2019/06/18 - 2019/06/28
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j-ryuさん
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☆憧れのドロミティ・サンタマッダレーナやモンテビアンコやモンテチェルビーノなど、北イタリアの絶景紀行に行ってきました。
既に現地イタリアからLive版をご覧いただいたので旅行の概要はお分かりいただけたと思いますが、今回からが本シリーズになります。
でも2月に行ったタイのリペ島旅行記がまだ1/3くらいしか投稿できていないので、
リペ島旅行記を完結してから今回の北イタリア絶景紀行をUPしようか悩みましたが、
リペ島は9年連続で中身は昨年とそう大きな変化があるわけではないので、
今回初訪問となったイタリアの記憶や知識が曖昧になる前に完結した方が賢明かなと思い、
順番が逆になりますが北イタリアの絶景紀行から取り掛かることにしました。
ただイタリアは歴史のある国だけに深く掘り下げたらキリが無いので、
専門的なことはスペシャリストにお任せし私はビギナーらしい見たまんまの感想的な旅行記にしたいと思います。
まずPart①は成田~ミラノ~チンクエテッレ~パルマまでを紹介したいと思います。
一部Live版と重複する点は悪しからずです(^^;)。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
☆スケジュール (阪急交通社利用)
〇6/18(火) 福島→新幹線→成田前泊
〇6/19(水) 成田空港12:35(AZ0787)→ミラノ18:15
ミラノ泊
〇6/20(木) ミラノ→レヴァント(世界遺産チンクエテッレ観光)
→パルマ泊
〇6/21(金) パルマ→ドロミテ (サンタマッダレーナ村観光)
→オーストリア・インスブルック観光・泊
〇6/22(土) インスブルック→ドロミテ(ドッピアーコ湖、
ミズリーナ湖、トレメチディラヴァレード観光
→コルチナダンペッツオ泊
〇6/23(日) コルチナダンペッツオ→ドロミテ街道(ボルドイ峠)
→カレッツア湖観光)→ガルダ湖観光→コモ泊
〇6/24(月) コモ→ポンダルダントレーベ(モンテビアンコ観光)
→アオスタ観光・泊
〇6/25(火) アオスタ→ラーゴブルー→チェルビニア→
モンテチェルビーノハイキング→コモ湖観光 コモ泊
〇6/26(水) コモ→マッジョーレ湖3島巡り→コモ泊
〇6/27(木) コモ→ミラノ空港 15:25(AZ0786)→機中泊
〇6/28(金) →成田空港 10:35→新幹線→福島 -
☆6/18(火) @成田ビューホテル
今回のツアーの出発日は6/19(水)で集合時間は10:35
(成田空港第ターミナル北ウィング)
福島の自宅を朝一に出発すればギリギリ間に合う時間ですが、
成田空港までは自己責任なので万が一を考え成田に前泊することにしました。
宿は成田ビューホテル。
近年は羽田発の深夜便ばかりだったので成田泊は7年ぶり、
成田ビューホテルは10年ぶりくらい。
リノベーションされたようでモノトーンでシックな印象になりました。
設備やアメニティは日本のホテルだけあって申し分ありません。
水道水は飲用可ですがミネラルウォーターくらいはサービスして欲しいところ。
値段は早割りシングルで¥4320(朝食無し)
直接予約が一番安いようです。 -
☆イタリア全土Map (※Google Earthより)
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☆イタリア北部絶景紀行Map (※地球の歩き方に加筆)
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☆イタリア北部絶景紀行Map (※Google Mapに加筆)
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☆6/19(水) 成田空港~アリタリア航空機内
成田空港発(12:35)アリタリア航空(AZ-787)は定刻通り離陸し、
まもなくドリンクサービスがありイタリアのフォルストビールを頂きました。
