2018/07/10 - 2018/07/10
28位(同エリア165件中)
- #ナパバレー
- #ワイナリー巡り
- #オーバーチュア
- #オーパスワン
- #ゴールデンゲートブリッジ
- #ドメーヌ・カーネロス
- #ナパで有名な看板
- #パレス・オブ・ファインアーツ
- #ロンバードストリート
- #ナパ
関連タグ
リンリンベルベルさん
- リンリンベルベルさんTOP
- 旅行記1243冊
- クチコミ353件
- Q&A回答0件
- 9,099,103アクセス
- フォロワー455人
アメリカ・サンフランシスコの旅行記の続きです (^^♪
今回のアメリカ・サンフランシスコの旅の目的は、「Napa Valley
(ナパバレー)」でワイナリー巡りをして美味しいカリフォルニアワイン
に出会うこと☆彡
専用車をチャーターしナパバレーへGO♪ プチ観光&ナパのワイナリー巡り
〔前編〕(ドメーヌ・カーネロス、オーパス・ワン)
カリフォルニア州のナパは、アメリカでもトップの生産量を誇るワインの
産地で、ナパには約400ものワイナリーがあり、テイスティングだけでなく
ブドウ畑や製造工程を見学できるワイナリーツアーが沢山あります。
今回は以下の4つのワイナリーを巡りました (^^♪
◆ Napa Valley(ナパバレー)のワイナリー巡り
① ドメーヌ・カーネロス(DOMAINE CARNEROS)
↓
② オーパス・ワン(Opus One)
↓
③ ロバート・モンダヴィ・ワイナリー(Robert Mondavi Winery)
↓
④ ケンゾー エステイト(KENZO ESTATE)
ナパバレーのワイナリー巡りは、自分たちのペースで自分たちが希望する
ワイナリーに訪れたいという想いから、現地ツアーに参加するのではなく、
「Alpha Works USA, Inc」という会社で専用車をプライベートチャーター
(8時間)することにしました。
専用車のチャーター料金(2名、8時間)は計740ドル、出発の2ヵ月前の
予約で83,528円(換算レート:1ドル=112.877円)でした。
何と1時間あたり1万円超え・・・。\(◎o◎)/!
◆ Alpha Works USA, Inc
<チャーター料金>
740ドル(2名、8時間)←日本人ドライバーさん
<内訳>
550ドル(基本料金/6時間)+85ドル(延長1時間)×2(時間)
+20ドル(日本語ガイドによるご案内、各種税金、チップ、渡橋代、
駐車料金等の車両に掛かる全ての諸経費)=740ドル
日本人ドライバーさんが融通を利かせてくれて、ナパバレーの
ワイナリー巡りだけでなく、サンフランシスコ市内のプチ観光付きでした
\(^o^)/
本旅行記はサンフランシスコ市内のプチ観光、「①ドメーヌ・カーネロス
(DOMAINE CARNEROS)」及び「②オーパス・ワン(Opus One)」の
ワイナリー巡りをご紹介します。
◆ 『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーのフード&ワインメニュー(値段)、
ボトルの料金
◆ 『オーパス・ワン』のワイナリーのワインメニュー(値段)、ボトルの料金
<プチ観光>
◆ 坂道の多いサンフランシスコを象徴した坂道
(Taylor St.とBroadwayの交差点)
◆ アジサイの咲く『Lombard Street(ロンバードストリート)』
◆ 古代ギリシャ風な『Palace of Fine Arts(パレス・オブ・ファインアーツ)』
◆ 『San Francisco-Oakland Bay Bridge(サンフランシスコ・
オークランド・ベイブリッジ)』(ベイブリッジ)
◆ 『Golden Gate Bridge(ゴールデンゲートブリッジ)』
◆ 『Alcatraz Island(アルカトラズ島)』
◆ ナパで記念撮影スポットになっている有名な看板
「Welcome to Napa Valley Sign」
『アダンテホテル サンフランシスコ』に迎えに来てくださり、帰りも
ホテルまで送ってくださり楽でした。帰宅後お買い物に出かけました↓
<サンフランシスコ ⑤ 7/4~夏のバーゲンで80%オフ!高級ブランドを
買いまくろ~♪ニーマン・マーカス、ブルーミー、ノードストローム、5TH>
https://4travel.jp/travelogue/11522492
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 航空会社
- ANA
PR
-
アメリカ・サンフランシスコ『Adante Hotel San Francisco』
『アダンテホテル サンフランシスコ』で無料の朝食をいただきました。
天候をチェックします。快晴みたいです *\(^o^)/*
本日は専用車をチャーターし、念願のナパバレーのワイナリー巡りに
参りま~す ゜*。・*゜ ヽ(*゚∀゚)ノ.・。*゜。
朝8:30に宿泊ホテル前に専用車が迎えに来てくれることになっています。
ひとつ前の旅行記はこちら↓
<サンフランシスコ ⑤『JWマリオット』『アダンテホテル』スイート
宿泊記★空港からユニオンスクエアへの移動手段、
【ボウディン】のチャウダー>
https://4travel.jp/travelogue/11512032
ここまでの旅行記はこちら↓
<ANAファーストクラスで行くサンフランシスコ ①
全日空のサービスに感動♪ 成田国際空港第1ターミナルにある
ANAファーストクラス&ダイヤモンドサービスメンバー専用の
「ANA SUITE CHECK-IN」、第5サテライト52番ゲート付近の
『ANA SUITE LOUNGE(ANAスイートラウンジ)』、
ユナイテッド航空の『United Global First Lounge
(ユナイテッド グローバル ファーストラウンジ)』、
成田空港のブランド免税店>
https://4travel.jp/travelogue/11378816
<② ラウンジの続編! ようやくANAラウンジにも泡が登場♪
成田国際空港第1ターミナル第4サテライト47番ゲート付近の
『ANA SUITE LOUNGE(ANAスイートラウンジ)』&
『ANA LOUNGE(ANAラウンジ)』、第5サテライト搭乗口52番ゲート
付近の『ANA LOUNGE(ANAラウンジ)』、ユナイテッド航空の
『United Club(ユナイテッドクラブ)』、大韓航空の『KAL Lounge
(KALラウンジ)』>
https://4travel.jp/travelogue/11380700
<③ 更なるANAのサプライズプレゼントに感激♪
成田国際空港-サンフランシスコ国際空港間の全日空NH8便の
ファーストクラス(ボーイング777-300ER)の機内サービス、
半個室シート「ANA FIRST SQUARE」でワンランク上の
フライト体験を! 機内の食事&デザート&アルコールをいただき
至極の時間を過ごします(*´ω`*)>
https://4travel.jp/travelogue/11384389
<④ SFO付近のホテルまでは無料空港シャトルサービスが便利★
ホテルシャトル乗り場「Hotel Courtesy Shuttles」のご案内、
『サンフランシスコ・エアポート・マリオット・ウォーターフロント』
クラブルーム宿泊記、【Mクラブラウンジ】のお料理&飲み物、
ジム&プール&サウナ、レストラン【Flights 101 Club Lounge】、
【Hangar Steak(ハンガーステーキ)】>
https://4travel.jp/travelogue/11392795
<メキシコ『ハイアット ジーヴァ ロスカボス』宿泊記(1)
オールインクルーシブは酒飲み天国 (*´з`) 多くのセレブを魅了する
バハ・カリフォルニア半島のビーチリゾートであるロスカボスへGO♪
サンフランシスコ-メキシコ・ロスカボス間のユナイテッド航空
UA1761便(エアバスA320)搭乗記、『Hyatt Ziva Los Cabos』の
クラブラウンジ【The CLUB】のフードプレゼンテーション&眺望、
サン ホセ デル カボまでの移動手段>
https://4travel.jp/travelogue/11404067
<メキシコ『ハイアット ジーヴァ ロスカボス』宿泊記(2)ロスカボス
でセレブ気分♪ ハイアットジーバのクラブラウンジアクセス付きの
「クラブオーシャンビューマスターキング」のお部屋にアップグレード!
お部屋からの眺望は真っ青な海&プールビュー☆☆☆
激安だったのにオールインクルージブなのでミニバーにあるものも
すべて無料って最高!!>
https://4travel.jp/travelogue/11427354
<メキシコ『ハイアット ジーヴァ ロスカボス』宿泊記(3)
オールインクルーシブで飲食代がタダ?チップは?!
