エベレスト山周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2019.3.26 <br />トレッキング6日目 歩行距離22.7km<br /><br />カリラ・パス(峠)ソナンロッジ(3145m)発7:20→ソナンとの別れ9:05→パイユンにて休憩9:40→スールキにて昼食12:20 →チョウリハルカストウーパ15:00→パクディンロッジ(2540m)着17:15<br /><br />いよいよエベレスト街道のメインルートに合流できる日!!!<br />昨日足が痛いのを我慢して歩きとおした。カリラ・パスにあるソナンロッジの部屋で靴下を脱ぐと左足親指付け根が紫色にパンパンにはれ上がっていた。ぶつけてはいないし、ひねってもいないし?痛みをカバーするのに無意識にかばって歩いているので左膝もシクシクとした痛みがある。ここまで4000mのピークと毎日山道を15㌔~25㌔歩いてきているのだ。疲れがたまってくる頃だと思う。<br />一夜明けて腫れが退かないようならひょっとすると疲労骨折?<br />シップをしてロキソニンを1錠飲み眠る。一夜明けると紫色の足親指の付け根の紫色は全くなくなっていた。歩いてみると少し痛みはあるが歩けそうだ!何だったんだ?痛風の軽いやつかな?とにかく歩けるぞ!<br /><br />痛みでびっこをひく姿を山友に見られないよう今日は常に最後尾から歩く。ペースについていけなくても写真を撮るふりをして歩く。不思議だがそんな満身創痍の状態なのに気分は楽しく心が晴れやかなのはなぜなんだ!最悪の状態 骨折 ではないことは確かだ!歩けるし痛みを忘れて歩けることもある。 ああ~幸せ!!!<br /><br />今日はカトマンズから飛行機で飛べばたった1時間半のルクラ飛行場を右上に見ながらひたすら標高差500mを登りそこからパクディンと言うエベレスト街道ではだれでも通過する村までのトレッキングだった。6日間歩き通してやっとエベレスト街道のメインストゥリートに合流した。<br /><br />さあ、これからがエベレスト街道BCまでトレッキングは世界中の人々が歩く道になる。<br />途端に行きかう人が増え降りてきた日本人にもすれ違う。ベースキャンプ(EBC)とカラパタールからの帰りだという。若い彼女たちから力をもらう。<br />https://youtu.be/4AmMyAdN-GE<br /><br />続きはこちらから<br />https://4travel.jp/travelogue/11497092<br /><br />

エベレスト街道274㌔巡礼の道を歩き登った記録 8.カリ・ラ(3145m)~パクディン(2610m)

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2019/03/19 - 2019/04/15

10位(同エリア272件中)

bara

baraさん

2019.3.26
トレッキング6日目 歩行距離22.7km

カリラ・パス(峠)ソナンロッジ(3145m)発7:20→ソナンとの別れ9:05→パイユンにて休憩9:40→スールキにて昼食12:20 →チョウリハルカストウーパ15:00→パクディンロッジ(2540m)着17:15

いよいよエベレスト街道のメインルートに合流できる日!!!
昨日足が痛いのを我慢して歩きとおした。カリラ・パスにあるソナンロッジの部屋で靴下を脱ぐと左足親指付け根が紫色にパンパンにはれ上がっていた。ぶつけてはいないし、ひねってもいないし?痛みをカバーするのに無意識にかばって歩いているので左膝もシクシクとした痛みがある。ここまで4000mのピークと毎日山道を15㌔~25㌔歩いてきているのだ。疲れがたまってくる頃だと思う。
一夜明けて腫れが退かないようならひょっとすると疲労骨折?
シップをしてロキソニンを1錠飲み眠る。一夜明けると紫色の足親指の付け根の紫色は全くなくなっていた。歩いてみると少し痛みはあるが歩けそうだ!何だったんだ?痛風の軽いやつかな?とにかく歩けるぞ!

痛みでびっこをひく姿を山友に見られないよう今日は常に最後尾から歩く。ペースについていけなくても写真を撮るふりをして歩く。不思議だがそんな満身創痍の状態なのに気分は楽しく心が晴れやかなのはなぜなんだ!最悪の状態 骨折 ではないことは確かだ!歩けるし痛みを忘れて歩けることもある。 ああ~幸せ!!!