フォルストビール風光明媚な地方として知られている、トレンティーノ・アルト・アディジェ州で製造されるビールで、これから向かうドロミテの麓に工場があるとのこと、イタリア北部絶景紀行の旅立ちに最高の祝杯です(^^♪。
機内食1食目はラザニアorスキヤキからの選択でラザニアを選択。
味はふつうです(^^;)。
その後オニギリorサンドイッチがサーブ。
2食目はサラミとパン。
赤ワインのアテにはいいけど食事と言うよりは御つまみって感じ(^^;)。
機内食は元々あまり期待していないけど
シートTVが全クラス故障だったのは想定外(--〆)。
見る見ないはともかく12時間もの間、暇過ぎました。 -
☆6/19(水) 18:15 @AZ-787
団体ツアーですが飛行機のチェックインは個々でするのが主流のようで
個人個人が直接アリタリア航空でチェックインします。
12時間ものロングフライトなのでトイレが近いオジサンは通路側が欠かせませんがすんなり通路側をGet。
それも2人席の通路側だったので離着陸時は外の景色も見られました。
写真はミラノ空港近くの農耕地。 -
☆6/19(水) 18:15 @ミラノ空港に到着。
日本との時差は7時間なので日本なら深夜1:15。
ミラノは予想以上に蒸し暑いです。
どうやらこの暑さは欧州熱波の予兆だったようです。
今日は空港近くのホテルで寝るだけ、観光は明日からです。 -
☆6/19(水) @ノボテルミラノマルペンサンエアポート
今晩の宿はノボテルミラノマルペンサンエアポート。
ホテルの外観はやや古ぼけた印象ですが部屋は小ぎれいで
設備&アメニも整っています。
ただ冷蔵庫はワインクラータイプで全然冷えません(^^;)。
住宅街にあるのでドリンクや軽食は空港で買ってきた方が無難かも。
Free Wifiはサクサクでした。 -
☆6/20(木) @ノボテルミラノマルペンサンエアポート
5:45 モーニングコール
6:45 朝食
7:45 ホテル出発 -
☆6/20(木) @高速道路A12/ジェノバ
本日の観光の目玉は世界遺産のチンクエテッレ。
ミラノとジェノヴァを結ぶ高速道路A7(アウトストラーダ)経て
高速道路A12でチンクエテッレ観光の拠点レバントへ。
ミラノの高速で渋滞にはまり約1時間の時間ロス。
写真はA12を走る我らの専用バスの車窓から眺めたジェノバ。
街の向こうに青いリグーリア海が見えてきました。
リグーリア海は地中海を構成する海の一部で
主にイタリア半島とコルシカ島に囲まれている海を指します。 -
☆6/20(木) @高速道路A12/ジェノバ
高速道路A12、ジェノバ郊外のサービスエリアでトイレ休憩。
海と反対側の山の中腹が黄色い花で埋め尽くされています。
別の場所で間近に見た結果おそらくレダマではないかと思われます。 -
☆6/20(木) @高速道路A12/ジェノバ
レダマとは(Wikiより)
レダマ(麗玉、連玉)は、マメ科レダマ属の落葉低木である。
レダマ属の唯一の種で、花木として庭などに植栽されている。
地中海沿岸の日当たりと水はけの良い、特に砂地に多く分布している低木で、
樹高は2~4メートルくらい、幹は直立し、根元では直径10cm近くになることもあるが、枝はもろい。
エニシダ属やヒトツバエニシダ属によく似ているが、萼の形が少し違っている。
葉は非常に細いが、これは乾燥地に耐えるためで、代わりに明るい緑色をした枝が、光合成を助けている。
花は通常6月ころに咲き、直径2cmくらいの明るい黄色の蝶形花で、
開花期には木全体が花で覆われる。
強い香りがあるが、やにくさい、あるいは安物のポマードを連想させるにおいで、日本人では好き嫌いが分かれる。
日本には江戸時代初期に渡来して庭木などに利用された。
性質が強く、アメリカ合衆国中西部や南アメリカ、オーストラリアなどに帰化しているが、湿度の高い日本では、開花させることはできるが
比較的短命で枯れることが多い。
属名は縄やひもなどを作るのに使った草の意味、
種小名も「イグサに似た」という意味で、葉が非常に細いことに由来する。
和名のレダマはスペイン語のボリビア方言「レタマ」との説があります。
栄養繁殖よりも種をまいた方が良く、播種後1~2年で開花する。
種は栽培地に直截まくか、浅鉢などにまいて後で移植する。
ただし、大きな苗の移植はできない。
種をまいたら2mmほど覆土し、間引くか栽培地に定植して、株間を1m位にする。
