桜満開前線ちょいズレの道南城巡り　②頭の中で『北の漁場』が流れてしまう松前半島の海岸線を横目に見ながら「松前城」へ

2019/04/19 - 2019/04/21

盛岡での素敵な出会いの後は、北海道南部、いわゆる道南にある日本百名城に登録された2つの城を訪れます。

まず最初は北海道最南端の松前半島にその居を構える松前城。かつて蝦夷地と呼ばれた辺境の地に城なんかねぇだろ、と思われる人もおられるかもしれませんが、江戸幕府が開かれた数年後の1606年にはこの城の原型となる福山館という自然地形を生かした砦があったそうな。

というか北海道の歴史なんて、五稜郭での箱館戦争位しか知らんという人が大多数だと思いますが、実際はシャクシャインの戦いといった、アイヌと和人の戦いがあったんですよね。私は小学生の時札幌に住んでいたので、社会科の授業でそういった北海道の歴史を学んでいたのを朧気ながら思い出しました。（ほとんど忘れてしまいましたが）

そんな感じで、盛岡から初の北海道新幹線で木古内へ。そこからバスに乗り、横目に津軽海峡を見ながら、サブちゃんの北の漁場を口ずさみつつ、松前城に向かった様子をご覧頂ければと思います。

エリア 松前半島(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ 新幹線 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

盛岡から乗車したはやぶさ1号の指定席は、7割方埋まっており結構乗ってるなという感じ。通路挟んで反対側はどうやら大陸さんと思われる団体で、まぁ許容範囲の賑やかさ。

七戸十和田駅を過ぎた辺り。正面に見えるのが八甲田山なんかなぁ～？とぼんやり景色を眺めるも、すぐトンネル突入で景色途切れる。

新青森駅到着。ここで乗客の半数強が下車、賑やかな大陸の団体さんもここで下車。
ここから先が北海道新幹線の区間で、私にとって未知の領域に突入。

新青森駅 駅

駅名標が見切れてしまいましたが、未知の領域最初の駅「奥津軽いまべつ」に到着。イメージカラーが緑（JR東日本）から黄緑（JR北海道）に変化しており、まだ青森県ですが、ここはもう北海道といった位置付けの駅。

昔CMで「電車で通えるアメリカの大学」というフレーズがありましたが、それと同じようなものでしょうか（多分違う）。

奥津軽いまべつ駅 駅

青函トンネル突入した所。
これが初青函トンネルということで、突入の瞬間はもっと来るものがあるかと思ったんですが、こんなもんかという感じで大した感動無し。

そして舞台は北海道へ。
パッと見、特に北海道らしいという風景では無く、まだ東北の延長と言った感じ。

青函トンネル 名所・史跡

そして目的地の木古内に到着。これが陸路での初北海道上陸で、空路・海路（青函連絡船）と合わせ、3つの北海道上陸手段を制覇しました！！（特に達成感無し）

木古内駅 駅

乗ってきた「はやぶさ1号（10:41着）」の次は、3時間40分後の14:21か・・・
ここで降りた乗客が一桁という事と考えると、そのくらいの間隔でしゃ～ないんかな。

木古内駅 駅

新函館北斗へ向かうはやぶさ1号を見送った時点で、駅員と私以外にホームにいる人は無し。いと悲し。

木古内駅 駅

改札を抜けて出口へ向かう通路。北海道新幹線が開業してもう3年経つんですね～早。

木古内駅 駅

ここは元JR江差線、現道南いさりび鉄道の木古内駅。
松前から戻ったら乗ります。

木古内駅 駅

そして駅の外へ。
駅前には大きなロータリーが整備されていますが、それに見合った車の量は無し。これが現実。ロータリーの向こうにバス乗り場と商業施設らしきものがあるので、そちらに向かいます。

こちらが松前行きのバス停。11:10発のバスに乗車します。これ逃すと1時間後なので遅れないように。

とは言え、まだ30分程余裕があるので、こちら道の駅で時間潰します。赤い牛の謎キャラは郵便ポストでした。

道の駅 みそぎの郷 きこない 道の駅

まずはトイレを借り、その対面にあったコインロッカーに荷物を預ける。
100円入れて預けて、返却時に100円が戻って来るという、実質タダの銭湯形式（そういう形式があるかは不明）。
大きさに関係なく、しかも24h実質無料とはありがたや。

