1551　本日の最後に，武家屋敷旧喜多家に．ここもすごい山道を4.8㎞登る．対向車が来ないかひやひやしながら登った．ここでも幸い，着く寸前に軽自動車1台とすれ違っただけだった．ここも1763年に建造された上層階級の屋敷．さすがすごい家，書院風の座敷もあるし，畳が敷いてある．現在は市が管理．担当の女性が祖谷の番茶を入れてくれた．かつては2km麓にあったものを移築したとの事．そばには鉾杉と鉾神社があった．本当に山の上の数件の集落の中にある．藁ぶきの屋根の曲線がきれいだった．<br />1703　祖谷渓温泉ホテル秘境の湯に到着．1泊2食で23220円と十連休料金でお高いね　普段は18000円程度だ．部屋は少し狭いがまあまあ．機能的な洋室シングル．風呂はとてもいい．露天風呂と塩サウナが最高！夕食は山里らしい食事でこれもまあまあ．アマゴに近江牛，豚鍋とそれなりのボリュームもあった．ビールとすだち焼酎で出来上がり．<br />朝食はもう一品欲しい．少し粗末だ．この料金ならもう少し配慮してもいいのではと思った．最後の日はどうしようか．．昨日の高知県側の国宝薬師堂に戻ってみよう．それから脇町のうだつの町並みを見ていこう　0845出発

2019.5徳島高知ドライブ旅行14－武家屋敷　旧喜多家，ホテル秘境の湯

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2019/05/04 - 2019/05/05

424位(同エリア648件中)

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#温泉

旅行記グループ【国内326】2019.5徳島高知ドライブ旅行

SUOMITAさん

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1551　本日の最後に，武家屋敷旧喜多家に．ここもすごい山道を4.8㎞登る．対向車が来ないかひやひやしながら登った．ここでも幸い，着く寸前に軽自動車1台とすれ違っただけだった．ここも1763年に建造された上層階級の屋敷．さすがすごい家，書院風の座敷もあるし，畳が敷いてある．現在は市が管理．担当の女性が祖谷の番茶を入れてくれた．かつては2km麓にあったものを移築したとの事．そばには鉾杉と鉾神社があった．本当に山の上の数件の集落の中にある．藁ぶきの屋根の曲線がきれいだった．
1703　祖谷渓温泉ホテル秘境の湯に到着．1泊2食で23220円と十連休料金でお高いね　普段は18000円程度だ．部屋は少し狭いがまあまあ．機能的な洋室シングル．風呂はとてもいい．露天風呂と塩サウナが最高！夕食は山里らしい食事でこれもまあまあ．アマゴに近江牛，豚鍋とそれなりのボリュームもあった．ビールとすだち焼酎で出来上がり．
朝食はもう一品欲しい．少し粗末だ．この料金ならもう少し配慮してもいいのではと思った．最後の日はどうしようか．．昨日の高知県側の国宝薬師堂に戻ってみよう．それから脇町のうだつの町並みを見ていこう　0845出発

エリア

祖谷渓・かずら橋・大歩危(徳島)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.0

同行者: 一人旅

交通手段: レンタカー ANAグループ

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1551　下浦橋を渡り，これもひどい山道を武家屋敷に向かう　途中は写真を撮る余裕などなし
1602　4.7㎞の山道を登り切り，武家屋敷の前の駐車スペースに　鉾杉の横にあたる
イチオシ

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旧喜多家　宝暦13年（約250年前）に建てられた祖谷地方でも最も大きな武家屋敷。屋島の戦に敗れた平氏一族が落ちのびてきた東祖谷山村大枝地区は、平家縁の地です。この平家の里の名主であった「喜多家」は、祖谷の上層階級の武家屋敷である。庭先には「鉾杉」もあり一見の価値有り。https://nishi-awa.jp/contents/history/268.html

武家屋敷旧喜多家名所・史跡

 行くまでの山道がすごい　なかなかの武家屋敷　藁ぶきの屋根がきれい by SUOMITAさん
本来はこの下2kmにあったものを市が移築した
由来が書いてある
本当に武家屋敷らしい　市の担当者がいて，「もう今日はお客さん来ないと思っていたと」10連休なのだが，来訪は十組程度と話してくれた．祖谷の番茶をいただく
むこうに板の間があるが撮影忘れた

イチオシ

書院風の座敷
喜多家は天正年間1573-1593に美馬郡の小野寺六郎三郎が，阿波国領主の蜂須賀からの命を得て，祖谷山鎮圧に功績があり，姓を北（喜多）と改め，この地を明治維新まで支配したと．祖谷には36名の名主がいて，そのうちの特に力を持った家を8士，または八屋敷と呼ばれたと．あの阿佐家も入っている，パンフより
やはり山村の暮らしを展示
天井がすごいね
縁側から庭　といっても移築したものだ
イチオシ

武家屋敷を横から
平国盛が平家再興を祈念して植えたと伝えられている．樹齢800年
鉾神社

これが社　本当に山の中だものねえ．
1624　下る
今度は余裕があるので写真が撮れた
ともかく対抗できるスペースがないのが辛い
この看板の付近　2km降りたところにもとの武家屋敷があったとの事
喜多屋敷跡とかいてあるねえ　オリエンテーリング化なんかの案内かな
1636下りてきた
左折して下浦橋に
橋の上から下流

上流　東祖谷支所が見える
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国道439号線に　右折
県道32号線に入る
この道も狭い
1647　東祖谷和田　左に曲がる
小島トンネル　この辺は道が広いがまだ全体の30%ほどの気がする（距離ではもっとあるかもしれないが体感的には）
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かずら橋の上　西祖谷山村善徳に．ここからかずら橋から来た道に合流するところが大渋滞
この時間なのにかずら橋方向も大渋滞している，ホテルでも向かうのかしら
県道45号線に左折

1703　祖谷渓温泉ホテル秘境の湯に到着
1泊2食で23220円と十連休料金でお高いね　普段は18000円程度だ
フロント
まずロビーでお茶と節句らしくかしわもちのサービス
部屋の入り口
イチオシ

シングルルーム
機能的だが少し狭い
部屋にも風呂がある

1735-1910まで風呂　塩サウナだったが温度が85度くらいあるので，やはりサウナを堪能
日帰り温泉も併設　露天ぶろなどもあり風呂はとても充実
1930から夕食
イチオシ

食前酒と先附，三種盛り，造り，酢の物（カルパッチョ）
秘境の鍋　豚鍋
これがおいしい
雨子の田楽やき
阿波牛石焼

たれがいろいろあるのがうれしい
御凌ぎ　祖谷そばあんかけ
揚げ物
梅ちりめんごはんと白みそ椀
デザート　夕食はまあまあ満足　ビールとすだち焼酎で酔っ払って今日も2100過ぎにはテレビをつけっぱなしで寝てしまう
0730　朝食会場に
アマゴのひらき
豆腐とみそ汁が，したからの燃やす鍋で来る
コーヒー，ジュースとレタスサラダはビュフェ形式だが，この料金でこの朝食は物足りない　もう一品付けていい感じ　たとえハムエッグでもいいので，料金の割にはお粗末だった．