種は国内ではほとんど売られていないが、英米ではポピュラーなものなので、
ネットショップなどで簡単に入手することができる。 -
☆チンクエ・テッレ Map (※Google Mapに加筆)
-
☆チンクエテッレMap(Google Map に加筆)
-
☆6/20(木) @レバント駅前
「チンクエ・テッレ」は、イタリア語で「5つの土地」という意味をもち、
地中海(リグリア海)に面した断崖の5つの集落の総称です。
ポルトヴェーネレや小島群などと共にユネスコの世界文化遺産に登録されています。
大型バスの駐車場などが確保できないことから
多くの観光客は村々を結ぶ電車を利用します。
我々もレバント駅でバスから降り、電車に乗り換えます。 -
☆6/20(木) @レバント駅
チンクエ・テッレの海沿いの崖を縫うように、鉄道路線(ピサ=ラ・スペーツィア=ジェノヴァ線)が走っており、5つの集落にそれぞれ駅があります。
ジェノヴァ駅からは約1時間半程度、ラ・スペツィア駅からは約十数分から約30分前後。 -
☆6/20(木) @レバント駅
レバント駅のホームから見た周辺の景色。
赤レンガの教会が見えました。
イタリアで多く見られた一般的なカトリック教会と言うより
バルカン半島などで見られる正教会風かな? -
☆6/20(木) @レバント駅
レバント駅周辺にもたくさんのレダマが咲いていました。 -
☆6/20(木) @レバント駅
周囲にはチンクエテッレを彷彿させるような
山腹にへばりついたような小さな村が幾つも望めました。
それにしてもこんな山腹に村を造ったのは防衛のためなのか
段々畑での作業がしやすいからか不思議な村落形態です。 -
☆6/20(木) @レバント駅
ツアー仲間のYさんに、『すごい場所に村をつくるもんだね』と話しかけたら
私の生まれ故郷はもっと急斜面に村がある徳島の祖谷だから
懐かしさを感じると言ってました。
福島県も田舎なので山奥にも村落はあるけど
山腹にへばりつくような村落はほとんどありません。 -
☆6/20(木) @レバント駅
トンネルの向こうがチンクエ・テッレ。
やって来た電車がレバントで折り返しチンクエ・テッレや
ラ・スペーツィアに向かうようです。
〇ジェノバ
・
・
・
〇レバント駅
↓
◎モンテロッソ駅
↓
◎ヴェルナッツァ駅
↓
◎コルリニア駅
↓
◎マナローラ駅
↓
◎リオマッジョーレ駅
↓
〇ラ・スペーツィア駅
◎チンクエテッレ(5駅) -
☆6/20(木) @レバント駅
撮り鉄なら泣いて喜びそうなシーンだと思いますが
凡人にはイメージよりごっつい電車が来たなと思った程度(^^;)。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ駅
レバント駅から◎モンテロッソ駅を乗り過ごし◎ヴェルナッツァ駅 に到着。
ヴェルナッツァ駅 のプラットホームは殆どトンネルの中。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ駅
ぱっと見、地上階のプラットホームに見えますがここは2階。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ駅
改札は地上階なので階段を降ります。 -
☆6/20(木) ヴェルナッツァ空撮図(Google Earthに加筆)
-
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
駅前から海(港)までの通りがメインストリートで
観光客でごった返しています。
自由時間は1:20→2:35(集合)
この間に各自昼食。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
上記写真の駅側を望んだ構図。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
ヴェルナッツァは今でこそ観光客でにぎわっていますが
2011年10/25の暴風雨による水害で
このメインストリートは壊滅的な被害に遭いました。
通りがまるで渓谷の激流のようになり2階部分まで
泥水が押し寄せ多くの車や船が流されました。
You Tubeの映像を観ればこの災害に見覚えのある方も多いのでは?