今日はカトマンズから飛行機で飛べばたった1時間半のルクラ飛行場を右上に見ながらひたすら標高差500mを登りそこからパクディンと言うエベレスト街道ではだれでも通過する村までのトレッキングだった。6日間歩き通してやっとエベレスト街道のメインストゥリートに合流した。

さあ、これからがエベレスト街道BCまでトレッキングは世界中の人々が歩く道になる。
途端に行きかう人が増え降りてきた日本人にもすれ違う。ベースキャンプ(EBC)とカラパタールからの帰りだという。若い彼女たちから力をもらう。
https://youtu.be/4AmMyAdN-GE

続きはこちらから
https://4travel.jp/travelogue/11497092

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
3.0
ショッピング
1.5
交通
1.0
同行者
友人
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 歩行距離22.7km<br />カリラ・パス(峠)ソナンロッジ(3145m)発7:20→ソナンとの別れ9:05→パイユンにて休憩9:40→スールキにて昼食12:20 →チョウリハルカストウーパ15:00→パクディンロッジ(2540m)着17:15<br />

    歩行距離22.7km
    カリラ・パス(峠)ソナンロッジ(3145m)発7:20→ソナンとの別れ9:05→パイユンにて休憩9:40→スールキにて昼食12:20 →チョウリハルカストウーパ15:00→パクディンロッジ(2540m)着17:15

  • 昨日は足の親指付け根が青くはれ上がってしまい疲労骨折だったらこの山旅も終わりだと覚悟を決めていたが、朝テーピングを外してみると青白く腫れ上がっていた親指付け根は腫れが退き歩いて見るとかすかな痛みしかなかった。ほっと一安心。<br />

    昨日は足の親指付け根が青くはれ上がってしまい疲労骨折だったらこの山旅も終わりだと覚悟を決めていたが、朝テーピングを外してみると青白く腫れ上がっていた親指付け根は腫れが退き歩いて見るとかすかな痛みしかなかった。ほっと一安心。

  • 5:30 ロッジの外を見るとちょうどご来光の時間だった。とてもグラデーションが美しい朝だった。

    5:30 ロッジの外を見るとちょうどご来光の時間だった。とてもグラデーションが美しい朝だった。

  • しばらくすると雲が沸き怪しい天気になってきた。そして朝食が終わるころ雨が降り出した。仕方なくレインウエアーを羽織る。

    しばらくすると雲が沸き怪しい天気になってきた。そして朝食が終わるころ雨が降り出した。仕方なくレインウエアーを羽織る。

  • 雨に濡れコナシの白とシャクナゲのピンクが鮮やかに浮かび上がる。<br />雨も悪い事ばかりじゃない。

    雨に濡れコナシの白とシャクナゲのピンクが鮮やかに浮かび上がる。
    雨も悪い事ばかりじゃない。

  • ソナンロッジのSONAMはこのロッジの娘の名前。その娘は英語で矢継ぎ早に質問を浴びせてくる。明るくかわいく聡明な子。

    ソナンロッジのSONAMはこのロッジの娘の名前。その娘は英語で矢継ぎ早に質問を浴びせてくる。明るくかわいく聡明な子。

  • 一晩で仲良くなったソナン<br />これでお別れだと思うととても寂しくなった。

    一晩で仲良くなったソナン
    これでお別れだと思うととても寂しくなった。

  • ロッジの前通りをすでに歩きはじめる村人。カッパも傘もささず平気で歩く。<br />対岸の山々はうっすら白くなっていた。

    ロッジの前通りをすでに歩きはじめる村人。カッパも傘もささず平気で歩く。
    対岸の山々はうっすら白くなっていた。

  • 街道沿いにはところどころ小さな村を通過する。民家だったり宿泊ロッジを兼ねたレストランだったり農家だったり。季節がなく雨季と乾季しかないと聞くがこの時期は山桜やコナシ、もちろんシャクナゲも咲いていて桃源郷の世界である。

    街道沿いにはところどころ小さな村を通過する。民家だったり宿泊ロッジを兼ねたレストランだったり農家だったり。季節がなく雨季と乾季しかないと聞くがこの時期は山桜やコナシ、もちろんシャクナゲも咲いていて桃源郷の世界である。

