年代により様式や趣が違うので
少し雑多な印象がしました。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック /旧市街中心部黄金の小屋根
特設ステージが設けられ生演奏が行われていました。
その背後の建物には『黄金の小屋根』と呼ばれるバルコニーがあり、
マクシミリアン1世がチロル公国を継承後、
6年目の1496年にこの建物を完成させ、バルコニーから祭りを見物した。
この屋根には2,657枚の金の瓦が使用され、
当時のチロルの富と繁栄の象徴となった。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック /旧市街中心部黄金の小屋根
バルコニーには美しいレリーフが施されていてマクシミリアン1世や
その妃などが彫られているそうですが、ガイドの解説を1回聞いたくらいでは
全く覚えられません(^^;)。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック 旧市街中心部/市の塔
1360年に旧市庁舎付属の鐘楼と建てられたそです。
時計より上のゴシック様式の尖塔のバランスがイマイチで
街並みからも少々浮いたデザインかな(^^;)。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック /ゴルデナーアドラー
上記で紹介したゴルデナーアドラーの広場側のテラス席。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック
インスブルックの旧市街の建物の多くに
エルカーといわれる美しく装飾された出窓があります。
その中でもこの「ヘルブリングハウス」の装飾はひときわ美しく魅力的です。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック
「ヘルブリングハウス」ほどの豪華な装飾はありませんが
多くの建物にエルカー(出窓)がありそれが街並み全体の
統一感を演出しています。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック
黄金の小屋根のある広場から大聖堂(聖ヤコブ教会)が見えました。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック 大聖堂(聖ヤコブ教会)
大聖堂(聖ヤコブ教会)の下に来ました。
残念ながら一部修復工事の足場が組まれていたので
全景は撮影しませんでした。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック 大聖堂(聖ヤコブ教会)
帰国してからいつも思うのですが
美しい写真的には工事の足場などが写れば興ざめです。
でも工事の足場はそのときじゃない見られない真実の姿でもあるわけだから
写真的には興ざめな物も撮り込むのもありなのかなと思います。
貴方ならどうしますか?
どっちも撮っておくのがベストだと思いますが
現場監督が撮る記録写真じゃあるまいしとも思うし・・・・(^^;)。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック 大聖堂(聖ヤコブ教会)
大聖堂(聖ヤコブ教会)の内部の見学は無料ですが
写真撮影する場合は1ユーロ必要です。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック 大聖堂(聖ヤコブ教会)
ローマ・カトリック、チロル地方の総本山になる大聖堂で、12世紀に造られたロマネスク教会の跡に1717年から1724年にかけて造られたバロック様式の建物。両脇に時計付の塔がある完全にシンメトリーなファサード。で正面扉は三つ。
聖堂の一角には、チロル領主だったマクシミリアン3世(1558~1618年)の墓碑があります。墓碑の上ではマクシミリアン大公が跪いて祈りを捧げ、彼の背後には聖グレゴリウスがいます。大聖堂の入口上部にある、チロルで最も美しいと言われるパイプオルガンがあります。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック 大聖堂(聖ヤコブ教会)
大聖堂の内部は、鮮やかなフレスコ画と植物をモチーフにした化粧漆喰(スタッコ)で装飾されています。これらは、南ドイツで活躍したアザム兄弟の作品で、兄のコスマス・ダミアンが壁や天井のフレスコ画を描き、弟のエギト・クヴィリンが化粧漆喰で装飾しました。
天井のフレスコ画はドーム状の天井に描かれているように見えますが
ドーム状に見えるように描かれた高等な技術だそうです。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック 大聖堂(聖ヤコブ教会)
大聖堂とは ローマ‐カトリック教会で、司教区の中心になる教会堂。
教区司教の正規の座席(カテドラ)をもつもの。
聖ヤコブ教会はチロル地方の中心となる教会堂です。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック 大聖堂(聖ヤコブ教会)
中央祭壇には、この大聖堂の至宝とされているルーカス・クラナハ作の「聖母子」が飾られています。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック ホーフブルク宮殿中庭