https://youtu.be/zrXx4VHPpFM -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
チンクエ・テッレは今でこそ観光業が主産業ですが
かつては断崖を棚田のように開墾しブドウを栽培しワインを醸造販売するのが
主産業で現在でも甘口のワイン『シャケトラ』が名産品です。
その他レモンやオリーブも栽培され、それらに関連したお土産が
たくさん並んでいます。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
平均して5,6階建てのビルが林立しています。
外観はカラフルに塗装されているのでそう古くは見えませんが
多くは相当古い石積みの建物のようです。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
-
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ マルコーニ広場
駅から歩いて150mほどで港前広場(マルコーニ広場)に出ました。
どこがベストなビューポイントか分からないので
とりあえず港の堤防の先端まで行ってみます。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
ヴェルナッツァのシンボル的な教会
サンタ・マルゲリータ・ダンティオキア教会。
創設から約1000年の歴史があるそうです。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
欧州熱波の予兆なのか海にしてはかなり暑い日で
ビーチでけっこう泳いでいる人がいました。
でも私が想像していたより頭抜けてキレイってほどの海じゃありません。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
自由時間は1:20→2:35(集合)
この間に各自昼食を取らねばならないので
混雑するレストランやカフェで時間を取られるのはもったいないので
私は途中のドライブインでサンドイッチを購入し
岩場の日陰で昼食にしました。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
サンタ・マルゲリータ・ダンティオキア教会はベルナッツアの象徴なので
つい構図に入れたくなります。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
色とりどりのボートは観光用のようです。
2人漕ぎ用のようですが左右のバランスをとるのが難しそうなので
船頭がいないと素人には難しそう。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
堤防側から街を眺めた構図。
2011年10月の水害の時はこの港の1/3くらいが土砂で埋まったようです。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
港には要塞のような建築物があり
その一部はレストランになっていました。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
港湾内はさほど透明度はありませんが
青空なのでとてもキレイに見えます。
やはり海は晴れてナンボです(^^ゞ。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
港湾の外の岩壁は褶曲地層が露出しています。
これもイアタリ半島が欧州大陸に衝突し激しい圧力を受けた証なのでしょうか。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
円柱の石積みなどは明らかに要塞だと思いますが
民家やレストランとつながっているので
史跡との線引きがよう分かりません(^^;)。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
港湾の外は透明度が良いですが
こんな岩場では痛くて寛げそうもありません。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
堤防の先端まで行きましたが
それほど感動的な景色ではありません。
街全体を俯瞰できるビューポイントがあるはずです。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
美しい街並みを見下ろすには向こうの山に登らなくてならないようです。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
トンネルと街の間のわずかな空間を運良く電車が走ってきました。
全般にゴツイ車体が多いようですがこの電車は珍しく優しいデザインの電車です。
左に行けばジェノバ方面。
右に行けばラ・スペーツィアやピサの斜塔のピサ方面。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
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☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
