2019/03/30 - 2019/03/31
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ピンクのスマフォさん
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3/30(土)
午前 マラケッシュ自由行動
14:50 ホテル集合
15:00 マラケッシュ空港へ
19:00 マラケッシュ発→ドーハへ
3/31(日)
4:50 ドーハ着
6:45 ドーハ発→羽田へ
22:40 羽田着
ビーグル東京に宿泊
4/1(月)
自宅着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 2.5
- グルメ
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
3/30(土)
7:00 起床 -
7:30 朝食
生野菜が多くて良かった。 -
ホテルから無料のシャトルがあったのだが、満席だったので同じツアーのお嬢様方とタクシーでフナ広場へ。
ホテルからフナ広場まで50DH。添乗員によるとこれが相場らしい。
お嬢さま方は日本人女性が経営する店ででショッピングするとのことで、帰りの時間を決めて広場でお別れ。 -
私は上からフナ広場を眺めようとカフェレストランへ。
まだ営業時間前だったが店員に「ボールペン持ってる?」と聞かれ、ボールペンを差し出したらすごく喜んで、営業開始時間前に入店OKに。 -
他に誰もいないので、広場が見渡せる一番良い席に座る。
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10時ではまだ開店準備をしている屋台も多く、広場も賑わいがない。
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右方向にミナレット。
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カフェオレを注文。
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望遠レンズに交換して撮影。
広場では地面に土産物を広げて商売している者も多い。
車も通るので、踏み潰されそうだが。 -
笛に合わせてコブラの鎌首が動くという蛇使い。
写真一枚で高額チップを要求したり、客の首に蛇を巻きつけてチップを要求するなど色々と悪い噂がある。
左の男は蛇を握ったまま、蛇の様子を見ている。 -
「ほら、動け」とばかりに動きの悪いコブラを掴んで引っ張る男。
噛み付かないように、口を縫い合わせたり、牙を抜いたりしているらしい。
左の男は、写真を撮る観光客がいないか、周囲に目を光らせている。 -
こちらは子供たちに人気の猿。
肩に乗せて写真を撮らせるだけで、日本の猿回しのように芸を見せたりはしない。 -
店を出て、広場を散策。
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国王の写真が展示販売されていた。
ここは撮影OKと表示されていた。
王宮は撮影NGで国王の写真はOKな理由が良く分からない。 -
11時近くなると、カフェに客が集まり始める。
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猿は地元の子供に人気のようだ。
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マラケシュ名物、水売りのおじさん。
昔は革袋に水を詰め売りに来ていた。
水道が普及した現在は水を売るのではなく、派手な衣装で写真の被写体となってチップを稼いでいる。 -
マラケッシュではあまり観光する所が無く、買い物をしない私は時間を持て余す。
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フナ広場から馬車に乗ることにしたが、モロッコ通貨DHが足りないので近くの銀行で千円分だけ両替。
広場近くの銀行は小額の両替でも嫌な顔をされることは無かったが、少し並んだ。 -
120DH(1440円)で1時間ほど乗車することになった。
値段交渉をうまくやればもっと安くなったかもしれない。 -
馬車に乗り込んで出発。
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フナ広場を横切る。
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馭者のおじさんは、ほとんど喋らず馬車を走らすだけ。
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少しは観光案内をしてくれても良さそうなものだが。
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狭い道経も入っていき、道を歩いている人が避けてくれる。
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地元の商店街といったところか。
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一昨日にも見たアグノウ門。
今日は逆光気味。
ここの前では「フォト」と写真を撮るよう言われる。
一応、撮影スポットは、教えてくれるのね。 -
広い通りに出たが、後ろから車ががんがん追い越していくので、やや不安。
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王宮の門前では「ノーフォト」と撮影しないよう言われた。
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ここも「フォト」と言われて撮った。
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ラ・マムーニアという高級ホテルらしい。
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モロッコでもオペルのBザフィーラを見かけた。
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布を売っているのか?