1460年に建設された、ハプスブルク家の王宮、ホーフブルクです。
マクシミリアン1世やフェルディナンド1世らによって拡張され、
1754年、女帝マリア・テレジアの指示で改修工事が開始され、
現在のロココ式の宮殿となりました。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック ホーフブルク宮殿
-
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック ホーフブルク宮殿
テラスにはマリアテレジアのMの紋章が装飾されています。
でも実際にはこの宮殿にマリアテレジアは1度しか訪れたことがないそうです。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック ホーフブルク宮殿
ハフスブルク家の紋章 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック ホーフブルク宮殿と宮廷教会
写真左端が宮廷教会、右側がホーフブルク宮殿
宮廷教会は、1553年~1563年にフェルデナンド1世の命により、マクシミリアン1世の霊廟と、ルネサンス様式の銅像を納めるために作られました。しかし、中央に24のレリーフが施された棺の中に遺体はありません。この霊廟の両側に等身大以上の28体の青銅像「黒い男たち」はドイツ・ルネッサンスの最高傑作といわれています。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック
大聖堂(聖ヤコブ教会)の尖塔とドームが見えます。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック チロル州立劇場
チロル州立劇場は、ヴェニスのゼクシーニの設計で1654年に創建されたかつての宮廷歌劇場です。王宮の東側に位置し、1844年~46年に古典主義様式に改造されました。歌劇、演劇、オペレッタ、ダンスなどが上演されます。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック 宮廷庭園
ホーフブルク宮殿の北東にある宮廷庭園。
宮廷庭園は、16世紀、大公フェルディナンド2世によって造られた。
マリア・テレジア時代にバロック風につくり変えられ、
その後19世紀前半からは自然のありのままの姿を生かした庭園とされ、
旧市街中心部に癒しの緑が広がっています。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック /Gasthaus Sandwirt am Inn
19:05
夕食はイン川の畔にあるGasthaus Sandwirt am Inn で。
◎スープはフリタッテンズッペ。
キシ麺のような甘くないクレープが入っている
あっさり味のコンソメスープ。
◎メインディシュはウィンナシュニッツエル
薄く伸ばした仔牛のモモ肉のウィーン風カツレツ。
薄い肉とは言えまるでワラジのようで日本人には大きすぎかも(^^;)。
◎デザートはザッハトルテ
ウィーン名物のチョコレートケーキ。
3時のオヤツだったら完食できると思うけど
ワラジのようなウィンナシュニッツエルの後のデザートには濃厚過ぎ(--〆)。
ウィンナシュニッツエルはウィーンの名物料理ですが
ルーツはスペインでそれがミラノに伝わりミラノ風カツレツになり
それがウィーンに伝わりウィンナシュニッツエルになったそうな。 -
☆6/21(金) オーストリア/インスブルック /アルプホテル・インスブルック
今晩の宿はアルプホテル・インスブルック。
旧市街からは1.8km、
A12高速道路のインスブルック・オスト出口から500mほど。
外観はチロル風の可愛い4階建て。
湯沸し器は無いけど他の設備アメニティは十分。
Free Wifiもサクサク快調でした。
これで☆北イタリア~アルプス、"ドロミテ、チロル"、チンクエテッレ絶景紀行Part② はお終いです。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
そして『いいね』もありがとうございます。
明日は再びイタリアのドロミテに戻り湖やドロミテ山群観光だけど
天気予報は曇り時々雨、(--〆)。
外れてくれることを願うばかりです。
では、また。 j-ryu
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この旅行記へのコメント (9)
-
- abianさん 2025/01/04 18:56:52
- 名前がわかりました!
- j-ryu様
突然お邪魔いたします。
検索したらここに答えがあったのです!
黄色いいっぱい咲いている花の名前がわからなかったのです。
でもちょっと似てるかな?と思ったアルプス花図鑑で見たリナントスの名前で検索したら、ここに答えがあったのです!ありがとうございます。
この写真の花にとても似ていたので、やっとわかりました。
”リナントス・アレクトロロフス (ゴマノハグサ科オクエゾカラカラ属)”
それにしてもドロミテって美しいところなのですね。
写真がまたとてもすばらしいので、フォローさせていただきました。
どうやって花の名前を調べられたのでしょう。と思うくらい正確なのではないでしょうか。
ありがとうございました。
- j-ryuさん からの返信 2025/01/05 03:51:35
- Re: 名前がわかりました!
