2019/05/05 - 2019/05/05
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SUOMITAさん
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かつて阿波藍で栄えた脇町の南町を中心とした「うだつの町並み」を今回の旅の最後とした.1127 道の駅 藍ランドうだつに駐車,南町に.江戸時代から大正時代の建物が多数残るのに感激.うだつのみでなく,虫籠窓,鳥ぶすま ,むくり屋根などの特徴がある.すごく栄えた町なんだねえ.本当に今の時代の地方の衰退を見ると,むしろ昭和の高度成長以前の時代の方が健全だったように思える.
1707年の家が残っているだけで感激!なんつったってVivaldiの時代だぞ!富士山が噴火した宝永の時代だ.
吉田家も当時の豪商の凄さがわかる.蔵だけで3つだ!入場料510円少し高いが.四神星宿之図はキトラ古墳を彷彿とさせてる.1204まだ街歩きは続く.
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
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1121 脇町郵便局の前を通る
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1127 道の駅 藍ランドうだつに駐車
吉野川北岸の主要街道の撫養街道と讃岐への街道が交差する交通の要衝であり、さらに吉野川に面するため舟運の利用にも適した位置にあります。
この町並みは、脇城の城下町として成立し、藍の集散地として発展したものです。現在は明治時代頃のものを中心として江戸中期~昭和初期の85棟の伝統的建造物が建ち並んでおり、近世・近代の景観がそのまま残されています。
この町並みの大きな特徴は、町家の両端に本瓦葺きで漆喰塗りの「うだつ」が多くみられることであり、このことから「うだつの町並み」の通称で親しまれています。http://www.city.mima.lg.jp/kankou/kankouannai/miru/0002.htmlうだつの町並みを見学するのにはここに車を停めておくといい by SUOMITAさん道の駅 藍ランドうだつ 道の駅
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1818年の絵図 驚いたことに街の基本構成は変わらない
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道の駅は川の船着き場付近にある.石垣を越えて中に入る
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観光交流センター
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藍蔵(道の駅の売店)この辺りの倉は江戸時代のもののようだ
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通りに出る 古い街並みだ よく残ったねえ
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イチオシ
森家 虫籠窓 そしてうだつ 火の粉を防ぐ富の象徴 「うだつがあがる」
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イチオシ
鳥ぶすま 鳥が鬼瓦にふんをしないためのとまるところ 帆掛け船の帆の形 鬼瓦
屋根が丸くなる(むくり屋根) 商人は常に頭を下げる -
この建物は明治
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田村家 なんと1711年に建てられた 江戸の建物は2回が低く物置になっていた
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うだつを取りいれる前の建物 古風な形式
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正木家
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この建物は明治
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イチオシ
国見家 ここから船着き場に出られた なんと1707年 反映していたんだねえ
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うだつや(藍染製品)
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後ろを振り返る
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第12世将棋名人小野五平の生家
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森邸という名前のCafe
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美馬観光ビューロー 元税務署
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美波町の一番端 船板壁
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同じ道を戻る
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森家の東隣 大正時代の建物
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イチオシ
吉田家住宅 1792年創業の藍商
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1145 入口 入場料510円
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説明がしゃれている
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庭
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左に後で行くが,2連の大きな倉 手前が質蔵 向こう側が中蔵
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庭先の廊下を行ってみる
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トイレがあった 当時金持ちで流行した装飾トイレだ
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もう一度母屋へ戻る
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主座敷
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イチオシ
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いい部屋が続く
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中庭
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西玄関のそばの部屋
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西玄関 オブジェは今この中で美術展をやっているらしい
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小僧さんが覗いているのは
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帳場のようだ
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階段を上がる
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1760年に屋根を上げているので柱が継ぎ足されている 板の間 倉庫や使用人の寝床として使われた
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南町の復元模型がある この4倍の大きさだがガラスの反射でいい写真が撮れなかった
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2階の座敷 美術展なのでいろいろ飾って会える
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外を見る
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質蔵と中蔵が連結しているのがわかる
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帳場に戻る 左に穴があるのわかるだろうか
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小僧さんが覗いていた穴 昔帳場の仕事ぶりを見ていたのかなあ
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蔵へ
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質倉の中は吉田家の宝物や骨とう品などを展示
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中蔵には美馬市出身の画家、藤島博文(ふじしまはくぶん)の「四神星宿之図」が展示
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北は玄武
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南は朱雀
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西は白虎 あれっ東の青龍を撮影し忘れた
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この星座図を見るとキトラ古墳を思い出す それの現代版だね
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これも不死鳥だろうか
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蔵の中は修復され,ちいさな美術館のようだ
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入口近くには将棋名人小野五平の業績を展示
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そのなかでは有名な関根金次郎と坂田三吉の対戦 あの銀が泣いているの対戦だ
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その立会人が小野五平だった
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蔵の壁 大きい連結された質蔵の壁だ 藍蔵(道の駅の売店)もここの蔵だったので都合3つ持っていることになる
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蔵側から母屋を見る 1203外へ
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元料亭の二層うだつ
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イチオシ
すごいねえ 大正期なのでたぶんに装飾的だ
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正面からの撮影
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1204 これは明治時代の建物だ もうすぐ辻井戸の場所だ
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この街歩きのパンフ詳しくてよかった
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吉田家住宅のパンフ
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