フランス料理【Bon Vivant】>
https://4travel.jp/travelogue/11508166
<メキシコ『ハイアット ジーヴァ ロスカボス』宿泊記(4)
水着に着替えスイムアップバーでプールに浸かりながらカクテルを♪
ビーチ、スパ【ZEN】>
https://4travel.jp/travelogue/11508320
<メキシコ『ハイアット ジーヴァ ロスカボス』宿泊記(5)
鉄板焼&お寿司【DoZo】、ロスカボス散策♪
スーパーマーケット『La Comer』>
https://4travel.jp/travelogue/11508750
<メキシコ『ハイアット ジーヴァ ロスカボス』宿泊記(6)
3つの朝食ブッフェ♪ロスカボス空港で失敗↓VIPラウンジ、
ユナイテッド航空でSFOへ>
https://4travel.jp/travelogue/11509327アダンテ ホテル ア シー ツー ホテル ホテル
-
アメリカ・サンフランシスコで私たちがプライベートチャーターした
専用車の写真。
ゼネラルモーターズ社がGMCブランドで販売しているSUV
(スポーツ用多目的車) の「TERRAIN(テレイン)」でした。
専用車をチャーターしたのは「Alpha Works USA, Inc」という会社で、
日本人のドライバーの方のガイドも兼ねているので、車内では
ナパバレーのワインのことをいろいろとレクチャーしてくださり、
ずっとおしゃべりをしていて、とても楽しかったです (*^O^*)
また、ナパバレーのワイナリー巡りだけでなく、途中でサンフランシスコ
の名所を観光案内してくれるなど、プライベートチャーターならではの
サービスもありとても充実していました。
ちなみに、専用車のチャーター料金(2名、8時間)は計740ドルで、
出発の2ヵ月前の予約で83,528円(換算レート:1ドル=112.877円)
でした。何と1時間あたり1万円超え・・・。そのため、宿泊費の高い
SF市内でのホテルは安く抑える必要があったんです。
◆ Alpha Works USA, Inc
<チャーター料金>
740ドル(2名、8時間)
<内訳>
550ドル(基本料金/6時間)+85ドル(延長1時間)×2(時間)
+20ドル(日本語ガイドによるご案内、各種税金、チップ、渡橋代、
駐車料金等の車両に掛かる全ての諸経費)=740ドル
VELTRA経由で専用車をチャーターする場合も、何と催行会社は同じ
「Alpha Works USA, Inc」ですが、直接、「Alpha Works USA, Inc」
のウェブサイトから申し込むと以下のメリットがあります。
<専用車チャーターのサービス>
1.当社は事前予約が必要なワイナリーやレストランの予約手配、
及び効率よく廻る旅程作成をお客様の代わりに全て"無料"で行います。
2.当社ドライバーは、リムジンドライバーとは異なり"ガイドサービス"
も行います(ガイド業務と通訳業務は異なります)。
3.お客様がお買い上げになったワインを日本へ送る発送手続きの
代行サービスも行います。
4.ワイン専用の梱包ボックスが必要な方には別途料金にてご用意
致します。(事前連絡要)
https://www.alphaworksusa.com/ -
坂の街サンフランシスコと言えば、ケーブルカーが走る写真のPowell St.
(パウエル・ストリート)が有名ですが、チャーターした専用車の
ドライバーの方が「サンフランシスコが初めてだったら、是非とも
見て欲しい坂道がある。」と連れて行ってくださった場所が・・・。 -
写真の赤丸印をつけたTaylor St.(テイラー・ストリート)とBroadway
(ブロードウェイ)の交差点です。
画像をクリックして拡大してご覧ください。
写真中央上の青色の枠囲みでスポットは、観光名所の一つで8つの
ヘアピンカーブが続く『ロンバードストリート(Lombard Street)』
です。 -
こちらのTaylor St.とBroadwayの交差点の路肩に専用車を止めて、
ドライバーさんと一緒に下車します。(1回目)
写真が曲がってますね・・・。 -
写真の「Broadway」が坂道の多いサンフランシスコを象徴した
坂道だそうです φ(。_。*)カキカキ
確かに言われてみれば、この坂道は勾配が急なために縦列駐車ではなく、
横列駐車(=路肩に対して垂直に駐車)です (* *)/
ちなみに、サンフランシスコでは道路の路肩に駐車してもよいのは、
自動車の後部にエリア指定のステッカーが貼ってある
自動車のみだそうです。 -
Broadway通りを180度反転して振り返ると、サンフランシスコ湾を
眺めることができます。
写真正面に見えるのが、サンフランシスコとオークランド間を結ぶ
吊り橋の『San Francisco-Oakland Bay Bridge(サンフランシスコ・
オークランド・ベイブリッジ)』(通称、「ベイブリッジ」)で、
岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ『瀬戸大橋』が開通するまでは
世界一長い吊り橋だったことでも知られています。サンフランシスコ オークランド ベイブリッジ 建造物
-
一つ上の写真をズームします (#^^#)
『ベイブリッジ』の右側に見えるのは、サンフランシスコの高層ビル群
の中で高さとその形状から一際目をひく46階建て、高さは260mの
『Transamerica Pyramid(トランスアメリカピラミッド)』です。
1972年にトランスアメリカ・コーポレーションの本社として完成し、
27階にある展望台からサンフランシスコの街並みやサンフランシスコ湾
が一望することができたのですが、2001年9月11日のアメリカ同時
多発テロ事件以後、閉鎖されています。
この後、「世界一曲がりくねった坂道」と言われるスポットの
『ロンバードストリート(Lombard Street)』に向かいます (^^♪トランスアメリカピラミッド 現代・近代建築
-
『ロンバードストリート(Lombard Street)』は、一般車両が
駐車禁止区域のため、1ブロック離れた下方の路肩に専用車を駐車し、
写真の急な勾配の坂道(Lombard St.)を徒歩で登ります。
ハアハア\(>_<)/
ドライバーさんは、車を離れて駐車することができないので、車内で
私たちを待つことにし、私たちのみ下車します。(2回目) -
急な勾配の坂道(Lombard St.)を180度反転して振り返ると、
こんな感じです。
写真右上のタワーは、テレグラフ・ヒル地区にある『Coit Tower
(コイトタワー)』です。コイトタワー 建造物
-
この急な勾配の坂道(Lombard St.)を上がった場所のストリートが
「Leavenworth St.」(レブンワース・ストリート)で、
『ロンバードストリート』をきれいに見上げることができることから
写真撮影のスポットして知られています。 -
「Leavenworth St.」(レブンワース・ストリート)に到着しました。
-
「Leavenworth St.」(レブンワース・ストリート)の真正面には、
『ロンバードストリート』を眺めることができますが、右側を向くと、
サンフランシスコ湾に浮かぶ『Alcatraz Island(アルカトラズ島)』が
望めます (^^♪ -
アメリカ・サンフランシスコ『Lombard Street』
『ロンバードストリート』の写真。
ロシアン・ヒル地区内の「Hyde St.」(ハイド・ストリート)と
「Leavenworth St.」(レブンワース・ストリート)間の1ブロックは、
「世界一曲がりくねった坂道」と言われています。
この区間はレンガ敷きで、下り(Hyde St.からLeavenworth St.方向)
のみの一方通行になっていて、両端に歩道(階段)が設けられています。
この写真のように下側(Leavenworth St.)から上側(Hyde St.)に
向かって、青空と一緒に『ロンバードストリート』の写真を撮る場合は、
順光の時間帯の午前中に出向くことをお薦めします (^^♪
午後は逆光になってしまいます。ロンバードストリート 散歩・街歩き
-
『ロンバードストリート』の区間に位置する道路脇には、
「LOMBARD」の文字が・・・。 -
アメリカ・サンフランシスコ『Lombard Street』
急勾配で左右に8つのヘアピンカーブが続く、曲がりくねった街路の
『ロンバードストリート』の写真。
1922年に建設された『ロンバードストリート』は、設計上は直線で
結ぶと勾配が27%にもなり、自動車にとってはあまりにも急すぎる
ということで、勾配を緩和する目的で、この区間は車椅子での通行を
考慮して最大斜度4.86度に抑えられているそうです φ(。_。*)カキカキロンバードストリート 散歩・街歩き
-
「Hyde St.」と「Leavenworth St.」間の1ブロックの街路には、
沢山の紫陽花(アジサイ)が咲いていました (#^^#)
その他に、ネジバナの花も眺めることができます。
今回、Oさんのナパバレーの旅行記を拝見して、行くことを決めました。
お花に気を取られてスリに遭わないように、私たちも注意しなくちゃ! -
この時間帯(朝8:45頃)はまだ観光客がほとんど居ないこともあり、
綺麗な写真を撮り放題です (*^O^*) -
この区間は直線では412.5フィート(約125.7m)です。
左右に8つのヘアピンカーブが続く、曲がりくねった街路の道のりは
600フィート(約182.9m)になるそうです。 -
満開の紫陽花(あじさい)がとても綺麗です *\(^o^)/*
-
『ロンバードストリート』の右側に位置する歩道(階段)を使用して、
「Hyde St.」まで上がることにします (^^♪ -
8つのヘアピンカーブが続く、曲がりくねった街路を眺めながら、
階段を上がっていきます。 -
自動車が低速度で『ロンバードストリート』を下りて行きます♪
-
アメリカ・サンフランシスコでアジサイを鑑賞することができるなんて、
何だか感慨深いです ($・・)/
今年行った鎌倉のアジサイはこちら↓
<晴れた日にあじさいを見に今年も鎌倉へ☆開花状況!江ノ電極楽寺駅、
成就院のアジサイ参道の現在、鎌倉大仏殿高徳院、
甘味処【豊島屋菓寮・八十小路】>
https://4travel.jp/travelogue/11505410 -
8つのヘアピンカーブを眺めながら、階段を上がって行きます。
-
あと少しで頂上(?)の「Hyde St.」です。
さすがに上がりの階段は疲れちゃいますね・・・。 -
整備された街路脇には、満開の紫陽花が咲いていて本当に綺麗です
(#^^#) -
「Hyde St.」(ハイド・ストリート)に到着しました (^^♪
ケーブルカーのPowell-Hyde(パウエル・ハイド)線は、