  • 歩き始めて30分もしたころ傘をさしたソナンにあっという間に抜かれる。こんな山道の先に小学校があるのだという。我々の歩きでたっぷり1時間強ある道のりをこの子は毎日40分ほどかけて登校するのだそうだ。驚き感心し日本の子供たちとの環境の差に愕然とする。そして通えない距離に住む子は知り合いや寄宿舎みたいなところに預けられ勉学に励むのだ。

    歩き始めて30分もしたころ傘をさしたソナンにあっという間に抜かれる。こんな山道の先に小学校があるのだという。我々の歩きでたっぷり1時間強ある道のりをこの子は毎日40分ほどかけて登校するのだそうだ。驚き感心し日本の子供たちとの環境の差に愕然とする。そして通えない距離に住む子は知り合いや寄宿舎みたいなところに預けられ勉学に励むのだ。

  • ガイドにソナンが通う小学校を案内される。9時を回っているが数人の子供たちがいるだけだった。山道を越えて生徒が通学するので学校が始まるのは10時からだという。小さいがかわいらしい校舎だ。

    ガイドにソナンが通う小学校を案内される。9時を回っているが数人の子供たちがいるだけだった。山道を越えて生徒が通学するので学校が始まるのは10時からだという。小さいがかわいらしい校舎だ。

  • なんだかロッジと間違えそうな小学校。<br />SHREE NOULEKH PRIMARY SCHOOLとある。<br />地図で確認しても学校は見つけられなかった。

    なんだかロッジと間違えそうな小学校。
    SHREE NOULEKH PRIMARY SCHOOLとある。
    地図で確認しても学校は見つけられなかった。

  • トレッキングの途中で通学の子供たちとたくさんすれ違った。<br />皆とても元気に挨拶してくれた。中には我々おじさんをからかう子も(笑)

    トレッキングの途中で通学の子供たちとたくさんすれ違った。
    皆とても元気に挨拶してくれた。中には我々おじさんをからかう子も(笑)

  • Dawa(中)の知り合いのガイド(右)とばったり会う。エベレスト街道のガイドを終え客をルクラ飛行場まで送り彼はこの先の自宅へ帰る途中だという。

    Dawa(中)の知り合いのガイド(右)とばったり会う。エベレスト街道のガイドを終え客をルクラ飛行場まで送り彼はこの先の自宅へ帰る途中だという。

  • エベレスト街道のメインルートが近くなるとロバからゾッキョそしてヤクへと荷揚げの主役が変わっていく。毛が短い若い牛をゾッキョと言い毛が長く寒さに強い牛をヤクと言う。

    エベレスト街道のメインルートが近くなるとロバからゾッキョそしてヤクへと荷揚げの主役が変わっていく。毛が短い若い牛をゾッキョと言い毛が長く寒さに強い牛をヤクと言う。

  • エベレスト街道でお馴染みのゾッキョについてのお話です。<br /><br />エベレスト街道でトレッキングの荷物をけなげに運ぶゾッキョ。<br /> 可愛い目がとても印象的です。彼らは雌のヤク(正確にはナクといいます)と雄の牛の合いの子です。<br />雌の牛と雄のヤクの掛け合いでは、水牛の性質を多く受け継いであまり性能が良くないそうです。<br /> 標高の高い場所でしか生きられないヤクがより標高の低い場所でも活躍できるよう生み出されました。昔から交易で栄えたシェルパ族の生きる知恵ですね。<br />荷物を運んでいるのは雄のゾッキョです。雌のゾッキョは妊娠することが出来るので乳牛として活躍します。<br /> 雄のゾッキョはと言うと・・・。なんと生殖能力が無いので一代限りです。<br /> 気性がおだやかです。<br /> エベレスト街道を訪れる際には、是非ともこのゾッキョ達を愛でてあげて下さい.<br /><br />

    エベレスト街道でお馴染みのゾッキョについてのお話です。

    エベレスト街道でトレッキングの荷物をけなげに運ぶゾッキョ。
    可愛い目がとても印象的です。彼らは雌のヤク(正確にはナクといいます)と雄の牛の合いの子です。
    雌の牛と雄のヤクの掛け合いでは、水牛の性質を多く受け継いであまり性能が良くないそうです。
    標高の高い場所でしか生きられないヤクがより標高の低い場所でも活躍できるよう生み出されました。昔から交易で栄えたシェルパ族の生きる知恵ですね。
    荷物を運んでいるのは雄のゾッキョです。雌のゾッキョは妊娠することが出来るので乳牛として活躍します。
    雄のゾッキョはと言うと・・・。なんと生殖能力が無いので一代限りです。
    気性がおだやかです。
    エベレスト街道を訪れる際には、是非ともこのゾッキョ達を愛でてあげて下さい.