道の駅 みそぎの郷 きこない 道の駅

インフォメーションデスクにはバスの発車情報と桜の開花情報。
見事に一週間ズレてます。

道の駅 みそぎの郷 きこない 道の駅

駅では、ほとんど人を見かけませんでしたが、こちらには結構な人数いました。
車で来る地元の人が多く、イートインコーナー等もあって、寄り合い所的な雰囲気でした。

道の駅 みそぎの郷 きこない 道の駅

北海道で満足度ナンバーワンの道の駅だそうで、おめでとうございます！確かに雰囲気は良かったですよ。マジで。

道の駅 みそぎの郷 きこない 道の駅

まだ少し時間あるので、駅の周りを軽く散策。時間潰せそうな喫茶店ありました。店の名前は・・・♪あなた意地悪～ →多分これ言うの3回目。

軽食 喫茶CoCo グルメ・レストラン

ここまでは全く北海道っぽさがありませんが

セコマ（セイコーマート）

道銀（北海道銀行）

そして、クスリのツルハ（ツルハドラッグ）という、北海道企業3点セットが並んでいる風景を見て、ようやくここが北海道である事を自覚しました。

そんな感じで小さな北海道探しをしていたら、既に松前行きバスが停車していたので乗り込みます。

前で運転手と交渉している男。
どうも新幹線から行動が一緒っぽい感じで、もしかして同業者？ちなみにこの後降りたバス停も同じでした。

私と同業者、そして地元のおばちゃんの3名を乗せてバスは出発。
不良席（一番後ろの窓側）に陣取り、道の駅で買った北海道限定コーラを飲みながら、まったり松前まで過ごします。

10分程進むと海が見えてきました。ちょっとエメラルド掛かってて、案外綺麗。
ここが沖縄と言われても全く疑いません（それは無い）。

この辺り波も静かで、海岸には誰もいないといった具合で、1人で青春ドラマするには絶好の場所です。映画のロケとかに貸し出せばいい金儲けできると思うんだが。

地方自治体の金儲けの手段考えている場合じゃないですね。
こちら途中のバス停（知内出張所）で、かつて通っていたJR江差線の渡島知内駅があった場所にあり、駅名標（レプリカ）が設置されていました。

バスは一時海岸線を離れ、山・・・では無いな、草原でもないし・・・何と表現していいかわからない場所を進みます。
こちら青函トンネル北海道側入口が見えたので、カメラを取り撮影を試みましたが、肝心のトンネルが木に被ってしまうという事態に。拡大して頂ければ木の陰にトンネルがあるのが分かって頂けるかと思います。

福島町に突入し、青函トンネル記念館前を通過。
路線バスなので、この辺りから通学する高校生が結構乗り込んできます。

福島町青函トンネル記念館 美術館・博物館

またしばらくすると見えてきました海岸線。
♪北の～漁場はヨ～（いきなりサビ）

♪男の～仕事場サ～（ここしか知らない）
まぁ歌のような荒々しいイメージの海では無かったですが、北海道の海を見ると北の漁場を思い浮かべてしまうもんです。

かと思えば、バスと並んでカモメ（ウミネコ？）が飛んでたりなんかもして、思わず歌いたくなるものです。

♪ハーバーライトが朝日に変わる～　その時一羽のカモメがと・ん・だ～
そんな昭和歌謡メドレーな松前までの海岸線。

♪海よ～俺の海よ～　大きな～その愛よ～。（もう北海道関係無くなってる）

そんな感じで木古内駅から1時間半、松前城最寄りのバス停「松城」到着。松潤みたいな略し方してます。
前で写真と撮っているのが、木古内駅から同乗した同業者。やっぱりここで降りました。

事前にチェック済ですが、一応帰りのバスの時間を確認。こちらバス停の待合室ですが、コインロッカーあるみたいです。

バス停から城までは少し歩きます。
途中にあったこの蕎麦屋、人気みたいで結構待ってました。で、城見た後覗いたら売切れみたいで既に閉店したました。

手打ちそば おぐら グルメ・レストラン

少し坂を上がる感じで進みます。地味にキツイ。

石碑には、松前城の正式な名称である「福山城」と記されていました。矢印の記載も福山城で松前城はあくまでかっこ付け

横浜ではもう散ってしまった染井吉野も、松前ではこれから。日本の広さを感じます。

43枚目の写真にてようやく松前城の入口に到着。前置きが長くてすみません。
日本式最後の城と言われていて、三重の天守が完成したのが1854年（安政元年）ともう明治も間近といったタイミングみたいです。