『ロンバードストリート』の上側に位置するHyde St.上に停車します。
と言うこともあり、パウエル・ハイド線のケーブルカーの乗客は、
大半の方がHyde St.上の停留所で下車します。 -
ケーブルカーのPowell-Hyde(パウエル・ハイド)線は、
「Hyde St.」(ハイド・ストリート)を「Fisherman's Wharf」
(フィッシャーマンズ・ワーフ)方面に向かいます。
写真中央にサンフランシスコ湾に浮かぶ『アルカトラズ島』を
眺めることができます (^^♪
それにしても真っ青な快晴で、サンフランシスコ湾のブルーの双方の
カラーとも写真映えしますね \(^o^)/
翌日の午後にPowell-Hyde(パウエル・ハイド)線のケーブルカーに
乗車しましたので、詳細は後程ご紹介することにします。 -
サンフランシスコ湾に浮かぶ『Alcatraz Island(アルカトラズ島)』
をズームします。
アルカトラズ島は「ザ・ロック」とも呼ばれていて、1963年まで
実際に刑務所(連邦刑務所)として使用され、脱出不可能として
知られた監獄島でした。
アルカトラズ島と言えば、1946年3月に起きた脱獄事件を題材に
製作された映画「アルカトラズからの脱出」(主演:クリント・
イーストウッド)が有名ですよね。
観光客はサンフランシスコのフィッシャーマンズワーフ近くの
「ピア33」からフェリーでアルカトラズ島に渡ることができ、
アルカトラズ島で残された独房や監視室から当時の生々しい様子を
うかがうことができます。アルカトラズ島 博物館・美術館・ギャラリー
-
アメリカ・サンフランシスコ『Lombard Street』
『ロンバードストリート』のご案内の写真。
画像をクリックして拡大してご覧ください。
テレグラフ・ヒル地区にある『Coit Tower(コイトタワー)』と
『ベイブリッジ』を眺めることができます (^^♪
『ロンバードストリート』の上側に位置するHyde St.側から
写真を撮る場合は、午前中の時間帯は逆光ですが、午後の時間帯は
順光になるので、午後をお薦めします。ロンバードストリート 散歩・街歩き
-
ヘアピンカーブが続く街路での交通標識では、最高速度は時速5マイル
(時速8km)で走行することが推奨されています。
標識の後ろ側に隠れていますが、この時間帯は逆光なので太陽が
マブシイッ!! (* *)/ -
『ロンバードストリート』のスタート地点です。
各々の自動車が「Hyde St.」から坂道の街路を下って行きます。 -
私たちはこちらの歩道(階段ではなくスロープ)を下ることにします。
-
オープンカーに乗車した美男&美女が『ロンバードストリート』の
坂道を下って行きます (#^^#) -
『ロンバードストリート』の街路脇の建物に咲いている
ブーゲンビリアのような濃いピンクの花が綺麗です (*^O^*) -
私もこのような青空の下で『ロンバードストリート』を
ドライブしたいな・・・。 -
アメリカ・サンフランシスコ『Lombard Street』
この時間帯(朝9:00頃)は随分と観光客が増えてきて
このような状態になってます。
写真右端の階段で上側に位置するハイド・ストリートまで上がって、
写真左側のスロープ&階段を使って下側(写真手前)に
位置するレブンワース・ストリートまで駆け足で戻ってきました ('◇')ゞ
『ロンバードストリート』の滞在時間は15分間でした。
1ブロック下で待ってくださっている駐車場の所まで急いで戻り、
ドライバーさんと合流します。
それでは『ゴールデンゲートブリッジ』を渡って、ナパバレーに
向かいます (^^♪ロンバードストリート 散歩・街歩き
-
マリーナ地区にあるヨットハーバーに面した「Marina Blvd」
(マリーナ・ブールバード)を走行中の車窓から撮った写真。
わぁ、『ゴールデンゲートブリッジ』(写真左)が見えてきました。
と思ったら、突然、専用車が左折して『ゴールデンゲートブリッジ』
から遠ざかっていきます・・・。
「あれっ、何処に行くのかな?」と思っていたら、ドライバーさんが
「あまり時間がないのですが、折角なので是非立ち寄ってもらいたい
スポットがあります。」と言って連れて行ってくれた場所は・・・。 -
アメリカ・サンフランシスコ『Palace of Fine Arts』
古代ローマのような神秘的な建造物『パレス・オブ・ファインアーツ』
の写真。
ドライバーの方と一緒に専用車から下車します。(3回目)
『パレス・オブ・ファインアーツ』は丸天井のドーム型で、
古代ギリシャのコリント様式の列柱で装飾されたロマネスク式円形
の建物と、その両脇に何本もの柱で支えられて立つ建物が、
大きな池に面して並んでいます。
1906年のサンフランシスコ大震災とそれに伴う大火災からの復興と、
パナマ運河開通を記念して、1915年に行われた
「Panama-Pacific International Exposition」
(サンフランシスコ万国博覧会)のパビリオンの1つとして
建設されました。
当時は15のパビリオンがあったものの、現存しているのはここの
『パレス・オブ・ファインアーツ』のみだそうです。
設計者は20世紀初頭に活躍した建築家のバーナード・メイベック氏で、
ローマ建築とギリシャ建築の両方からインスピレーションを受け、
「壮大な死と人間の祈りの虚しさ」を表現することをテーマに
デザインしたそうです φ(。_。*)カキカキ
https://palaceoffinearts.org/パレス オブ ファイン アーツ 建造物
-
アメリカ・サンフランシスコ『Palace of Fine Arts』
『パレス・オブ・ファインアーツ』は、その神秘的な佇まいから、
映画「フォレスト・ガンプ/一期一会」(主演:トム・ハンクス)や
「ザ・ロック」(主演:ニコラス・ケイジ、ショーン・コネリー)
の中にも登場し、印象深い美しい場所として知られています。
※映画「The Rock」では、ショーン・コネリーが演じるジョンが
長年離れ離れになっていた一人娘と待ち合わせたシーンの舞台に
使われています。
また、有名なSF映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する
ドロイドの「R2-D2」はこの建物の形をモデルにしていると
言われていますが、何とスター・ウォーズシリーズを製作した
ルーカスフィルムは同じマリーナ地区にあるそうです
確かに遠目に見ると、「R2-D2」のように見えてくるかも・・・。
その他に『パレス・オブ・ファインアーツ』はディズニーテーマパーク
の『ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー』にも
そのミニチュアが建設されるなど、サンフランシスコ市の
ランドマーク的存在として人々に慕われています。パレス オブ ファイン アーツ 建造物
-
アメリカ・サンフランシスコ『Palace of Fine Arts』
『パレス・オブ・ファインアーツ』での写真スポットは、噴水が
上がっているこの場所だそうです。
現在は朝9:05頃なのでまだ観光客はゼロで、この絶景を二人占めの
状態でしたが、異国情緒漂うこの独特の雰囲気から観光ツアーでも
頻繁に訪れられる場所になっているようで、あともう少ししたら
中国人の観光客でとても賑わうことになるようです。
『パレス・オブ・ファインアーツ』は、アメリカに居ながらにして
異国情緒を感じられるドラマティックな場所であり、まるで古代ローマ
にタイムスリップしたかのような気分に浸ることができました。パレス オブ ファイン アーツ 建造物
-
それでは『ゴールデンゲートブリッジ』を渡って、ナパバレーに
向かいます (^^♪
『ゴールデンゲートブリッジ』が随分と近づいてきました (*^O^*) -
アメリカ・サンフランシスコ『Golden Gate Bridge』
この場所が『ゴールデンゲートブリッジ』の横からの全景がきれいに
眺められる穴場のスポットということで、ドライバーさんの配慮により
ドライバーさんと一緒に専用車から下車します。(4回目)
わあ~、確かに『ゴールデンゲートブリッジ』の全景をうまく写真に
収めることができます *\(^o^)/*
『ゴールデンゲートブリッジ』は、「金門橋(きんもんきょう)」
という別名もあり、サンフランシスコ湾と太平洋が接続する
ゴールデンゲート海峡に架かる吊り橋です。
主塔の間の長さ(中央径間、支間)は1,280m、全長2,737m、また、
主塔の高さは水面から227mです。ゴールデンゲートブリッジ 建造物
-
アメリカ・サンフランシスコ『Battery East Parking Lot』
青空をバックに『ゴールデンゲートブリッジ』の全景を眺めることが
できるビュースポットとしては、「Fort Point(フォート・ポイント)」
又は「Golden Gate Bridge Welcome Center」などのスポットが
挙げられますが、ドライバーさんが「こちらのスポットがお薦めです。」
ということで、「Battery East(イースト砲台)」というスポットに
連れていってくださいました (#^^#)
写真は「Battery East(イースト砲台)」のパーキングです。
パーキングからの眺めだけでもこの絶景です o(≧▽≦)o
ドライバーさんと一緒に専用車から下車します。(5回目) -
『ゴールデンゲートブリッジ』の方に近づいていきます。
-
アメリカ・サンフランシスコ『Golden Gate Bridge』
「Bike Trails(自転車の散策ルート)」の案内図の写真。
画像をクリックして拡大してご覧ください。
◆ East Sidewalk(東側の歩道)
<自転車の開通時間>
月曜~金曜日 5:00~15:30
月曜~土曜日 21:00以降
◆ West Sidewalk(西側の歩道)
<自転車の開通時間>
月曜~金曜日 15:30~21:00
週末&休日 5:00~21:00 -
アメリカ・サンフランシスコ『Golden Gate Bridge』
『ゴールデンゲートブリッジ』の名前には「ゴールデン」とつきますが、
実際の橋のカラーは「金色」ではなく、くすんだ「オレンジ色」、
正式には「インターナショナルオレンジ」と呼ばれるカラーで、
霧の多いサンフランシスコでも、はっきりと見えるという理由で
選ばれたカラーなのだそうです φ(。_。*)カキカキ
ちなみに、「ゴールデンゲート」とは1846年に外洋船の船長であった
ジョン・C・フレモント氏がゴールデンゲート海峡を見たときにつけた
名前に由来し、「ゴールデンゲートブリッジ」と呼ばれています。ゴールデンゲートブリッジ 建造物
-
青い空と青い海に映えるインターナショナルオレンジのカラーです♪
写真手前は「Battery East Trail(東側の自転車の散策ルート)」です。 -
