2019/05/04 - 2019/05/04
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SUOMITAさん
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東祖谷はすごいところだ.いまでこそ祖谷トンネルからかずら橋経由で来られるが,昔は祖谷口からずっとはいってきたのだろう.祖谷口から二重かずら橋までなんと51kmある.山を下りるだけでも一日がかりだ.その山の中に落合集落が残る.古い形態を良く残した集落だ.1411全体が見渡せる展望所へ.その高低差にびっくり.300m以上.かつてはふもとの住宅まで歩いていくとしたら,帰りは300mの登山になる.家を建てるだけでも大変だったろうねえ.このような山の上の家は日本では本当に少ない.この祖谷周辺だけのような気がする.平家の落人の影響がったかなかったかはあるが,よく住んだものだ.
東祖谷民俗資料館は入場料400円 平家落人伝説と村の暮らしを中心に展示してあった.この付近が東祖谷の中心だ.
そしてその平家伝説の中心,平国盛が祖とされる,阿佐家に.ずざましい山道を登った先にある.近年修理が完了し立派な家が山の中に現れた.修理は相当大変だったようだ.DVDで鑑賞できる.6つの部屋に粉挽場,台所,炊事場がある立派な山村の家.すべて板場であるのが山の中を感じさせる.1545武家屋敷喜多家に向かう.
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1403 落合集落展望所へ 国道439号線から左折
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祖谷川を渡り
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狭い道をあがっていく
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1411 展望所到着 少し階段を降りたところ 道沿いにはトイレがある
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ここでもかかしがお出迎え
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この道を登ってきた
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地図 これはすごい!ふもとの駐在所や郵便局があるところは海抜540m,一番高い家は海抜820m その家の水場は840mにある.ふもとに行くまでの高低差300m!階段で言うと少なくとも1500-1600段だね.どうしてそんなところに住むのだろう いくら平家伝説があってもこのあたりだけだよねえ.
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東祖谷の落合集落は2005年に国の重要伝統的建造群保存地区に指定されました。江戸の中期から明治期にかけて造られた斜面に建つ民家や石垣は、独特な工夫があり歴史的価値が高いもので、指定を受けた中では最も急な斜面にある山村集落です。https://www.yonkoh.co.jp/tourist/to27.htm
急傾斜地に集落を形成されており集落内の高低差は約390mあります。
集落の起源は明らかではありませんが、平家の落人伝説や開拓伝承などが残っています。https://www.pref.tokushima.lg.jp/japanese/tourism/spot/ochiaisyuraku -
一番上の方
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真ん中よりやや下の家
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一番下の国道沿い まあすごいねえ
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剣山方向
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東祖谷の下流方向
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上の建物にトイレがある
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1417 出発 右の建物は,展望所のトイレと,屋内駐車スペースなど
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下り道にも,祖谷らしい建物が,続く ここは民宿らしい
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ここも実は随分高いところに人が住んでいる
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下り道から見た落合集落
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国道439号線に着いた 左折
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1429 東祖谷歴史民俗資料館に着く
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正史、あるいは『平家物語』で語られた歴史物語とは別に、日本各地には平家の落人伝説がたくさん残っています。徳島県三好市祖谷にも、屋島合戦で敗れた後、幼い安徳天皇を擁して平国盛(平教経)と平氏一族が、この地に逃れてきたという伝説が残っています。平清盛が生きた時代や源平合戦などの正史と「祖谷平家伝説」の関わり、祖谷に伝わる「もうひとつの平家物語」や平家ゆかりの地をパネルと写真で展示。また、平国盛の子孫にあたる阿佐家に伝わる平家ゆかりの赤旗のレプリカや、祖谷の暮らしにまつわる品々も展示。秘境祖谷に残る「平家伝説」と「祖谷の暮らし」のすべてがわかります。https://nishi-awa.jp/heike/html/shisetsu/
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入場料400円
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館内はそれほど広くはないが,ホールとなっておりパーティションで区切られる
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山村の暮らしと平家伝説が中心だ
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食卓
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国盛と祖谷伝説 もちろん伝説かもしれないが平家一族がこの祖谷に落ち延びたことはあったと思う
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阿佐家に伝わる平家ゆかりの赤旗のレプリカ
「阿佐家」は「喜多家」と共に祖谷の上層階級の武家屋敷であり、阿佐家は「平家の赤旗」2流を所蔵し、いわゆる祖谷平家落人伝説の中心であり、屋敷も「平家屋敷」そして名高い旧家である。
「郷士身振(御用日賀恵)」は東祖谷山の阿佐家に伝わる文書である。近世の祖谷地方は、天正十三年まどころ(1585)の祖谷山一揆鎮圧に功績のあった政所(庄屋に相当)喜多家のもとで、多くが中世以来の系譜を引く名主がそれぞれの名(東祖谷山12名、西祖谷なご山24名)の農民を名子として支配する独特の方式が存続した。阿佐名の名主である阿佐家は、比較的早い時期に蜂須賀家に服属した家で、文政十年(1827)郷士格となった、いわゆる「祖谷八士」の一人である。http://m-housing.biz/kominka/
小さいほうの戦陣用の赤旗 八幡大菩薩と二頭の蝶 -
木地屋文書 木地師の認定書 山の八合目まで入ってよいことになっていた 木地師とは轆轤(ろくろ)を用いて椀や盆等の木工品を加工、製造する職人
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阿波人形芝居頭 明治39年 時代女房頭 初代天狗久(天狗屋久吉)の作
