｛食事｝クルーズ船　リーガル・プリンセスクルーズ旅　　　動画有　2019.06.29

2019/06/22 - 2019/07/05

毎夕のディナーは正装の日か、
カジュアルでの日と違いますが、
今回のツアーでは、全日の夕食がレストランに予約されていましたが、正装は面倒だからか、段々参加人数が減って来て、決まった人だけに成りました。
　　
色々有料で他の美味しそうなレストランも有ります。
カジュアル船かプレミア船かそれ以上かで服装規定に差が有ります。
シニアがゆっくりとか、子供連れとかで選択肢が変わります。

今回UPはブッフェでの食事内容の一部です。

https://youtu.be/U4cDysgbX5M
リーガルプリンセス号でのバルト海クルーズの一日中航海にの早朝という事もあり、空いています。

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

最上階に有るbuffetレストランのエレベーターホールと入り口付近。
最後尾にあるのを普通は「リド・レストラン」と呼ぶようです。多分帆船時代からの事です。

クルーズ船は乗船して、部屋の用意が出来るまでの間、
buffetレストランで「食べて待つ」事も多いです。

荷物は検査が終わってから、部屋の中か外の廊下に置かれます。

buffetレストラン：北欧のパンはしっかりしていておいしいです。

お粥？　中国人も多いし・・・

仏教で言う「上品ジョウボン」「下品ゲボン」が結構buffetレストランでは分かります。　

日本人でも安宿で｛食べ放題｝となると下品が多く見かけましたが、こういう私の考え方は日本では
悪「平等」という考えを持っている人が多く、嫌う人も結構多いですが、世界では通用しません。

大理石。多分溶融大理石ですが、冷たいです。
大理石はメンテナンスが大変だし、重いから船では設計が大変だろうと思います。

大理石は、硬いから食器類が割れやすいです。

で、昨年再建築したビル内の自宅使用部分では、各所を海外の一流ホテルの部屋を参考にして作りました。

台所は日本では普通のステンレスは飽きてきているので、
TOTO製で透明な被膜が厚く、最初は目の焦点が合わず二重に見えました。
多分・・・・水族館の大型水槽を作るアクリル樹脂かと思います。

玄関はメンテナンスも考えて焼き物の大理石風にしました。
大理石って冷たいから今回のバルト海クルーズの各国で冬の寒い宮殿等でなんで使っているのかと思います。

これも大理石そのままではなく、コナにして固めたものだと思えますが如何でしょう？　
食べ物を冷やしておく必要から焼き物ではないのかと。

ブッフェの大きさは、
ハワイ四島クルーズの約八万トンのプライドオブアメリカ号の二倍程度の大きさが有ります。
船の大きさ自体が約二倍ですから、そのくらいは必要なのでしょう。

客を集めるのは大変かもしれず、中国人が感覚的には客の半分程度に思えました。
中国人の食欲は半端ないです。
毎回皆が皿に山盛りです・・(;^_^A

此の次の8月はすでに中国国内で武漢新型コロナ肺炎が蔓延していて海外旅行は禁止されていたのか、
クィーン・エリザベス号は中国人を乗せなくしたのか、国別の人数の発表が有りましたが、一人もいませんでした。
クィーン・エリザベス号はアジアに来ていることがこの頃多いので、食事の食べ方や廃棄が多いとかで、大陸には寄らない会社が出たと聞いているが、キュナード社なのだろうか？

お粥のトッピング。いまいちでした。

お粥は｛成田山新勝寺の断食参籠堂｝の断食後のお粥と、
｛伊豆半島の某ホテル｝の朝食のお粥、
｛ハワイ・オアフ島・ワイキキのラマダプラザの前に有った中華料理店｝のお粥
は美味しかったです。

フレンチトーストも何種類も有ります。

何故、フレンチトーストだけ紙が掛けられているのでしょう。

保温の為なのか？　それなら他のも必要だし・・

ケーキ類も種類は多いです。

肉にサラダ・・

ソーセージ類は数種類有りましたが、あまり美味しくはないです。
折角、バルト海クルーズでドイツ寄港も入っているのに残念です。

ベーコンは「カリカリ」の米国式と、柔らかいのが厚さ違いで二種類有ります。

タマゴ料理も多いです。

中国人が来ると、目玉焼きなど直ぐになくなります。一人で５～６は取ってゆきます。
二つ三つ取って、待っている人に「譲る」なんて事は彼らはしません。
早いものがち、自分さえ良ければ・・・これは儒教ではなく、道教の考え方を間違って実行している人だと在住時に考えましたが、あながち間違って居ないようです。