アメリカ・サンフランシスコ『Golden Gate Bridge』
晴天の日の青空とオレンジ色のコントラストが映えますが、
霧が出たときのゴールデンゲートブリッジも幻想的且つ魅力的で
お薦めだそうです。
ゴールデンゲートブリッジ周辺は、特に霧の発生率の高いエリアで、
霧が出たり陽射しが出たりと天候が目まぐるしく変わることでも
知られています。
海流が早く、水温の低いゴールデンゲート海峡では、特に午前中や
夕方の気温が低い時間帯に霧が発生するとのことです。
特に夏の季節、海から吹く冷たい風と降り注ぐ暖かい陽射しによって
暖められた空気がぶつかって、空気中の水分が凝結して雲や濃霧が
発生するのだそうです φ(。_。*)カキカキ
ドライバーさんの話しでは、今日みたいに快晴で気温が高い日の翌日は
かなりの確率でゴールデンゲートブリッジに霧が発生するそうです。
確かに翌日はドライバーさんの予測通り、霧に覆われていました。 -
それでは『ゴールデンゲートブリッジ』を渡って、ナパバレーに
向かいます (^^♪
なお、『ゴールデンゲートブリッジ』は『ベイブリッジ』と同様、
サンフランシスコから出る時は無料ですが、サンフランシスコに入る時
に料金が課せられます。 -
ゴールデンゲートブリッジは6車線の道路と歩道を持ち、制限速度は
45マイル(約72Km)です。
ゴールデンゲートブリッジの歩道は、徒歩及び自転車で通行することが
できますが、歩道を通るときには徒歩の人は海側、自転車の人は車道側を
通行することになっています。
確かにこの写真でも徒歩の人はサンフランシスコ湾側を歩いていますね。 -
写真中央は、橋を吊っている2つの主塔のうち、サンフランシスコ側の方
の「South Tower」(サウス・タワー)です。
ゴールデンゲートブリッジが建築された1930年代当時を代表する
デザインのアール・デコ様式が取り入れられています。ゴールデンゲートブリッジ 建造物
-
中間地点では、サンフランシスコ湾に浮かぶアルカトラズ島を
眺めることができます。
赤枠で囲った場所。 -
写真中央奥が橋を吊っている2つの主塔のうちのもう一つの主塔の
「North Tower」(ノース・タワー)です。 -
もうすぐで全長2,737mのゴールデンゲートブリッジを渡り終えます。
-
アメリカ・サウサリート『H Dana Bower Rest Area』
ゴールデンゲートブリッジをサウサリート側に渡った右手にある展望台
のパーキングにも立ち寄りました。
ドライバーさんが「是非、このスポットからもゴールデンゲートブリッジ
を見てもらいたい。」とのことで、ドライバーさんと一緒に専用車から
下車します。(6回目) -
アメリカ・サウサリート『Vista Point』
ゴールデンゲートブリッジを渡り、サウサリート側から眺める場合に
有名なスポットは、「Vista Point(ビスタ・ポイント)」です (^^♪ビスタ ポイント 散歩・街歩き
-
アメリカ・サウサリート『Vista Point』
「ビスタ・ポイント」に掲げられていた『ゴールデンゲートブリッジ』
のご案内の写真。
画像をクリックして拡大してご覧ください。 -
サンフランシスコの街をバックにしたゴールデンゲートブリッジを
見るならココです ($・・)/
「Vista Point(ビスタ・ポイント)」に向かって真っ直ぐ伸びて来る
ゴールデンゲートブリッジが圧巻の見応えです!ビスタ ポイント 散歩・街歩き
-
サンフランシスコ湾の対岸にはサンフランシスコの街並みを
眺めることができます。
写真左には・・・。 -
サンフランシスコとオークランド間を結ぶ吊り橋の『ベイブリッジ』も
眺めることができます (^^♪ -
ゴールデンゲートブリッジをいろいろなアングルから眺めることが
出来ました。これで見納めです。
それにしても、今日は本当に真っ青な空!
快晴で霧も発生していなくて良かった~ *\(^o^)/* -
ゴールデンゲートブリッジを思う存分に堪能した後は、ナパバレーに
向かって、専用車を101号線→37号線→121号線→12号線→
29号線の道順で走らせます。 -
121号線を走っていると、「Napa」と「Sonoma」の文字が描かれた
標識が目につくようになってきました (#^^#) -
写真の山々ですが、夏なのにグリーンの木々で青々していないのは、
2017年10月にカリフォルニア州北部(ソノマ、ナパなど)で発生した
大規模な山火事の影響が色濃く残っているのだそうです (◎_◎;) -
ひたすら121号線→12号線の道順で専用車を走らせます。
-
アメリカ・ナパ『Napa Valley』
ナパバレーのワイナリーマップの写真。
画像をクリックして拡大してご覧ください。
本日のNapa Valley(ナパバレー)のワイナリー巡りは、
以下の4つのワイナリーを訪れま~す (^^♪
ツアーは安いですが、回る場所が決められていることが多く、
行きたいワイナリーが決まっていた私たちは、専用車をチャーターして
正解でした。
① ドメーヌ・カーネロス(DOMAINE CARNEROS)
↓
② オーパス・ワン(Opus One)
↓
③ ロバート・モンダヴィ・ワイナリー(Robert Mondavi Winery)
↓
④ ケンゾー エステイト(KENZO ESTATE) -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
1つ目のワイナリーの『ドメーヌ・カーネロス』に到着しました。
(10:10頃)
『ドメーヌ・カーネロス』は、12・121号線のCarneros Highway
(カーネロス・ハイウエイ)の道路沿いにあり、ナパの町から約6.4km、
ソノマの町からは約8km、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジ
から約80kmの場所に位置します。
<住所>
1240 Duhig Rd., Napa, CA 94559
<営業時間>
10:00~17:30
〇 デイリー・テイスティング(Daily Tastings)
時間 10:00~17:30
試飲料金 30ドル~(2018年),35ドル~(2019年)
〇 デイリー・ツアー(Daily Tours)
時間 11:00~,13:00~,15:00~
(所要時間:90分〔ツアー+テイスティング〕)
料金 1名50ドル+税(2018年),1名60ドル+税(2019年)
(英語サイト)
https://www.domainecarneros.com/
(日本語サイト)
https://www.domainecarneros.com/japaneseドメーヌ カーネロス 文化・芸術・歴史
-
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリー名が記述されたご案内の写真。
ワイナリー名の真下に「A PARTNERSHIP OF THE TAITTINGER ...」
と記述されています。
『ドメーヌ・カーネロス』は、フランス・シャンパーニュ地方の名門の
TAITTINGER(テタンジェ)社が、そのエレガントなスタイルを
アメリカ・カリフォルニアでも造り出そうと、アメリカのコブランド・
コーポレーションと合同で、1989年にナパバレーのカーネロス地区に
創立したワイナリーなのです (^^♪ドメーヌ カーネロス 文化・芸術・歴史
-
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物(シャトー)までの
アプローチの写真。
お城(シャトー)のような佇まいのワイナリー。
目を奪われるような美しいシャトーです ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
真っ青な空のブルーとブドウ畑のグリーンと『ドメーヌ・カーネロス』
のワイナリーの建物のカラーとのコントラストが見事です (*^O^*)ドメーヌ カーネロス 文化・芸術・歴史
-
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物は、テタンジェ社が
フランス・シャンパーニュ地区に所有する1734年に建てられた
ルイ15世様式の優雅な城館『Chateau de la Marquetterie
(シャトー・ド・ラ・マルケットリー)』を彷彿させます。
また、シンメトリーに造られた建物(シャトー)までのアプローチも
美しいです *\(^o^)/*ドメーヌ カーネロス 文化・芸術・歴史
-
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』の営業時間のご案内の写真。
<営業時間>
10:00~17:30
〇 デイリー・テイスティング(Daily Tastings)
時間 10:00~17:30
試飲料金 30ドル~(2018年),35ドル~(2019年)
〇 デイリー・ツアー(Daily Tours)
時間 11:00~,13:00~,15:00~
(所要時間:90分〔ツアー+テイスティング〕)
料金 1名50ドル+税(2018年),1名60ドル+税(2019年) -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーのブドウ畑(ヴィンヤード)
の写真。
カーネロス地区は、近くにあるサン・パブロ湾からの冷たい海風と
深い霧によって涼しい気候が保たれるため、シャンパーニュ・スタイル
のスパークリングワインを構成するためのピノ・ノワールとシャルドネ
の品種の栽培には理想郷と言えるのだそうです。
『ドメーヌ・カーネロス』は、カーネロスAVAで5つの農園を経営し、
何れもシャトーから7Km以内の距離にあり、所有するブドウ畑の
総面積は約350エーカー。このうち、約225エーカーでピノ・ノワール、
約125エーカーでシャルドネの品種を栽培しているそうです。
また、『ドメーヌ・カーネロス』は優れたシャンパン製法
(瓶内二次発酵方式)の醸造技術により、カーネロス地区のブドウ
のみを用いてスパークリングワインを造る唯一の生産者です。
(ちなみに、95%が自社畑のブドウから造られているそうです。)
なお、自社畑はCalifornia Certified Organic Farmers (CCOF) により
オーガニック栽培の畑として認定されています。 -
カーネロス地区の特徴は、カリフォルニアでも最も冷涼な気候の
ブドウ栽培地であり、ブドウの生育期間を長く得られることから、
ピノ・ノワールとシャルドネの品種のブドウがゆっくりと熟すこと
によって、果実味と酸の完璧なバランスをもったブドウを得ることが
できるのだそうです。
写真はピノ・ノワールの品種のブドウだったかな?