入場料360円払って中に入ります。
開館期間が4/10～12/10の8カ月間で、4カ月間は冬眠する日本式最後の城。

入口から専用通路を通って、直接天守の中へ。
天守内はごらんの通りお約束の博物館。アイヌ関連の展示してあるところがやはり北海道と言った感じ。
天守のてっぺん（3階）からの写真が無いという事は、景色は大した事無かった模様。

松前城 名所・史跡

天守内はサラッと流して外へ。
松前城だけに、松をかぶせて三重天守を撮影（まさかのダジャレ）。

松前城 名所・史跡

本丸御門は、築城時から現存する国の重要文化財たる櫓門。

松前城 名所・史跡

門をくぐり、改めて本丸御門を正面から。
扉には鉄筋が打ち付けられており、立派な城の看板たる門構えをしています。

松前城 名所・史跡

松前城と言えばこのアングル。
手前に本丸御門で、奥に松前城天守。天守は1949年（昭和24年）に火事で焼失し、1960年（昭和35年）に鉄筋コンクリート造で再建されたもの。

松前城 名所・史跡

後ろを振り返ったところにあるのは、旧福山城本丸表御殿玄関。
天守ができるまでは、こちらが城の天守的扱いであった建物であったとの事。一時小学校の建物としても使われていたそうな。

松前城 名所・史跡

桜が咲いていれば素晴らしいショットになったのでしょうが、まぁ仕方ありません。この写真でその姿を想像してみて下さい。いずれどなたかがそういう写真を上げてくれます。

松前城 名所・史跡

城から津軽海峡を見下ろします。青森はさすがに見えんか。

改めて本丸御門と天守。
桜が無いのが残念ですが、その分誰もいないので、この空間を独り占めできてうれしい限り。

松前城 名所・史跡

撮影スポットらしい看板もありましたが、この色あい何とかならんかったんかな。

松前城 名所・史跡

焼失してしまった天守ですが、それまで現存していた天守は国宝だったそうな。石垣の真ん中辺りには窪みがあり、箱館戦争時の傷痕だそうです。

松前城 名所・史跡

外に出て軽く城の周りをまわってみます。
白い木柱に書かれている通り、この桜が桜前線の判断を行う標準木との事。

小さいですが濠もしっかり残っています。桜が散って花びらが濠を埋め尽くすような時期であれば、なかなかいい風景になるのでは。

裏側というか山側から見た天守。ここからなら無料です。

松前公園 公園・植物園

一時は小学校として使われていた松前城。その校門跡の石柱がそのまま残されていました。（逆光で柱の文字が見えなくてすみません）

松前公園 公園・植物園

松前家始祖の武田信広を祀る神社、松前神社。
ごっつあんゴールでお馴染みのサッカー選手ではありません。（あれは武田修宏）

松前神社 寺・神社・教会

神社の境内には、徳川家光から松前藩が拝領したと伝えられる「臥龍梅」があり、梅の季節には咲き誇るそうな。

松前神社 寺・神社・教会

多分品種が違うと思うのですが、神社内にあったこちらの桜は既に咲いておりました。

松前神社 寺・神社・教会

敷地内はさくらまつりに向けた準備真っ最中といった所ですが、ごらんの通り主役の桜はまだまだといった様子。250種1万本の桜の木があるこの松前公園一帯、桜の咲く1週間後には全く違った風景になるのでしょう。

松前町桜見本園 花見

この先は、桜のトンネルと呼ばれる位に桜の綺麗な通りになるそうです。まぁ無いものねだりをしても仕方がないので、先に進みます。

松前町バラ，ボタン園 花見

公園奥に立つこちらの銅像。台座には「金子鷗亭先生」の文字・・・で、誰？

北鴎碑林 名所・史跡

そしてその周りを沢山の石碑が取り囲むこの一帯。最初は何か(怪しい）宗教関係？などとも勘ぐってしまいましたが、銅像にあった金子鷗亭（おうてい）氏なる人物は、松前町出身の書の大家で、生誕100年を記念して作品を彫り込んだ石碑（120基）を立ち並べた、北鷗碑林と呼ばれる場所でした。