尖塔が鐘楼や時計台を兼ねている教会が多いですが
サンタ・マルゲリータ・ダンティオキア教会は鐘楼は専用です。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
ヴィビットな色使いがイタリアらしい? -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
港湾広場に戻ってきてまだ自由時間があったので
路地裏を散策してみました。
ビル同志を繋ぐジョイントのような物はなんでしょうかね。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
裏通りは観光客もほとんどおらず静かで
下町のような風情があります。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
裏通りとは言え下着などの洗濯物を干すのは禁止されていりのか
干されているのはシーツのような布だけです。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
-
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
建物の下が通路になっていたりと迷路のような作りです。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
上記の路地を上がっていったらサンタ・マルゲリータ・ダンティオキア教会の
山側に出ました。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
サンタ・マルゲリータ・ダンティオキア教会 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
教会の裏を抜けてさらに進むと山側のビューポイントに行けるようですが
残念ながら山の中腹まで登る時間はありません。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
-
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
-
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
港湾を俯瞰。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
鉄道も俯瞰できましたが
残念ながら電車は来ませんでした(^^;)。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
-
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ (※写真はWikiより)
上記の路地をさらに山へと登るとヴェルナッツァの街全体を俯瞰できるようです。
始めからこのビューポイントが分かっていれば
真っ先にこちらに来たのですが下調べ不足でした(--〆)。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
再び路地を通りながら集合場所の駅前に向かいます。
自然好きの私ですが
こういうぬくもりのある下町のような風情ある路地は大好きです。
ドゥオーモなど威厳のある立派なキリスト教会は圧倒はされますが
なぜか感動は薄いです。
なんだかんだ言っても仏教や神道の端くれだからでしょうかね(^^;)。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
-
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
街中に歴史ありそうな公共の古い水道が何か所かありました。
白人のオジサンは飲用に汲んでいましたが
私は不安なのでやめときました。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
マルコーニ広場より少し駅よりのメインストリートの傍らに
石積みの小さな祠がありました。
中を覗いたらマリア像が安置されていました。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ
You Tubeで2011年10/25の大水害の映像を観たら
この高さ4mほどの小さな祠の殆どが土砂で埋まってしまったようです。
このマリア様も新しくキレイなので新しく安置されたのかも知れませんね。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ駅のトイレ
ヴェルナッツァのトイレ事情。
ヴェルナッツァにしろマナローラにしろイタリアには公衆トイレが少ない。
あっても多くが有料だし(--〆)。
ヴェルナッツァの公衆トイレは駅にある男女兼用の個室が2つあるだけ。
世界遺産でもある人気観光地に公衆トイレが2つとはあまりにもお粗末。
歴史ある街並みだとか、狭い街だとかもっともらしい理由はあるのでしょうが、
トイレは人間である以上必要不可欠な施設。
日本のトイレようにやれ温便座だとかウオシュレットとか最先端の贅沢は言わないけど、せめてもう少し数を増やして欲しいものです。
ちなみにこの写真の面々はトイレ待ちの行列です(--〆)。