初夏なのでまだまだ熟していませんね。 -
専用車のドライバーさんは、ブドウを見ただけで、ピノ・ノワール
の品種なのか、シャルドネの品種なのかが分かるそうです。
私たちは全く違いが分かりませんでした・・・ (;^ω^)
赤ワイン用のピノ・ノワールの品種のブドウの房が熟して、
もう少し色づいてくれば、さすがに私たちでも白ワイン用の
シャルドネの品種のブドウとの違いは分かるのですが・・・ (#^^#)
ちなみに、日照時間が長くブドウが完熟するまで待つのに
支障をきたすことがない赤土が存在する地域では、
カベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に適しているのだそうです。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物(シャトー)までの
アプローチの写真。
おもしろい植栽デザインです。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーのご案内の写真。
画像をクリックして拡大してご覧ください。
『ドメーヌ・カーネロス』は、1989年にナパバレーのカーネロス地区に
創立されたワイナリーで、ワイナリーの建物は、テタンジェ社が
フランス・シャンパーニュ地区に所有するルイ15世様式の優雅な城館
『Chateau de la Marquetterie(シャトー・ド・ラ・マルケットリー)』
にインスパイアされた旨が記述されています。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物(シャトー)までの
アプローチの写真。
白いパラソルが立てられた屋外テラスが見えてきました (^^♪
貸し切り状態です☆☆☆ -
カーネロス地区の気候は、スパークリングワイン造りに理想的です (^^♪
『ドメーヌ・カーネロス』のスパークリングワインのテイスティングが
とても楽しみー ((o(^∇^)o)) -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーのブドウ畑(ヴィンヤード)
の写真。
ブドウ畑の横には赤色と白色のお花が咲いています。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
後ろを振り返ってみます。
シンメトリーに造られた建物(シャトー)までのアプローチの写真。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物(シャトー)までの
アプローチの写真。
先程とは違う場所ですよ。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物(シャトー)まで
階段を上がってきました。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物(シャトー)の写真。
写真中央の箇所が正面エントランスです。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物(シャトー)の
正面エントランスの左側に位置する屋外テラスの写真。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物(シャトー)の
正面エントランスの左側に位置する屋外テラスの写真。
屋外テラスには白いパラソルが立てられたテーブル席が設置されていて、
なかなかいい感じです ($・・)/ -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物(シャトー)の
正面エントランスの右側に位置する屋外テラスの写真。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物(シャトー)の
正面エントランスの右側に位置する屋外テラスの写真。
こちらの屋外テラスで、ブドウ畑の美しい景色を眺めながら
スパークリングワインのテイスティングができるなんて、
とてもワクワクします (*^O^*) -
一つ上の写真の左側に進んで、『ドメーヌ・カーネロス』の
ワイナリーの建物(シャトー)の周囲を散策します。 -
わあ~、こんなところに小さな庭園がある・・・。
素敵な噴水 (^^♪
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーと言えば、建物(シャトー)と
屋外テラスにフォーカスが当てられることが多いですが、小さいながらも
お洒落なタワー状の噴水が設置された庭園も見事です (#^^#) -
噴水の奥には、写真の建物が併設されています。
以下の「デイリー・ツアー(Daily Tours)」時に案内されるのかな?
◆ デイリー・ツアー(Daily Tours)/(所要時間:90分)
シャンパン製法(瓶内二次発酵方式)によるスパークリングワイン造り
のマジックを友達同士のような親しみやすい雰囲気の中で、案内さて
いただきます。ツアーは自社畑から始まって、シャトー内の醸造、
瓶詰め、ルミアージュ/熟成、デゴルジュマンの作業場をご覧いただき、
クラシックなスパークリングワインのテイスティングをお楽しみ
いただきます。
その後に着席で私どもが選びました赤ワインを試飲していただきます。 -
そろそろ『ドメーヌ・カーネロス』のスパークリングワインを
いただきに正面エントランスに戻ります。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物(シャトー)の
正面エントランスの写真。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーのレセプションの写真。
ワイナリーの建物(シャトー)の中に入ると、女性スタッフが
手を振って迎えてくれました ($・・)/~~~
専用車をチャーターした「Alpha Works USA, Inc」さんが前もって
「デイリー・テイスティング(Daily Tastings)」の事前予約を
してくださってました (#^^#) -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物(シャトー)の
ロビーフロアの写真。
内装もルイ15世様式で統一されています (^^♪ -
ロビーフロアでは『ドメーヌ・カーネロス』のスパークリングワイン、
ワイン、アクセサリー、チョコレート、ギフトなどを購入することが
できます。
画像をクリックして拡大してご覧ください。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物(シャトー)の
ロビーフロアの写真。
正面エントランスを入った正面の壁面には、ルイ15世の公妾である
ポンパドゥール侯爵夫人(ジャンヌ=アントワネット・ポワソン)の
肖像画が飾られています。
やはり『ドメーヌ・カーネロス』は、フランス・シャンパーニュ地方の
名門のTAITTINGER(テタンジェ)社が創立したワイナリー
ということもあり、内装もフランスを意識したものに
なっているようです。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物(シャトー)の
ロビーフロアの写真。
階段を上がった2階には、Chateau Society memberのみが利用可能な
「The Club-Only Salon & Terrace」(Chateau Society Club Room)
があるのかな??
ステキなお部屋です↓
https://www.domainecarneros.com/wine-club/club-only-salon -
ロビーフロアで販売されている『ドメーヌ・カーネロス』の
ギフトの写真。
<ギフト>
〇 ボトルマグネット 6.95ドル
〇 スパークリングワインのキーチェーン 9.95ドル
〇 アイスバケツ&ワインバッグ 7.25ドル
〇 ワインの栓(フランス語:Bouchon) 9.95ドル
→2週間以上、フレッシュな泡を維持することができるそうです。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーのテイスティングルームの
エントランスの写真。
屋内のテイスティングルームは、正面エントランスを入って
右側にあります。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーのテイスティングルーム内の
テイスティングカウンターの写真。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーのテイスティングルームの写真。
「デイリー・テイスティング(Daily Tastings)」は、写真の屋内の
テイスティングルームか、又は屋外テラスの何れか好みの場所で
いただくことができます。 -
もちろん私たちは屋外テラスでスパークリングワインのテイスティング
を楽しむことにします (*^O^*)
正面エントランスから屋外テラスに出ます。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物(シャトー)の
屋外テラスの写真。
こちらのテーブル席に座ることにします。
屋外はめちゃめちゃ暑いですが、白いパラソルが立てられた
テーブル席は写真のように日陰になっているので、
耐え難い暑さではなく、屋外テラスといった開放感の相乗効果もあり、
気分は上々です。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーのフード&ワインメニューの
写真。
画像をクリックして拡大してご覧ください。
<Tasting Flights(4種類/各種2オンス〔約60mL〕>
〇 SPARKLING WINE SAMPLER 30ドル
〇 RED WINE SAMPLER 30ドル
〇 CHATEAU SAMPLER 30ドル
〇 GRANDE TASTING 40ドル
<Wines by the Glass(Table Service)>
〇 SPARKLING WINE 12~36ドル(グラス1杯)
〇 PINOT NOIR 11~26ドル(グラス1杯)
<Non-Alcoholic Beverages>
〇 Spring Water 2ドル
〇 Saint-Geron Sparkling Water 3.50ドル
〇 Vignette Sparkling Soda 4ドル
(Chardonnay, Rose & Pinot Noir)
<Cheese Pairings>
〇 SPARKLING WINE CHEESE PLATE 20ドル
〇 RED WINE CHEESE PLATE 20ドル
<Food Pairings>
〇 CHARCUTERIE PLATE 20ドル
〇 SMOKED SALMON PLATE 20ドル
<Caviar by Tsar Nicoulai>
〇 ESTATE WHITE STURGEON 85ドル(1オンス)
〇 CLASSIC WHITE STURGEON 40ドル(1オンス)
〇 TRUFFLED GOLDEN WHITEFISH 25ドル(2オンス)
<CAVIAR FLIGHT>
〇 Classic, Select and Golden Reserve 150ドル(各々5オンス) -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーのスパークリングワイン&
ワインのサンプラーのメニューの写真。
私たちは本日1つ目のワイナリーということもあり、赤枠で囲んだ
4種類のスパークリングワインのサンプラー(30ドル)を
オーダーすることにしました。
本来であればシャトーのテラスからブドウ畑の美しい景色を眺めながら、
チーズやスモークサーモンと合わせてスパークリングワインの
テイスティングをしたいところですが、2つ目のワイナリーの
予約時間との兼ね合いもあり、スパークリングワインのみの
テイスティングにすることにしました ($・・)/
専用車のドライバーさんのお話しでは、『ドメーヌ・カーネロス』で
スパークリングワインと一緒にフードをペアリングする場合には、
フードのサーブ時間が意外とゆっくりなので、この後のワイナリー巡りの
スケジュールが詰まっている時はフードとのペアリングは
差し控えた方がよいとのことでした。 -
いよいよシャトーの屋外テラスでのスパークリングワインの
テイスティングです (^^♪
4種類のスパークリングワインのサンプラー(30ドル)を1つ
オーダーすると、お水と小皿に入ったアーモンドがサーブされました。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』の4種類のスパークリングワインの
サンプラーの銘柄の写真。
画像をクリックして拡大してご覧ください。