北鴎碑林 名所・史跡

北鷗碑林の近くには、松前藩屋敷なる江戸の街並みを再現したテーマパークがあったが有料だし、それ程惹かれるものも無かったので入らず先へ。

松前藩屋敷 名所・史跡

1533年と城ができる前からこの場にある浄土宗光善寺。後水尾天皇から山号と法衣を賜ったとの事であるが、後水尾天皇なる人物がようわからん。

光善寺 寺・神社・教会

ならなんでここに来たかというと、敷地内に「血脈桜」なる色々な伝説を残す桜があるとの事で、それがこちらの木で、桜の品種は南殿（なでん）。
で、どんな伝説かというと、この木の精が乙女の姿になって現れたとの事。とパンフレットに書いてありました。

血脈桜 花見

光善寺の隣にあった、龍雲院（1625年創建）。こちらの敷地内にも蝦夷霞桜なる名木があるとの事だが、咲いてないとパッとしないので撮影せず。

龍雲院 寺・神社・教会

そんな感じで、やっぱ桜が咲いていないと寂しいなぁ～と感じた松前城周辺でしたが、城自体は中々良かったです。本丸御門や復元天守等は、今まで観てきた戦国時代～安土桃山～江戸初期の城と違い、より近代的な日本の城の雰囲気が垣間見えて中々面白かったです。

帰りはこちら搦手ニノ門より下へ。

ここが外堀に当たる場所。左奥に大砲の台座あり。
ここを含め城の内外に三十七基の大砲が備えられていたとの事。

城の全体模型。海からの攻撃が脅威であったのが分かるような造りでした。

これですね台座。レプリカの大砲でも置いておけば、より雰囲気が伝わるのではないかと

台座付近から、城の天守方面を見た所。
来るのになかなか苦労する場所ですが、個人的には来たかいがあったと思います。ただ城にそれ程興味の無い方は桜の季節に来るのが普通に良いかと思います。

では城も見終えた事だし、後はバスの時間まで街をプラプラして過ごすとするか。

しっかりとした外堀沿いを通り

小さな城門（天神坂門）を抜けて

松前城下、城下通りへ。
土産物屋やら、食事する所もあるのだが、バスの時間まで40分位と微妙。そんな感じでコンビニしか寄れず。

松前城下通り 市場・商店街

とりあえずバス停方面へ。
先程、城に行く際に登った坂の前を通り

海沿いの陸橋が見えてきたら、その先にバス停があるはず。

そしてバス停そばにある道の駅北前船松前まで辿り着く。
これでバスの時間までは何とかなりそう。

道の駅 北前船松前 道の駅

中には食事できる所もあり。座席も多いし、ここに直行しておけば良かった。
まぁ仕方ないので土産物を適当に見つつ

道の駅 北前船松前 道の駅

建物外のデッキへ出て

道の駅 北前船松前 道の駅

しばし海を眺めて時間を潰すとする。青いのは海苔か？また北の漁場を歌いたくなってしまいました。

道の駅 北前船松前 道の駅

この今では使われていないと思われる波止場は、松前藩福山波止場といい、ようわからんが土木遺産なるものに指定されている代物。

道の駅 北前船松前 道の駅

バスの時間が近づいてきたので、バス停に。
来るときに降りた松潤、じゃなく松城バス停の1つ手前になります。
向こうにみえるのが道の駅。

5分遅れで到着。あまり木古内駅での接続を意識していないようなスケジュール設定で不安でしたが、これなら何とかなりそうです。

来た時と同じ不良席に陣取ります。先ほどの松城バス停からは、そこそこの10名弱程乗り込んできました。1つ前から乗って良かった。
そういや来る時の同業者はいなかったな。まぁどうでもいいや。

途中先ほどは逆側で見えなかった、福島町の横綱千代の山、千代の富士記念館です。福島町という小さな町から二人の偉大な横綱が誕生しています。

千代の山は流石にしりませんが、千代の富士が関脇だったかな？当時の大横綱北の海を下手出し投げか何かで破って優勝した一番を鮮明に覚えています。その頃の相撲人気は凄かった～。