  • PUYANと言うところのロッジに着く。

    PUYANと言うところのロッジに着く。

  • 休憩で立ち寄る。すぐミルクティーを作ってくれる。<br />そしてしばらくキッチンへ行き楽しい休憩となる。

    休憩で立ち寄る。すぐミルクティーを作ってくれる。
    そしてしばらくキッチンへ行き楽しい休憩となる。

  • キッチンでミルクティーを飲みながら赤ちゃんをあやす。泣きもせずじっと見つめられ照れちゃう!

    キッチンでミルクティーを飲みながら赤ちゃんをあやす。泣きもせずじっと見つめられ照れちゃう!

  • ガイドの横の くど に乗っているおかしな形をした鍋は何だろうと聞くと、蒸留酒を作っているのだそうだ。時々ポーターのパッサンに飲ませてもらったきつい酒はこうやって造るのかと納得。

    ガイドの横の くど に乗っているおかしな形をした鍋は何だろうと聞くと、蒸留酒を作っているのだそうだ。時々ポーターのパッサンに飲ませてもらったきつい酒はこうやって造るのかと納得。

  • パッサンが飲んでいる蒸留酒はロッジの自家製だ!しかし酒を飲んで荷を運ぶポーターを初めて見たわ(笑)

    パッサンが飲んでいる蒸留酒はロッジの自家製だ!しかし酒を飲んで荷を運ぶポーターを初めて見たわ(笑)

  • 休憩したロッジを後に先を急ぐ。足は時々痛むが昨日ほどではなく気持ちは楽だし余裕も出てくる。

    休憩したロッジを後に先を急ぐ。足は時々痛むが昨日ほどではなく気持ちは楽だし余裕も出てくる。

  • 今朝からの雨は高い山では完全に降雪となり美しいシルエットを描いてくれる。<br />ヒマラヤの峰々が近づいてきたことを実感する。

    今朝からの雨は高い山では完全に降雪となり美しいシルエットを描いてくれる。
    ヒマラヤの峰々が近づいてきたことを実感する。

  • ゾッキョは歩くのがロバより遅く我々はロバにはついていけなかったが我々はゾッキョを追い越す!

    ゾッキョは歩くのがロバより遅く我々はロバにはついていけなかったが我々はゾッキョを追い越す!

  • ロバのキャラバンがナムチェから降りてきた。

    ロバのキャラバンがナムチェから降りてきた。

  • ゾッキョとロバのすれ違いにしばらくごった返し我々を足止めする。

    ゾッキョとロバのすれ違いにしばらくごった返し我々を足止めする。

  • 大きなマニ石は経典が白地となる。ルクラから上のエベレスト街道にはカラフルなマニ石はなくなり、白と黒になる。

    大きなマニ石は経典が白地となる。ルクラから上のエベレスト街道にはカラフルなマニ石はなくなり、白と黒になる。

  • はるか先にルクラ飛行場の滑走路がある尾根が見える。ああ、ここまでやってきたんだと嬉しくなる。

    はるか先にルクラ飛行場の滑走路がある尾根が見える。ああ、ここまでやってきたんだと嬉しくなる。

  • ルクラに近いスールキ(2310m)の村にて昼食。ほっとするひと時。<br />ロッジは新婚夫婦が経営する真新しい建物だった。ご主人は山岳ガイド奥さんがロッジを切り盛りする典型的なエベレスト街道の成功者だった。それほどエベレスト周辺でのガイド資格を持つことは成功者と言ってよいのだ。ほとんどのシェルパ族の人々は荷物を担いで現金収入を得ながら痩せた畑を耕しながら一生を過ごす。

    ルクラに近いスールキ(2310m)の村にて昼食。ほっとするひと時。
    ロッジは新婚夫婦が経営する真新しい建物だった。ご主人は山岳ガイド奥さんがロッジを切り盛りする典型的なエベレスト街道の成功者だった。それほどエベレスト周辺でのガイド資格を持つことは成功者と言ってよいのだ。ほとんどのシェルパ族の人々は荷物を担いで現金収入を得ながら痩せた畑を耕しながら一生を過ごす。

  • ランチはダルバート。ダルバートはネパールの家庭料理で定番料理だ。写真を見るだけでまた食べたくなる。山友はあまり好きではないようだが!