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祖谷の山の暮らし しかしこんな急な山の上に良く住んでいるねえ
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尋常小学校仮教場の看板
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1454 資料館の横の橋の上から祖谷渓をみる 下流側 東祖谷総合支所がある京谷の集落
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上流側
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さてこれから資料館で見た阿佐家に行ってみよう 京上トンネル
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県道32号線と分かれてまっすぐ439号線に 阿佐平家屋敷のほうに左折
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これがすごい道 ほとんど車が来ても途中で交差できる場所がない 対向車が来ないかとひやひやしながら運転
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ひやひやしながら登る
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1509 駐車場に 駐車場は広い こんなに広くてもこれが一杯になるくらいさっきの道を車が上がってくるのだとすれば,行き違いができない道なのでぞっとする.阿佐家への道を降りる
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山の中に急に開けた土地がある
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阿佐家 立派な建物だ 入場無料
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さて、阿波に入った国盛は、大枝の名主喜多氏を討ってその屋敷に立てこもり、付近の住民を帰服させながら勢力を伸ばしていった。のちに阿佐に移り、承元二年(1208)に死去したという。そして、国盛の長男氏盛は阿佐氏を次男盛忠は久保氏をそれぞれ名乗って、子孫は阿波山岳武士に成長した。
阿佐氏は南北朝時代、室町時代を生き抜き、戦国時代には金丸城主として「阿波国旗下幕紋控」に鈴江・守貞氏と並んで「揚羽蝶」紋を用いたことが記されている。『阿波国徴古雑抄』によれば、三好氏に属して活躍、細川氏と対立した三好氏を金丸城に匿ったこともあるという。
江戸時代、蜂須賀氏が阿波の国主として入部してくると、二十石を給されて祖谷谷に続いた。http://www2.harimaya.com/sengoku/html/awa_asa.html -
主屋の建立は棟札より文久2年(1862年)と考えられる。建立後の早い時期から明治時代にかけて現在の形に整えられたが、その後も生活様式に合わせて内部の改造が順次に行われて、阿佐氏による維持管理がなされてきた。
最近では平成12年に屋根の茅葺を鉄板で養生する工事が行われている。しかし、経年による建物の変形や軸部の弛緩が進み、床組の蟻害、軒の垂下や小屋貫の折損、台風による屋根の破損等、建物全体に破損が進行しており、看過できない状況となりつつあった。このような状況のもと、徳島県をはじめとする関係機関での協議が重ねられ、根本的な保存修理を行うことが決定した。http://www.miyoshi.ed.jp/docs/2017040500023/ -
シモザシキに ここで修理の過程のDVDを見ることができる
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パネルでも展示
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ゲンカンのところ
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ロクジョウ
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コヒキバ
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スイジバ
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ダイドコロ
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ネマ
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カミザシキ
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ジョウダンノマ
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ジョウダンノマからインキョ 6部屋に作業場,台所,炊事場からなる
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天井もよく修理されている
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廊下より外を見ると
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庭も整備されている
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外に出て下から撮影
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子供が二人遊んでいた.こちらが今の阿佐家の住宅かもしれない しかしこんな山奥に住むの大変だったろうねえ.
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1529 駐車場に戻る
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駐車場のわきに小さなお堂があった 阿佐家とのかかわりがあるお堂だろう
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さてもう一つどこかへ行けそうだ.そう武家屋敷喜多家にいってみよう.また険しい道を降りていく
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ふりかえる.上の道から降りてきた 険しさがわかると思う
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入口にセメント工場がある その中を通って入る
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1545 国道439号線に戻ってきた.ホッとする
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落合集落のパンフ 非常に詳しい ここに1泊して巡って見たくなるような優れたパンフだ.
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その一部のみ
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地図 それ以外に住宅や集落の観音堂や神社など詳細に案内されている.このパンフは民俗資料館で手に入れた
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歴史民俗資料館のパンフ
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阿佐家住宅のパンフ
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間取りも載っている
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