有料トイレの多くは50セント(約60円)くらい必要です。 -
☆6/20(木) @ヴェルナッツァ駅
ヴェルナッツァ駅 のトンネルプラットホームから再び電車に乗車し
◎ヴェルナッツァ駅
↓
◎コルリニア駅
↓
◎マナローラ駅
マナローラ駅 で下車します。 -
☆6/20(木) マナローラ空撮図(Google Earthに加筆)
-
☆6/20(木) マナローラ駅
マナローナ駅に到着。
マナローナ駅は中心部よりトンネルを抜けたリオマッジョーレ駅側にあります。
中心部へは歩行専用トンネルを歩いていきます。 -
☆6/20(木) マナローラ駅
マナローラ駅プラットホームから見たマナローラの一部。
ここからも村が断崖にへばりつくようにあるのが分かります。 -
☆6/20(木) マナローラ
マナローラ駅からトンネルを抜けるとメインストリートに出ます。
右に行けば教会や山側、
左に行けば港です。 -
☆6/20(木) マナローラ
良く写真で見るマナローラのビューポイントがどこなのかはっきり分かりません。
添乗員Iさんの話では山側にある教会もビューポイントの一つだと言うし・・・
でもマナローラでの自由時間はわずか45分。
ミラノでの渋滞での時間ロスがあるとは言え
今日の観光のメインなのに自由時間がわずか45分とは
あまりにも短すぎ(--〆)。
この日の予定から逆算すると止むを得ないのかも知れないけど
せめて1時間は欲しかった。
45分で港とサン・ロレンツォ教会の両ビューポイントに行くのは
相当厳しいと言いましたが
どちらがベストのビューポイントなのか分からないので
頑張って両方行くことにしました。 -
☆6/20(木) マナローラ
そんな無謀な事にトライするのは私だけ。
でも一生に1回かも知れないマナローラで後悔はしたくないので
猛暑の中ひたすらサン・ロレンツォ教会までの坂道を登りました(^^;)。 -
☆6/20(木) マナローラ教会側ビューポイント
汗びっしょりになりながらサン・ロレンツォ教会脇の
ビューポイントまでやって来ました
が・・・・ -
☆6/20(木) マナローラ教会側ビューポイント
が~ん・・・・
この眺めは良く見る絵葉書のようなマナローラではありません。
・・・・
添乗員さんに悪気はないのは分かるけど
わざわざ急坂を登ってくるほどのビューポイントでありません。
時間に余裕があればこれもありかもしれませんが
制限時間45分でわざわざ来るビューポイントではないと思います。 -
☆6/20(木) マナローラ サン・ロレンツォ教会鐘楼
左手が聖堂ですが何故か全景写真がありません。
おそらく聖堂を撮り込んで港湾沿いの街並みが撮れないからだったような
気がします(^^;)。 -
☆6/20(木) マナローラ サン・ロレンツォ教会鐘楼
教会と海や港とのコラボ写真が撮れないなら
頑張った甲斐がありません(^^;)。 -
☆6/20(木) マナローラ サン・ロレンツォ教会鐘楼
自由時間45分の内もう20分も使ってしまったので
急いで港湾側のビューポイントまで急ぎます。
途中の下り坂から見上げたサン・ロレンツォ教会の鐘楼。
やはり聖堂は民家の陰なので海とのコラボ写真は無理なようです。 -
☆6/20(木) マナローラ サン・ロレンツォ教会鐘楼
天気は素晴らしいけど
暑かったです(^^;)。 -
☆6/20(木) マナローラ
再びメインストリートに戻ってきました。
港はなだらか坂のもっと向こうです。 -
☆6/20(木) マナローラ
マナローラもベルナッツア以上の激込みです。
ここで見かけるアジア人の多くは御多分に漏れず
某大国の御仁ばかり。
これもご時世ですな(-"-)。 -
☆6/20(木) マナローラ
汗だくだくになりながらようやく港に着きました。
マナローラに砂浜はなくみな岩場なので透明度はベルナッツアより高くキレイです。 -
☆6/20(木) マナローラ
港まで来てこれぞ絵に描いたような『チンクエ・テッレ』の
ビューポイントが分かりました。
この写真左手の崖沿いの歩道を崖上まで登った辺りのようです。 -
☆6/20(木) マナローラ
-
☆6/20(木) マナローラ
断崖沿いの歩道を岬の先端に近づくほど
思い描いていたチンクエテッレの街並みが展開してきます。 -
☆6/20(木) マナローラ
そうそう、ほぼこの構図の街並みです。 -
☆6/20(木) マナローラ
-
☆6/20(木) マナローラ
絵葉書やポスターの家並みももう少しカラフルなイメージでしたが
若干色褪せた感じかな(^^;)。 -
☆6/20(木) マナローラ
でも青空と青い海に映えて十分キレイです(^^♪。 -
☆6/20(木) マナローラ
-
☆6/20(木) マナローラ
ベルナッツアは相当高い斜面の天辺に行かないと
いかにもチンクエテッレらしい断崖の街に見えませんが
ここマナローラ断崖沿いの斜面を少し登るくらいなので
比較的チンクエテッレらしい街並みを見ることができます。 -
☆6/20(木) マナローラ
-
☆6/20(木) マナローラ
構図的にはもう少し右手海側にもパンしてリグーリア海とのコラボ写真を
撮りたいところでしたが、ちょうど防波堤の工事をしていて
無機質なクレーンがあり興ざめ(--〆)。
なのでクレーンが構図に入り込まないよう撮りました。 -
☆6/20(木) マナローラ
-
☆6/20(木) マナローラ シロタエギク