<SPARKLING WINE SAMPLER(30ドル)>
〇 2013 Ultra Brut
〇 2012 Estate Brut Cuvee
〇 2014 Brut Rose
〇 2013 Vermeil Demi-Sec
※グラス1杯は、2オンス(約60mL)。 -
スパークリングワインのサンプラー(計4種類)が用意され、
男性スタッフさんによるサーブがスタート (*´ω`*) -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のスパークリングワインのサンプラー
(計4種類)の写真。
男性スタッフさんが1本ずつ英語で解説をしながら、よく冷やされた
計4種類のスパークリングワインをサーブしてくれます。
わ~い、早く飲み比べをしたいな・・・ ヽ(*´∀`)ノ -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
4種類のスパークリングワインのサンプラーがサーブし終わりました。
ぬるくならないうちに、早速、飲み比べをすることにします ('◇')ゞ -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のシャトーの屋外テラスの写真。
雰囲気も最高だし、真っ青な快晴だし、本当に絶景です♪♪ -
カンパーイ! (*^∇^)/Y☆Y(^∇^*)
シャトーの屋外テラスからブドウ畑の美しい景色を眺めながらの
4種類のスパークリングワインをテイスティング \(^o^)/ -
写真左から右の順でスパークリングワインをいただきま~す。
ク~!!(*´з`)
4種類のスパークリングワインともシャンパン製法の醸造技術で
造られているだけあって、泡が細かくバランスが非常に良い *\(^o^)/*
〇 2013 Ultra Brut
→とてもドライな味わいのスパークリングワイン。
〇 2012 Estate Brut Cuvee
→長期間熟成させたヴィンテージのスパークリングワインだけあって、
飲み応えが抜群。
〇 2014 Brut Rose
→フルーティーなロゼのスパークリングワインで、ピノ・ノワールと
シャルドネのバランスがよい。
〇 2013 Vermeil Demi-Sec
→ドミセック(中辛口)だけど、糖分が高くやや甘い。 -
ピノ・ノワールとシャルドネを使ったロゼのスパークリングワインは、
サーモンピンクの色合いに強く吹き出す泡♪♪
もう~最高です (^^♪
このロゼのスパークリングワインですが、『ドメーヌ・カーネロス』の
シャトーの外観のカラーとも非常によくマッチしています (#^^#) -
おやおや、私たちのテーブル席の前にお客さんがやってきました。
-
あれっ、黒い鳥のお客さんが1羽から3羽に増えました。
何かを狙った目をしています ( ̄▽ ̄;)
目線の先にあるものは・・・。 -
小皿に入ったアーモンドでした (;^ω^)
-
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワインリストの写真。
画像をクリックして拡大してご覧ください。
<Sparkling Wines(750mL)>
〇 2012 Estate Brut Cuvee 35ドル
〇 2014 Brut Rose 42ドル
〇 2013 Vermeil-Demi-Sec 39ドル
〇 2013 Ultra Brut 45ドル
〇 2012 Late Disgorged Brut Cuvee 56ドル
〇 2011 Le Reve Blanc de Blancs 115ドル
〇 2012 Le Reve Blanc de Blancs 115ドル
<Pinot Noir(750mL)>
〇 2016 Avant-Garde 29ドル
〇 2015 Domaine Carneros Estate 42ドル
〇 2015 Le Ciel Serein 59ドル
〇 2015 The Famous Gate 80ドル
〇 2015 Limited Barrel Selection 95ドル(NEW RELEASE)
<Other Still Wines(750mL)>
〇 2015 Le Ciel Serein Chardonnay 44ドル
〇 2015 Hyde Vineyard Merlot 68ドル -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーのレセプションカウンター
の右横に陳列されたスパークリングワイン&赤ワインの写真。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のスパークリングワインの写真。
6種類のスパークリングワイン(ロゼのスパークリングワインを含む。)
が販売されています。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』の赤ワイン(ピノ・ノワール)の写真。
5種類の赤ワイン(ピノ・ノワール)が販売されています。 -
<スパークリングワイン(750mL)>
○ ドメーヌ・カーネロス ブリュット・ロゼ 42ドル
(DOMAINE CARNEROS Brut Rose)
ピノ・ノワールとシャルドネを使ったロゼのスパークリングワイン。 -
<スパークリングワイン(750mL)>
○ ドメーヌ・カーネロス ル レーヴ ブラン・ド・ブラン 115ドル
(DOMAINE CARNEROS Le Reve Blanc de Blancs)
『ドメーヌ・カーネロス』のフラグシップが「Le Reve(レーヴ)」。
フランス語で「夢」という意味で、良年だけに作られる特別な
スパークリングです。100%シャルドネのブラン・ド・ブランです。 -
<スパークリングワイン(750mL)>
○ ドメーヌ・カーネロス エステート・ブリュット・キュヴェ 35ドル
(DOMAINE CARNEROS Estate Brut Cuvee)
自社畑のブドウ園で栽培されたブドウだけで造られたキュヴェ
(生産者が独自に選別し樽詰したスパークリングワイン)で、
2009年にこのキュヴェの最初の試作品が造られた結果、非常に
満足のいくものだったことから、ワインクラブの会員(=Chateau
Society member)とワイナリーのお客様専用に継続的に造られている
スパークリングワイン。 -
<スパークリングワイン(750mL)>
○ ドメーヌ・カーネロス ヴェルメイユ ドゥミ・セック 39ドル
(DOMAINE CARNEROS Vermeil Demi-Sec)
糖分が2.5のドミセック(中辛口)で、やや甘いスパークリングワイン。 -
<赤ワイン>
○ ドメーヌ・カーネロス ザ・フェイマス・ゲート ピノ・ノワール
80ドル
(DOMAINE CARNEROS The Famous Gate Pinot Noir)
ピノ・ノワールの赤ワイン。 -
<赤ワイン>
○ ドメーヌ・カーネロス エステート ピノ・ノワール 42ドル
(DOMAINE CARNEROS Estate Pinot Noir)
ピノ・ノワールの赤ワイン。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーのレセプションの右後方に
レストルームがあります。 -
アメリカ・ナパ『DOMAINE CARNEROS』
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーの建物(シャトー)内の
レストルーム(女性用)の写真。
白色を基調としたレストルームで清潔感がありました (#^^#)
『ドメーヌ・カーネロス』のワイナリーで優雅なひと時を過ごした後は、
本日2つ目のワイナリーの『オーパス・ワン』に向かいます。(11:00頃) -
ナパ中心地から専用車で20分ほど北上した「Oakville(オークヴィル)」
という街に向かいます。
121号線(12号線)→29号線(St. Helena Highway)を北上します。
2つ目のワイナリーの『オーパス・ワン』に向かう途中にあるナパの
記念撮影スポットに立ち寄るために、ドライバーさんと一緒に
専用車から下車します。(7回目)
テイスティングするワイナリーを除くと、本日7か所目のプチ観光
スポットです ($・・)/ -
アメリカ・ナパ「Welcome to Napa Valley Sign」
ナパではお馴染みのスポットに到着しました。(11:15頃)
ナパの記念撮影スポットの定番と言えば、この有名な看板
「Welcome to Napa Valley Sign」ですよね ($・・)/~~~
写真手前は、カリフォルニア州ナパ郡ナパとセントヘレナ間を
往復する「Napa Valley Wine Train(ナパバレー・ワイントレイン)」
の線路です (^^♪ -
アメリカ・ナパ「Welcome to Napa Valley Sign」
ナパで有名な看板「Welcome to Napa Valley Sign」の写真。
とても混んでいる時には、この看板の前で記念撮影の
順番待ちをしているらしいですが、私たちがこの看板を訪れた際には
誰もおらずラッキーでした *\(^o^)/*
この看板ですが、実はナパに2つあるそうです。
1か所目は「Oakville(オークヴィル)」という街の「Robert Mondavi
Winery(ロバート・モンダヴィ・ワイナリー)」がある
Oakville Cross Rd(オークヴィル・クロスロード)を過ぎた
St. Helena Highway(セントヘレナ・ハイウェイ〔29号線〕)沿い
にあります。(←この写真を撮った場所です。)
2か所目は、「Oakville(オークヴィル)」をさらに北上した
熱気球に乗れる主要スポットの「Calistoga(カリストガ)」という街
に到着する数マイル手前で、同じくSt. Helena Highway(29号線)
沿いにあります。 -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』のワイナリー(敷地)の正門の写真。
2つ目のワイナリーの『オーパス・ワン』に到着しました。
(11:20頃)
風格とスタイリッシュさを備えた正門です (#^^#)
<住所>
7900 St. Helena Highway, Oakville, CA 94562
<営業時間>
10:00~16:00
〇 テイスティング(Opus One Tasting)
時間 10:00~16:00
〇 ワイナリー見学ツアー(Opus One Winery Tours)
① 一般施設と醸造施設(セラー)の見学+最新ヴィンテージの
オーパス・ワン(1種類)をテイスティングするツアー
(所要時間:90分、料金:85ドル)
② 一般施設と醸造施設(セラー)の見学+「プライベート・
ライブラリー」で2種類のヴィンテージのオーパス・ワンを
テイスティングするツアー
(所要時間:120分、料金:140ドル)
(英語サイト)
https://en.opusonewinery.com/
(日本語サイト)
https://jp.opusonewinery.com/オーパスワン ワイナリー 体験・アクティビティ
-
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』のワイナリー(エステート)のご案内の写真。
オーパス・ワンでは試飲か購入することが入場の条件になります。
テイスティングとワイナリー見学ツアーは事前予約が必要です。オーパスワン ワイナリー 体験・アクティビティ
-
アメリカ・ナパ『Opus One』
正門の両脇に設けられた「OPUS ONE」と記述された石灰岩でできた
石柱の写真。
『オーパス・ワン』は、フランス・ボルドーの第1級ワイナリーの
『Chateau Mouton Rothschild』(シャトー・ムートン・ロートシルト)
を所有するBaron Philippe de Rothschild(バロン・フィリップ・ド・
ロートシルト)氏とカリフォルニアワインの巨匠のRobert Mondavi
(ロバート・モンダヴィ)氏との間で、カベルネ・ソーヴィニヨン
に基づく一つのフランス・ボルドー風のブレンドを造る合弁事業として
1979年に設立されたワイナリーです。 -
アメリカ・ナパ『Opus One』
正門からオリーブの木が続く一直線の道の先に、異なる二つの文化が
融合した独創的で立派な建物があります。 -
大地からなだらかに潜み建つ『Opus One』のワイナリーは、
ブドウ畑から青々とした芝生へと穏やかに続く移ろいの中、
周りの自然と調和する建築物です。 -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』を上空から見るとワイングラスの
形状をしているらしいです。
Google Mapで確認してみると、確かにワイングラスの
形状をしています \(◎o◎)/!