- abianさん ,おはようございます。
ご来訪&いいね&コメント、
さらにフォローまでありがとうございました。
>検索したらここに答えがあったのです!
黄色いいっぱい咲いている花の名前がわからなかったのです。
でもちょっと似てるかな?と思ったアルプス花図鑑で見たリナントスの名前で検索したら、ここに答えがあったのです!ありがとうございます。
この写真の花にとても似ていたので、やっとわかりました。
”リナントス・アレクトロロフス (ゴマノハグサ科オクエゾカラカラ属)”
≫ありがとうございます。
よくぞ辿り着いてくれました。
投稿した甲斐があると言うものです。
私は花好きですが、普段は日本の山野草中心に見ているので
さすがに海外の山野草は詳しくないので
海外の山野草を紹介する場合はその花の正式名名前やら
科や属などを調べるのにいつも難儀しています。
日本の山野草ならたくさん図鑑などを持っているので
比較的調べやすいですが、イアタリア・ドロミテの際も
昨年8月の南アフリカ・ナマクワランドの花名も調べるのが大変で
南アフリカ編はこの正月ようやく完結できました(^-^;。
今はNetで画像検索もできますが、中々ぴったりの花が見つからないのが
現実です。
それに懲りて南アフリカでは現地で植物図鑑を買いましたが
それでもHitできるのは6割くらい。
自己研鑽のつもりで頑張っています。
>それにしてもドロミテって美しいところなのですね。
≫はい、とても素晴らしいところでした。
再訪したいのは山々なんですが、世界中行きたい場所が多く
予算も時間も限られた中では再訪できないのが現実です。
>写真がまたとてもすばらしいので、フォローさせていただきました。
どうやって花の名前を調べられたのでしょう。と思うくらい正確なのではないでしょうか。
≫過分なお褒め&フォローありがとうございます。
私が書き込んだ花の名前がどれだけ正確か
妖しいものもありますが、少しでも参考にしていただければ
嬉しい限りです。
どうぞこれからも宜しくお願いします。
j-ryu
- abianさん からの返信 2025/01/05 09:39:37
- Re: ありがとうございます
- j-ryuさま
ご返信いただきありがとうございます。
花の名前って、やはり調べるのに時間かかりますよね!
しっかり学名も書かれているのすばらしいです。
調べているうちに覚えるかな,と思うんですが、私は10回ぐらい調べてやっと覚える感じです(笑)
南アフリカと言えば、いろんな種類の花があることで有名ですよね!一時期ガーデナーを目指したことがあったので、そんな記憶が、
ぜひ拝見させていただきます♪
- j-ryuさん からの返信 2025/01/05 20:30:36
- Re: 名前がわかりました!
- abianさん,こんばんは。
ご丁寧なお礼レスポンスありがとうございます。
花の名前に限らず、写真の説明文は自分のためでもあります。
写真をUPするだけでは単に見て来ただけになってしまうので
勉強や復習を兼ねてコメントを添えるようにしています。
>南アフリカと言えば、いろんな種類の花があることで有名ですよね!一時期ガーデナーを目指したことがあったので、そんな記憶が、
≫ガーデナーですか?
それはすごい!!
私は下手の横好きでして、我が家の庭はとりとめのない
山野草中心のジャングルのようです(^-^;。
自分で何を植えたのかしょっちゅう忘れてヘマしています。
でも自然は一番こころ癒してくれるのでかけがえないですね。
ではまた。
j-ryu
- abianさん からの返信 2025/01/11 16:59:14
- Re: 名前がわかりました!
- j-ryuさま
今リナントスの出てくる旅行記をupしました。
といっても自分のためにある旅行記ですので、ほかの方がご覧になってもつまらないと思うのですが、一応お知らせです。
ほかにももう1つ、ビスクテラ・ラエビガタも j-ryuさまの旅行記ではっきり写真を確認することができて、名前がわm(_ _)m
- abianさん からの返信 2025/01/11 17:02:51
- Re: 名前がわかりました!