歩道沿いの断崖には野生のシロタエギク(白妙菊/キク科 /セネシオ属)が
咲いていました。
寒さに強いので日本でもよく見る園芸種シロタエギクの野生種です。
別名:ダスティーミラー、セネシオ・シネラリア(セネキオ・キネラリア)
さすが地中海沿岸が原産地なだけあって野生種はたくましく美しいですね。 -
☆6/20(木) マナローラ シロタエギク
シロタエギクの原産地は地中海沿岸地帯ですが、現在ではイギリス南部を含やヨーロッパの広い範囲と、北米・オセアニアなどに帰化しているそうです。 -
☆6/20(木) マナローラ シロタエギク
寒さには強いが高温多湿にやや弱い常緑多年草で、草丈50~100cmくらいになり、茎の下部は木質化します。
葉は長さ10cmくらいで羽状の切れ込みがあり、茎や葉は緑だが白い繊毛があり、白銀色に見える。日本では、6月か7月頃に黄色い花を咲かせます。 -
☆6/20(木) マナローラ
断崖の岬を回り込んだ先にオープンカフェレストランがありますが
そろそろ集合時間のタイムリミットなので同じ歩道を戻ります。 -
☆6/20(木) マナローラ
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☆6/20(木) マナローラ
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☆6/20(木) マナローラ
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☆6/20(木) マナローラ
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☆6/20(木) マナローラ
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☆6/20(木) マナローラ
同じような写真ばかりで恐縮です。
おそらく一生に一度のチンクエテッレなので悪しからず(^^;)。 -
☆6/20(木) マナローラ
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☆6/20(木) マナローラ シロタエギクの群生
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☆6/20(木) マナローラ
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☆6/20(木) マナローラ
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☆6/20(木) マナローラ
カモメが目の前を横切っていきました。
日本の港町より数は少ない感じです。 -
☆6/20(木) マナローラ
急いで戻り集合時間になんとか間に合いました(^^;)。
わずか45分の制限時間はあまりにも短すぎ(--〆)。
今回のツアーは10日間なので一般的なツアーよりは長めですが
それでも見所をぎゅうぎゅう詰めにしているので
少しでも渋滞やトラブルに遭うとスケジュールが押せ押せ状態。
今日はこれからパルマに行き夕食の予約もあるので
あまり遅く出来ない事情もあります。
添乗員さんもレストランと電話連絡を取りながら調整はしてくれているようですが、日本人的にはあまり迷惑をかけたくないのもあるのでしょう。 -
☆6/20(木) マナローラ駅のプラットホーム
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☆6/20(木) マナローラ駅のプラットホーム
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☆6/20(木) マナローラ駅のプラットホーム
断崖が犬のようでもあり、
人間のようでもあるシルエットに見えました。
再び電車に乗り二つ先のラスペッツアまで行きます。 -
☆6/20(木) ラ・スペーツィア駅前
ラ・スペーツィアにミラノからレバントまで乗ってきたバスが待機していますが、
駅前には止められないしく、駐車場までけっこう歩きます。 -
☆6/20(木) ラ・スペーツィア駅前
ラ・スペツィア(イタリア語: La Spezia)は、イタリア共和国リグーリア州東部にある都市で、その周辺地域を含む人口約9万4000人の基礎自治体(コムーネ)。ラ・スペツィア県の県都である。
リグリア海に面した港町である。イタリア海軍の重要な軍港の所在地であり、造船所や軍需工場も数多くある。 (wikiより) -
☆6/20(木) ラ・スペーツィア
地中海沿岸の気候の温暖なところなので街路樹にオレンジが植えられていました。
果実は酸っぱいので皮をマーマレードジャムにする種だそうです。 -
☆6/20(木) ラ・スペーツィア
歴史かんじる重厚な街の中心地。 -
☆6/20(木) ラ・スペーツィア
街は重厚ですがロータリーの噴水はイタリアらしいデザイン性にあふれています。 -
☆6/20(木) パルマ パラッツォ・デッラ・ピロッタ
ラスペッツアからバス約2時間、いきなり
今晩の宿となるパルマです。
ホテルに行く前にパルマ旧市街にあるレストランで夕食です。
ここもレストラン近くにバスが停められないとのことで
パルマ川沿いを15分ほど歩きました。
途中、やたら古く立派な建物が