    ランチはダルバート。ダルバートはネパールの家庭料理で定番料理だ。写真を見るだけでまた食べたくなる。山友はあまり好きではないようだが!

  • 昼食後の登りがきつかった。登りきるとマニ石がありそれに導かれ進むと

    昼食後の登りがきつかった。登りきるとマニ石がありそれに導かれ進むと

  • 寺院があり立派なストウーパがあった。

    寺院があり立派なストウーパがあった。

  • 白いストウーパ。ここに色付けされるのだと思います。

    白いストウーパ。ここに色付けされるのだと思います。

  • ルクラとジリの分岐に出た。ここでエベレスト街道のメインルートと合流する。<br />ロッジや民家が一気に増える。<br />右へ行けばルクラ飛行場そして左へ行けばエベレストへ起点となるナムチェバザールへと続く。私たちは左へ。

    ルクラとジリの分岐に出た。ここでエベレスト街道のメインルートと合流する。
    ロッジや民家が一気に増える。
    右へ行けばルクラ飛行場そして左へ行けばエベレストへ起点となるナムチェバザールへと続く。私たちは左へ。

  • パクディン<br />分岐から1時間半頑張って頑張って歩きパクディンへは17時10分に到着。今日もいろいろな人たちに出会い美しい景色の中を歩きとおすことができた。ロッジに着くと喜びがこみ上げてきます。

    パクディン
    分岐から1時間半頑張って頑張って歩きパクディンへは17時10分に到着。今日もいろいろな人たちに出会い美しい景色の中を歩きとおすことができた。ロッジに着くと喜びがこみ上げてきます。

  • パクディンのロッジはなかなかオシャレだった。

    パクディンのロッジはなかなかオシャレだった。

  • 夕食はパイの包み焼きやチキンのステーキなど山にしてはできすぎです。今日の頑張りのご褒美です。

    夕食はパイの包み焼きやチキンのステーキなど山にしてはできすぎです。今日の頑張りのご褒美です。

  • ロッジと白い峰々。<br />到着時の雨が嘘のように上がり明日は晴天が期待できそうだ。<br />いよいよ明日はエベレストの玄関ナムチェ(3800m)に到達する。<br />そしてこの道を7年前に歩いた記憶をかみしめながら歩くことができる。<br />不安だった左足の痛みは不思議なくらい楽になっていた。これ、チベットの神がくれた贈り物なのだろうか?        さあ、明日も頑張るぞ!

    ロッジと白い峰々。
    到着時の雨が嘘のように上がり明日は晴天が期待できそうだ。
    いよいよ明日はエベレストの玄関ナムチェ(3800m)に到達する。
    そしてこの道を7年前に歩いた記憶をかみしめながら歩くことができる。
    不安だった左足の痛みは不思議なくらい楽になっていた。これ、チベットの神がくれた贈り物なのだろうか?        さあ、明日も頑張るぞ!

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この旅行記へのコメント (2)

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  • tabilerさん 2019/09/02 09:35:03
    楽しく参考にさせていただいています。
    はじめまして。
    今年11月にエベレスト街道を歩く予定にしています。
    Pikey Peakにも行くつもりなのですが、あまりネットに情報がない中、baraさんの旅行記では詳しく書かれていて参考になります。
    ルートの参考になるだけでなく、旅の良さも伝わってきて、楽しく拝見させていただいています。
    パクディンから先のエベレスト街道メインルートも楽しみです。

    bara

    baraさん からの返信 2020/02/02 22:38:35
    Re: 楽しく参考にさせていただいています。
    tabilerさん
    こんばんは~!
    11月ですか、いいですね。Pikey Peakにもいかれるんですね。日本人でここへ登っている方はまだ少ないと思いますので存分に楽しんでくださいね。エベレストかはっきり見えますよ。
    特にエベレスト街道に合流するまでの素朴なシェルパの人々が今思うと本当に良かったと思っています。行かれたらまた山行楽しみに読ませていただきます。
    楽しんでいってきてくださいね~!
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                                     bara

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