ドイツ・ライン川下りや河畔の町やベネルックス三国の運河・花・名画を楽しむ旅　６　ケルン大聖堂を見てフランクフルトから帰国

2018/05/01 - 2018/05/01

２０１８年５月１日朝７時半には、アムステルダムのホテルをチェックアウトし、約２７０ＫＭのドイツのケルンに向かった。
ケルンでは旧市街の入り口の門の一つを入ってすぐ近くの、もっとも古い部分は築６７０年という歴史のある建物でランチとなった。もとはビール工房であったこともあるというその建物は内部も太い丸太が使われているどっしりとしたものだった。当然土地のビールを所望することとなった。最後なので２杯もいただいてしまった。
大聖堂は真っ黒に風化した石造りの非常に尖塔が背の高い建物で、魚眼でないと近くでは全体をカメラに収めることはできないほどであった。
ほぼ、全部のステンドグラスをカメラで写し取ったのですべて載せます。
北風が強く、外はとても寒かった。
ケルンから約２００ＫＭのフランクフルトで帰国便に搭乗し、約１１時間の飛行で５月２日の午後２時ころに成田空港に到着し、今回の旅も終わった。

エリア ケルン(ドイツ)

アムステルダムのホテルロービー内の土産物店はまだオープンしていない。店のショーウィンドーの飾り棚にオランダのシンボルが置いてあった。
自転車に乗った民族衣装の女の子、木靴などである。

ミニチュア自転車。

ホテルを出発して２時間後にドイツ国内の道の駅で休憩。
トイレは０．７ユーロという半端な値段、しかも０．５ユーロの店内割引券がついている。利用が終わり水を流すとトイレの便座を自動的にふき取る装置が出てきたのには驚いた。ドイツらしい！

黄色い菜の花畑がところどころで車窓に現れます。

ケルンに入ってきた。
このテレビ塔展望塔が目印だ。

旧市街への門の手前でバスを降ります・

頑丈な城門です。

人物と比べるとその大きさがわかります。

門を入ってしばらく歩いた右手のこの店で昼食となります、」

なかなかの面構えの店です。

店内の天井は高く開放感があります。

このや手物の歴史が壁画のようなタペストリーで表現されています。
ビールの製造工程を表しているようだ。

天井の梁の木材は黒光りしている。

十字軍か何かの様子でしょうか？

なんとなく戴冠式のようにも見えます。

一時間ほどレストランで過ごして、大聖堂のほうへと街歩きします。
こんなかわいい、たぶん教会がありました。
薄いピンク色の壁がかわいいですね。

真っ黒な大聖堂を超広角で

正面ファサード

右手と

左手に１２使徒たちの像

真中に聖母マリアと幼子イエスの像

大聖堂中央の天井を仰ぎ見ます。

一番高いあたりを見上げます。

ここからは大聖堂のステンドグラスを向かって右側から半時計周りにとれるだけとりました。

ここからの三つのステンドグラスがこの聖堂で一番有名なもののようです。

ろうそくを供える人が絶えません。

右わきにトイレットがあります。有料です。

ちょっと離れた街角でバスを待っています。

バス街の間、望遠にレンズを切り替えて

時間つぶし

フランクフルト空港でこれ一枚だけ撮って、後はカメラは仕舞い込んでしまった。

１１時間強のフライトで成田に到着。
１６：１5のバスで帰路につき、１９時ころには自宅到着。
無事に今度の旅も終了。