たぶんパラッツォ・デッラ・ピロッタだと思います(^^;)。
《Palazzo della Pilotta》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市パルマにあるルネサンス様式の宮殿。16世紀後半にファルネーゼ家の居館として建造された。現在はコレッジョやパルミジャニーノなど、パルマゆかりの画家の作品を所蔵する国立美術館・国立考古学博物館となっている。また17世紀前半につくられたヨーロッパ最古の歌劇場の一つ、ファルネーゼ劇場がある。 -
☆6/20(木) パルマ パラッツォ・デッラ・ピロッタ
パルマは夕食と宿泊だけで観光はないので
下調べもせずさっぱり分かりません。
わずかに知っていることと言ったら
パルミジャーノチーズ、パルマハム、サッカー中田英寿が所属した
セリエAのパルマくらい(^^;)。 -
☆6/20(木) パルマ パラッツォ・デッラ・ピロッタ
パルマの歴史は
紀元前2世紀の終わり頃にローマ帝国の植民地として建設された。
街は南北に流れるパルマ川に2分され川の東岸が主に発展した。
この街が発展し隆盛をみるのはルネサンス前期の11世紀から14世紀にかけてである。
街の城壁は5世紀末にテオドリクスによって作られ、
12世紀ベルナルド2世の命で拡張された。
1046年に作られた大聖堂はすぐに焼失し再建されたが1117年今度は地震により損壊し、アンテラーミによって現在のデザインの建物が再建された。
洗礼堂は同じくアンテラーミにより1196年に着工。
(※イタリアガイドマップより) -
☆6/20(木) パルマ
パルマは古代ローマから続く古い街なので
様々な工事で地下を掘り起こすと遺跡がたくさん眠っていて
地下の有効活用が難しいそうです。
ここはそんな遺跡の一部で道路を横断する地下道を建設中に
古代ローマ時代の石橋が出てきたので
その石橋を残しつつ地下道を造ったそうです。 -
☆6/20(木) パルマ パルマ川に架かるメッツオ橋
パルマの旧市街を東西に分けるパルマ川に架かるメッツオ橋。 -
☆6/20(木) パルマ パルマ川に架かるメッツオ橋
さほど幅広な橋というわけではありませんが
欄干には花壇があり丁度ラベンダーやシネラリアが花盛りでした。 -
☆6/20(木) パルマ パルマ川に架かるメッツオ橋
黄色い花がシネラリア(シロタエギク) -
☆6/20(木) パルマ サンティッシマ アヌンツィアータカトリック教会
パルマ川に架かるメッツオ橋を渡ったすぐそばに立派な教会がありました。
サンティッシマ アヌンツィアータカトリック教会です。
エントランスにはとても美しい天使の彫刻がありました。
歴史好きにはたまらない街でしょうね。 -
☆6/20(木) パルマ Hostaria da Beppe
本日の夕食は上記のサンティッシマ アヌンツィアータカトリック教会から
徒歩5,6分の所にあるパルマ料理の小さなレストラン『Hostaria da Beppe』です。
まったく予備知識はありませんでしたがトリップアドバイザーの口コミでは
パルマのレストラン中、90/573なので中々の人気店のようです。
日本人ツアー客の利用も多いようで日本人のコメントが多くありました。
オーナーシェフはいかにも生真面目な職人さんって感じ。
とても素敵なレストランでした。
オードブルに本場のパルマハム
メインがパルメジャーノをふんだんに使ったリゾット。
あれ?デザートもあったはずだけど写真が無い(^^;)。
テラミスだったような・・・・
本場のパルマハムはかなり塩っぱいです。
日本製の生ハムは真空パックの冷蔵や冷凍なので薄塩が多いですが
伝統のパルマハムは冷蔵庫のない時代から保存食の役目をしていたので
常温で保存できるよう元々塩分が濃いそうです。
パルメザンチーズのリゾットはとても美味しいのですが
濃厚すぎて完食できませんでした。
(注・私が少食なんです)
・ -
☆6/20(木) パルマ Holiday Inn Express Parma
今晩の宿はホリデイ イン エクスプレス パルマ(Holiday Inn Express Parma)
名前にホリデイインと付きますがホリディイングループではありません。
パルマ郊外のコストパフォーマンスのいいホテルです。
バスタブこそありませんが湯量もその他設備も十分でした。 -
☆6/20(木) パルマ Sunset View from Holiday Inn Express Parma
ホリデイ イン エクスプレス パルマの部屋から鮮やかな夕焼けが見られました。 -
☆6/20(木) パルマ Sunset View from Holiday Inn Express Parma
明日はいよいよ憧れのサンタマッダレーナ村観光です。
パルマの天気は良いのですがドロミテ地方の天気予報は
曇り時々雷雨、(--〆)。
う~ん一番期待していた場所だけに
いい方に外れてくれないかな・・・・・(^^;)。
これで★北イタリア~アルプス、ドロミテ、チロル、チンクエテッレ絶景紀行 Part①はお終いです。
最後までご覧下さりありがとうございました。
そしていつも『いいね』もありがとうございます。
では次回はPart②『サンタマッダレーナ村』編でお目にかかりましょう。
j-ryu
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