2019年春韓国鉄道旅行10（KE723便で仁川空港から関西空港へ）

2019/05/02 - 2019/05/02

　ゴールデンウィーク中とか人の往来が激しい時はふだん旅行しないのですが、2019年5月1日、改元の日には、私は韓国にいました。
　デルタ航空の「ニッポン500マイルキャンペーン」で貯まった15,000マイルを利用して、大韓航空の日韓線の特定航空券を予約しました。このキャンペーンの特典航空券を利用しての韓国旅行は確か4回目です。
　特典航空券取得に当たってはルールが変わり、日韓線については金・土・日曜日の発着は予約できなくなりました。ただし、祝日とかは関係ないので、改元前後に休みになるのを利用して予約したのでした。
　予約したのは、2018年11月、関西空港から仁川空港への行き4月30日発帰り5月2日着で予約、支払金額は6,080円、出国税も払っていません。(笑)
　友人は4月29日発5月2日着で予約、4月30日夜にソウルで合流することにしました。
　あっという間に帰国日に、韓国滞在約36時間で帰国します。

エリア 仁川(韓国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

　仁川国際空港2ターミナルです。

仁川国際空港 (ICN) 空港

　仁川国際空港2ターミナル

　チェックインカウンターへは行かずに

　セルフチェックイン機でチェックインします。

　日本語表記もありました。
　パスポートだけでチェックイン完了です。

　航空券発券

　A380

　ニューヨーク行きのようです。

　右隣りの航空機と比べると、大きさは歴然(笑)

　いったん外に出て外の空気を吸います。

　フィリピン航空カリボ行きのようです。
　日本からの便はないかと思います。

　ターミナル2の入口

　ターミナル2の案内

　出発便

　ＡＩロボットです。
　一緒に写真撮りましょうと言ってきました。(笑)

　水のエリア

　出国手続き終えて搭乗ゲートへ、あえてゲートの反対側で手続きしました。

　フードコート

　何も食べませんが。

　その隣にセブンイレプン

　手軽なお土産はここで十分かも。

　外を眺めると航空機も見えました。

　出国審査の出口

　その上はラウンジ、広々しています。

　トランジットホテルもありました。

　トランスファーラウンジ、どれも縁がありませんね。

　使用済みスーツケースのアート

　267番ゲート、先ほど見えたA380

　A380

　一番端っこにきました。

　256番ゲートからはトロント行き

　257番ゲートからはシカゴ行き

　そして関空行きは258番ゲートから。

　この航空機、ボーイング773

　この航空機に乗ります。

　前方から搭乗、プレステージクラス
　降りるときは最前列まで移動、ファーストクラスもありました。

　エコノミークラス

　羽根の少し後ろの窓側です。

　リモコン付き

　アシアナ便

　パーソナルモニター

　KOREAN AIR

　機内ビデオ開始

　日本語字幕

　飛行ルート

　HL7204

　動き始めました。

　アシアナのA380、フランクフルト行きのようです。

　サテライト棟のエアソウル、ジンエアーほか

　サテライト棟　ベトナム航空とか

　ターミナル1

　前方ビデオも見られます。

　間もなく離陸

　間もなく離陸

　離陸しました。

　離陸しました。

　北向きに離陸、

　その後、東方向へ向きを変えます。

　空港

　空港

　機内食です。

　午前便なので、パンとマフィン、ヨーグルトとパインの軽食でした。
　ビールはCASSいただきます。

　日本海上、ほぼ中間地点にさしかかります。

　高度、目的地までの距離も表示されます。

　日本海上を南東方面へ

　食後のコーヒー

　まもなく島根県上空

　まもなく島根県上空

　速度981キロ
　高度10,515メートル
　目的地まで324キロ

　あと35分

　こんな画面も

　もうすぐ島根県・鳥取県上空

　日本列島見えてきました。

　宍道湖が見えます。

　左に出雲空港、右に斐伊川

　岡山県にさしかかります。

　瀬戸内海に出ます。

　瀬戸内海に出ました。

　小豆島

　香川県から徳島県上空

　徳島市

　徳島空港が見えます。

　淡路島

　南側から北向きに着陸します。

　和歌山県、この後行く予定の加太駅あたりです。

　間もなく着陸

　間もなく着陸

　定刻より少し早く着陸しました。

　飛行ルート

　仁川空港から

　韓国を横切って、

　日本海へ

　島根県、鳥取県、岡山県を縦断して

　南側に回り込んで着陸