派手な衣装を着ている。 -
フナ広場に戻ってきた。
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最後に記念写真を撮ってもらい馬車による観光終了。
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一昨日、スマフォをすられたレストランAL BARAKAの前を歩く。
レストランに入る時にいた怪しい3人組の男の姿は無かった。 -
すぐ近くに警察署があった。
警察署のすぐ近くでスリを行うとは大胆な犯人だ。 -
暑いので、アボカドのアイスクリームを食べる。
これはなかなか美味しかった。 -
スークの様子をちょっと覗いてみた。
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スークの様子。
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のどが渇いてオレンジジュース(4DH)を頼んだのだが、出てきたのはストロベリーミックスで20DHを請求される。
ジュースの店は安心かと思ったが、ここも新たな手口のボッタクリ。 -
そうくるならと違うジュースの店へ行き、今度は5DHを出して(4DHの小銭は無かったので)「オレンジ」と言ったが、出てきたのは5DHのレモンジュース。
1DHでも多く稼ごうとする根性はたいしたもんだ。
オレンジジュース4DHは客引きの為のオトリ商品か? -
こちらの店で軽くランチ。
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メニューにサンドイッチとあったが、予想と異なるものが出てきた。
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中にひき肉とキャベツとにんじんを炒めたものが入っている。
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待ち合わせたお嬢様方と一緒にタクシーでホテルへ戻る。
ここでも、70DHとふっかけてきたが、他のタクシーに向かうふりをしたら50DHでOK。 -
ホテルに集合して、マラケッシュメナラ空港へ。
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空港内。
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近代的な空港内。
マラケッシュからドーハへの機内では、ゴリラみたいな大柄の黒人男性の隣席になってしまいひどい目にあった。
席の間の肘掛を独占するばかりか、頭を肘掛に乗せて横になったりしていたのだ。
思いっきりエルボードロップでもかましてやろうかと思ったが、ニホンザルがゴリラに勝てるはずが無く、半殺しの目にあうこと必定なので通路側に体を反らして我慢していた。
あつかましいにもほどがある。
なので、写真など撮る余裕は無く、この間の写真が無い。 -
ドーハのハマド国際空港に到着。
やれやれ、やっとゴリラともお別れできた。
帰りはもともと乗継時間に余裕が無く、急いでモノレールに乗り出発ゲートへ。 -
出発ゲートの待合所でツアーの10人ほどが添乗員に連れられてトイレに行きたいと空港職員に申し出たが、人数が多すぎて面倒だと思われたのか却下されていた。
試しに私が一人で申し出たら簡単にOK。 -
トイレには行かず、空港内を見て回る。
行きに撮れなかった巨大なクマのぬいぐるみを正面から撮る事ができた。 -
こんなオブジェもあった。
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時間通り、搭乗。
ドーハからの飛行機は希望通りの窓側。 -
帰りは、遅延も無く時間通り離陸。
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近代的で巨大なハマド国際空港。
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海の色が綺麗。
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安定飛行に入るが、雲ばかりで他には何も見えない。
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メッカの方向を示すモニターの地図。
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最初の機内食。
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朝食。
帰りは時間通り22:40頃羽田空港着。 -
保険金請求に使えるかもということで、空港で添乗員に現認書なるものを渡されたが面倒なので保険金請求はしなかった。
余計な仕事をさせてしまって、すみません。 -
ツアー申し込み時には、カタール航空負担で温泉施設が使える予定だったのだが、施設の設備点検で休業となり、仕方なく羽田近くのカプセルホテルに宿泊。
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ここは、1階が鉄板焼きの飲み屋になっており、料理1品とアルコール3杯で1000円と格安だった。
久しぶりに食べるもつ煮が絶品でビールがすすむ。
料理に関しては、やっぱり日本はいい国だ。
料理もたこわさびを追加注文。
ビールもおかわり。 -
さいころステーキと日本酒でラストオーダーの時間(2時半)まで飲んでいた。
翌日は朝寝坊して、ゆっくりと新幹線で帰宅。
モロッコでは、いろいろあったが、人も町並みも多様性に満ちていて楽しめた。
まあ、2度と行くことはないと思うが、忘れられない旅行となった。 -
新しいスマフォについては、次に失くしてもいいように安さ優先で選んだ。
新しいスマフォはアメリカがイチャモンつけているHUAWEI。
価格は、キャンペーンとかで、なんと108円。
キャリアもUQからYモバイルに乗り換えて、月額料金も1000円ほど安くなった。
スマフォの不正使用も無くて、結局、スマフォをすられた経済的な損失は4000円ほどだった。
次の旅行からは、注意力が散漫にならないよう気をつけて行動するようにしよう。
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