ドイツ・ライン川下りや河畔の町やベネルクス三国の運河・花・名画を楽しむ旅　２－１　中ライン川の起点の街リューデスハイムでヴァイン・ケラーでワイン試飲

2018/04/26 - 2018/04/26

2018年4月26日

この旅行記第二編シリーズでは、中ライン川の河畔に点在する小さな町のいくつかとローレライを中心とするロマンティック・ラインの川下りを記録します。

２－１ではリューデスハイムという街を・・・

フランクフルト空港に隣接ホテルを朝8時過ぎに出発し、いよいよ本格的旅が始まった。
バスは高速道路を走っていくと30分ほどでライン川のゆったりした流れが見えてきた。小さな街リューデスハイムに到着。
この町の「つぐみ横丁」というワインバーや宿屋、レストランの密集する横丁をさんさくし、とあるワインセラー（ドイツ語ではヴァイン・ケラーという）で試飲し気に入った人たちは購入し、郵送手続する。
まだ朝も早いのでほとんどほかの観光客はあるいていなかった。

表紙の写真はリューデス・ハイムつぐみ横丁の一角の様子です。ワインバーの看板が林立し、遠くに教会の鐘楼が見えます。

エリア リューデスハイム(ドイツ)

ホテルから出発するとすぐに森の中に入ります。

空港から専用の引き込み道路のある大きな建物が見えました。
ヒルトン・ホテルのようです。

高速道路の反対車線はフランクフルトに向かう郊外からの通勤者の車や荷物を運ぶ車がたくさん流れています。

もう郊外です。
この旅の途中では、ちょっと田舎に入るとどこの国や地域でもこのような黄色い菜の花畑が目につきました。

どうも春の小麦の種まきの前に土地を肥えさせるためのように思えるが、どうなんでしょう。

高速道路の両脇に家並みが見えてきた。

ラインが見えてきました。

皆のテンションが上がります。

河岸段丘はブドウ畑となっています。

航行する船も見え始めます。

リュウデスハイムの街に到着。ここでバスを降ります。

バスはライン川下りの下船の港町ザンクトゴアに向かいます。

つぐみ横丁の入り口に向かって少し歩きます。

ライン川の両岸には線路が続き、列車が通過していきました。

この看板の菩提樹のところがつぐみ横丁の入り口です。

こんな感じの横丁が数十メートルほど奥に続きます。

Drosselつぐみgasse横丁の看板があります。

ツグミ用誇張の突き当りを右に曲がって２０メートルほどのところにヴァインケラー（ワインセラー）があります。

日本語の案内看板があります。

ほの暗い洞窟のような作りになっています。

日本人の方から説明を受けます。

数種類（１０くらいだったかな？）のワインをテイスティングできます。

これからいくつかの観光が続くので皆さんセーブしています。私も３種類くらいでやめときンした

お気に召したものをお買い上げ。
宅急便にしてくれます。便利な世の中になりました。

ワイン試飲タイムの後は少し自由時間。

ワインセラーの全景

可愛らしいレストラン

別の横丁

ワインセラーの前の道から遠くの教会の尖塔をとってみる

そして、少し寄せてみる。

ここで一枚アリバイ写真を・・

この後はリューデスハイムの船着き場に向かいいよいよライン川下りです。
それは２－２編で紹介します。・