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年末に青春18きっぷを利用して一泊二日で福井の永平寺と金沢の兼六園・金沢城へ。姫路から敦賀まで新快速で乗りかえなしで行けるので、距離の割りには短時間でアクセスでき、青春18きっぷに適した旅行エリアといえると思います。

年末の福井・金沢

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2017/12/30 - 2018/12/31

3683位(同エリア4777件中)

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岳人28号さん

年末に青春18きっぷを利用して一泊二日で福井の永平寺と金沢の兼六園・金沢城へ。姫路から敦賀まで新快速で乗りかえなしで行けるので、距離の割りには短時間でアクセスでき、青春18きっぷに適した旅行エリアといえると思います。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 福井駅から永平寺行きのバスに乗り、永平寺に到着。寺の周辺は杉の巨木が林立していて荘厳な雰囲気。

    福井駅から永平寺行きのバスに乗り、永平寺に到着。寺の周辺は杉の巨木が林立していて荘厳な雰囲気。

  • 参拝の前に周辺をちょっと歩きました。こちらは寺の近くにある玲瓏の滝です。

    参拝の前に周辺をちょっと歩きました。こちらは寺の近くにある玲瓏の滝です。

  • 福井の市街地に雪はまったくありませんでしたが、この辺は山間部なので雪が少し積もってました。

    福井の市街地に雪はまったくありませんでしたが、この辺は山間部なので雪が少し積もってました。

  • 寺の建物はどれも雪囲いがしてあります。

    寺の建物はどれも雪囲いがしてあります。

  • 参拝者入口。中に入ったら靴を脱ぎ、備え付けのポリ袋に入れて持ち歩くようになっています。入口付近にある靴箱は一般の参拝客用のものではなく、使用できません。

    参拝者入口。中に入ったら靴を脱ぎ、備え付けのポリ袋に入れて持ち歩くようになっています。入口付近にある靴箱は一般の参拝客用のものではなく、使用できません。

  • 参拝順路の最初の部屋にある天井の絵。

    参拝順路の最初の部屋にある天井の絵。

  • 僧堂。永平寺の建物は回廊でつながっており、参拝者は回廊の中を移動して外には出られませんし、回廊の窓は締めきられ雪囲いもあるので、建物の外観はよくわかりません。