横綱千代の山 千代の富士記念館 美術館・博物館

同業者はいませんでしたが、バス車内で突然フルグラ（小さいやつ）を取り出して食べ始める輩が一名おられました。
まぁそんな事はどうでもよく、ほぼ時間通り1時間半で木古内駅到着。

木古内駅 駅

列車の時間までちょと余裕があるので、松前で食べられなかった昼食を、道の駅で軽く取る事に。この塩ラーメン、ワンコインで食べられ味もよくお得でした。

道の駅 みそぎの郷 きこない 道の駅

これで函館行く準備整いました。北海道最南端の駅より函館に向かいます。

木古内駅 駅

前から函館行くなら、新幹線で新函館北斗いくよりも、木古内で降りて道南いさりび鉄道乗ろうと思っていたんだよね。という事でそのいさりび鉄道に乗車します。

またグダグダと長くなってしまったので、この先は次の旅行記にて。

木古内駅 駅

この旅行記へのコメント （4）

• ハイペリオンさん 2019/06/30 17:44:07

  北海道新幹線、大丈夫？

  どうも。蒸し暑いっすね。
  
  コパアメリカが見られなくてイライラしています。
  ＤＺＮなんかにゃ入りたくないし。
  
  木古内とか松前とか、特別戦でおなじみの地名が
  出てきますね。
  
  ところで、北海道新幹線ですが、あんな乗客数で
  大丈夫なんですかね。3時間に１本でも、ローカ
  ル線程度の乗客数を考えると壮大な無駄のような
  気がするのですが。やっぱり札幌まで引かないと
  だめですよねえ。
  
  ところで海の表現で「エメラルド掛かった」とい
  うのがありますが、エメラルドは緑ですよ。コバ
  ルトブルーってのは聞きますが・・・。
  
  では。

  winningさん からの返信 2019/07/01 09:37:17

  RE: 北海道新幹線、大丈夫？

  お疲れ様です。今日はいっそう蒸し暑いです。
  仕事やる気ないので、こっそりリプします。
  
  DAZNいいっすよ。
  私も1年くらいはDAZN反対派でしたが、入ってしまえばすごくいいですよ。PC、iPhoneで見られるし、ハイライトだけでなく好きなところから見れたりするので、毛嫌いせずに。
  （すっかり取り込まれている）
  
  この先の旅行にて、特別戦で出てくる名前は五稜郭位ですね。
  
  北海道新幹線、はっきり言ってやばいですよ。正直大丈夫じゃないです。
  廃止予定のローカル線よりも赤字垂れ流しているみたいなんで、札幌延伸するまで持つかどうか・・・このままなら函館行くなら飛行機１択ですよ。
  
  エメラルドブルーって、そこそこ言われているような気が。まぁ宝石でいうブルーだとサファイヤなんですけどね。そういや昔サファイヤステークスって重賞があったような気がしますが、もうなくなっちゃったんかな？
  
  そんな感じで今週も一週間頑張りましょう。

• Middx.さん 2019/06/30 08:03:10

  アナタ、イジワル。

  おはようございます。
  
  winningさんのおかげで（←）少し前から台湾の某お店を見ると
  脳内で「♪あなた意地悪～」が自動再生される呪いにかかっています。
  先ほど別の方の旅行記でもちょうど見た所で、早朝にして本日２回めです。
  
  本家のCoCo都可だけでなくこの旅行記の様なローカルな喫茶店でも、
  となると、そのうち数多あるココイチを見ただけでも
  私の脳内では再生されそうで今から恐怖です。
  どういうメカニズムでそうなるのか、はんぶん不思議どころか全部不思議です。
  
  Middx.

  winningさん からの返信 2019/06/30 17:46:40

  RE: アナタ、イジワル。

  Middx.さん
  
  CoCo壱番館だと何故か流れないんですよね。
  昔あったコンビニのCoCoとか、台湾CoCo都可（日本にもあるらしいが）見ると、条件反射の様に流れ出すんですが。
  これは、三浦理恵子の呪い、ひいてはダイヤモンド・ユカイの呪いといった所でしょうか。
  
  こんな事言っておきながら、CoCo都可でタピオカ買った事ないんですよね。来月台湾着いたら即行こうと思います。
  
  時々YouTubeではんぶん不思議見ちゃってますが、今の歌番組口パク全盛期と違って、（下手でも）生歌なのは、当時のアイドルはポイント高いという巷の意見に同意です。
  
  では来月台湾にて