St. Helena Highway(セントヘレナ・ハイウェイ〔29号線〕)が
ワイングラスのプレート(台)に相当し、正門から一直線に続く道が
ステム(脚)になっています。ちょっとステムが長いですが・・・。
ボウル(本体)に位置する内部の緑色の部分がワイナリーの芝で、
まるでワインが注がれている状態にも見えます (#^^#)
また、ワイナリーの芝の真下(地下)に樽熟成中のワインを入れた
フレンチオークのバレル(樽)が並んでいることから、地下なので
視覚的には分からないですが、まさにグラスにワインが入っている
という見方もできるそうです φ(。_。*)カキカキ
ちなみに、写真左下は『オーパス・ワン』の後に訪れる予定の
3つ目のワイナリーの『Robert Mondavi Winery(ロバート・
モンダヴィ・ワイナリー)』です (*^O^*) -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』の独創的な建物の前で正門方面を振り返って
撮った写真。
正門から真っ直ぐに伸びたアプローチが見事です (#^^#) -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』のワイナリーのブドウ畑(ヴィンヤード)の写真。
オーパス・ワンは他のワイナリーのように、いろいろな種類のワインを
造っているのではなく、赤のブレンドワインだけを造っています。
丹念に手入れをされた『オーパス・ワン』の自社畑は、4か所の
栽培区画で構成され、ヴィンヤードチームにより情熱を込めて献身的に
伝統的なボルドー品種(5種)が栽培されています。
栽培している5種の品種の割合は、カベルネ・ソーヴィニヨン
(約78%)、メルロー(約6.5%)、カベルネ・フラン(約6.5%)、
マルベック(数%)、プティ・ヴェルド(数%)とのことです。 -
オーパス・ワンでは、毎年、昼と朝晩の寒暖差が激しいナパならではの
特別な収穫方法である「ナイト・ハーヴェスト(夜間収穫)」という
収穫製法を実施しています。
理由は夜間の涼しい時間帯では、ブドウの果実の糖度が抑えられ、
最高のコンディションの果実が収穫できますが、暑い日中に収穫すると
糖度が高すぎ、全体のバランスを崩してしまうからだそうです。
また、オーパス・ワンでは機械を一切使わない手摘みでの収穫を
行っており、夜間、手摘みと人件費もとても高いでしょうが、
オーパス・ワンだからこそ拘られるポイントなのでしょうね (*^O^*) -
これは約8割近く栽培されているカベルネ・ソーヴィニヨンの品種の
ブドウの房かな・・・。
初夏なのでまだ熟していませんが、ブドウの房が熟して赤ワイン用に
もう少し色づいてくればイメージが湧きやすいのですけどね。 -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』のワイナリーの外観の写真。
1991年に完成した『オーパス・ワン』の建築家のScott Johnson
(スコット・ジョンソン)氏は、自身がデザインしたワイナリーを
「宝石箱のように内向きに収まっている」と表現しました。
建築物の魅惑的な描写は、伝統遺産であるフランスのシャトーと
モダンカリフォルニアのシンプリシティーが調和しています。
この建物は異なる二つの文化の融合を通して最高品質のワインを造る
という創設者たちの共有したビジョンを象徴しているのだそうです。 -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』のワイナリーの正面エントランス前に設けられた
前庭の写真。
なかなか風格があっていい感じです *\(^o^)/*
前庭にもオリーブの木が植えられています。 -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』のワイナリーの正面エントランスの写真。
高級感が漂うお城(シャトー)のようなワイナリーです (#^^#)
クリーム色の石灰岩はフランス産、レッドウッドの扉は
カリフォルニア産だそうで、こちらの建物も赤ワインと同じく
フランスとカリフォルニアの2つの資材がコラボしています。
正面エントランスの上部に掲げられたフランス国旗とアメリカ国旗が
風でなびいています。
フランス人のバロン・フィリップ・ド・ロートシルト氏とアメリカ人の
ロバート・モンダヴィ氏を象徴したものです。オーパスワン ワイナリー 体験・アクティビティ
-
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』のワイナリーのエントランスホールの写真。 -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』のワイナリーのエントランスホールの写真。
丸い天窓から採光を取り入れた白色を基調とした
エントランスホールです。 -
こちらのらせん階段を下りて、地下通路を進んだ先には
「プライベート・ライブラリー」があり、ワイナリー見学ツアーに
参加した方は、こちらのお部屋でワインのテイスティングができます。
「プライベート・ライブラリー」のお部屋の中から、樽熟成中の
約1,000個のフレンチオークのバレル(樽)が並んでいる圧巻の
ワインセラー「グラン・シェ」を見学することができます。
私たちはスケジュール的にワイナリー見学ツアー(90分又は120分)
に参加するのは無理なので、テイスティングを楽しむことにします。 -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』のワイナリーのレセプションの写真。
こちらのワイナリーも『ドメーヌ・カーネロス』と同様に、
専用車をチャーターした「Alpha Works USA, Inc」さんが前もって
「テイスティング(Opus One Tasting)」の事前予約を
してくださってました (#^^#)
それでは、写真右のガラス扉から外に出て「Partners' Room」
(パートナーズルーム)で赤ワインのテイスティングをします (^^♪ -
一つ上の写真のガラス扉を出て、この通路を進んで「Partners' Room」
(パートナーズルーム)に向かいます。
この通路の途中の左側に2階のテラス(屋上テラス)に向かうための
階段「Terrace Stairs」があります。
後程、テイスティング用のワイングラスを持ったまま屋上テラスへ
行くことにします (#^^#) -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』の「Partners' Room」(パートナーズルーム)
のご案内の写真。
写真右側に進むとパートナーズルーム(=テイスティングルーム)です。 -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』の「Partners' Room」(パートナーズルーム)内
のテイスティングカウンターの写真。
以前はテイスティングだけ楽しみたい場合は、事前予約は
不要だったようですが、「Partners' Room」は
広いスペースではないので、ハイシーズン中にカウンターに
人が群がって混雑の中、ザワザワと落ち着かない雰囲気になることが
あったようです。
そういう状況を解消するために、ある一定以上の人数は入れないように
調整する目的で、現在は事前予約が必要になっているとのことでした。 -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』の「Partners' Room」(パートナーズルーム)
の写真。
一つ上の写真のテイスティングの注文カウンターの左右には、
このようなソファが設けられています。
こちらは右側のソファですが、左側のソファは7名くらいのグループで
座れるように、大きなガラステーブルが設置されていました。 -
早速、楽しみにしていた『オーパス・ワン』のワインをテイスティング
することにします (^^♪
何を飲もうかな?? -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』の「Partners' Room」(パートナーズルーム)で
テイスティングができるオーパス・ワンの2つのヴィンテージの解説
の写真。
今回、テイスティングをすることができるオーパス・ワンの
ヴィンテージは、2012年と2014年のものでした。
セパージュ(=複数の品種をブレンドして用いる場合の品種ごとの
使用割合)は、ほぼ同じなのですが、毎年少しずつ5種の品種の
ブレンド比率が異なっています。
(写真左)
〇 Opus One(2014年)
<5種の品種のブレンド比率>
カベルネ・ソーヴィニヨン80%
プティ・ヴェルド7%
カベルネ・フラン6%
メルロー5%
マルベック2%
<スキンコンタクト>
20日間
<樽熟成>
フランス産オークの新樽で18ヵ月間
(写真右)
〇 Opus One(2012年)
<5種の品種のブレンド比率>
カベルネ・ソーヴィニヨン79%
カベルネ・フラン7%
プティ・ヴェルド6%
メルロー6%
マルベック2%
<スキンコンタクト>
18日間
<樽熟成>
フランス産オークの新樽で18ヵ月間
https://jp.opusonewinery.com/wine/ -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』の「Partners' Room」(パートナーズルーム)内
のテイスティングメニューの写真。
<テイスティングメニュー>
〇 2014 Opus One 50ドル(グラス1杯)
〇 2012 Opus One 65ドル(グラス1杯)
〇 Overture 25ドル(グラス1杯)
※グラス1杯は、4オンス(約120mL)。 -
以下の2つの赤ワインをテイスティングすることにしました。
赤ワイン1杯のお値段が何と65ドル \(◎o◎)/!