    僧堂。永平寺の建物は回廊でつながっており、参拝者は回廊の中を移動して外には出られませんし、回廊の窓は締めきられ雪囲いもあるので、建物の外観はよくわかりません。

  • 法堂。七堂伽藍中最大の建物で1843年の改築とのことですが、外観はよくわかりません。

    法堂。七堂伽藍中最大の建物で1843年の改築とのことですが、外観はよくわかりません。

  • 仏殿は中雀門のところからよく見えました。

    仏殿は中雀門のところからよく見えました。

  • 中雀門も山門のところからよく見えます。永平寺の建物で外観がよく見えるのはこの二つくらいのものです。

    中雀門も山門のところからよく見えます。永平寺の建物で外観がよく見えるのはこの二つくらいのものです。

  • 山門から左手に見えるのはおそらく僧堂。

    山門から左手に見えるのはおそらく僧堂。

  • 山門から右手に見えるのがおそらく庫院。

    山門から右手に見えるのがおそらく庫院。

  • 「恐怖時…」と記された木札が打撃でえぐれているのが印象的でした。

    「恐怖時…」と記された木札が打撃でえぐれているのが印象的でした。

  • 唐門。皇室からの使者を迎えるなど特別なときのみ使われる門で、ふだんは近くに寄ることすらできません。

    唐門。皇室からの使者を迎えるなど特別なときのみ使われる門で、ふだんは近くに寄ることすらできません。

  • バスで戻ってきた福井駅前。恐竜の大きな模型があります。

    バスで戻ってきた福井駅前。恐竜の大きな模型があります。

  • 恐竜の模型は少しだけですが動いて声も出します。

    恐竜の模型は少しだけですが動いて声も出します。

  • 福井城跡の堀と石垣。

    福井城跡の堀と石垣。

  • 石垣の内側が階段状になっています。こういうのは平城ならではのものです。

    石垣の内側が階段状になっています。こういうのは平城ならではのものです。

  • 堀に面したビルは福井キャッスルホテル。この日の宿泊地です。

    堀に面したビルは福井キャッスルホテル。この日の宿泊地です。

  • 福井キャッスルホテルへ。

    福井キャッスルホテルへ。

  • 福井キャッスルホテルのシングル客室(和室6畳・バスなし)。午前7時までの早朝チェックアウトプランで税込3980円。風呂は大浴場を利用できます。

    福井キャッスルホテルのシングル客室(和室6畳・バスなし)。午前7時までの早朝チェックアウトプランで税込3980円。風呂は大浴場を利用できます。

  • 翌朝の金沢駅前。まだバスが動いておらず、徒歩で兼六園に向かいます。

    翌朝の金沢駅前。まだバスが動いておらず、徒歩で兼六園に向かいます。

  • 途中にあった尾崎神社。国重文の拝殿は、雪囲いで屋根しか見えませんでした。

    途中にあった尾崎神社。国重文の拝殿は、雪囲いで屋根しか見えませんでした。

  • 拝殿の裏にある唐門と透塀も国重文らしいです。

    拝殿の裏にある唐門と透塀も国重文らしいです。

  • 途中あった尾山神社の東神門。金沢城二の丸の唐門だったものだそうです。

    途中あった尾山神社の東神門。金沢城二の丸の唐門だったものだそうです。

  • 尾山神社の神苑。

    尾山神社の神苑。

  • 神苑の一角は鬱蒼とした森で、金沢市指定保護樹林になっています。あまり人の手が加えられていない自然林の雰囲気があり、細部まで手を加えて美しく整えられた兼六園とは違った味わいがあります。

    神苑の一角は鬱蒼とした森で、金沢市指定保護樹林になっています。あまり人の手が加えられていない自然林の雰囲気があり、細部まで手を加えて美しく整えられた兼六園とは違った味わいがあります。

  • 尾山神社の拝殿。大晦日の朝なのでほとんど人はいませんでしたが、正月には初詣客が大勢来るでしょう。

    尾山神社の拝殿。大晦日の朝なのでほとんど人はいませんでしたが、正月には初詣客が大勢来るでしょう。

  • 和洋折衷の珍しい神門。

    和洋折衷の珍しい神門。

  • 金沢城の石垣沿いに歩いて兼六園に向かいます。

    金沢城の石垣沿いに歩いて兼六園に向かいます。

  • 四段重ねで聳え立つ金沢城の石垣。すごい威圧感です。

    四段重ねで聳え立つ金沢城の石垣。すごい威圧感です。

  • 兼六園に真弓坂口から入って最初にある瓢池と海石塔。

    兼六園に真弓坂口から入って最初にある瓢池と海石塔。

  • 栄螺山からの霞ヶ池。対岸に唐崎松の雪吊りが見えます。

    栄螺山からの霞ヶ池。対岸に唐崎松の雪吊りが見えます。

  • 霞ヶ池の内橋亭。

    霞ヶ池の内橋亭。

  • 眺望台からの眺め。

    眺望台からの眺め。

  • 雁行橋。残念ながら立入禁止で渡れません。

    雁行橋。残念ながら立入禁止で渡れません。

  • 兼六園を出て金沢城に行こうと石垣沿いに歩いて石川門のところまで来ましたが、石垣の下からは入ることができません。兼六園を真弓坂口から出たのが間違いで、石川門と橋でつながっている桂坂口から出るべきでした。

    兼六園を出て金沢城に行こうと石垣沿いに歩いて石川門のところまで来ましたが、石垣の下からは入ることができません。兼六園を真弓坂口から出たのが間違いで、石川門と橋でつながっている桂坂口から出るべきでした。

  • 石川門の下は鯉の泳ぐ池のある小さな庭園になっています。

    石川門の下は鯉の泳ぐ池のある小さな庭園になっています。

  • 石川門下の庭から石垣に沿って大手門のほうに続く散歩道。白鳥路というらしいです。

    石川門下の庭から石垣に沿って大手門のほうに続く散歩道。白鳥路というらしいです。

  • 大手門跡から金沢城へ。

    大手門跡から金沢城へ。

  • 河北門。近年、当時の姿に復元されたものです。

    河北門。近年、当時の姿に復元されたものです。

  • 長大な五十間長屋に、それと一体となった菱櫓・橋爪門続櫓。木造でこれだけ大きな建築を復元しているところは非常に珍しいと思います。

    長大な五十間長屋に、それと一体となった菱櫓・橋爪門続櫓。木造でこれだけ大きな建築を復元しているところは非常に珍しいと思います。

  • 橋爪門を通って二の丸・本丸へ。

    橋爪門を通って二の丸・本丸へ。

  • 本丸手前の段にある三十間長屋。国重文です。

    本丸手前の段にある三十間長屋。国重文です。

  • 眼下に玉泉院丸庭園が見えます。

    眼下に玉泉院丸庭園が見えます。

  • 鶴丸倉庫。これも国重文。

    鶴丸倉庫。これも国重文。

  • 当時、最上段の本丸は立入禁止になっていて、鶴丸倉庫や三十間長屋のある手前の段までしか行けませんでした。イノシシが棲みついて危険だからだそうです。こんな街中にイノシシが棲みついてるとは…。

    当時、最上段の本丸は立入禁止になっていて、鶴丸倉庫や三十間長屋のある手前の段までしか行けませんでした。イノシシが棲みついて危険だからだそうです。こんな街中にイノシシが棲みついてるとは…。

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