- j-ryuさま
今リナントスの出てくる旅行記をupしました。
といっても自分のためにある旅行記ですので、ほかの方がご覧になってもつまらないと思うのですが、一応お知らせです。
ほかにももう1つ、ビスクテラ・ラエビガタも j-ryuさまの旅行記ではっきり写真を確認することができて、名前がわかりました。ありがとうございました。
本当にきっちり調べられているので、写真も鮮明なので、助かります。
- j-ryuさん からの返信 2025/01/12 03:49:49
- Re: 名前がわかりました!
- おはようございます。
どういたしまして!
私も他人様の記事をこそっと
ある程度参考にさせてもらうことはありますが、
いちいちお礼を言うことはありません(^-^;。
ただ丸ごとコピペにならないよう
自分なりの説明文になるようにしています。
j-ryu
-
- ドロミティさん 2019/07/15 11:04:43
- 憧れのサンタマッダレーナ村☆彡
- j-ryuさん、おはようござます。
22年間も思い続けたサンタマッダレーナ村,お写真からもコメントからもその思いが伝わって来ました^^
旅先の印象はお天気に左右されますが、お天気ばかりは神頼みしかありませんものね。j-ryuさんの願いが神様に通じて、サンタマッダレーナ村では予報が外れて雨にあわずに済んで何よりでした。ガイスラー山塊を覆っていた雲がとれて全容が現れたときの感動はどれ程でしでしょうヽ(^o^)丿
「山野草を撮影しているうちにほんの少しガイスラー山塊が見えてきました。」のコメントのお写真、昔、私が一目惚れしたサンタマッダレーナ村のカレンダーととても似ています。季節はやはり黄金色に輝く秋でした。
いつか私もサンタマッダレーナ村のviewpointからの風景を眺めてみたいです。
続きも楽しみにしております♪ ドロミティ
- j-ryuさん からの返信 2019/07/15 15:02:51
- Re: 憧れのサンタマッダレーナ村☆彡
- ドロミティさん、こんにちは。
度々のご来訪&いいね&コメントありがとうございます。
>22年間も思い続けた・・・
≫ちょい話を盛り過ぎているかな(^^;)。
忘れた頃に写真集を見ると、やっぱ素敵なだな~と思う程度です(^^ゞ。
>旅先の印象はお天気に左右されますが、お天気ばかりは神頼みしかありませんものね。j-ryuさんの願いが神様に通じて、サンタマッダレーナ村では予報が外れて雨にあわずに済んで何よりでした。ガイスラー山塊を覆っていた雲がとれて全容が現れたときの感動はどれ程でしでしょうヽ(^o^)丿
≫見られないよりは見られたので良かったのは事実ですが
今回の旅で一番感動したのはサンタマッダレーナ村ではなく
モンテチェルビーノでした(^^;)。
なんせ天気に恵まれずっとスカッ晴れだったので
美しいのなんのって、ガイスラー山塊には申し訳ないけど
やはり青空の下の絶景は違いますね。
でも、もし天気が逆だったらまるっきし反対の印象になったでしょうね。
それだけ天気は大事って事ですよね。
>黄金色に輝くサンタマッダレーナ村の秋
≫私もぜひ見てみたいけど紅葉シーズンはツアー代金が高くて・・・
ドロミテやアルプスは7月上旬くらいが晴天率も高くなるし
高山植物も花盛りになるので理想は6月下旬の出発が良かったのですが
翌週出発になるだけで2万円も高くなるし
6/19発は一人参加料金が1万円安いし
我ながら計算がやたら細かいなと(^^;)。
年1の海外旅行なら奮発できるけど
来年の2月に10年連続のリペ島が控えているので
つい財布の紐が固くなりました(苦笑)。
天気の観点からすると2月のリペ島の晴天率は
ほぼ100%なので余計な心配がいらないのがありがたいです。
では、また。
j-ryu
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