〇 2012 Opus One 65ドル(グラス1杯)
〇 Overture 25ドル(グラス1杯) -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』の「Partners' Room」(パートナーズルーム)で
テイスティングをした赤ワインの写真。
〇 2012 Opus One 65ドル(グラス1杯)
〇 Overture 25ドル(グラス1杯)
オーパス・ワンのワインは、18ヵ月間のフレンチオークでの
樽熟成を経たワインは瓶詰めされた後、更に15ヵ月保管
(=瓶熟成)され、毎年10月1日(←収穫した年のブドウを使用した
ワインは3年後の10月1日)にリリースされます。
オーパス・ワンは偽造問題の対策としてキャップシールに
特殊なインクが施されていて、専用フィルムをかざすことで、
真偽を確認することが可能になっています。
現在はICチップが埋められるなど、アメリカらしく偽造問題の
徹底的な拘りが施されています。 -
〇 2012 Opus One(オーパス・ワン)
「Opus One」とは、音楽用語で「作品番号1番」の意味で、「一本の
ワインは交響曲、一杯のグラスワインはメロディのようなものだ」
という考えから、バロン・フィリップ・ド・ロートシルト氏が
命名したものです。
「オーパス・ワン」は、カベルネ・ソーヴィニヨンを主体とした
ブレンドでフルボディの高品質・高級ワインとして知られています。
https://jp.opusonewinery.com/wine/ -
「オーパス・ワン」のラベルは、白と青を基調とした大変シンプルな
造りであり、芸術的な印象を受けます。
また、ラベルにはロバート・モンダヴィ氏(左向き)とバロン・
フィリップ・ド・ロートシルト氏(右向き)の2人の横顔が青色で
デザインされ、ラベル下に2人のサインが描かれています。 -
〇 Overture(オーバーチュア)
「Overture」は、音楽用語で「序曲」を意味し、「Opus One」の
セカンドワインです。
生産量が少ないため、『オーパス・ワン』の現地ワイナリーだけで
販売されています。
「オーバーチュア」は「オーパス・ワン」のブレンドの最終段階で
選ばれなかったロットを更に樽熟成させ、複数のヴィンテージと
ブレンドして造られる赤ワインなので、ノン・ヴィンテージです。
毎年造られるワインではないそうです。
「オーバーチュア」は「オーパス・ワン」で使われる伝統的な
ボルドー品種5種(カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、
プティ・ヴェルド、メルロー、マルベック)のブドウをブレンドして
造られているそうです。
「セカンドワインなのにこんなにクオリティが高いなんて・・・。」
と思っていたら、専用車をチャーターしたドライバーさんの話しでは、
「このオーバーチュアは2012年、2013年、2014年のオーパス・ワン
のブレンドみたいですよ!」とこっそり教えてくださいました ('◇')ゞ
親しいオーパス・ワンのスタッフに教えてもらったみたいです。
https://jp.opusonewinery.com/overture/ -
赤ワインのテイスティングのおつまみの写真。
-
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』の「Partners' Room」(パートナーズルーム)内
の写真。
小さなガラステーブルの上に2枚の写真が飾られています。
右の写真の左側の男性は、カリフォルニアワインの巨匠の
Robert Mondavi(ロバート・モンダヴィ)氏ですね。
他は誰の写真かな?? -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』の「Partners' Room」(パートナーズルーム)内
の写真。
カンパーイ! (*^∇^)/Y☆Y(^∇^*)
こちらのソファに座ります (*´ω`*)
この後、『オーパス・ワン』の2階のテラス(屋上テラス)に移動します。 -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』の2階のテラス(屋上テラス)に上がる階段
(Terrace Stairs)の写真。
「Partners' Room」(パートナーズルーム)からワイングラスを
持ったまま2階のテラス(屋上テラス)へ行くことができます。 -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』のワイナリーの2階のテラス(屋上テラス)から
正門方面を撮った写真。
本当に真っ青な空で超~いい天気です (#^^#) -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』のワイナリーの屋上テラスからの眺望の写真。
ブドウ畑(ヴィンヤード)が広がり、斜め向かいに『Robert Mondavi
Winery(ロバート・モンダヴィ・ワイナリー)』が見え、
遠く北端にはセント・ヘレナ山を眺めることができます (*^O^*) -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』のワイナリーの屋上テラスの写真。
この屋上テラスの見どころは、この素晴らしい眺望だけでなく、
格子のラティスが太陽の光を幾何学的に遮って作り出す見事な影です。
ナパの日差しは強烈で、屋根もない直射日光の屋上テラスであれば
短時間でも居られたものではありませんが、格子の影があるだけでも
全然マシです ($・・)/ -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』のワイナリーの屋上テラスの写真。
こちらの影が出来た石のテーブル席に座ることにします。
ナパの風が心地よいです *\(^o^)/* -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』のワイナリーの駐車場の写真。
3台のうち真ん中に駐車された黒色の自動車が私たちがチャーターした
専用車、SUVの「TERRAIN(テレイン)」です。
St. Helena Highway(セントヘレナ・ハイウェイ〔29号線〕)の
向こう側にあるイエローで囲んだ場所は、私たちがこの後に訪れる
3つ目のワイナリーの『Robert Mondavi Winery(ロバート・
モンダヴィ・ワイナリー)』です (*^O^*) -
ではカンパーイ! (*^∇^)/Y☆Y(^∇^*)
屋上テラスからは、オーパス・ワンのブドウ畑(ヴィンヤード)を
360度見渡すことができ圧巻の眺望です o(≧▽≦)o -
ワイン好きには堪らない至福のひと時を過ごします (^^♪
-
「2012 オーパス・ワン」は、丸みを帯びたまろやかな舌触りと
サテンのようなきめ細やかなタンニンが、カシス、ブラックベリー、
ブラックチェリーといったクラッシックな風味を包み込みます。
「オーバーチュア」は、豊かな果実のアロマとソフトでしなやかな
味わいが特徴です。
『オーパス・ワン』の屋上テラスでの優雅なひと時を満喫した後は、
「Partners' Room」(パートナーズルーム)に戻ることにします。 -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』の「Partners' Room」(パートナーズルーム)内
の料金表の写真。
画像をクリックして拡大してご覧ください。
<料金表>
〇 2014 Opus One(750mL) 325ドル
〇 Overture(750mL) 130ドル
※上記のワインは転売を防ぐためか、一人あたり6本までしか購入する
ことができません。
(オーパス・ワン ギフトセレクション)
〇 ギフトボックス 20ドル
〇 RIEDEL(リーデル)クリスタルグラス 40ドル
〇 LAGUIOLE(ラギオール)ワインオープナー 225ドル -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』の「Partners' Room」(パートナーズルーム)内
のライブラリーセレクション(Library Selections)の料金表の写真。
画像をクリックして拡大してご覧ください。
<ライブラリーセレクションの料金表>
〇 2007 Opus One(750mL) 450ドル
〇 2012 Opus One(750mL) 400ドル
〇 2012 Opus One(1.5L) 830ドル
〇 2012 Opus One(3L) 1740ドル
〇 2012 Opus One(6L) 3600ドル
※上記のワインは転売を防ぐためか、一人あたり1本までしか購入する
ことができません。 -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』のワイナリー内のレストルームの写真。
レストルームは正面エントランスを入って右側に2つ(男女兼用)
あります。
白い壁の壁面には、ロバート・モンダヴィ氏(左向き)と
バロン・フィリップ・ド・ロートシルト氏(右向き)の2人の横顔が
カラフルな色彩でデザインされた絵画が飾られていました。 -
アメリカ・ナパ『Opus One』
『オーパス・ワン』のワイナリーで購入したものの写真。
「オーパス・ワン(Opus One)」はさすがに手が出なかったので、
「オーパス・ワン」のセカンドワイン「オーバーチュア(Overture)」
を購入しました (^^♪
〇 Overture(750mL) 130ドル
次は、ナパバレーのワイナリー巡りの後編に続きます↓
<サンフランシスコ ⑦ ナパのワイナリーツアー♪
ロバート・モンダヴィ・ワイナリー、ケンゾーエステイト、
ケンゾーエステイト六本木店と値段の比較!>
https://4travel.jp/travelogue/11515440
ワイナリーから帰宅後の夕方のサンフランシスコ旅行記もご覧ください↓
<サンフランシスコ ⑧ 7/4~夏のバーゲンで80%オフ!高級ブランドを
買いまくろ~♪ニーマン・マーカス、ブルーミー、ノードストローム、
5TH>
https://4travel.jp/travelogue/11522492
<サンフランシスコ ⑨ 壁画アート&アイス店が多いミッション地区で
フォーバレル、リチュアルコーヒー、タルティーン・ベーカリーなど
カフェ巡り♪>
https://4travel.jp/travelogue/11525237
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- muさん 2019/10/05 11:53:21
- オーパス・ワン
- リンリンベルベルさん 、こんにちは!
ナパのワイナリー巡りの旅行記を懐かしく拝見しました
私も、フォートラのお友達、マリーさん(お黙り!さん)と、
2017年夏に行きました
リンリンベルベルさん と同じく、
プライベートカーチャーターしました
8時間で同じくらいのお値段しましたが、
行きたいワイナリーをわがままに巡れたので、
お値打ちだったと思います
特に、オーパス・ワンは素晴らしく、
私たちは2011年と2013年を試飲しました
オーパス・ワンだけではなく、
Overtureについてもリンリンベルベルさん の解説がとっても詳しくて、
勉強になりました!
あのテラスからの広大なブドウ園を眺めながらワインを頂いて、
素晴らしい体験が出来ましたが、残念だったのは、
おつまみがまったく味のないクラッカー的なものだったことでしょうか(笑)
おつまみなど、邪道なのかな(笑)
それにしても、1年でお値段が15㌦も値上がりしてるのにはびっくりです
私達の時は50㌦でした!
mu
- リンリンベルベルさん からの返信 2019/10/05 23:28:00
- こんばんは
- メッセージ、ありがとうございます♪
muさんのANA&タイ航空の旅行記をため息をつきながら
見ていました('◇')ゞ いいな―いいなーって。。
ファーストクラスでドンペリちゃんが出るんですね。
私もひたすらドンペリばかりをおかわりすると思います。
トイレの蘭の多さにも驚きましたが(笑)
タイ料理もおいしそうでした。
実は私、お黙り!さんの旅行記でSF&ナパへ行くことに
決めたんですよ。それまではそこまで関心がありませんでした。
現地でトラブルに遭われ大変だったようですね。
muさんと白ワインにオイスターを召し上がっていて
とても仲良さそうでしたね(*^_^*)
ワイナリー巡り、素晴らしい経験になりました。
これまでも米国へは毎年行っていましたが、
ここまでカリフォルニアワインにはまるとは
思いませんでした。
オーパス・ワン高いですよねー。
どんどん手が届かなくなっていく・・・。
リンリンベルベル
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
リンリンベルベルさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
アダンテ ホテル ア シー ツー ホテル
3.28
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ナパ(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
179