仏教でいうゲボンの人でしょう。
日本ではこういう考えを嫌う人が多いが、仏教でさえこう言って、そういう人が言う「差別」「区別」をしているのです。

中国人複数人の通った後です。

健康増強にトマト。　中国でも宣伝されているのでしょう。

これも違うソーセージです。

太いソーセージのカット。
隣はなんだか分からないので食べませんでしたが、レンズ豆かも知れません。
ハラスの様な気もしますが、隣に肉では・・
多分、米航空機の機内食でよく見た、米国のカーボーイ食の豆料理でしょう。

ハム類、チーズ類、サーモンとトッピング。
サーモンは薄く切られていて、美味しいですが、時々塩かっらい時が有ります。
普通は味無で刺身状態なのですが・・・・。

ノルウェーのフッテンルーテン航路のオーロラクルーズ船では、
養殖しているからか、単に｛分厚いサーモン｝が出ていましたが、美味しくなかったです。
ステーキと違い、分厚いのは大味なだけでしたが、北欧は田舎なのかも・・・貨客船でしたから、地元民が多いので、それが好まれているのかも知れません。

サーモンは毎回二皿が出ていますが、二皿同じもので、
｛塩味｝の有無では無いです。
時々塩辛いのにぶち当たります。

チーズの数はそれほど多くは有りません。

ノルウェー沿岸のクルーズ船では地元民の食事に合わせているのか、チーズの種類と硬いパンが多かったですが、北欧に比較的近いとは言え、此のクルーズでは世界中から観光で来る人用なので出るものも違うようです。

パンも伝統的な硬パンではなく、比較的柔らかいのが多かったです。

バターは酪農国からの仕入れなのか美味しいです。

日本では・・・少なくても通販でも成城石井や紀の国屋でもこれだけのおいしさのバターは有りません。

カルピス製とか雪印製のお高めのもこのおいしさには叶いません。

特別に作っているのか、欧州のスーパーマーケットでは見つけられませんでした。

こんな感じに並んでいます。

クロワッサンはあまり美味しくないです。

こんな席で食べます。

大体毎回こんな内容で食べていました。
紫玉ねぎは好きですが、時々しか有りませんでした。

色の浅黒いウェイターさんがブッフェでは多かったです。
キビキビ動いていて、席に座ると、コーヒーや紅茶他の注文を聞きに来てくれます。
コーヒー、紅茶、オレンジジュースはピッチャーに入れて持って回っており、そのほかは取りに行ってくれます。

先進国の物価からすると、給料は安く各種待遇は悪いらしいが、発展途上国や後進国からだと、本国での給料の数倍だそうです。

眺めは最上階ですし良いです。

バルト海周辺も北欧も、家々の窓ガラスが凄く綺麗に磨かれていますが、船やバスのは少々汚いです。

船は時々、外側を機械が磨いています。

港に停泊中に機械で水を噴霧したり、作業員が水を吹きかけたりしてはいるのですが。

大体定番が決まってきました。
スムージーは甘い時と少々苦みが多い時等で味の安定は有りませんが（海外アルアルです）、美味しいです。

驚くほど美味しいってのは有りません。
それは有料レストランも同じです。
日本の頑固おやじのやっている店の様な繊細さを求める事は海外では出来ませんが、自由に好きな物をガッツリ食べられるビュッフェスタイルは私には嬉しいです。

スムージーは美味しいです。

此処で「氷」「水」「コーヒー」「お湯」などが有ります。

日本語で、水筒などに入れてはイケない・・・とかそんな意味の事が書いてありますが、これは気にしないことです。　

船側は日本人だと思っているでしょうが、実際は近隣諸国民が注意されると
「俺は日本人だ・・文句有るか」って感じです。
これは北欧のスキー場のホテルのシャワー室でも見られましたし、
ビックアイランドの鬼塚センター駐車場には「石垣に登るな」、
オーストラリアでは「勝手に私有地に入るな」とか
グアムでは「危ないから登るな」って恋人岬の崖際に日本語で書いてありますから、見た人も多いでしょう。
皆、近隣諸国民が学校で受けた教育の成果です。・・・在住していましたが、当時はそれほどでもなかったのですが。

飲み放題です。